iPhoneからAndroidに機種変更する際のおすすめ機種5選!

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円安の影響でiPhone14は発売当時と比較して約2万円ほど値上がりしてしまいました。

iPhoneの本体代金が高くなり、Androidへ機種変更を検討している方も多いのではないでしょうか?

iPhoneからAndroidに機種変更する際に

Androidって何がいいの?どの機種がいいか選べない・・

こういった疑問をお持ちの方も多いと思います。

そこで今回は、現役ショップ店員の私が、iPhoneからAndroidに機種変更する際のおすすめ機種5選と、iPhoneからAndroidに機種変更する際のメリット・デメリットについて解説させていただきます!

目次

iPhoneからAndroidへ機種変更する際のおすすめ機種

これからiPhoneからAndroidへ機種変更する際のおすすめ機種を紹介するにあたり、iPhoneとの比較をするのですが、公平性を期すため最大限近いスペックの機種同士で比較を致します。

合わせて、価格は全て11月21日時点のものですので予めご了承下さい。

Google Pixel 7

Google Pixel 7

Google Pixel 7はOS(スマホを動かすための中身のシステム)であるAndroidを設計しているGoogleがハードウェア(スマホ本体に関わる、カメラやディスプレイなどの全て)も手がけているのです。

更にはCPU(スマホの脳にあたる部分)もGoogle独自で開発をした「Google Tensor G2」を採用することにより、全ての機能の親和性を高め、非常にサクサク動く機種が完成しました!

更には、カメラ機能にもこだわっており、5,000万画素のメインカメラに加え、映り込んでしまった人物などを消す事ができる「消しゴムマジック」機能を標準搭載しています。

極め付けはGoogleが開発しているAndroidスマホだからこそ実現できる「セキュリティアップデート最低5年保証」です。

通常のAndroidスマホは平均で2年ほどでアップデートが終了してしまうので、セキュリティ面において心配になってしまいます。

しかし、Google pixel 7なら最低でも5年間はセキュリティアップデートが続くので、他のスマホよりも長く安心して利用できるAndroidスマホです!

iPhoneとの比較

Google Pixel 7
(128GB)
iPhone14
(128GB)
発売日2022年10月13日2022年9月16日
価格82,500円
(Googleストア参照価格)
119,800円
(アップルストア参照価格)
画面サイズ6.3インチ
(最大90Hz※1)
6.1インチ
(最大120Hz※1)
重量197g172g
サイズ73.2×155.6×8.7mm71.5×146.7×7.8mm
カメラメインカメラ
5,000万画素
メインカメラ
1,200万画素
超広角カメラ
1,200万画素
超広角カメラ
1,200万画素
生体認証顔認証 / 指紋認証顔認証
RAM8GB未発表
防水/防塵◯ / ◯◯ / ◯
バッテリー容量4,355mAh未発表
外部メモリ
CPUGoogle Tensor G2A15 Bionicチップ
交通IC/NFC
※税込価格

※1 Hz = リフレッシュレート = 1秒間に画面上の画像が何回切り替わるというもので、この数字が大きければ大きいほど滑らかな画面表示が行われるのでゲームプレイなどに最適です!

リフレッシュレート

今回はGoogle Pixel 7(128GB)での比較をしましたが、256GBモデルも存在しています(価格97,900円)

ご覧のようにGoogle Pixel 7のスペックはiPhone14と殆ど同じ重さと、画面のリフレッシュレート以外では優っている点も多いのに関わらず、価格は3万円近くお安いです!

Google Pixel 7がおすすめな方
  • iPhoneより低い性能の機種を使いたくない方
  • Google”純正”Androidスマホという点に安心感を持つ方
  • 同じスマホを”安心して”長く使いたい方

Nothing Phone(1)

Nothing Phone(1)

こちらの機種、Nothing Phone(1)をご存じでしょうか?

