夏が近づいてきて、水辺でのレジャーやアウトドアが楽しい季節がやってきました。
そんな今こそ、防水スマホの出番です!
本記事では、2025年6月時点の最新モデルから厳選した、防水性能に優れたおすすめスマホランキングを10機種ご紹介します。
お風呂やキッチンはもちろん、プールや海辺でも安心して使えるスマホをピックアップ。それぞれの防水性能や特徴、防水スマホの選び方もしっかり解説しています。
「濡れても安心なスマホが欲しい!」という方は、ぜひ参考にしてください!
防水スマホのおすすめ人気機種ランキング10選
※最終更新日:2025年6月21日
防水スマホおすすめの選び方
まずはじめに、防水スマホのおすすめの選び方を紹介します。
防水スマホを選ぶときには、単に「防水」と書かれているだけでなく、実際の使用シーンに合った性能が備わっているかをしっかり確認することが大切です。
以下のポイントを参考にすると、自分に合った防水スマホを選びやすくなるため、買い替えを検討している人はぜひ参考にしてください。
①防水等級(IPコード)をチェック
「防水スマホ」と聞くと、「水に落としても大丈夫!」と思われがちですが、実は防水性能にもレベル(等級)があるのをご存じでしょうか?
スマホの機種によって、その防水性能は大きく異なります。購入前にしっかりチェックしておくのがおすすめです。
IPコードとは?
防水性能は、「IPX〇」といった形で表示されます。
この「IP」はIngress Protection(侵入に対する保護)の略で、「〇」に入る数字が大きいほど、防水レベルが高いことを意味しています。
IPレベルごとの具体的な内容は、以下の通りです。
- IPX1
- スマホに向かって垂直に滴下する水に対して保護
- IPX2
- スマホを15度傾けた状態での滴下水に対して保護
- IPX3
- スマホ上部から両側60度までの水噴霧に対して保護
- IPX4
- あらゆる方向からの水の飛まつに対して保護
- IPX5
- あらゆる方向からの噴流水(12.5L/分)に対して保護
- IPX6
- あらゆる方向からの暴噴水(100L/分)に対して保護
- IPX7
- 一時的な水没でも影響なし
※耐久できる水深や時間はメーカーにより異なる
- 一時的な水没でも影響なし
- IPX8
- 長時間・高水圧の水没に耐えられる(水中使用可)
※条件はメーカーにより異なる
- 長時間・高水圧の水没に耐えられる(水中使用可)
ちなみに、スマホのスペック表などでIP等級を確認すると「IP68」など、数字が2つ記載されているときがありますが、この場合は防塵性能が6等級で、防水性能が8等級であることを指します。

