【2024年4月】かけ放題 最安比較(キャリア・格安SIM・無制限)

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時間無制限かけ放題最安プランを知りたい!

かけ放題込みのプランを比較してみたい!

本記事では2024年4月時点における、かけ放題込みのお得な料金プランをご紹介していきます。

この記事を読めば以下のことがわかります!

  • かけ放題最安のプラン
    (5分/10分/無制限かけ放題)
  • アプリなしかけ放題
  • かけ放題対象外電話番号
目次

無制限かけ放題 おすすめ格安SIM

スクロールできます
かけ放題料金
(+基本料金)
データ量
楽天モバイル1,078円3GB
mineo
(マイそくスーパーライト)
1,460円最大通信速度32kbpsで
データ無制限
povo2.01,650円最大通信速度128kbpsで
データ無制限

※料金は税込
※データ量は最低データ量

楽天モバイル かけ放題

最低料金 1,078円(税込)
専用アプリ使用

時間無制限のかけ放題が安く利用できる格安SIMとしては、楽天モバイルの「最強プラン」が挙げられます。

この最強プランは利用データ量によって月額料金が変わり、3GBまでで1,078円(税込)、3GBから20GBまでは2,178円(税込)、20GBからはデータ無制限が利用できて3,278円(税込)。

利用データ量を3GB以下に留め、「Rakuten Link」という無料アプリから通話をすれば、通話料は無料となり、月額1,078円(税込)でかけ放題が利用できます(通常の電話アプリから通話をした場合の通話料は30秒あたり22円(税込))。

ただし、ランニングコストとしては格安SIMの中で最安の楽天モバイルですが、時間を気にせず無料でかけ放題を利用するためには、Rakuten Linkアプリを使う必要があります。

このRakuten Link、通話品質が良くないといった意見があったり、iPhoneの場合だとRakuten Linkアプリに着信が届かず、iOS標準の電話アプリにしか着信がこなかったり、といった注意点もあります。

ですので、ビジネス用に使うには多少リスクがあるかもしれません。

mineo かけ放題 

最低料金 1,460円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線)

関西電力のオプテージが提供している格安SIMのマイネオには最大通信速度によって選べるプラン「マイそく」があります。

マイそくのうち、一番安い料金プランは最大通信速度32kbpsでデータ無制限が利用できる「マイそくスーパーライト」の月額料金は250円(税込)

これに月額1,210円(税込)の「時間無制限かけ放題」をつければ月額1,460円(税込)でかけ放題が利用できます。

最大通信速度が32KbpsではWebサイトの閲覧も難しいけど、楽天モバイルと違い専用の通話アプリ不要でかけ放題が利用できる。こういった特徴があるため、mineoのこのプランは「とにかくかけ放題を専用アプリなしで使いたい」という方におすすめできます。

povo2.0 かけ放題

最低料金 1,650円(税込)
専用アプリ不要

auのオンライン専用プラン「povo2.0」は基本料金は0円

データ量は「データトッピング」を購入する形式ですが、データ通信を行わない場合はそれも不要です(データトッピングを購入しない場合の最大通信速度は128kbps)。

そして、この状態で「通話かけ放題」をつければ月額1,650円(税込)でかけ放題専用携帯電話の出来上がりです。

もし、たまにデータ通信を利用することがあるのであれば330円(税込)の「使い放題(24時間)」や990円(税込)で3GBのデータ量が30日間使える「3GB(30日間)」を購入するといったような柔軟な使い方ができます。

10分かけ放題 おすすめ格安SIM

スクロールできます
10分かけ放題料金
(+基本料金)
10分超過時の
通話料
データ量
mineo800円11円/30秒最大通信速度32kbpsで
データ無制限
NUROモバイル1,320円11円/30秒1GB
IIJmio 1,550円11円/30秒2GB
ワイモバイル3,245円
(1,958円(税込))
22円/30秒4GB
UQ モバイル3,245円
(1,958円(税込))
22円/30秒4GB

※料金は税込
※ワイモバイル、UQ モバイルの()の料金は最大割引後の料金

mineo 10分かけ放題 

最低料金 800円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線)

