【povo2.0】スマホギガトレードって何?申し込み方法を解説!

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使わなくなったスマホってどうすればいいんだろう・・

捨てるのはすこしもったいないな・・

機種変更などをして使わなくなったスマホ、皆様はどうしてますか?

処分もできますが、せっかく数万円で購入したスマホ、お得にしたいですよね。

そこで紹介したいのがpovo2.0でスタートした「スマホギガトレード」です!

今回は「スマホギガトレード」とはどのようなサービスなのか、申し込みはどうやってするのか?解説させていただきます!

目次

スマホギガトレードとは?

スマホギガトレードとは、使っていないスマホをギガ(データ量)に交換できるサービスです。

簡単に解説すると、スマホの下取りサービスです。

通常携帯キャリアでのスマホの下取りというと、買取金額に応じて、新しい機種から値引きが出来たり、ポイントでの還元が主流でした。

今回povo2.0のスマホトレードでは、買取金額に応じて、ギガと交換できる「トレードコード」というものが付与されます。

このトレードコードを、povo2.0アプリ内で入力することで、ギガ(データ量)と交換できるという仕組みです。

古いスマホが家にあるけど、どうやって処分したらいいか分からない・・

スマホの買取りはどこでしてもらえるの・・?どこで買取りしてもらえるのがお得なの?

といったように、使わなくなったスマホに関してよくある悩みを解決してくれる画期的なサービスです!

povo2.0ではスマホギガトレード以外にも「#ギガ活」というお得なサービスを提供しています。
興味がある方はぜひ読んでみてください。

スマホギガトレードの申し込み条件

申し込み条件が難しくないのもスマホトレードの特徴です。

  • 日本国内に居住し、満18歳以上であること

  • 過去1年以内にスマホギガトレードで
    買取りを申し込みした台数が5台以下

  • 申し込み端末が買取対象機種であること

この3つのみをクリアすれば、スマホギガトレードに申し込みができます。

povo2.0を利用していない方でもスマホトレードの申し込みは可能です。


ただし、ギガと交換できるトレードコードの利用にはpovo2.0の契約と、povo2.0アプリが必要です。

povo2.0を契約していない方がスマホトレードを利用するシーンとしては、家族や友達にトレードコードをプレゼントするなどが考えられます。

使っていないスマホやタブレットを買取りしてもらい、届いたトレードコードをpovo2.0を契約している家族や友達に共有すれば、プレゼントを受け取った方がギガを受け取ることができます。

スマホギガトレードの申し込み手順

スマホギガトレードの申し込みの流れは6ステップです。

それでは申し込みの流れを詳しく解説していきます!

STEP
買取り対象機種かどうかチェック

買取り対象機種はこちらから確認できます。

ここで買取り対象機種かどうかと、買取りの見積金額が確認できます!
ただし、端末の状態によっては、見積金額よりも下回ってしまう可能性があるので、あくまで目安と考えましょう。

※画面割れや端末にキズがある場合は見積金額に届かない可能性があります。

STEP
スマホギガトレードを申し込む

スマホトレードの申し込みはこちらからできます。

STEP
機種タイプを選択
STEP
機種名を入力
(機種名とシリーズの間に半角スペースを必ず入力)
STEP
申し込むをタップ
STEP
端末購入元を選択
(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで申し込みをした場合は「通信キャリア」。それ以外の場合は「その他」を選択)
STEP
本体容量を選択(iPhoneの場合)
STEP
見積結果が表示される
STEP
端末の状態を選択
STEP
端末のIMEIを入力し、「同意して続行」をタップ

※ここから「IMEIの調べ方」とiPhoneの「iPhoneを探す機能をオフ」についての解説をします。IMEIの調べ方、iPhoneを探す機能をオフにする方法をご存知の方は読み飛ばして頂いて大丈夫です。

IMEIを入力すると、名前や生年月日、住所を入力するページに飛び、「申し込む」をタップして完了です。

(参考) IMEIの調べ方は?

ここで端末のIMEIを確認する方法をお伝えします。
(既にIMEIを知っている方は飛ばして頂いて大丈夫です)

iPhoneの場合

1.設定から「一般」をタップ

2.「情報」をタップ

3.「IMEI」の項目を確認

Androidの場合

1.設定から「デバイス情報」をタップ

2.「IMEI」の項目を確認

IMEIを入力すると、スマホギガトレードのページで買取りが出来る端末かチェックが入ります。

(参考) iPhoneで「探す」はオフに

その際iPhoneの場合は「探す」がオンになっている状態だと、次に進めません。
「探す」がオンになっていますと表示された場合は、以下の方法で「探す」をオフにしましょう。

1.設定を開く

2.「ユーザ名」>「探す」をタップ

  

3.「iPhoneを探す」タップ

4.Apple IDのパスワードを入力

Apple IDのパスワードが分からない方はこちらの記事を参考にしてみてください。

これでiPhoneの「探す」機能はオフにできました!