左側が「防塵性能」で、右側が「防水性能」と覚えておきましょう。
また、防水性能と防塵性能で個別に「IP6X」などと「X」を絡めた表記をされていることもあります。
この場合、その項目が評価されていないという意味になります。
例えば…
「IPX6」→ 防水性能のみ評価されており、防塵性能は未評価
「IP6X」→ 防塵性能のみ評価され、防水性能は未評価
②利用シーンを考えて防水性能をチェック
防水スマホの等級(IPコード)の見方がわかったら、次は「自分がどんな場面でスマホを使うか」を考えて、それに合った防水性能を選びましょう。
たとえば、キッチンでレシピを見たり、料理中に音楽を聴く程度であれば、そこまで高い防水性能は必要ないかもしれません。
一方で、登山や川遊びなど水に濡れるリスクが高い場所で使う場合は、しっかりとした防水レベルが求められます。
参考までに、利用シーン別におすすめの防水等級をいくつかピックアップしてみました!
- キッチンや洗面所など、水はねがある場所:IPX4以上
- 雨の中での使用:IPX5以上
- 川辺・プールサイド・お風呂場など:IPX7以上
- 水中撮影や水中での使用:IPX8以上
ぜひ、普段の使い方を思い浮かべながら、ご自身にぴったりの防水スマホを選んでみてください。
③防水だけでなく防塵・耐衝撃性もチェック
防水性能に注目しがちですが、実際の使用シーンを考えると、「防塵性」や「耐衝撃性」も非常に重要なポイントです。
特にアウトドアや作業現場、子育て中の環境などでは、水だけでなく、ホコリや衝撃にどれだけ強いかもチェックしておくと安心です。
防塵性能(IP〇Xの「〇」の部分)も大切
防水性能とセットで確認しておきたいのが「防塵性能」です。
「IP68」といった表記であれば、左側の「6」が防塵レベルを示しており、これは粉塵が完全に侵入しないレベル(最高等級)を意味します。
- IP5X:ある程度の粉塵には耐えられるが、完全密閉ではない
- IP6X:粉塵の侵入を完全に防ぐ(屋外・砂埃の多い環境でも安心)
砂埃が舞いやすい場所での使用が多い方は、「6X」表記のスマホがおすすめです。
防水・防塵に加えて、スマホを落としたときにどれだけ耐えられるか=「耐衝撃性」も意外と重要です。
アウトドアでの使用はもちろん、小さなお子さんがスマホを触るご家庭でも落下リスクは高めですよね。
製品によっては、「MIL規格(MIL-STD-810G)」などの米軍の耐久テストをクリアしているモデルもあります。
これは、落下・衝撃・振動・耐水・高温多湿など、さまざまな過酷な環境での使用に耐えられるかを検証した基準なので、選ぶときの目安にしましょう。
④日常使いの機能性も忘れずにチェック
防水スマホを選ぶときは、防水性能だけに注目するのではなく、日常的な使いやすさや基本性能もしっかり確認しておきたいポイントです。
というのも、実際にスマホを使うシーンの多くは、水回りや屋外などの特殊な環境よりも、日常的な利用が中心になるからです。
防水性能だけでは、満足できないかも?
極端な例ですが、どれだけ防水性能が優れていても、
- 動作が重い
- カメラの画質がイマイチ
- バッテリーの持ちが悪い
といったスマホを毎日使っていたら、正直なところストレスがたまってしまいますよね。
防水性能は大切ですが、それ以上に「普段の使い方に合ったスペックかどうか」を重視することが、長く満足して使えるスマホ選びのコツです。
例えば
- 写真をよく撮る → カメラ性能をチェック
- 長時間の移動が多い → バッテリー持ち重視
- ゲームや動画視聴が多い → 処理性能や画面の見やすさが重要
- ポケットに入れて持ち運ぶ → サイズや重さをチェック
このように、まずは「普段の使い方」に合うかどうかをチェックし、そのうえで必要な防水性能が備わっているかを確認するという順番で選ぶと失敗が少なくなります。
以下に、性能ごとのおすすめ機種を載せているので、合わせて参考にしてみてください。






防水スマホはなぜおすすめ?



防水性能が付いていたほうがいいとは聞くけど、実際どういうメリットがあるの?
防水スマホには、ただ水に強いだけじゃない、日常生活で役立つメリットがたくさんあります。
「うっかり水に濡れてしまった」「料理しながら使いたい」なんてシーンでも、気にせず使えるのが嬉しいポイント。
ここでは、防水スマホならではの実際に感じる便利なメリットをご紹介していきます!
不意の水没を防ぐことができる
防水スマホを使う一番のメリットは、突然の水没トラブルを未然に防げることです。
例えば、雨の日に水たまりに落としたり、キッチンで手が滑って水道の中にスマホを落としてしまったり…。誰にでも起こり得る“うっかり”からスマホを守ってくれます。
実際、筆者もバイクデリバリーのアルバイト中、地図アプリを雨の中で頻繁に使用していましたが、防水スマホのおかげで一度も水没したことはありませんでした!
「気をつけていたのに壊れた…」というストレスから解放されるのは大きなメリットです。
キッチンなどで濡れた手でも操作できる
防水スマホの便利さが実感できる場面の一つが、料理中のスマホ操作です。
レシピサイトや動画を見ながら料理をしていると、ちょっと確認したい時にスマホを触ることってありますよね。
でも、手が濡れていたり汚れていたりすると、「いちいち拭くのが面倒…」と感じたことがある人も多いはず。
防水スマホなら、濡れた手でもそのまま操作できるため、スムーズに料理の工程を確認できます。
さらに、うっかりスマホをシンクや調理台に落としてしまった場合でも、水没や故障のリスクが低いのも安心ポイントです!
アウトドアやレジャーでも安心して使える
キャンプや川遊び、海水浴、登山など、自然の中でのアクティビティでは、急な天候の変化や水濡れのリスクがつきものです。そんなとき、防水性能を備えたスマホは心強い味方になります。
たとえば、川辺でのバーベキュー中に写真を撮ったり、海水浴中に防水ケースなしで音楽を楽しんだり、突然の雨でもナビや天気アプリをそのまま操作できるのは、防水スマホならではのメリットです。
また、高所での登山やトレッキングでは、スマホがすべって水たまりに落ちてしまうことも…!防水機能があれば水濡れにも耐えられるため、安心して使えます。
濡れる可能性があるシーンで「これはちょっと無理かな…」と諦めていた場面でも、防水スマホなら心配いりません。
防水スマホのおすすめ機種ランキング


