ドコモケータイ補償サービスは必要か?補償内容や特徴など解説

ドコモケータイ補償サービスは必要か?補償内容や特徴など解説
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店頭のドコモショップでスマホを購入する際に、ケータイ補償サービスを紹介されることがあると思います。

店員さんに加入を勧められたから、とりあえず契約しているけど内容は分からない…

という方に向けて、今回はドコモのケータイ補償サービスを他の補償サービス(AppleCare+、dカードケータイ補償)と比較しながら、ケータイ補償サービスが必要かどうか紹介していきたいと思います!

ケータイ補償サービスの加入を迷っている方は、この記事を参考にしてみてください。

目次

ドコモケータイ補償サービスとは?

ドコモのケータイ補償サービスは、端末のトラブルが起きた時に、修理の金額面や新しい端末との交換をサポートしてくれるサービスです。

サービスに加入し続けている限りは、サポートを受け続けることができるので、ご利用している端末を長く、安心して利用したい方にはおすすめのサービスとなっております。

  • 修理に関しては修理拠点の修理可能期間を過ぎてしまうと、修理受付ができない場合があります

ドコモケータイ補償サービスの月額料金

月額コース363円
550円
825円
1,100円
※全て税込価格

ドコモケータイ補償サービスは機種により月額料金が異なります

ご利用中の機種の月額料金については「補償サービスの月額料金を検索」を参照してください。

ドコモケータイ補償サービスの修理負担金

各機種のご負担金
iPhoneの場合5,500円
Androidの場合3,300円
※全て税込価格

壊れてしまった際、Androidは3,300円iPhoneは5,500円で修理に出すことができます。

修理の場合は、修理拠点に故障した端末を送り修理をする流れになりますので、期間として1週間〜10日ほどかかります。

また、iPhoneの修理はiPhone修理取次店舗でのみの受付になりますので、事前に確認いただき来店してください。

故障によってスマホから電話帳や写真などのデータが取り出せなくなった時に、そのデータを復旧できるケータイデータ復旧サービス1,100円で利用できます

ドコモケータイ補償サービスの交換負担金

各コースのご負担金
月額363円コース5,500円
月額550円コース8,250円
月額825円コース12,100円
月額1,100円コース12,100円
※全て税込価格

盗難、紛失、水に濡れて修理ができない時は、5,500円〜12,100円のご負担金で交換サービス(リフレッシュ品)を年に2回まで利用することができ、現在ご利用の機種と同機種、同カラーの交換電話機を受け取ることができます。

修理と違い、2日以内に新しい端末を受け取ることができるので、時間を優先するのであれば交換サービスを利用することをおすすめします。

  • リフレッシュ品とはお客様より回収した電話機に故障修理・カバーの交換・品質チェックを行った、新品同様のもの

ドコモケータイ補償サービスとdカードケータイ補償、AppleCare+を比較

dカードケータイ補償とは

dカードケータイ補償とは、dカード(dカードまたはdカードGOLD)を契約している人が利用できるケータイの補償サービスです。

dカードご利用中のケータイがトラブル※1にあった際、ドコモショップなどでご契約中のdカードを利用して購入した場合に、購入費用の一部を補償するものです。

dカードを契約中の方は新端末※2の購入金額または頭金および事務手数料のうち最大10,000円dカードGOLDを契約中の方は新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち最大100,000円が補償されます。

補償の対象となる携帯電話端末※3のご購入後1年以内(dカードGOLD会員の方は3年以内)、dカードご利用代金の請求額から補償金額を減額することにより補償されます。

  1. 対象トラブルが紛失、盗難、修理不能(水濡れまたは全損)
  2. 新たに購入いただく端末は同一機種、同一カラーのものに限る(在庫なしなど例外あり)
  3. ご利用携帯電話番号に登録されている携帯電話端末が対象となり、 事故発生時点でdカードの契約・入会が完了していない場合は補償対象外になります

AppleCare+とは

AppleCare+とは、Appleが提供しているアップル製品専用の保証サービスです。なのでAndroid端末は加入できません。

また、バッテリーの修理保証もあり、保持容量が本来の容量の80%未満になった場合に無償で交換できます。

AppleCare+は契約から2年間の補償です。

その他の特典としてApple専任のスペシャリストへのチャットまたは電話による相談窓口へ優先的にアクセスできます。

AppleCare+のプラン
  1. AppleCare+for iPhone

過失や事故に対する修理などのサポートを制限なく、ご利用いただくことができるサービスです。

  1. AppleCare+盗難・紛失プラン

①のサービス内容に加えて、盗難・紛失に対する保証を1年間に2回までご利用できるサービスです。

AppleCare+月額料金
機種AppleCare+
for iPhone
AppleCare+
盗難・紛失プラン
iPhone14 Pro Max
iPhone14 Pro
一括:29,800円
月額:1,480円
一括:31,800円
月額:1,600円
iPhone14i
Phone13
iPhone13 mini
iPhone12
一括:23,400円
月額:1,180円
一括:25,400円
月額:1,280円
iPhone14 Plus一括:26,800円
月額:1,350円
一括:28,800円
月額:1,450円
iPhoneSE(第3世代)一括:11,800円
月額:580円
一括:13,800円
月額:700円
※全て税込価格

