ワイモバイルの故障安心パックプラス は本当に必要?保証内容を解説!

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スマホを購入する際に保証サービスに加入するか迷いますよね!

ワイモバイルでは故障安心パックプラスという保証サービスがあります!

故障安心パックプラスに加入しておけば、万が一の時にスマホを交換してもらえたり、自然故障であれば無料で修理をしてもらえますが、月額料金がかかってしまいます。

今回は故障安心パックプラスのサービス内容についてと、故障安心パックプラスが必要な方を解説させていただきます!

目次

ワイモバイルの故障安心パックプラスとは?

ワイモバイルの故障安心パックプラスは月額759円(税込)で、故障・水濡れ・盗難・紛失など、あらゆるスマホのトラブルに対応できる保証サービスです。

スマホが故障してしまったときの負担金額が大幅に軽減されます!

故障安心パックプラスに加入できるのは「スマホを購入したとき」のみです。

やっぱり保証サービスに加入したい・・

といって後から加入することはできないので、スマホを購入する前に必ず加入するかしないかを決めておきましょう。

故障安心パックプラスの対応機種

故障安心パックの対応機種は以下の通りです。

  • iPhone
  • Androidスマートフォン
  • タブレット

故障安心パックプラスは、iPhone・Androidスマートフォンどちらにも対応している保証サービスです。

ワイモバイルで販売しているiPhone・Androidスマートフォンであれば、全ての機種で加入できます。

現在ワイモバイルで取り扱いしている機種でおすすめの機種を紹介しております。

よろしければ参考にしてみてください。

故障安心パックプラスのサービス内容

故障安心パックプラスのサービス内容は大きく分けて8つあります。

故障安心パックプラスのサービス内容
  • 故障交換サービス
  • 破損保証サービス(iPhone対象外)
  • 水濡れ・全損保証サービス(iPhone対象外)
  • 盗難紛失保証サービス 
  • 故障保証サービス(iPhone対象外)
  • データ復旧支援サービス
  • 内蔵型バッテリー交換修理割引サービス(iPhone対象外)
  • 紛失ケータイ捜索サービス(iPhone対象外)

では1つずつ詳しく解説していきます。

①故障交換サービス

1つ目は故障交換サービスです。

利用しているスマートフォンが自然故障・外装破損(画面割れなど)・水濡れ・全損した場合、ワイモバイルショップもしくは配送にて、新品同等の同一機種と即日交換※してもらえます。
※配送の場合は申し込み後、最短翌日

機種ごとの交換代金一覧はこちら

iPhone 12
iPhone SE(第3世代) 
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代) 
iPhone 11
iPhone 7
AQUOS sense6s
AQUOS sense5G
Xperia10 III
Xperia 10 II
Xperia 8
13,750円
OPPO Reno7 A
Android One S9
かんたんスマホ2+
OPPO Reno5 A(eSIM対応版) 
Lenovo TAB6
OPPO Reno5 A
Android One S8
AQUOS sense4 basic
OPPO Reno3 A
かんたんスマホ2
Android One S7
Android One S6
かんたんスマホ
AQUOS sense3
arrows J
LG Q Stylus
11,000円
Libero 5G III
AQUOS wish2
Xperia Ace III
AQUOS wish
Libero 5G II
Redmi 9T
Libero 5G
Libero S10
HUAWEI P30 lite
8,250円

故障交換サービスのメリットは店舗に在庫があれば最短当日、配送交換の場合でも最短翌日にスマホを交換してもらえる点です!

通常スマホを修理に出すと1~2週間程度かかってしまい、その間は店舗から借りた代用機などを利用する必要があります。

また、壊れてしまったスマホから代用機にデータ移行して、修理から返ってきた自分のスマホにも代用機からデータ移行する必要があるので、2回データ移行しなければなりません。

故障交換サービスを利用すれば、データ移行は1回で済むので、その分の手間もかかりません。

②破損保証サービス(iPhone対象外)

破損保証サービスはスマホの塗装が剥げてきてしまったり、傷がついてしまった時など、スマホの外装だけ破損した場合に利用できる交換サービスです。

外装の交換費用が90%割引になります!
負担額も最大1,650円までとなっており、前述した故障交換サービスよりも安い価格で、外装だけを交換してもらえます。

③水濡れ・全損保証サービス(iPhone対象外)

ただし、スマホの外装も傷や、故障をしてしまっていて、外装も交換が必要な場合は破損保証サービスが適用され、負担額が7,150円に上がってしまいます。

(水濡れ修理5,500円+外装交換1,650円=7,150円)

一度水濡れ・全損保証サービスを利用すると、修理したスマホを受け取った日から6ヵ月を経過するまでの間は「水濡れ・全損サービス」「盗難・紛失保証サービス」は利用できませんので、6ヵ月間はスマホを大切に扱う必要があります。

④盗難・紛失保証サービス

スマホの盗難・紛失時に、利用していたスマホと同一機種・ワイモバイル指定機種を会員価格で購入することができるサービスです。

会員価格は機種や店舗によって異なりますが、大体定価から1万円程度お得に購入が可能です。

今現在スマホを紛失・盗難してしまっているという方は、盗難・紛失時の対処法についてこちらの記事で解説しております!

ぜひ参考にしてみてください!

⑤故障保証サービス(iPhone対象外)

スマホの自然故障の際に修理サービスが無料で受けられるサービスです。

ただし、水濡れや全損による故障や、外装破損については故障保証サービスの対象外になります。

あくまでもスマホを日常的に利用していて発生した故障のみに対応しているサービスです。

⑥データ復旧支援サービス

スマホが水没・破損してしまって、新しいスマホにデータ移行が出来ない場合に、データ復旧サービスが無料で利用できます!

