
キッズスマホ・キッズ携帯でLINE(ライン)はできるの?
と気になる親御さんに向けて、ラインができるキッズスマホをドコモ・au・ソフトバンク別に比較します。キッズケータイは基本的にLINE非対応ですが、キッズスマホであれば条件付きでLINEを使わせることができます。
お子さまの年齢や利用スタイルに合わせた選び方のポイントも解説しているので、キッズスマホ選びで失敗したくない方はぜひ参考にしてください!
※本記事の情報および機種代金は、2025年4月27日時点のものです。
キッズスマホ・キッズケータイでラインはできる?【結論】


結論から言うと、「キッズスマホ」ならLINEが使えますが、「キッズ携帯」では使えません。
キッズスマホは、基本的に普通のスマホと同じなのでLINE(ライン)も利用できます。
ただし、LINEは「12歳以上」が推奨利用年齢となっているため、小学生に使わせる場合は保護者がフィルタリング設定で利用を許可してあげる必要があります。



LINEは使わせたいけど、全部の機能が使えるのはちょっと不安…
という方は、LINEアプリ内の設定で機能を制限することもできるので安心です。
子どものLINEにおすすめの制限設定については、以下の記事で詳しく解説しています。


そもそもキッズスマホって何?


「キッズスマホ」という言葉は一般的に浸透していますが、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)では「キッズスマホ」という名称で販売されている端末は実は存在しません。
そのため、キッズスマホとして利用されているのは、市販のスマホにフィルタリング機能を設定したものです。
たとえば、子どもに適した年齢制限を設けたり、保護者がアプリや利用時間を管理できるように設定することで、安全に使えるようになります。



とはいえ、どのスマホでもよいというわけではありません!
子どもが持ちやすいサイズや操作性など、子どもにとって使いやすい設計の機種を選ぶ必要があります。
キッズスマホでできること
先述のとおり、キッズスマホは大人と同じスマートフォンです。
そのため、メールの送受信やWeb閲覧、アプリの利用など、「できること」自体に違いはありません。
ただし、キッズスマホとして使用する場合は、保護者がフィルタリングサービスやペアレンタルコントロールを設定し、利用できる機能やアプリを制限します。



たとえば、年齢に応じたWebサイトの閲覧制限、利用可能なアプリの選定、利用時間の制限などが可能です!
つまり、スマホ本体の性能や機能でできることが変わるわけではなく、「どこまで使わせるか」は、フィルタリングの強度や保護者の設定によって決まると考えてください。
キッズケータイとの違い
「キッズケータイ」は、子ども向けに特化して作られた携帯電話で、シンプルな機能と高い安全性が特徴です。
防犯ブザーや帰宅通知などの安全機能が充実している一方で、インターネットやLINE、YouTubeなどのアプリは使えません。
キッズスマホとキッズケータイの違い
| キッズスマホ | キッズケータイ | |
|---|---|---|
| 本体価格 | 約3~5万円 ※機種による | 約2万円 |
| 月額料金 | 990円~ ※キャリアによる | 500~600円 |
| 使える機能 | Web、アプリ 動画視聴など | 通話、SMS GPS、防犯ブザー |
| フィルタリング | 保護者が自由に 設定可能 | あらかじめ 制限されている |
| 対象年齢 | 小学校中学年~ | 未就学児~ |
「どこまでスマホ機能を使わせたいか」「料金をどこまで抑えたいか」によって、キッズスマホとキッズケータイのどちらを選ぶかを検討するとよいでしょう。
おすすめのキッズケータイについては、以下の記事で詳しく解説しています!


ラインができるキッズスマホおすすめ5選
子供が扱うのにおすすめな、LINEができるキッズスマホを4つ厳選して紹介します。
AQUOS wish5


| 本体価格 | 34,000円 価格.com最安値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅76mm 高さ166mm 厚さ8.8mm |
| 重さ | 約187g |
| 画面サイズ | 約6.6インチ |
| CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
| RAM (メモリ) | 4GB |
| ROM (ストレージ) | 64GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| アウトカメラ | 約5010万画素 (標準/F値1.8) |
| インカメラ | 約800万画素 (標準/F値2.0) |
| 防水 | IPX5/IPX8/IPX9 |
| 防塵 | IP6X |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
SHARPの「AQUOS wish5」は、防水・防塵・耐衝撃に対応した、毎日安心して使えるスマホです。うっかり水に落としたり、砂やほこりが付いてしまっても壊れにくく、外遊びや習い事などにも◎。
さらに、保護者も安心の安全機能を2つ搭載。
- 電話アシスト機能
- 知らない番号からの着信時に注意喚起を表示。電話に出られなかった場合は、伝言を自動で文字起こしして確認できます。
- 防犯アラート機能
- スマホを強く振ると大音量のアラームが鳴り、位置情報を家族に自動送信。通学中や外出先での緊急時に役立つ防犯機能です。


また、「ジュニアモード」に対応しており、よく使うアプリだけを配置したシンプルなホーム画面に設定可能。
操作が簡単で、はじめてスマホを持つお子さまにもぴったりです!