AppleCare+の月額料金には、一括払い月額プランがあります。

一括払いは一見すると非常に高額に感じますが、月額プランで払う場合、24ヶ月で払ったトータルの金額は一括払いより金額が高くなります

非常に高額な端末だけに2年間は何かあっても対応できるようにするのであれば、一括払いか月額プランで金額も検討して加入いただければと思います。

AppleCare+修理のご負担金
画面または
背面ガラスの損傷
3700円
過失や事故による
そのほかの損傷
12,900円
盗難または紛失※12,900円
※AppleCare+の盗難・紛失に加入している方のみ

画面割れは3,700円で修理可能です。

その他の補償トラブルまたは盗難・紛失は12,900円で修理・交換が可能です。

3つの補償サービスの特徴を比較

ドコモケータイ補償サービスdカードケータイ補償AppleCare+を比較した図は下記の通りです。

ケータイ
補償サービス
AppleCare+dカード
ケータイ補償
料金363円
〜1,100円/月
580円
〜1,600円/月
0円
(dカード)
or
11,000円/年
(dカードGOLD)
修理負担金3,300円
or
5,500円
3,700円
or
12,900円
×
交換負担金5,500円
〜12,100円
12,900円※1最大10,000円
(dカード)
or
最大10万円
(dカードGOLD)
まで補償※2
バッテリーの
無償交換
××
データ
復旧サービス
1,100円××
補償期間契約期間中2年1年
(dカード)
or
3年
(dカードGOLD)
※1  盗難・紛失プランのみ
※2  紛失、盗難、修理不可の場合のみ

月額料金や、修理費が比較的安く幅広い修理に対応できるのはドコモケータイ補償です。この補償に入っているだけでちょっとした故障だけでなく、紛失、盗難にも対応できるのはかなりメリットがあるといえます。ただし、バッテリーの無償交換ができないのでバッテリー交換のために料金が発生してしまうというデメリットもあります。

対してAppleCare+はバッテリーの無償交換が行えます。今まで特に補償を使ったことがなくバッテリーの劣化にのみ不満があるという方には良いのではないでしょうか。

dカード補償は他のものに比べて補償対象がかなり限られてきます。画面が割れた、機種の調子が悪いなど、ちょっとした内容では対応できないので、ドコモケータイ補償やAppleCare+と併用しながらdカードにも入会することをオススメします。

ドコモケータイ補償サービスはこんな方におすすめ

  1. 本体補償だけではなくデータ復旧サービスがあるので、もし故障により電話帳や写真などのデータを取り出せなくなったときにも対応ができます。データの管理が心配な方には、もしものときに対応ができるのでオススメです。
  1. 補償期間が修理受付終了まであるので他の補償に比べて長期間使えるのが特徴です。同じ機種を、修理や補償を使いながら長く利用したい方にはオススメです。
  1. 現在ドコモでは、いつでもカエドキプログラム※、スマホおかえしプログラム※といった、機種を一定期間利用して返却した際に残額を免除できるプログラムを利用して、お得に機種を購入できます。そういったプログラムを利用して2年間で機種を買い替える方にはオススメです。
  • 返却する際に破損等が生じている場合は故障利用料22,000円がかかります。ドコモケータイ補償に加入している場合は2,200円まで減額できます。

ドコモケータイ補償サービスの注意点 

ドコモケータイ補償は機種購入から14日までしか加入ができません

また、一度解約すると同じ機種での再加入ができなくなってしまいます。加入しようか検討している方は初回31日間は無料で加入でき、後から解約することができるのでスマホ購入時に加入しておくことをオススメします。

まとめ

今回はドコモケータイ補償は必要かどうか補償内容を含めて紹介しました。

ドコモケータイ補償サービスが必要なのはこんな方!
  • データの管理が心配な方
  • 同じ機種を長く利用したい方
  • いつでもカエドキプログラム、スマホおかえしプログラムを利用して機種を購入される方

過去に使ってきたスマホのトラブル経験などを踏まえて選ぶのが良さそうですね。

また、ご相談はフォンシェルジュ提携店舗のTOP1やドコモショップへご相談下さい。フォンシェルジュ提携店舗では、機種のご購入時に過去のご利用状況をお伺いしながら最適な補償のご提案やサポートをさせていただきます。

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