それでは、防水スマホのおすすめ人気機種をランキング形式で紹介していきます。
はじめに紹介した防水スマホの選び方を参考に、自分に合った機種を見つけましょう!
防水スマホのおすすめ人気機種ランキング10選
第1位:Google Pixel 9a


Google Pixel 9aのスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年4月16日 |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.3インチ |
本体サイズ | 幅:73.3mm 高さ:154.7mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約185.9g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
ROM (メモリ) | 8GB |
ROM (ストレージ) | 128GB 256GB |
CPU | Google Tensor G4 |
生体認証 | 指紋 顔 |
防水スマホで特におすすめなのが「Google Pixel 9a」です。
Google Pixel 9aは、IPX8等級の防水性能を備えており、水に長時間浸かっても壊れにくい設計です。たとえば、大雨の中や万が一の水没でも安心して使えるレベルの防水性があります。
さらに、Google独自の「Tensor G4」チップを搭載し、Pixelシリーズならではの高度なAI処理やカメラ性能も魅力。美しい写真を簡単に撮影できます。


第2位:iPhone 16


iPhone 16のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.6mm 高さ:147.6mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 約170g |
アウトカメラ | Fusion:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 3,561mAh |
RAM (メモリ) | 8GB |
ROM (ストレージ) | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A18チップ |
生体認証 | 顔認証 (Face ID) |
次におすすめなのが「iPhone 16」です。
iPhone 16は、IPX8等級の防水性能に対応しており、水深6mで最大30分間の水没にも耐えられる設計です。日常の水回りはもちろん、水場のレジャーなどでも安心して使えます。
さらに、今後リリース予定のAppleのAI機能「Apple Intelligence」にも対応予定のため、AIを活用したスマホ体験を楽しみたい方にもおすすめです。


第3位:AQUOS sense9


AQUOS sense9のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年11月7日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格に準拠 |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 6GB |
ROM (ストレージ) | 128GB |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
次におすすめなのが、SHARPの「AQUOS sense9」です。
AQUOS sense9は、IPX5/IPX8等級の防水性能に加えて、米国国防総省の耐久テスト「MIL規格(16項目)」にも準拠しており、高い耐久性が魅力です。
また、泡タイプのハンドソープを使ってスマホを洗ったり、アルコールで除菌することもできます!
電池持ちやカメラ性能のバランスも優秀なので、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍してくれる1台です。


第4位:Galaxy S25


Galaxy S25のスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年2月14日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.2インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:147mm 厚さ:7.2mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM (メモリ) | 12GB |
ROM (ストレージ) | 256GB 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
Galaxy S25は、IPX5/IPX8等級防水性能を備えており、水深1.5メートルで約30分間の水没にも耐えられるため、万が一の水没時にも安心です。
高性能と防水防塵性能のどちらも満足できるAndroidスマホがほしい方は、Galaxy S25がおすすめです。


