MENU

ワイモバイルの持込端末保証ってなに!?必要なの?解約方法も解説!

  • URLをコピーしました!

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事の内容は公平中立を保って作成しておりますので安心してご利用ください。

ワイモバイルの請求に持込端末保証ってあるけどこれって必要?

携帯料金の請求書を確認したら、知らないオプション料金がかかっていたという方も多いのではないでしょうか?

携帯の契約時には色々な説明をされるので、説明されたオプションなども忘れてしまいますよね…。

本記事ではワイモバイルの持込端末保証が必要なのか?サービス内容や必要な人について解説させていただきます。

ワイモバイルの持込端末保証に加入するか迷っている人や、持込端末保証に加入しているけど必要なのか分からないという人はぜひ参考にしてみてください。
※2024年5月21日時点では持込端末保証 with AppleCare Servicesはワイモバイルオンラインストアでは加入できません
持込端末保証 with AppleCare Servicesに加入したい場合は、ワイモバイルの店頭にてSIM単体の契約をする必要があります。

目次

ワイモバイルの持ち込み端末保証って?

ワイモバイルの持込端末保証とは?

ワイモバイルでSIM単体プランを申し込み、ワイモバイルで購入した機種以外を持ち込む際に申し込める保証サービスです。

例えば、2年前にドコモでiPhone 12を購入し、ドコモからワイモバイルに乗り換えをしたとしましょう。

ワイモバイルに乗り換えたあと、ドコモで購入したiPhone 12をそのままワイモバイルで使う際、持込端末保証に加入しておけば、自然故障や水没、バッテリー交換の対応をしてもらえます。

ワイモバイルの持込端末保証は必要?

はてな画像

結論からいうと、ワイモバイルの持込端末保証が必要な人は以下の通りです。

持込端末保証が必要な人はこんな人です!
ワイモバイルの持込端末保証が必要な人
  • 高額なスマホを使っている
  • スマホを購入したばかり
  • スマホをよく落としてしまう

高額なスマホを使っている方の場合、次に購入するスマホも同額程度のスマホを選ぶ方が多いのではないでしょうか?

保証に加入していない場合、スマホが故障したらスマホを買い替えるしかなく、突然大きな出費が発生してしまう可能性があります。

スマホ(iPhone・Android)の無保証の修理にかかる料金に関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

しかしワイモバイルの持込端末保証に加入していれば、修理や交換の際の負担額が決まっているので安心です。

また、スマホを購入したばかりの方も持込端末保証に加入したほうがいいでしょう。

スマホを購入して、画面が割れてしまったなどの故障を起こしてしまった場合、多額の修理代金がかかってしまいます。

スマホの購入代金を支払った後すぐに多額の修理代金がかかってしまうのは厳しいですよね…。

ポイント!

購入から数か月の間だけでもいいので、持込端末保証に加入しておきましょう。
購入から半年〜1年程度経過して、保証が不要だと感じた場合は持込端末保証を解約するのがおすすめです。

月額料金やサービス内容についてはこの後の章で詳しく解説していますので、そちらも合わせて読んでいただき、自分に必要なオプションなのかを判断していただければ幸いです。

ワイモバイルの持込端末保証の内容

スマホ保証イメージ画像

ワイモバイルの持込端末保証はiPhone用Android用の2種類があり、それぞれ保証内容や月額料金が異なります。

iPhone用の持込端末保証の場合、名称は「持込端末保証 with AppleCare Services」という名称です。

Androidや、Android OSを搭載したタブレット、iPadは「持込端末保証」という名称になります。

ここからはそれぞれの持込端末保証の月額料金や、サービス内容について詳しく解説していきます!

ワイモバイルの持込端末保証の対象

ワイモバイルの持込端末保証はワイモバイルの「シンプルS / M / L」と「シンプル2 S / M / L」プランをSIM単体で契約した方が申し込めるサービスです。

端末に関しては日本国内で販売された端末メーカーの正規品で、サービス加入時に故障なく正常に動作している端末が対象になります。

端末メーカー以外の非正規店での修理や改造した端末に関しては持込端末保証に加入することができませんので注意しましょう。

ワイモバイルの持込端末保証の月額料金

ワイモバイルの持込端末保証の月額料金は、加入する端末によって異なります。

機種ごとの月額料金は以下の通りです。

スクロールできます
対象機種月額料金
2024年1月16日以前に申込み2024年1月17日以降に申込み
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Pro Max
1,580円1,580円
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 13 Pro
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 11 Pro
・iPhone XS Max
・iPhone XS
・iPhone X
1,480円
・iPhone 15 Plus1,380円1,380円
・iPhone 14 Plus1,350円
・iPhone15
・iPhone 14
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone 11
・iPhone XR
・iPhone 8 Plus※1
・iPhone 7 Plus
・iPhone 8※1
・iPhone 7
1,180円1,180円
・iPhone SE
(第2/第3世代)
950円580円
・Android OSを搭載した
スマートフォン、タブレット、
またはiPad
715円

