子供のLINEを利用制限する方法は?【iPhone&Android】

子供にスマホを持たせる時に「トラブルに巻き込まれないか?」と心配な方も多いのではないでしょうか?

トラブルの原因として多いのがLINEです。

ただしLINEに適切な利用制限をかけておけば、安全に利用できます。

実際にLINEに利用制限をすると、知らない人と連絡が取れないようにしたり、LINEの利用時間に制限をかけられます。

今回の記事は、子供のLINEを利用制限する方法や、LINEを使えなくする設定について解説していきます!

目次

子供がLINEを利用する際に設定しておきたい利用制限

LINE自体の利用を制限すればお子様がトラブルに巻き込まれることはありませんが、それだとLINEで連絡が取れなくなってしまいますよね・・・。

子供にLINEを利用させる前にルールを作っておきましょう!

子供はダメと言われたことは逆にやりたくなってしまうことが多いと思います。

なぜこの機能は利用したらダメなのか?をしっかり子供に教えることが、重要だと思います。

今回は私が利用制限した方がいい項目と、その理由について解説させていただきます!

利用制限した方がいい6つの項目
  1. 個人情報や画像は載せない
  2. 知らない人に個人情報や画像を送らない
  3. IDによる友達追加許可をオフにする
  4. 「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」をオフにする
  5. 「メッセージ受信拒否」をオンにする
  6. 「LINEニュース」タブを「通話タブ」に変更する

①個人情報や画像は載せない

LINEを利用する際に設定できるのが、ニックネームとプロフィール画像ですよね!

このニックネームやプロフィール画像に個人が特定できるものは載せないというのが重要です。

プロフィールの確認方法は以下の通りです。

STEP
「ホーム」→一番上に表示されている項目をタップ
STEP
ここに個人情報がないか確認

②知らない人に個人情報や画像を送らない

プロフィールに個人情報を載せないということも重要ですが、これはトークでも同じことが言えます。

知らない人に名前・学校などの個人情報や、自分の写真などを送らないようにしましょう。

こういった少ない情報からでも、個人が特定されてしまう恐れがあります。

また、住所や学校を教えてしまうと、通学路なども特定され、トラブルに巻き込まれる恐れもあるので、こういった個人情報は絶対に送らないようにルールを作りましょう。

③LINE IDによる友達追加許可をオフにする

LINE IDはLINEの友達追加の際に利用するIDです。

LINE IDがあれば相手と直接会わなくても友達に追加できる便利な機能です。

ですが、子供にLINEを利用させるときはLINE IDによる友達追加を許可するのはやめましょう!

IDは不特定多数の人が検索できるので、知らない人からLINEがくる可能性を少しでも減らすために、LINE IDは作成しないようにしましょう。

STEP
ホーム→右上の歯車をタップ
STEP
プライバシー管理をタップ
STEP
「IDによる友だち追加を許可」をオフにする

④「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」をオフにする

LINEには電話帳に登録している人がLINEをやっている場合は、自動的にLINEの友だちに追加してくれる便利な機能があります。

ですが、この「友だち自動追加」機能も念のためオフにしておきましょう。

もしも悪意がある人が、適当な電話番号を電話帳に登録していたとしましょう。

その適当な番号が子供の電話番号だった場合、悪意のある人に友だち追加されてしまう恐れがあるためです。

STEP
ホーム→右上の歯車をタップ
STEP
「友だち」をタップ
STEP
「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」をオフにする

⑤「メッセージ受信拒否」をオンにする

LINEの友だち以外からきたメッセージを拒否できる機能があります!

この「メッセージ受信拒否」機能を設定しておきましょう!

③、④の項目を設定しておけば、知らない人からメッセージが来る確率は極めて低いです。

ですが、万が一その設定をくぐり抜け、知らない人からメッセージが来た場合、「メッセージ受信拒否」をオンにしておけば、トーク欄に表示されることがなくなります。

トーク欄に表示されなければ、トークをすることはできないので、こちらも設定しておきましょう。

STEP
ホーム→右上の歯車をタップ
STEP
「プライバシー管理」をタップ
STEP
「メッセージ受信拒否」をオンにする

⑥「LINEニュースタブ」を「通話タブ」に変更する

LINEにはLINEニュースという機能があります。

これはYahoo!JAPANのようなニュースサイトになっており、LINEからでもニュースが見れる便利な機能です。

ですが、子供には適さないニュースや、広告が表示されていることもしばしばあります・・。

フィルタリングサービスでは制限できませんので、子供に見てほしくない場合は「LINEニュースタブ」を「通話タブ」に変更しておきましょう!