arrows We2


| 本体価格 | 31,978円 価格.com最安値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅77mm 高さ155mm 厚さ8.9mm |
| 重さ | 約179g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ |
| CPU | MediaTek Dimensity 7025 |
| RAM (メモリ) | 4GB |
| ROM (ストレージ) | 64GB |
| バッテリー容量 | 4,500mAh |
| アウトカメラ | ・約5,010万画素 (広角/F値1.8) ・約190万画素 (マクロ/F値2.4) |
| インカメラ | 約800万画素 (標準/F値2.0) |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| 防塵 | IP6X |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
FCNT(旧:富士通)の「arrows We2」は、全国こども会連合会が推奨する安心・安全なスマホです。
あんしん緊急時ブザーを搭載し、緊急時には大音量のブザーが鳴るだけでなく、指定した番号への自動発信やSMS送信も可能。
通学中や外出先での、もしもの時に心強い機能です。


さらにジュニアモードも搭載。利用できるアプリや使用時間帯、一日の使用時間まで細かく設定でき、スマホの使いすぎや不要なアプリ利用をしっかり防げます。
まさに、お子さまに初めて持たせるスマホとしてぴったりの一台です!


AQUOS sense10


| 本体価格 | 55,933円~ 価格.com最安値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅:73mm 高さ:149mm 厚さ:8.9mm |
| 重さ | 約166g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ |
| CPU | Snapdragon 7s Gen 3 |
| RAM (メモリ) | 6GB |
| ROM (ストレージ) | 128GB 256GB |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| アウトカメラ | ・約5030万画素 (標準/F値1.9) ・約5030万画素 (広角/F値2.2) |
| インカメラ | 約3200万画素 (標準/F値2.2) |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| 防塵 | IP6X |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
SHARPの「AQUOS sense10」は、6色のポップなカラー展開と、お子さまでも持ちやすい軽量デザインが人気の機種です。
カメラやバッテリー持ちも良好で、価格に対しての性能バランスがとても優れており、コスパ重視の方にもおすすめできます。
防水・防塵・耐衝撃に対応しているだけでなく、ハンドソープやアルコール除菌シートでお手入れできるため、汚れを気にせず清潔に使い続けられるのも魅力です。


また、「ジュニアモード」に対応しており、よく使うアプリだけを配置したシンプルなホーム画面に設定可能。
操作が簡単で、はじめてスマホを持つお子さまにもぴったりです!


Galaxy A25 5G


| 本体価格 | 27,980円 価格.com最安値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅78mm 高さ168mm 厚さ8.5mm |
| 重さ | 約210g |
| 画面サイズ | 約6.7インチ |
| CPU | MediaTek Dimensity 6100+ |
| RAM (メモリ) | 4GB |
| ROM (ストレージ) | 64GB |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| アウトカメラ | ・約5,000万画素 (広角/F値1.8) ・約200万画素 (マクロ/F値2.4) |
| インカメラ | 約500万画素 (標準/F値2.2) |
| 防水 | IPX5/IPX8 |
| 防塵 | IP6X |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
SAMSUNGの「Galaxy A25 5G」は、おしゃれなデザインと子供向けの安心機能を両立したキッズ向けスマホです。
「かんたんモード」では、大きな文字とシンプルな画面表示で、スマホを初めて使う方でも使いこなせます。


最大の特徴は、お子さまの見守りに使える「リモート追跡」機能。別の端末から位置を確認できるため、GPS代わりとして活用できます。
スマホを紛失しても遠隔操作で場所を特定でき、大切なデータも守れます。
さらに、「通話の自動録音」機能にも対応。通話内容を自動で記録できるので、詐欺や迷惑電話などのトラブル時にも証拠を残せ、万が一の際にも安心です。


iPhone 16e


| 本体価格 | 93,806円~ 価格.com最安値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.8mm |
| 重さ | 約167g |
| 画面サイズ | 約6.1インチ |
| CPU | A18チップ |
| RAM (メモリ) | 8GB |
| ROM (ストレージ) | 128GB/256GB/512GB |
| バッテリー容量 | 3,961mAh |
| アウトカメラ | 約4,800万画素 (Fusion/F値1.6) |
| インカメラ | 約1,200万画素 (標準/F値1.9) |
| 防水 | IPX8 |
| 防塵 | IP6X |
| 生体認証 | 顔 |
Appleのエントリーモデル「iPhone 16e」は、シンプルながらもキッズスマホとしては非常に高性能。アプリをある程度楽しませたい方はもちろん、一台を長く使わせたいと考える保護者の方にもおすすめの一台です。
A18チップ搭載で、アプリや動画もサクサク動き、バッテリー持ちも優秀で、朝から晩まで1日中安心して持たせられます。
さらに約167gとiPhoneシリーズの中でも圧倒的な軽さと持ちやすさを実現しており、お子さまの小さな手にもよく馴染みます。
iPhone 16eについては、以下の記事で詳しく解説しています。


