本記事では、防水スマホのおすすめランキングTOP5を紹介しています!
また、それぞれの防水性能や、防水スマホの選び方についても解説していますので、防水スマホをお探しの方はぜひ参考にしてみてください!
防水スマホとは?防水性能について解説
防水スマホとは、名前の通り「防水性能を備えたスマホ」のことです。
防水機能があるので、突然の雨でも外でスマホが操作できたり、料理中の濡れた手で操作できたり、防水性能がないスマホではできないようなことができます。
現在は、エントリーモデルのスマホでも、それなりの防水性能がついていることが多く、逆に防水性能がついていないスマホの方が少なかったりします。
しかし「防水性能がついているから水に落としても大丈夫!」ということではなく、スマホごとに防水性能が異なる点には注意が必要です。
POINT
防水性能は「IP〇〇」で表記されていて、「〇〇」に入る数字が大きければ大きいほど、防水レベルが高いです。
ちなみにこの「IP」は「Ingress Protection」(侵入に対する保護)の頭文字を取っています。
IPレベルごとの防水性能は以下の通りです。
- 保護等級 1
- 製品上部から垂直に滴下する水に対して保護されている。
- 保護等級 2
- 製品を 15 度傾けた状態で製品上部から垂直に滴下する水に対して保護されている。
- 保護等級 3
- 製品上部から両側に 60 度までの角度で噴霧された水に対して保護されている。
- 保護等級 4
- 製品に対するあらゆる方向からの水の飛まつに対して保護されている。
- 保護等級 5
- 製品に対するあらゆる方向からの噴流水(12.5l/min)に対して保護されている。
- 保護等級 6
- 製品に対するあらゆる方向からの暴噴水(100l/min)に対して保護されている。
- 保護等級 7
- 水に浸しても影響がないように保護されている。製品を水中で使用するもの。
- 保護等級 8
- 水面下での使用に対して保護されている。
7 より厳しい条件の中で使用するもの(試験環境は協議により決定します)。
- 水面下での使用に対して保護されている。
スマホのスペック表などでIP等級を確認すると「IP68」など、数字が2つ記載されているときがありますが、この場合は防塵性能が6等級で、防水性能が8等級であることを指します。

左側が「防塵性能」で、右側が「防水性能」と覚えておきましょう。
また、防水性能と防塵性能で個別に「IP6X」などと「X」を絡めた表記をされていることもあります。
この場合、省略される方が「X」に置き換わるようになるのです。
例えば…
「IP6X」の場合:左側に6が記載されているので、防塵性能が6等級ということになります。
「IPX6」の場合:右側に6が記載されているので、防水性能が6等級になります。
防水スマホのメリット
防水スマホを使うメリットは3つあります。
- 不意の水没を防ぐことができる
- キッチンなど、濡れた手でも操作できる
- 川の近くなどのアウトドアで使用しても安心
では、1つずつ詳しく解説していきます。
不意の水没を防ぐことができる
防水スマホを使う1番のメリットは、不意の水没を防げることでしょう。
例えば、キッチンで水道を出しているところにスマホを落としてしまったり、あるいは雨の日に水たまりに落としてしまったり…。
あらゆる水没の被害を最小限に抑えることが可能です。
実際、筆者もバイクデリバリーのバイトをしていた時に、地図検索などで雨の日にスマホを使うことが多かったのですが、防水性能のおかげで一度も水没をしたことはありませんでした。
キッチンなど、濡れた手でも操作できる
料理の際にスマホでレシピを確認する方も非常に多いと思います。
ただ、料理工程を確認する時には、必ずスマホを操作しなければならないですよね。
そのたびに手を拭くのは面倒と感じている方も多いのではないでしょうか?
防水スマホであれば、濡れた手でそのままスマホを操作することができます。
また、万が一シンクなどに落ちてしまっても、水没してしまう危険性が少なくなります。
川の近くなどのアウトドアで使用しても安心
川の近くなどでスマホを使う場合でも、防水スマホであれば水没の心配なく使用することができます。
また、天候が変わりやすい山などでも、防水スマホであれば雨の中使用することが可能です。
防水スマホの選び方
防水スマホを選ぶ際に、重要なことは2つあります。
利用シーンを考えて防水性能を選ぶ
まずは利用シーンを考えて防水性能を選びましょう。
例えば、キッチンでの利用をメインに考えているのに、アウトドアなど過酷な環境に対応する防水性能までは必要ないでしょう。
参考までに、利用シーンごとに必要な防水等級をいくつかあげさせていただきます。
- キッチンでの利用:IPX4以上
- 雨の中での利用:IPX5以上
- 水に浸水する危険性のある場所での利用:IPX7以上
上記の基準を参考に、自分に合った防水性能を備えたスマホを選んでみてください。
防水以外の性能(カメラやバッテリー)も考える
防水スマホを選ぶ際は、防水以外の性能も考えましょう。
というのも、結局は防水が必要な環境下よりも、普段使いすることが一番多いです。
極端な話をすると、防水性能はピカイチ!でも普段は動作も遅く、カメラの画質も悪い、バッテリー持ちも良くないというスマホを使っていては、ストレスが溜まってしまいます。
そのため、まずは普段のスマホの使い方に合わせて、必要なスペックを搭載しているかどうかを重要視しましょう。
その中から、自分が必要とする防水性能を持っているスマホを選びましょう。
防水スマホおすすめ人気ランキングTOP5!
それでは防水スマホでおすすめ人気ランキングTOP5を紹介していきます!
Google Pixel 8a
Google Pixel 8aのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月14日 |
防水・防塵 | IP67 |
ディスプレイ | 6.1 インチ |
本体サイズ | 高さ:152.1 mm 幅:72.7 mm 厚さ:8.9 mm |
重さ | 189 g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約1,300万画素 |
インカメラ | 約1,300万画素 |
バッテリー | 4,492mAh |
RAM/ROM | 8GB / 128GB |
CPU | Google Tensor G3 |
カラー | Aloe Bay Porcelain Obsidian |
防水スマホで一番おすすめなのは「Google Pixel 8a」です。
Google Pixel 8aは、IP67の防水性能を備えており、水深1.5メートルの場所に約30分間水没させても大丈夫になっています。
さらに普段使いでも使える性能も充分備えています。
Pixelシリーズならではのカメラ性能で、高画質で綺麗な写真を撮影することもできるので、普段からカメラをよく撮影する方にもおすすめです。