ニュースタブ
通話タブ

       

では設定方法です。

STEP
ホーム→右上の歯車をタップ
STEP
「通話」をタップ
STEP
「通話/ニュースタブ表示」をタップ
STEP
通話をタップ

ここまではLINEアプリ内でできる利用制限について解説してきました。

もっとLINEを利用制限したい!という場合はLINEを利用できる時間に制限をかけることが可能です。

iPhoneの場合

スクリーンタイムを使って時間制限する

iPhoneの場合はスクリーンタイムという機能を使って、LINEの利用時間制限をすることが可能です。

スクリーンタイムとは

スクリーンタイムはiOS12へのアップデートの際に追加された新機能です!

この機能は、iPhoneをどのくらい使っているのか?をカテゴリ別やアプリ別に表示してくれる機能なんです。

また、iPhoneを持ち上げた回数や、LINEやメールなどの通知はどのくらいきているのか?など、自分がどのようにiPhoneを使っているのかが分かる機能です。

では実際にスクリーンタイムを使って、LINEの利用時間を制限する方法をご紹介します。

LINEの利用時間を制限する3ステップ

  1. 保護者様のスマホからお子様用のApple IDを作成する
  2. お子様用のiPhoneにサインインをする
  3. 保護者様のスマホからLINEの利用時間の制限をする

以上の3ステップで簡単にLINEの利用時間を制限できちゃいます!

では解説していきます!

①保護者様のスマホからお子様用のApple IDを作成する

お子様のiPhoneにスクリーンタイムを設定して、LINEの時間制限をするためには、「ペアレンタルコントロール」という設定が必要です。

この「ペアレンタルコントロール」を設定するには「ファミリー共有」という設定が必要になります。

この「ファミリー共有」を設定する際に、お子様用のApple IDの作成が必要なのです。

このように聞くと手順がいくつもあって大変そう・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですがご安心ください!

iPhoneの設定では一連の流れで全て設定することが可能です。

手順は以下の通りです。

STEP
「設定」をタップ
STEP
自分の名前が表示されている項目をタップ
STEP
「ファミリー共有」→「右上のマーク」→「お子様用アカウントを作成」をタップ
STEP
お子様の名前、生年月日を入力し、「あなたが成人であることを証明」をタップ
STEP
App Storeで利用している決済を利用して成人であることを証明する

※クレジットカード情報や、キャリア決済が必要

STEP
お子様用のApple IDを作成する
STEP
サインインする際の確認コードで自分の電話番号が表示されていることを確認し、「~を使用」をタップ
STEP
スクリーンタイムをオンにするをタップ
STEP
他の項目は「あとで設定」をタップ
STEP
スクリーンタイムパスコードを入力

設定を変更する際に必要なパスコードのため、お子様に知られないように注意

STEP
「続ける」をタップ
STEP
お子様の位置情報を確認したい場合は「位置情報を共有」をタップ
STEP
お子様用のアカウント作成完了

次にお子様のiPhoneで、作成したApple IDを使ってサインインします。

②お子様用のiPhoneにサインインをする

STEP
「設定」から「iPhoneにサインイン」をタップ
STEP
先ほど作成したApple IDを入力
STEP
保護者様の電話番号にコードが届くので、そのコードを入力

こちらでお子様用iPhoneの準備は完了です!

また保護者様のiPhoneの操作に戻ります。

③保護者様のスマホからLINEの利用時間の制限をする

ここからは実際にLINEを時間制限するための設定方法をご紹介します!

STEP
「設定」から「ファミリー」をタップ
STEP
先ほど登録したお子様の名前が表示されている項目をタップ
STEP
「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」→「制限を追加」をタップ
STEP
先ほど設定したスクリーンタイムパスコードを入力
STEP
「SNS」→「LINE」→「次へ」をタップ
STEP
LINEを使用できる時間を入力し、右上の追加をタップ

これで設定は完了です!

お子様のiPhoneで設定した時間を超えると以下のような画面が表示され、LINEが利用できなくなります。

お子様にスマホを持たせる際に、利用時間の制限も重要ですが、お子様を危険から守るための設定も大切ではないでしょうか?

保護者様が設定すべきiPhoneの機能制限をまとめた記事がございますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

Androidの場合

Degital Wellbeingを使って利用時間を制限する

Androidスマホの場合は「Degital Wellbeing(デジタルウェルビーイング)」という機能を利用して、LINEの利用時間を制限することが可能です!

Degital Wellbeing(デジタルウェルビーイング)とは

Android10以降のスマートフォンで利用できる機能です。

ロックの解除頻度や、各アプリの利用時間など、スマホの使用パターンに関する情報を確認できます!

この機能をお子様用のスマホに設定することでLINEの利用時間を制限することができます!