故障安心パックプラスのサービス内容
  • 電話帳
  • 写真
  • 動画
  • 音楽データ
  • メール
  • メッセージアプリのデータ

なお、LINEなどのアプリのデータ復旧には対応していない点には注意が必要です。

利用年数は年1回まで。復旧データはPCで読み込みができるUSBメモリや外付けハードディスクでの提供になるので、スマホにデータを移すにはPCが必要です。

万が一のためにスマホのデータは、定期的にバックアップしておくことをおすすめします。

バックアップの方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

⑦内蔵型バッテリー交換修理割引サービス(iPhone対象外)

バッテリー交換の修理代金が一律3,300円割引されるサービスです!

故障はしていないけど、電池持ちだけ悪くなってしまった時に活用できます!

こちらのサービスは以下の条件があり、全ての条件を満たす必要があります。

  • 1年以上同じ機種を利用している
  • 1年以上継続して「故障安心パックプラス」に加入している
  • バッテリーが本体に内蔵されている機種を利用している

⑧紛失ケータイ捜索サービス(iPhone対象外)

スマホを紛失してしまった際に、スマホがあるおおよその位置を探せるサービスです。

パソコンやタブレットをお持ちの場合は、そちらを使って、地図上でスマホの位置情報を確認できます。

また、パソコンやタブレットをお持ちでない場合はワイモバイルのカスタマーセンターで位置を調べることも可能です。

ワイモバイルの故障安心パックプラスが必要な人

結論としては、

  • 4~5万円のAndroidスマホを購入する方
  • スマホをよく落としてしまう方
  • スマホを水回りで利用することが多い方

こういった方は「故障安心パックプラス」に加入しておきましょう!

iPhone購入予定の方は、利用できるサービスが

  • 故障交換サービス
  • 盗難・紛失保証サービス
  • データ復旧支援サービス

の3つしかありません。

対象外のサービスが多いiPhoneの場合は故障してしまった時の選択肢が交換しかなく、バッテリー交換なども対象外のため、加入はおすすめできません。

スマホは大体2年以上利用される方が多いでしょう。

2年間故障安心パックプラスに加入したときのコストは、月額759円×24ヵ月で18,216円の料金がかかります。その上、修理・交換時には数千円から数万円の代金が別途かかります。

上の画像を見ていただくと分かる通り、故障安心パックプラスに2年間加入して、故障交換サービスを利用した場合、26,466円~31,966円もかかってしまいます。

これはエントリーモデルのスマホが新品で購入できるくらいの金額です。

2万円~3万円のスマホを利用中の場合は、故障交換サービスを利用するよりも、2年ごとに新しい機種に買い替えた方がコストパフォーマンスがいいと思います。

ただし、外観破損や、水没の修理代金は割引で非常に安く修理ができるので、スマホをよく落としてしまう方や、スマホを水回りで利用することが多い方は加入しておくと良いでしょう。

万が一のことがあっても、スマホを新しく購入する必要がなく、急な出費も安く抑えることができます。

こういった理由から、

  • 4~5万円のAndroidスマホを購入予定の方
  • スマホをよく落としてしまう方
  • スマホを水回りで利用することが多い方

は「故障安心パックプラス」に加入するべきかと思います!

逆に加入する必要がない人は以下のような人です。

・iPhoneを購入予定の方
・故障交換サービスが利用目的の方
・スマホを落としたり、水没させてしまう
 可能性が低い方

故障安心パックプラスの解約方法

ここまで読んでいただいて、故障安心パックプラスが自分には必要ないと感じた方は解約することもできます。

解約方法は3通りあり、

  • ワイモバイルショップでの解約
  • My Y!mobilieのメニュー内
  • ワイモバイルの電話から116に電話
    (他社の携帯電話・固定電話からは0120-921-156に電話)

のどれかで解約手続きを行いましょう。

また、自分では故障安心パックプラスが必要か判断できない・・という方はフォンシェルジュ提携店舗のワイモバイルショップまでお越しいただくことをおすすめします。

専門のスタッフがお客様のご利用状況を見て、本当に故障安心パックプラスが必要か?ご説明させていただきます。

店舗来店予約

いかがでしたでしょうか?

まとめ

今回はワイモバイルの故障安心パックプラスが必要なのか?解説させていただきました!

それでは本記事のまとめです。

ワイモバイルの故障安心パックプラスが必要な人

  • 4~5万円のAndroidスマホを購入する方
  • スマホをよく落としてしまう方
  • スマホを水回りで利用することが多い方

ワイモバイルの故障安心パックプラスが必要ない人

・iPhoneを購入予定の方
・故障交換サービスが利用目的の方
・スマホを落としたり、水没させてしまう
 可能性が低い方

本記事を読んで、故障安心パックプラスに加入するか検討していただければと思います。

相談したい方はお気軽に!

自分だけでは故障安心パックプラスに加入した方がいいか分からない方や、現在故障安心パックプラスに加入しているが、継続した方がいいのか分からないかたはぜひお近くのフォンシェルジュ提携店舗までお越しください!

現在のスマホ利用年数や、スマホの利用状況をヒアリングさせていただき、故障安心パックが必要か?最適なプランをご提案させていただきます。

店舗来店予約

他の記事ではワイモバイルの学割情報や、他社との比較も解説しております。

ワイモバイルを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

今後もスマホに関する情報を発信して参りますので、よろしくお願いいたします。

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