第5位:iPhone 16e


iPhone 16eのスペック | |
---|---|
発売日 | 2025年2月28日 |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 約167g |
アウトカメラ | Fusion:約4,800万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 3,961mAh |
RAM (メモリ) | 8GB |
ROM (ストレージ) | 128GB 256GB 512GB |
CPU | A18チップ |
生体認証 | 顔認証 (Face ID) |
iPhone 16eは、IPX8等級の防水性能を備えています。Appleによると、水深最大6メートルに約30分間沈めても機能が正常に動作するとのことです。
先ほど紹介したiPhone 16の廉価版ですが、チップはiPhone 16と同じものを搭載しており、性能は十分。最新スペックをコスパ良く手に入れたい方におすすめです。
iPhone 16との詳しい違いについては、以下の記事も参考にしてみてください。


第6位:arrows We2 Plus


arrows We2 Plusのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年8月9日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格に準拠 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 幅:75mm 高さ:162mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 約182g |
アウトカメラ | 広角:約5,010万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約1,610万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 8GB |
ROM (ストレージ) | 256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6100+ |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
arrows We2 Plusは、IPX5/IPX8等級の防水性能に対応しているだけでなく、米国国防総省の耐久テスト「MIL規格(23項目)」にも準拠した高耐久スマホです。
塩水への耐性や高温・低温環境にも強いため、海プール・雪山の中など、さまざまな過酷なシーンでも安心して使えます。
また、ハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌にも対応しており、清潔さを保ちやすいのも魅力。


第7位:Galaxy A25 5G


Galaxy A25 5Gのスペック | |
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発売日 | 2025年2月27日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 幅:78mm 高さ:168mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 約210g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 4GB |
ROM (ストレージ) | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 6100+ |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
Galaxy A25 5Gは、IPX5/IPX8等級の防水性能に対応しており、雨や水しぶきなどの日常的な水濡れはもちろん一時的な水没にも耐性があります。
本体価格は2万円台と非常に手に取りやすく、コスパに優れています。
また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用にも安心。アウトドアやレジャー用途でも活躍します!


第8位:Xperia 1 VI


Xperia 1 VIのスペック | |
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発売日 | 2024年6月7日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 約192g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 12GB |
ROM (ストレージ) | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
生体認証 | 指紋認証 |
Xperia 1 VIは、IPX5/IPX8等級の防水性能に対応しており、水しぶきだけでなく水没にも耐えられる設計です。
カメラは、ソニーの一眼カメラ「αシリーズ」の技術を活かした3眼構成で、高画質な撮影が可能。望遠レンズも搭載しているため、旅行先での風景撮影にもおすすめです。


第9位:AQUOS wish4


AQUOS wish4のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月4日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格に準拠 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:167mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 約190g |
アウトカメラ | 約5,010万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 4GB |
ROM (ストレージ) | 64GB |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
AQUOS wish4は、IPX5/IPX8等級の防水性能に対応しているほか、米国国防総省の耐久テスト「MIL規格(18項目)」にも準拠した高耐久スマホです。
さらに、ハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌シートによるお手入れも可能で、衛生面でも安心。
スペックは控えめなエントリーモデルですが、防水・耐久を重視する方には優秀で、コスパの良い1台です。


第10位:Xperia 10 VI


Xperia 10 VIのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年7月5日 |
防水・防塵 | IPX5/IPX3|IP6X |
耐衝撃 | |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 幅:68mm 高さ:155mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 約164g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM (メモリ) | 6GB |
ROM (ストレージ) | 128GB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
生体認証 | 顔認証 指紋認証 |
Xperia 10 VIは、IPX5/IPX3等級の防水性能に対応しています。
これは、弱い水しぶきや一時的な水の噴流には耐えられるレベルで、キッチンでの使用や突然の雨など、日常生活の水濡れには安心です。
ただし、水没には対応していないため、海やプールなど水没の危険性がある場所での使用は避けましょう。


防水スマホでよくある質問
防水スマホに関するよくある質問についてまとめてみました。
防水スマホで夏を過ごそう!
梅雨や夏の季節。
急な雨に降られたり、海やプールでうっかりスマホを水没…なんて経験がある方も多いのではないでしょうか?
そんな“水トラブル”からスマホを守ってくれるのが、防水スマホです。
この記事で紹介したおすすめの防水スマホを選べば、アウトドアやレジャーでも心配から解放されて、スマホをもっと快適に使えるようになりますよ!
防水スマホのおすすめ人気機種ランキング10選
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