実はこの機種は今世界で沸々と人気が上昇している機種です。

開発をしたのは英国のNothing Technology(ナッシングテクノロジー)という2020年10月29日に創設され日の浅いスタートアップ企業で、スマホ業界に”そんな多機能である必要があるのか?”と問いかけるような斬新かつ超シンプルなミドルスペック(中性能)スマホです。

背面にガラスパネルを採用することで、パーツを留めるネジや内部機構が透けて見えるようになっており、グリフインターフェースと呼ばれる970個のミニLEDライトが着信やアプリの通知を知らせてくれます。

ここまで読み進めると”デザイン重視のスマホ”と感じるかもれませんがスペックもしっかりしており、5,000万画素のメインカメラ120Hzのリフレッシュレートの滑らかなディスプレイを採用しており、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載することで長時間のバッテリー持ちも実現しております。

iPhoneとの比較

Nothing Phone(1)
8+128GB
iPhone14
(128GB)
発売日2022年8月19日2022年9月16日
価格73,800円
(Nothing Phone(R)
ストア参照価格)
119,800円
(アップルストア参照価格)
画面サイズ6.6インチ
(最大120Hz※1)
6.1インチ
(最大120Hz※1)
重量194g172g
サイズ75.8×159.2×8.3mm71.5×146.7×7.8mm
カメラメインカメラ
5,000万画素
メインカメラ
1,200万画素
超広角カメラ
5,000万画素
超広角カメラ
1,200万画素
生体認証顔認証 / 指紋認証顔認証
RAM8GB未発表
防水/防塵◯ / ◯◯ / ◯
バッテリー容量4,500mAh未発表
外部メモリ
CPUQualcomm®
Snapdragon 778G+
A15 Bionicチップ
交通IC/NFC×
税込価格

※1 Hz = リフレッシュレート = 1秒間に画面上の画像が何回切り替わるというもので、この数字が大きければ大きいほど滑らかな画面表示が行われるのでゲームプレイなどに最適です!

リフレッシュレート

Nothing Phone(1)は上記の8+128GBモデル以外にも、8+256GBモデル(価格79,800円)と12+256GB(価格89,800円)が発売されております。

残念な事に大手キャリアの取り扱いはまだなく、公式サイト等で購入をするか、取り扱いをしている一部のMVMO(格安SIM会社)での購入が可能です。

Nothing Phone(1)がおすすめな方
  • iPhoneより低い性能の機種を使いたくない方
  • デザインにこだわる方
  • スマホでSuicaなど交通系iCカードが利用できなくても困らない方

上記に当てはまる方ならこんなにコストパフォーマンスが高く、かっこいいAndroidスマホは他にないと考えますので、機種変更を検討する際は是非候補に入れてみてはいかがでしょうか?

Galaxy S22

Galaxy S22

iPhoneを長年利用している方でも名前くらいは聞いた事があるはずの「Galaxy」シリーズのハイスペック(高機能)スマホです。

多くのスマホに搭載をされている暗所で綺麗な写真撮影が可能なナイトモードだけにとどまらず、動画でも同等の綺麗さで撮影が可能な「ナイトグラフィー」機能を搭載しております。

CPU(スマホの脳にあたる部分)はGoogle Pixelシリーズ以外のスマホで採用されている「Snapdragon」シリーズ現行の最上位チップを搭載し「Galaxy史上最速のチップ」を謳っており、ビデオ通話をしながらメッセージの返信、攻略サイトを見ながらゲームをプレイするなどのスマホに大きい負荷がかかるような作業も楽々こなしてしまいます!

生体認証も顔認証だけではなく、今のiPhone14シリーズには搭載をされていない指紋認証も採用されております!

ディスプレイのガラスや本体のボディにも衝撃に強い素材を使用しているだけでなく、長時間利用可能なバッテリーもプッシュされています!