無制限かけ放題でもご紹介したmineoは10分かけ放題においてもお得な料金で利用できます。

月額250円(税込)マイそくスーパーライトを契約し、月額550円(税込)の「10分かけ放題」をつける。

そうすれば月額800円(税込)で10分かけ放題が利用できます。

10分かけ放題込みの料金に関しては、格安SIMの中でmineoが最安となります。

NUROモバイル 10分かけ放題 

最低料金 1,320円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線)

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供しているNUROモバイルの「かけ放題ジャスト」は月額1,320円(税込)。

この料金プランには10分かけ放題とデータ量1GB、そしてLINEの対象機能利用時にデータ通信量が消費されない「バリューデータフリー」が含まれています(音声通話・ビデオ通話など一部の機能は対象外)。

データ量が1GB含まれているので、「少しはデータ量が使いたい」という方にピッタリのプランです。

IIJmio 10分かけ放題 

最低料金 1,550円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線)

インターネットイニシアティブが提供しているIIJmioの「ギガプラン」は一番安い料金プランはデータ量2GBで850円(税込)

これに10分以内の通話がかけ放題になる月額700円(税込)の「通話定額10分+」をつければ月額1,550円(税込)で10分かけ放題が利用できます。

前述のNUROモバイルのかけ放題ジャストのデータ量は1GBですが、1GBではデータ量が足りないと感じる方はこちらのIIJmioを検討してみても良いでしょう。

ワイモバイル 10分かけ放題

最低料金 3,245円(税込)
(最大割引後は1,958円(税込))
専用アプリ不要

自社で基地局を持たない格安SIM(MVNO)に比べると、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルのかけ放題込みの料金は正直高いです。

しかしそれでもメインブランドであるソフトバンクに比べれば料金は安く、そして格安SIM(MVNO)と違って、実店舗でのサポートを受けられるというといった特徴がワイモバイルにはあります。

ワイモバイルの「シンプル2 S」はデータ量4GBが使えて月額2,365円(税込)。

これに月額880円(税込)の10分かけ放題である「だれとでも定額+」をつけると合計3,245円(税込)

これは割引なしの場合です。

ここから「家族割引サービス」または「おうち割光セット(A)」、「PayPayカード割」の各種割引を適用させると以下の料金になります。

基本料金2,365円
だれとでも定額+880円
家族割引サービス
またはおうち割光セット(A)
-1,100円
PayPayカード割-187円
割引後料金1,958円

※料金は税込

  • 家族割引サービス

家族で契約した場合、2台目以降の回線に適用される割引。
シンプル2の場合、毎月1,100円(税込)の割引が適用される。

  • おうち割光セット(A)

ソフトバンク光、あるいはソフトバンクAirとのセット割引。
シンプル2 Sの場合、毎月1,100円(税込)の割引が適用される。

  • PayPayカード割

毎月の携帯電話料金の支払い先をPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドに指定した場合に適用される割引。
割引額は187円(税込)。

UQ モバイル 10分かけ放題

最低料金 3,245円(税込)
(最大割引後は1,958円(税込))
専用アプリ不要

auのサブブランドであるUQ モバイルも、大手3キャリアのメインブランドに比べると料金が抑えられています。

ワイモバイル同様、実店舗でのサポートを受けることも可能です。

UQ モバイルには「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の3つのプランが用意されています。

このうち最安料金で使えるのは月額2,277円(税込)のトクトクプラン

ですが、2,277円(税込)で使うためには月間データ利用量を1GBまでに抑える必要があります。

もし1GBより多く使ってしまうと3,465円(税込)にまで上がってしまいます。

これではお得だとは言えませんね。

なので本記事ではデータ量が4GBまで使えるミニミニプランをおすすめします。

ミニミニプラン月額料金は2,365円(税込)

これに月額880円(税込)の10分かけ放題である「通話定額ライト」をつけると合計3,245円(税込)