LINEの利用時間を制限する3ステップ

  1. 保護者様のスマホからお子様用のGoogleアカウントを作成する
  2. お子様用のAndroidスマホにサインインをする
  3. 保護者様のスマホからLINEの利用時間の制限をする

以上の3ステップで簡単にLINEの利用時間を制限できちゃいます!

では実際の手順を解説していきます!

①保護者様のスマホからお子様用のGoogleアカウントを作成する

STEP
「設定」から「Degital Wellbeingと保護者による使用制限」をタップ
STEP
「保護者による使用制限を設定する」をタップ
STEP
「使ってみる」→「保護者」をタップ
STEP
設定できる内容の説明が表示される。画面下部のボタンをタップし「使ってみる」をタップ
STEP
保護者様のGoogleアカウントを選択
STEP
「保護者」→「次へ」→「ファミリーグループを作成」をタップ
STEP
「いいえ」→「次へ」→「次へ」をタップ
STEP
お子様の名前を入力し「次へ」をタップ
STEP
お子様の生年月日、性別を入力し「次へ」をタップ
STEP
Gmailアドレスの作成が必要。表示されているメールアドレスか「自分でGmailアドレスを作成」をタップ
STEP
パスワードを作成し「次へ」をタップ
STEP
保護者様のGoogleアカウントを入力
STEP
チェックボックスをタップし、チェックを入れて「同意する」をタップ
STEP
「次へ」をタップして、完了

これでお子様用のGoogleアカウントの作成は完了です!

②お子様用のAndroidスマホにサインインをする

お子様のスマホを操作し、作成したGoogleアカウントで、ログインしましょう!

手順は以下の通りです。

STEP
「設定」→「アカウント」をタップ
STEP
「アカウントを追加」をタップ
STEP
「Google」をタップ
STEP
先ほど作成したお子様用のGoogleアカウントを入力し「次へ」をタップ
STEP
保護者用のアカウントを選択し、保護者用アカウントのパスワードを入力し「次へ」をタップ
STEP
保護者のスマホに2段階認証の通知が届くので、確認する
STEP
「同意する」→「次へ」→「次へ」をタップし、ダウンロードが終わるまでそのままにしておく
STEP
「次へ」→「許可」→「スキップ」→「スキップ」をタップ
STEP
画面を下にスクロールして「次へ」をタップ
STEP
「インストール」→「次へ」→「もっと見る」→「同意する」をタップ
STEP
「次へ」→「完了」をタップ

これでお子様用のスマホも準備完了です!

では実際にLINEの利用時間制限をしていきましょう!

③保護者様のスマホからLINEの利用時間の制限をする

LINEの利用時間制限は保護者様のスマホから設定できます!

STEP
「設定」→「Degital Wellbeingと保護者による使用制限」をタップ
STEP
お子様の名前をタップ
STEP
右下の「表示」をタップ
STEP
「アプリのアクティビティ」の項目の「もっと見る」をタップ
STEP
LINEの横の砂時計マークをタップ
STEP
「利用時間の上限を設定」をタップし、上限時間を設定

以上でLINEの利用時間の制限は完了です!

時間制限がくると、LINEが灰色で表示され、起動できなくなります。

お子様にスマホを持たせる際に、利用時間の制限も重要ですが、お子様を危険から守るための設定も大切ではないでしょうか?

保護者様が設定すべきAndroidの機能制限をまとめた記事がございますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

iPhoneの場合とAndroidの場合の設定をご紹介いたしましたが、親子で使っているOSが同じでないと設定ができない方法です。(親iPhone、子Androidの場合は設定不可)

その場合は各携帯キャリアのフィルタリングサービスを利用しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これで子供がLINEを使ったトラブルに巻き込まれる可能性を減らせます!

さて、本記事のまとめです。

  • LINEのプロフィールに個人情報は載せない
  • IDによる友達追許可をオフにする
  • 「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」をオフにする
  • 「メッセージ受信拒否」をオンにする
  • 「LINEニュース」タブを「通話タブ」に変更する
  • LINEの利用時間に制限をかけることもできる

LINEは大変便利なアプリですが、使い方を間違えるとトラブルに巻き込まれてしまうことも多いアプリなんです!

子供のLINEにはトラブルに巻き込まれづらい設定をしておきましょう!

フォンシェルジュではLINE以外にも子供のスマホ関連記事もいくつか公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

フォンシェルジュ提携店舗のキャリアショップや併売店のTOP1では、こういったお子様スマホのフィルタリングの設定方法などをご説明することも可能です。

是非お気軽にお越しくださいませ!

今後もスマホをより便利に利用できるよう情報を発信していきますので、これからも宜しくお願い致します!

お読み頂きありがとうございました!

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