さらには一つ前の機種から軽量化にも成功しています!

iPhoneとの比較

Galaxy S22
(256GB)
iPhone14 Pro
(256GB)
発売日2022年4月21日2022年9月16日
価格127,512円
(ドコモオンラインショップ参考価格)
125,030円
(au Online Shop参考価格)
164,800円
(アップルストア参照価格)
画面サイズ6.1インチ
(最大120Hz※1)
6.1インチ
(最大120Hz※1)
重量168g206g
サイズ70.6×146×7.6mm71.5×147.5×7.85mm
カメラメインカメラ
5,000万画素
メインカメラ
4,800万画素
超広角カメラ
1,200万画素
超広角カメラ
1,200万画素
望遠カメラ
1,000万画素
望遠カメラ
1,200万画素
生体認証顔認証 / 指紋認証顔認証
RAM8GB未発表
防水/防塵◯ / ◯◯ / ◯
バッテリー容量4,500mAh未発表
外部メモリ
CPUQualcomm®
Snapdragon 8 Gen 1
A16 Bionicチップ
交通IC/NFC
税込価格

※1 Hz = リフレッシュレート = 1秒間に画面上の画像が何回切り替わるというもので、この数字が大きければ大きいほど滑らかな画面表示が行われるのでゲームプレイなどに最適です!

リフレッシュレート

GalaxyS22に関しては同スペック程度のiPhone14Proと比較をさせていただきます。

GalaxyS22は総合的にみてもiPhoneより少し性能が高いのに対して、価格が4万円ほど安く販売されています!

これがまさにAndroidスマホの価格競争が産んだコストパフォーマンスの高さと言えると思います。

GalaxyS22がおすすめな方
  • iPhoneより高性能なスマホを使いたい方
  • iPhoneより軽い機種を使いたい方
  • 顔認証だけでなく、指紋認証があると嬉しい方

iPhone Proシリーズよりも安いのにも関わらず、より高性能な機種があることに長年iPhoneだけを利用して来た方なら驚いてしまうかもしれません!

GalaxyS22なら写真も動画もiPhone Proシリーズより高品質なものが撮れるので、周りのiPhone利用者を驚かせる事間違いなしです!

気になった方は機種変更の際の候補に是非ご検討ください!

Oppo Reno7 A

Oppo Reno7 A

4万円のAndroidスマホにも関わらず、急速充電おサイフケータイに対応しており、本体容量も128GBと余裕を持って利用する事ができます!

カメラ性能にも妥協はしておらず、iPhoneではProシリーズしか搭載をしていないマクロレンズ(接写レンズ)が採用されおり、被写体と近すぎる距離で撮影を試みるとどうしてもぼやけてしましますが、Oppo Reno7 Aならその心配もありません。

ッテリー容量も4,500mAhの大容量に加え、18Wの急速充電に対応をしているので安心して一日使い続ける事ができます!

さらには4万円台の価格には似合わず、顔認証ディスプレイ指紋認証も搭載している機種です。

ディスプレイ指紋認証とは、スマホの画面上に指紋登録をした指を乗せる事でロック解除や本人認証をできるという、未だiPhoneには実装されたことのない便利機能です!

iPhoneシリーズでは利用ができないSDカードが利用できるのもメリットの一つです!

iPhoneとの比較

OPPO Reno7 A
(128GB)
iPhoneSE
(第3世代)
64GB
発売日2022年6月23日2022年3月18日
価格43,720円
(au・UQ Online Shop参考価格)
37,800円
(Y!mobileショップ参考価格)
45,800円
(Rakuten Mobileオンライン参考価格)
62,800円
(アップルストア参照価格)
画面サイズ6.4インチ
(最大90Hz※1)
4.7インチ
(最大60Hz※1)
重量175g144g
サイズ73.4×159.7×7.6mm67.3×138.4×7.3mm
カメラメインカメラ
4,800万画素
メインカメラ
1,200万画素
超広角カメラ
800万画素
非搭載
生体認証顔認証 / 指紋認証指紋認証
RAM6GB未発表
防水/防塵◯ / ◯◯ / ◯
バッテリー容量4,500mAh未発表
外部メモリ
CPUQualcomm®
Snapdragon™ 695 5G
A15 Bionicチップ
交通IC/NFC
税込価格

※1 Hz = リフレッシュレート = 1秒間に画面上の画像が何回切り替わるというもので、この数字が大きければ大きいほど滑らかな画面表示が行われるのでゲームプレイなどに最適です!