これは割引なしの場合です。

ここから「自宅セット割」、「au PAYカードお支払い割」の各種割引を適用させると以下の料金になります。

基本料金2,365円
通話定額ライト880円
自宅セット割-1,100円
au PAYカードお支払い割-187円
割引後料金1,958円

※料金は税込

  • 自宅セット割

au ひかり、WiMAX+5G、auでんきなどとのセット割引。
ミニミニプランの場合、毎月1,100円(税込)の割引が適用される。

  • au PAYカードお支払い割

毎月の携帯電話料金の支払い先をau PAYカードに指定した場合に適用される割引。
割引額は187円(税込)。

5分かけ放題 おすすめ格安SIM

スクロールできます
5分かけ放題料金
(+基本料金)
5分超過時の
通話料
データ量
povo2.0550円22円/30秒最大通信速度128kbpsで
データ無制限
HISモバイル
(自由自在プラン)
790円9円/30秒100MB未満
NUROモバイル930円11円/30秒1GB
IIJmio1,350円11円/30秒2GB
日本通信1,390円11円/30秒10GB
HISモバイル
(自由自在スーパープラン)
2,190円9円/30秒20GB
ahamo2.970円22円/30秒20GB

povo2.0 5分かけ放題

最低料金 550円(税込)
専用アプリ不要

無制限かけ放題でも登場したpovo2.0。

5分かけ放題は通話トッピングの「5分以内通話かけ放題」をつければ月額550円(税込)だけで利用可能。

よって5分かけ放題に関してはあらゆる通信事業者の中で最安となります。

HISモバイル 5分かけ放題

①790円(税込)
②2,190円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線)

旅行会社のHISと格安SIM(MVNO)の日本通信の合弁会社であるHISモバイル。

このHISモバイルには「自由自在プラン」と、「自由自在スーパープラン」があります。

自由自在プラン

自由自在プランは月の利用データ量を100MB未満であれば、料金は290円(税込)

これに月額500円(税込)の「5分かけ放題」をつければ790円(税込)で5分かけ放題が利用できます。

自由自在スーパープラン

自由自在スーパープランはデータ量20GBと5分かけ放題が含まれていて月額2,190円(税込)

中容量のデータ量と5分かけ放題の両方が使いたい方におすすめしたいプランです。

通話時間が5分超えた場合の通話料は30秒あたり9円(税込)かかりますが、30秒あたりの通話料がこんなに安いのはHISモバイルだけです。

大手通信キャリアの30秒あたりの通話料は22円(税込)なので、それと比べるとHISモバイルの通話料は相当安いと言えるでしょう。

NUROモバイル 5分かけ放題

最低料金 930円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線)

10分かけ放題でご紹介したNUROモバイルの「かけ放題ジャスト」には5分かけ放題のプランも用意されており、データ量1GBと10分かけ放題込みのプランが月額1,320円(税込)で利用可能です。

IIJmio 5分かけ放題

最低料金 1,350円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線・au回線)

10分かけ放題でご紹介したIIjmio、ギガプランの最安プランはデータ量2GBで850円(税込)。

これに5分以内の通話がかけ放題になる月額500円(税込)の「通話定額5分+」をつければ月額1,350円(税込)で5分かけ放題が利用できます。

ただ、IIJmioの通話定額5分+と通話定額10分+の月額料金の差は200円(税込)。

5分を超える通話を9分以上するようであれば、いっそのこと10分かけ放題である通話定額10+を契約した方がお得になります。

日本通信 5分かけ放題

最低料金 1,390円(税込)
専用アプリ不要
(ドコモ回線)

格安SIM(MVNO)の日本通信が提供している「合理的みんなのプラン」。

実は、これ筆者が今契約しているプランです(2024年4月4日時点)。

データ量10GB、そして5分かけ放題がプランの中に含まれており料金は月額1,390円(税込)(5分かけ放題は70分無料通話に変更することも可能)。

ここで(本記事では扱っていないものもありますが)データ量10GBが用意されている他の格安SIM(MVNO)を見てみましょう。

  • NUROモバイル(VLプラン)
    • 1,485円(税込)
  • IIJmio(ギガプラン)
    • 1,500円(税込)
  • mineo(マイピタ)
    • 1,958円(税込)
  • イオンモバイル(さいてきプラン)
    • 1,848円(税込)