iPhone 16
iPhone 16のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年9月20日 |
防水・防塵 | IP68 |
ディスプレイ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:147.6mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 約170g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
バッテリー | 非公開 (ビデオ再生最長22時間) |
RAM/ROM | RAM 非公開 ROM 128GB・256GB・512GB |
CPU | A18チップ |
カラー | ブラック ホワイト ピンク ティール ウルトラマリン |
続いておすすめなのがiPhone 16です!
iPhone 16はIP68の防水に対応しています。
iPhone 16のiP68は、水深6mの場所で最長30分間水没させても問題ない防水性能になっています。
また、最新機種ということもあり、性能も充分です。
今後、AppleのAI機能である「Apple Intelligence」に対応するので、スマホで色々なAI機能を使いたいという方にもおすすめできます。


AQUOS sense8
AQUOS sense8のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
ディスプレイ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:153mm 幅:71mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 約159g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM/ROM | 6GB / 128GB |
CPU | Snapdragon™ 6 Gen1 |
カラー | バルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
続いておすすめなのが、SHARPの「AQUOS sense8」です。
AQUOS sense8は頑丈なスマホが欲しい方におすすめできます。
というのも、AQUOS sense8は米国国防総省のMIL規格試験を全16項目クリアしているんです。
- 防水(浸漬)
- 防水(雨滴)
- 耐衝撃(落下)
- 耐振動
- 防湿
- 高温保管(固定・変動)
- 高温動作(固定・変動)
- 低温動作
- 低温保管
- 温度耐久
- 低圧保管
- 低圧動作
- 氷結(結露・氷結)
そのため、落下の危険性があるシーンでよく利用する方や、極端に寒い場所(雪山など)でよくスマホを利用するという方にもおすすめです。


Galaxy S24


Galaxy S24のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
ディスプレイ | 6.2インチ |
本体サイズ | 高さ:147mm 幅:70.6mm 厚さ:7.64mm |
重さ | 約168g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM / ROM | 8GB / 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
カラー | コバルトバイオレット アンバーイエロー オニキスブラック マーブルグレー |
Galaxy S24の防水性能はIPX5/8となっており、水深1.5メートルの場所に約30分間水没させても大丈夫になっています。
Galaxy S24は、Galaxyシリーズのフラッグシップモデルとなっており、本体性能もかなりいいです。
特に処理性能が優れており、スマホで重たいゲーム(原神など)をプレイする方にもおススメできます。


iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)のスペック | |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
防水・防塵 | IP67 |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約700万画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
RAM ROM | RAM 4GB ROM 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionic |
認証 | 指紋認証 |
カラー | スターライト ミッドナイト (PRODUCT)レッド |
iPhone SE(第3世代)は、IP67の防水性能を備えています。
先ほど紹介したiPhone 16シリーズよりも防水性能的には劣ってしまいますが、それでも日常生活には充分すぎる防水性能です。
Apple公式HPには「深さ1m まで、最長30分間の防水に適合している」という記載がありました。
本体性能自体はそこまで高くないので、スマホで利用する機能が、電話やメール、ネットサーフィン、SNS中心という方におすすめです。
逆に重たいゲームなどをプレイする場合、動作がカクついてしまう可能性があるので、おすすめできません。


防水スマホに関するよくある質問
防水スマホに関するよくある質問についてまとめてみました。
防水スマホはお風呂で使っても大丈夫?
防水スマホをお風呂で使うのはあまりおすすめできません。
というのも、防水スマホの試験は真水で行われているからです。
そのため、お風呂のように温水での使用は想定されておらず、温水に水没させてしまうと、実際の防水性能を下回ってしまう可能性があります。
お風呂で使いたい場合は、お風呂専用の防水グッズなども出ていますので、そちらを使用するのが良いでしょう。
防水スマホは海で使っても大丈夫?
先ほども解説した通り、防水スマホの試験は真水で行われています。
海のように塩分を含んだ水での使用は想定されていません。
また、海水に含まれている塩分は、電気を通しやすいため、スマホの内部でショートしてしまったり、基盤を損傷させてしまう恐れがあります。
さらに、塩分に触れてしまうと、乾燥させてもその部分の金属がさびてしまうことも…。
そのため、海での使用は専用の防水ケースなどに入れて使用しましょう。
防水スマホで水没の恐怖からおさらばしよう!
いかがでしょうか?
今回は防水スマホの選び方や、おすすめの機種を紹介させていただきました。
「一度も水没したことないから大丈夫」と思っていても、いつかは水没してしまう可能性があります。
そんな時に備えて、本記事を参考にし、自分に合った防水性能の高いスマホを選びましょう。