リフレッシュレート

価格はiPhone SE(第三世代)と比べて平均で2万円ほど安く販売されています!

OPPO Reno7 Aがおすすめな方
  • iPhoneSEシリーズより高性能なスマホを使いたい方
  • iPhoneSEシリーズより大きい画面の機種を使いたい方
  • 指紋認証だけでなく、顔認証避があると嬉しい方

iPhone SE(第3世代)よりも低価格なのにも関わらず、バッテリー容量や高画素なカメラを搭載しているなど本当に高パフォーマンスな機種です。

価格重視ではあるが綺麗な写真を撮影したり、電池持ちのいい機種を考える方は、機種変更の際はOPPO Reno7 Aも是非ご検討ください!

実機レビューも是非ご覧下さい★

Xperia1 Ⅳ

Xperia1 Ⅳ

ソニーのハイスペックスマホ「Xperia1」シリーズの最新機種です!

ソニーが培ってきた「映像」×「音」×「ゲーム」の3つの分野の結晶をギュッと詰め込んだ全てが「プロ」のスマホです。

「映像」からは一眼カメラの「α」シリーズのレンズやセンサーの技術と、テレビブランド「BRAVIA」の映像技術を応用し最高に綺麗な写真、最高に綺麗な映像を楽しめます。

「音」は今も尚成長し続ける「ウォークマン」の技術を応用し、スピーカー環境でも、イヤフォン環境でも超高品質の音楽を楽しめます。

「ゲーム」からは「PlayStation」シリーズで培ってきた”ゲーム環境に必要な環境作り”のノウハウを活かし、他のスマホにはない映像や音の細やかな設定を可能にすることで1つ上の次元でのプレイを楽しめます。

どの項目をとってもそれだけで記事にできるくらいこだわりが詰まっており、今回紹介しきれないのが残念なくらいです。

ソニー純正の三脚機能付シューティンググリップや、ゲーミングギアなど専用アクセサリーが多くあり、購入後もワクワクさせてくれること間違いなしのスマホです!

画像左がソニー純正のシューティンググリップです。

取手には録画開始ボタンや、ズームボタンなどがついており、三脚機能も備わっているので自立させる事が可能です。

ゲーミングギア
出典元:Xperia 1IV商品ページ

上記がゲーミングギアです。

温度が上昇したスマホを冷ましたり、インターネットの有線接続を可能にしてくれます。

iPhoneとの比較

Xperia1 Ⅳ
(256GB)
iPhone14 Pro Max
(256GB)
発売日2022年6月3日2022年9月16日
価格190,872円
(ドコモオンラインショップ参考価格)
148,645円
(au Online Shop参考価格)
199,440円
(ソフトバンク公式オンライン参考価格)
179,800円
(アップルストア参照価格)
画面サイズ6.5インチ
(最大120Hz※1)
6.7インチ
(最大120Hz※1)
重量187g240g
サイズ71×165×8.2mm77.6×160.7×7.85mm
カメラメインカメラ
1,200万画素
メインカメラ
4,800万画素
超広角カメラ
1,200万画素
超広角カメラ
1,200万画素
望遠カメラ
1,200万画素
望遠カメラ
1,200万画素
生体認証指紋認証顔認証
RAM12GB未発表
防水/防塵◯ / ◯◯ / ◯
バッテリー容量5,000mAh未発表
外部メモリ
CPUSnapdragon®8 Gen 1
Mobile Platform
A16 Bionicチップ
交通IC/NFC
税込価格

※1 Hz = リフレッシュレート = 1秒間に画面上の画像が何回切り替わるというもので、この数字が大きければ大きいほど滑らかな画面表示が行われるのでゲームプレイなどに最適です!