ラインができるキッズスマホの選び方
子どもにスマホを持たせるとなると、どんな機種を選べばいいか悩んでしまいますよね。
年齢や使い方によって必要な機能はさまざまなので、「なんとなく」で選ぶと後悔することも。
ここでは、子どもにとって安心・快適に使えるキッズスマホの選び方をわかりやすく解説していきます。
防犯機能は付いているか
子どもの安全を守るために、防犯ブザーやGPS、保護者に通知が届く機能が備わっているかチェックしましょう。
現在販売中のスマホの中で、こういった機能を備えている機種は非常に少ないですが、「ブザー」や「見守りアプリ」が使えると、いざというときに安心です。
シンプルモードや簡単モードがあるか
スマホの操作が難しいと、子どもがうまく使えなかったり、つい余計なアプリを開いてしまうことがあります。
特に、アプリがたくさん並んでいると、それだけで興味を引かれて「いろいろ触ってみたい!」という気持ちになりやすいです。
そのため、見た目や操作をわかりやすくしてくれる「シンプルモード」や「簡単モード」があるかどうかも、しっかりチェックしておきたいポイントです。
アイコンが大きく表示されたり、使える機能を必要最低限にしぼれる設定があると、親も子どもも安心して使えます。
防水・防塵など耐久性は高いか
子どもが使うスマホは、公園や水場など、外で使う機会も多くなりがちです。
砂の上に置いたり、水にぬれてしまったりすることもあるため、防水・防塵性能が備わっているかどうかは、大切なチェックポイントです。
さらに、子どもの手は小さくて不安定なことも多く、落としてしまうリスクは大人よりも高くなります。
耐衝撃性があるスマホや、衝撃に強い設計の機種を選んでおくと、壊れる心配も減り、安心して持たせられます。
ゲームやカメラを使うか
ゲームをしたり、写真や動画を撮ったりするのが好きなお子さんには、スマホの性能もしっかりチェックしておきたいところです。
特に、処理能力やストレージ容量、カメラの画質は、使い心地や楽しさに大きく関わります。
「まだ小さいうちは使わせないけど、成長したらOKにしようかな」という場合でも、最初からある程度の性能があれば、長く使えて買い替えのムダがありません。
ラインができるキッズスマホでよくある質問


LINEができるキッズスマホについて、よくある質問をご紹介します。
キッズスマホでLINEは何歳から使える?
キッズスマホでLINEを利用すること自体に、法的な年齢制限(「〇歳以下は禁止」など)はありません。
ただし、LINE公式の推奨年齢は「12歳以上」に設定されています。
これは、SNS特有のトラブル(ネットいじめや知らない人との接触など)から子供を守るための目安です。小学生が使う場合は利用設定を見直すなど、保護者の慎重な見守りが必要です。
キッズスマホでLINEを使わせる際は、以下の設定を強くおすすめします。


子供にLINEだけ使わせるおすすめプランは?
LINEメインなら、圧倒的に LINEMO(ラインモ) がおすすめです。LINEMOの「ベストプラン」なら、月額990円で3GBまで利用可能です。
最大の特徴は「LINEギガフリー」。



LINEのトークや通話が使い放題になるため、連絡手段として理想的です。
一方で、家族間の「電話」を重視するなら、大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホデビュー向けプランがおすすめです。
家族割などの適用で月額1,000円前後から利用でき、家族同士の国内通話が無料になるメリットがあります。
ドコモ・au・ソフトバンクのキッズスマホ向けプランについては、以下の記事で詳しく紹介しています。


\来店不要・自宅で完結/
ラインの利用を子供に制限・管理する方法は?
キッズスマホでLINE利用を制限・管理する方法は、大きく分けて「スマホ自体の制限」と「LINEアプリ内の設定」の2段階で行います。
まずスマホ本体の制限では、iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「ファミリーリンク」を活用します。これにより、親のスマホから「1日1時間まで」「夜21時以降は禁止」といった利用時間の設定が可能です。
次にLINEアプリ内の設定では、知らない人と繋がらないよう「友だち自動追加」をオフにしたり、不適切なコンテンツを目にしないよう「ニュースタブ」を非表示にしたりできます。
キッズスマホでLINEを使わせる際におすすめの具体的な設定手順は、以下の記事で解説しています。


子供のLINEにiPhoneとAndroid、どちらが管理しやすい?
子どもに持たせるスマホとしては、Androidのほうが安心・便利という意見が多いです。
ただし、家族全員がiPhoneを使っている場合は、「ファミリー共有」で子どもの端末を遠隔管理できたり、操作方法が共通で教えやすいというメリットもあります。
iPhoneとAndroidの違いや、メリットデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。


まとめ|ラインができるキッズスマホ選びは慎重に


キッズスマホは、普通のスマホにフィルタリングを設定したもので、LINEや写真撮影、アプリ利用など幅広く使いたい場合に向いています。
一方、見守りや通話だけで十分な場合は、よりシンプルで安全性に特化したキッズケータイがおすすめです。
「どんな使い方をしたいのか」を事前に親子で話し合い、用途やルールに合った機種を選びましょう!
「実機を見て選びたい!」「料金プランについて詳しく知りたい!」フォンシェルジュ提携のスマホ相談窓口 TOP1までお気軽にご相談ください。
スタッフが、お客さま一人ひとりにぴったりの機種選びをお手伝いします。