スマホギガトレードの申し込みページに戻り、名前や生年月日、住所を入力して、チェックボックスにチェックを入れ、申し込むをタップして完了です。

送付キットは本人でしか受け取れない
申し込みページでの必要事項の入力後、数日で端末の送付キットが住所に届きます。
※申し込みから最大5営業日以内

送付キットは「本人限定受取郵便(特例型)」で届きますので、本人確認書類が必要である点、家族の方では受け取りができない点にはご注意下さい。

受け取りが出来なかった場合は、不在票が入っています。再発手続き、郵便局での受け取りすることを忘れないようにしましょう。

端末返送後、端末の状態によって査定は変わる
端末を送付してしまうと、申し込みのキャンセルは出来ませんので、間違いがないように気をつけましょう!

返送後に端末の査定が行われますが、端末の状態によっては買取り金額が変更になる可能性があります。

査定金額に変更があっても、送付後はキャンセルが出来ません。

査定が完了すると、査定結果メールが届く
査定結果メールは端末がKDDIに届いてから最大7営業日で届きます。

ギガ(データ量)と交換できるトレードコード
トレードコードは査定完了後、最大3営業日で送られてきます。

スマホギガトレードについてのよくある質問

トレードコードの期限はどのくらい?

A.買取り金額に応じて、期限が異なります。

トレードコードの期限は2つあります。
「入力期限」と「有効期限」です。
まずは入力期限についてご説明します。.

「入力期限」とはトレードコードをpovo2.0アプリに入力できる期限です。

入力期限は買取り金額に応じて異なります。

以下の表は、

・買取り金額
・還元するトレードコードの回数
・総データ量
・トレードコードの入力期限

の4項目を示しています。

買取り金額還元する
トレードコード
総データ容量トレードコードの
入力期限
1~2,700円相当20GB×1回分20GB90日間
2,701~5,400円相当20GB×2回分40GB90日間
8,101~10,800円相当20GB×4回分80GB180日間
18,901~21,600円相当20GB×8回分160GB1年間(365日間)
40,501~43,200円相当20GB×16回分320GB2年間(730日間)
62,101~64,800円相当20GB×24回分480GB3年間(1,095日間)
83,701~84,480円相当20GB×32回分640GB3年間(1,095日間)
表内の料金表記は全て税込

買取り金額によっては最大3年間の入力期限になっています。

一方、「有効期限」とはトレードコードをpovo2.0アプリに入力してからギガ(データ量)が消滅するまでの期限です。

有効期限に関しては買取り金額に関係なく、一律30日間なのでトレードコードのギガを使い切ったら、次のトレードコードを入力するという方法がオススメです。

画面が割れていても買取りしてもらえる?

A.買取り可能。ただし査定額が変更になる場合があります。

見積に表示されている金額はあくまでも「画面にキズなどがなく、綺麗な状態」の金額です。

そのため画面にキズがある場合は、査定額が下がる可能性が高いです。

どのくらいの査定額になるのか?これは端末を送付しないと分からないです。そして、端末を送付した後はキャンセルができません。

査定額があまりにも低いのは困るという方は、スマホギガトレードを申し込むのはやめた方がいいかもしれません。

スマホギガトレードはお得なの?

A.他社買取り業者と比較すると、買取額は低めです

スマホギガトレードの対象機種を、他社の買取り業者と比較してみましたが、最近発売された機種の買取り額はスマホギガトレードの方が低めでした。

ただし、4年~5年前に発売された機種だと、他社買取り業者よりもお得になるケースもありました。

スマホギガトレードがオススメな人
・povo2.0を契約中
・4〜5年前の機種がある

スマホギガトレードをオススメ出来ない人
・できるだけ高く買取りして欲しい人
・事前に査定金額を確認したい

トレードコードを入力していれば、(180日間有料トッピングがなくても)利用停止・契約解除にならないの?

A.利用停止・契約解除になりません。

トレードコードは有料トッピングとして扱われるため、交換したデータの利用中は利用停止・契約解除になりません。

そのため、トレードコードを入力してから180日間は有料トッピングや、トレードコードを入力しなくても大丈夫です。

ただし、180日以内に有料トッピングや、トレードコードの入力をしないと、利用停止・契約解除の対象になってしまうので、忘れないように注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はpovo2.0のスマホトレードについてと、申し込み方法について解説させていただきました。

では本記事のまとめです。

  • 使ってないスマホをpovo2.0で使えるギガに交換できるサービス

  • 申し込み条件は次の3つ。
    ①買取対象機種を持っている
    ②満18歳以上で日本国内居住
    ③過去1年以内にスマホギガトレードで買取り手続きした台数が5台以下

  • 申し込みはスマホギガトレード申し込みページから簡単にできる

  • トレードコードの期限は買取り金額によって異なり、最長で3年間

  • 画面が割れていても買取りしてもらえるが、査定額を下回る可能性が高い

  • 一度端末を送ってしまうと、キャンセルはできない

  • 他の買取り業者の方がお得になる可能性もある

疑問がある方は、是非ご相談下さい

今回紹介したpovo2.0のスマホギガトレードですが、自分が持っている端末はスマホギガトレードと、他の買取り業者どちらかお得かどうか分からないなど、疑問がある方はぜひフォンシェルジュ提携店舗までお越しください。

スマホギガトレードに買取り予定の端末を店舗までお持ちいただければ、調べることができます。

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