リフレッシュレート

こちらは同スペック程度のiPhone Pro Maxと比較させていただきます。

価格は先日44,285円の値下げを発表したauモデルのみiPhone Pro Maxより3万円ほど安く購入する事ができます!

Xperia1 Ⅳがおすすめな方
  • iPhoneProシリーズより高性能なスマホを使いたい方
  • 写真や動画にこだわり、編集も好きな方
  • 音楽が好きで、1音1音にこだわる方
  • ゲームで本気で勝ちたい方

auの値下げにより、うんと手にしやすい価格となったXperia1 Ⅳですが、この価格でこの機能の充実ぶりは破格と言っても過言ではありません!

スマホで様々な趣味をこなす方で、スマホにできることに限界を感じている方は是非とも機種変更の際の候補にしてみて下さい!

実機レビューも是非ご覧下さい★

iPhoneからAndroidに機種変更するメリット

Android

まずはiPhoneからAndroidに機種変更するメリットをご紹介していきます。

iPhoneからAndroidに
機種変更するメリット
  • 機種の選択肢が多い
  • Androidは本体価格が安い機種が多い
  • SDカードが利用できる機種がある
  • カスタマイズの自由度が高い

機種の選択肢が多い

まずAndroidは機種の選択肢が非常に多いです!

AndroidはiPhoneと違い、スマホの本体を色々な会社が作って販売しています。

代表的な機種だとXperiaはSONY、GalaxyはSAMSUNGが作っています。

そのため各社色々なコンセプトの機種を毎年2回程度販売しており、機種の選択肢の多さに繋がっています。

選択肢が多いので、自分の使い方にあった機種が見つかりやすいのがメリットです。

本体価格が安い機種が多い

iPhoneがAndroidよりも高額な理由は、スマホの製造を全てAppleが行っているため、どの機種も一定レベル以上の品質を確保するためです。

一方Androidは様々な企業がスマホを作っているので、色々なニーズに合わせた機種が販売されます。

iPhoneのようなハイスペックで10万円を超える機種もあれば、日常生活に困らない程度の機能で3万円程度で購入できる機種もあります。

また、iPhoneのようなハイスペックの機種でも、iPhoneより安く購入できるスマホもあるのが魅力です!

SDカードが利用できる機種がある

iPhoneは最初に機種の本体容量を64GB・128GB・256GBなどから選びますよね?

iPhoneは後から本体の容量が追加できないので、慎重に選ぶ必要があります。

Androidの場合だと後から本体の容量が追加できる機種があります。

それがSDカードを利用できる機種です。

本体容量が足りなくなる多くの原因は写真や動画です。

この写真や動画をSDカードに保存することで、本体容量が足りなくなる心配がありません

カスタマイズの自由度が高い

最近iPhoneもウィジェットに対応しましたね!

ウィジェットとはスマホのホーム画面によく利用するアプリの機能を表示できる機能です。

例えば最寄りの次の電車の時刻を確認したり、今日の天気を確認したり・・アプリを開かなくても確認できます。

Androidはこのウィジェットのカスタマイズの幅が非常に高いです。

iPhoneからAndroidに機種変更するデメリット

続いてiPhoneからAndroidに機種変更するデメリットについて紹介します。

MacやAirpodsなどのApple製品との互換性が下がる

iPhoneの強みはApple製品との互換性の高さです。

Apple製品とファイルの共有が簡単にできるAirdropや、ワイヤレスイヤホンとして非常に人気なAirpods、スマートウォッチの代表Apple Watchなどがあげられます。