※1 2024年5月14日をもって、iPhone 8 RED / iPhone 8 Plus REDの新規受付を停止

ワイモバイルの持込端末保証の保証内容

ワイモバイルの持込端末保証は「iPhone」と「Android」で、保証内容が異なります。

iPhoneを利用している方の場合
(持込端末保証 with AppleCare Services)

iPhone用の持込端末保証の保証内容は以下の通りです。

  • 自然故障(バッテリー交換含む)
  • 画面または背面ガラスの損傷
  • 水濡れ・水没など
  • エクスプレス交換サービス
  • Appleサポートへの優先接続
  • 紛失ケータイ捜索サービス
    ※2024年9月17日で終了
  • データ復旧支援サービス

iPhoneを利用する方の場合、自然故障や画面割れなど、様々な故障に対応しています。

iPhoneが故障してしまった際は、AppleやApple正規サービスプロバイダ、iPhone/iPad店頭修理サービス対応のソフトバンクショップに持ち込むことで、iPhoneの修理をしてもらえます。

また、エクスプレス交換サービスも利用できるのでiPhone本体の交換もできます。

Appleサポートセンターに連絡した際に、優先的に案内してもらえるので、待ち時間が少なくなります。

自然故障以外の場合、保証適用時には負担額が発生します。

サービス内容ごとの負担額は以下の通りです。

サービス内容負担額
自然故障
(バッテリー交換含む)
無料
画面修理3,700円
背面ガラスの修理3,700円
画面修理 + 背面ガラスの修理7,400円
その他の損傷に対する修理12,900円

保証上限金額は10万円に設定されていて、修理や交換の際にかかる代金が10万円を超える場合は、自己負担になってしまう点には注意しましょう。

Androidを利用している方の場合
(持込端末保証)

Android用の持込端末保証の保証内容は以下の通りです。

  • 配送交換・配送修理サービス
  • バッテリー劣化端末交換サービス
  • 紛失ケータイ捜索サービス
    ※2024年9月17日で終了
  • データ復旧支援サービス

Androidの場合も「配送交換・配送修理サービス」で自然故障、外装破損、水濡れなどが起こった際に、同等機種への交換や、修理サービスが年間2回受けられます。
※同等機種への交換の際は新品の端末ではなく「リフレッシュ端末」との交換です。

「リフレッシュ端末」とは、初期不良などで回収した端末に故障修理、品質の確認を行ったうえで初期化した端末のことを指します。

ただし、盗難・紛失には対応していないので注意しましょう。

また、1年以上「持込端末保証」に加入している場合、「バッテリー劣化端末交換サービス」が利用できるようになり、バッテリーが劣化した場合は同等機種への配送交換が可能になります。

保証適用時には負担額が発生し、負担額は一律6,600円となります。

スクロールできます
サービス内容内訳負担額
配送交換・配送修理サービス交換・修理申込代金6,600円
バッテリー劣化端末
交換サービス
交換申込代金6,600円

また、保証上限金額は10万円に設定されていて、修理や交換の際にかかる代金が10万円を超える場合は、自己負担になってしまう点には注意しましょう。

さらに注意しなければいけないのは、サービスの申し込み後に、バッテリー劣化基準を満たさないとワイモバイルが判断した場合も、6,600円がかかります。

つまり、バッテリーの劣化基準を満たしていないと判断された場合は、バッテリーを交換していないのに6,600円かかってしまうということです。

ワイモバイルの持込端末保証の解約方法は?

ワイモバイルの持込端末保証は、「My Y!mobile」から解約することが可能です。

ここまでの内容を読んでいただいて、持込端末保証が不要だと感じた場合は、My Y!mobileから解約を行いましょう。

解約方法は以下の通りです。

STEP
My Y!mobileにアクセス
STEP
SoftBank IDとパスワードを入力しログイン
STEP
「契約確認変更」をタップ
My Y!mobile 契約確認変更
STEP
「オプションサービス」の下にある「変更する」をタップ
My Y!mobile 契約確認変更
STEP
「ご加入中のサービス」から「持込端末保証」の横にある「変更」をタップ
My Y!mobile 契約確認変更 持込端末保証変更画面
STEP
「サービス変更のお申し込み」にある「持込端末保証の解除」を確認し「次へ」をタップ
STEP
画面下部にある「同意する」にチェックを入れ、「申込」をタップし解除完了

以上で完了です。

また、持込端末保証は、自分で解約する以外にも、自動的に解約されてしまう条件がいくつかあります。

  • ワイモバイルの回線契約が解約等により終了したとき
  • 対象の料金プラン以外にプラン変更したとき
  • ワイモバイルで、端末購入をともなう機種変更を行ったとき

ワイモバイルの持込端末保証の内容を確認して、必要なければ解約しよう!

いかがでしたでしょうか?

今回はワイモバイル持込端末保証について詳しく解説させていただきました。

ワイモバイルの持込端末保証は、月額料金がかかってしまうので、その月額料金を支払う価値があると感じた方は、加入しておいても良いと思います。

しっかりと保証内容と月額料金を確認して、本当に自分に必要なオプションなのかを判断しましょう。

フォンシェルジュのLINE公式アカウントでは、自分が知りたいスマホに関する情報をかんたんに見つけることができます。ぜひご活用下さい

通信会社/プラン・サービス
  • rakutenmobilerakutenmobile
  • uqmobileuqmobile
  • ymobileymobile
  • biglobebiglobe
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次