NUROモバイルのGigaプラス、mineoのパケット放題 Plusなど各社にはお得なサービスがあるため、単純に基本料金だけで比較するにはいきませんが、それでも日本通信の合理的みんなのプランはコストパフォーマンスに優れたプランであると言えるでしょう。

ahamo 5分かけ放題

最低料金 2,970円(税込)
専用アプリ不要

5分かけ放題のおすすめプランとして最後にahamoをご紹介します。

ドコモのオンライン専用プランahamoは20GBのデータ量に5分かけ放題がついて月額2,970円(税込)

これまでとりあげたプランだとHISモバイルの自由自在スーパープランと似ていますが、料金は780円(税込)高くなっています。

しかしahamoで使われている電波はドコモのメインブランドで使われている電波と同等品質。

自社で基地局を持たない格安SIM(MVNO)と違い、昼間や夕方(ネットワークが混雑する時間帯)でも通信速度が落ちることは、ほぼありません。

データ量もある程度使う方で、通信品質が気になる方。

そんな方にahamoはおすすめできるプランです。

かけ放題 対象外電話番号

規定の時間内であれば、何回電話をかけても余計な通話料がかからない便利なかけ放題サービスですが、かけ放題が対象外になる電話番号も各社で定められています。

かけ放題対象外電話番号として定められている電話番号は以下のようなものが該当します(記載しているものは一部)

かけ放題対象外電話番号

  • 0570(ナビダイヤル)、0180(テレドーム)、0067(67コール)など各事業者で料金設定されている接続サービス
  • 海外での発着信
  • 衛星電話、衛星船舶電話
  • 番号案内サービス(104)

まとめ

以上、本記事では2024年4月時点における時間無制限・10分・5分かけ放題のおすすめ格安SIMをご紹介してきました。

まとめはこちらです!

時間無制限

  • 楽天モバイル
    • 月額1,078円。データ量3GBまで。
    • 専用アプリあり(Rakuten Link)。
  • mineo
    • 月額1,460円。最大通信速度32kbpsでデータ無制限。
    • 専用アプリは不要。
  • povo2.0
    • 月額1,650円。最大通信速度128kbpsでデータ無制限。
    • 専用アプリは不要。

10分かけ放題

  • mineo
    • 月額800円(税込)。最大通信速度32kbpsでデータ無制限。
    • 専用アプリは不要。
  • NUROモバイル
    • 月額1,320円(税込)。データ量1GB。
    • 専用アプリは不要。
  • IIJmio
    • 月額1,550円(税込)。データ量2GB。
    • 専用アプリは不要。
  • ワイモバイル
    • 月額3,245円(税込)、最大割引で1,958円(税込)。
    • データ量4GB。
    • 専用アプリは不要。
  • UQモバイル
    • 月額3,245円(税込)、最大割引で1,958円(税込)。
    • データ量4GB。
    • 専用アプリは不要。

5分かけ放題

  • povo2.0
    • 月額550円。最大通信速度128kbpsでデータ無制限。
    • 専用アプリは不要。
  • HISモバイル
    • 月額790円。データ量100MB未満。
    • 専用アプリは不要。
  • NUROモバイル
    • 月額930円。データ量1GB。
    • 専用アプリは不要。
    • 月額2,190円。データ量20GB。
    • 専用アプリは不要。
  • IIJmio
    • 月額1,350円。データ量2GB。
    • 専用アプリは不要。
  • 日本通信
    • 月額1,390円。データ量10GB。
    • 専用アプリは不要。
  • ahamo
    • 月額2,970円。データ量20GB。
    • 専用アプリは不要。

かけ放題対象外電話番号

  • 0570(ナビダイヤル)、0180(テレドーム)、0067(67コール)など各事業者で料金設定されている接続サービス
  • 海外での発着信
  • 衛星電話、衛星船舶電話
  • 番号案内サービス(104)
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