こういったApple製品ならではの機能が使えなくなったり、アクセサリーの互換性が下がってしまいますので、現在Apple製品で固めている方は注意が必要です。

アクセサリーの種類が少ない

スマホケースやフィルムは圧倒的にiPhoneの方が種類が豊富です。

Androidは同じ会社が作ったスマホでも毎回サイズが変わってしまうので、新しいスマホが発売される度に、前のスマホのアクセサリー類は売れなくなりますが、iPhoneは新しい機種が発売されても共用で利用できるケースやフィルム類が多いのが理由の一つです。

移行できないデータがある

iPhoneからAndroidに機種変更する際にデータを全て移行できる訳ではありません。

移行できないデータもありますので注意しましょう。

移行できないデータ

1.App Storeで購入した有料アプリ

Androidでアプリをダウンロードする際はPlay Storeを利用します。

App Storeを利用する事ができませんので、有料アプリを購入した履歴が残らず再度購入する必要があります。

2.アプリデータ

アプリのデータの保存がGoogleアカウントなどに紐づいて、インターネットにデータが保存されている「クラウド型」であれば、データを引き継ぐことができます。

スマホ本体に保存をされるタイプのアプリであれば、データを移行する事ができません。

3.iMessage・MMS・SMSの送受信データ

iPhoneではMMS・SMSの送受信はApple製iPhone専用アプリの「メッセージ」を利用しています。

Androidではこの「メッセージ」アプリは利用できないので、データ移行もできません。

加えて「iMessage」というのはAppleが開発をしたiPhone同士専用のメッセージシステムなので、Androidに変更した場合、互換性がなく、データ移行もできません。

4.FaceTimeおよび音声通話の通話履歴

iPhoneでの090などの音声通話はApple製iPhone専用アプリの「電話」を利用しています。

Androidでは同じ「電話」アプリは利用できないので、データ移行もできません。

加えて「FaceTime」というのはAppleが開発をしたApple製品同士専用の音声通話・ビデオ通話用アプリなので、Androidに変更した場合、互換性がなく、データ移行もできません。

5.キャリアメールの送受信データ

iPhoneでのキャリアメールの送受信はApple製iPhone専用アプリの「メール」を利用しています。

Androidではこの「メール」アプリは利用できないので、データ移行もできません。

gmailなどフリーメールに関しては提供元の会社が保管していますので、Androidに移行してもメールアカウントにログインをすれば移行する事ができます。

6.ボイスメモ

「ボイスメモ」アプリはiPhoneの純正アプリです。

Androidスマホでは同じアプリを利用することができませんので、移行をする事もできないので注意しましょう。

iPhoneからAndroidへ機種変更する際のデータ移行に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

iPhoneからAndroidへ機種変更する際はぜひ参考にしてみてください!

まとめ

いかがしたでしょうか?

まとめは以下のとおりです。

通常のiPhoneを利用されている方へのおすすめ機種

  • 同じ機種を”安心して”長く使える「Google pixel 7」
  • シンプルにスタイリッシュ使える「Nothing Phone(1)」

iPhone SEシリーズを利用されている方へのおすすめ機種

  • コスパが非常に高い「OppoReno7 A」

iPhone Proシリーズを利用されている方へのおすすめ機種

  • 高性能で軽量の「Galaxy S22」
  • 写真、動画、ゲーム、音楽全てがプロ級「Xperia1 Ⅳ」

今回紹介したスマホは現在販売をされているAndroidスマホのほんの一部です。

もっと自分に合った機種を見つけたい!という方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね!

iPhoneからAndroidスマホへの機種変更に興味はあるけれど、不安がまだ残っていたり、実際の機種を触ってから判断したいなどお悩みがありましたら、お近くのフォンシェルジュ提携のキャリアショップや、多くのキャリアを扱う併売店のTOP1へお越し下さい!!

経験豊富なスタッフが相談をお受けさせて頂きます。

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