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2023年秋対応! ワイモバイル新プラン「シンプル2」とUQモバイル比較!

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2023年10月以降からワイモバイルでは新プラン「シンプル2」の提供を開始します。

ワイモバイルの比較対象といえばUQモバイルです!

この2つのキャリアはauとソフトバンクのサブブランドという立ち位置であることからいつも比較対象となっています。

UQモバイルは2023年6月、一足先に新プラン「ミニミニプラン/トクトクプラン/コミコミプラン」を提供開始しましたが、実質値上げ状態になり、その時はワイモバイルに軍配が上がっていました。

ワイモバイルの新プランの提供が開始する
2023年10月以降は
どちらがお得なのでしょうか?

今回は、ワイモバイルとUQモバイルの共通点やそれぞれのキャリアの特徴をまとめてみました!

もちろん月額料金、利用データ量、通話料金も表で分かりやすく比較しています!

最後にそれぞれのキャリアがおすすめな人もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

ワイモバイルとUQモバイルの共通点

まず2社を比較する前に、2社の共通点からみていきましょう!

UQモバイル・ワイモバイルの共通点

  • 安定した通信品質
  • 実店舗でのサポートがある
  • 余ったデータをくりこしできる
  • かけ放題オプションをつけると通話オプションが無料になる

1つ目の共通点はどちらも安定した通信品質を提供している点です。

格安SIMに変える勇気が出ない人は

繋がらなかったらどうしよう…。

通信速度が遅いのは嫌だ…

こういった不安を抱えていると思います。

ですが安心してください。

UQモバイル、ワイモバイルともに大手キャリアと変わらない通信品質を提供しています。

実際にどのくらいの通信速度なのか見てみましょう。

auUQモバイル
ダウンロード77.65Mbps77.44Mbps
アップロード14.04Mbps12.67Mbps
ソフトバンクワイモバイル
ダウンロード88.35Mbps75.75Mbps
アップロード17.5Mbps15.24Mbps

みんなのネット回線速度参照

こちらの表を見ると分かる通り、大手通信キャリアと同じくらいの通信速度で利用できています。

そのため通信品質が心配な方でも安心してUQモバイルやワイモバイルを選択することができます。

また格安SIMの多くはネット契約が主流で、困ったときに直接相談ができないところが不安な人も多いと思います。

UQモバイルとワイモバイルは、実店舗でのサポートを受けることが可能です!

スマホに万が一のことがあった時などに直接サポートしてもらえるので安心です。

余ったデータをくりこしできるのもUQモバイルとワイモバイルの共通点です。

例えば毎月15GB使える料金プランを契約している人が、10GBしか利用しなかったとします。

その場合、余った5GBを翌月に繰り越して20GB使うことが可能です。

ワイモバイルとUQモバイルともにかけ放題オプションを付けると留守番電話などの通話オプションが無料になる点も同じです!

ワイモバイルにしかない特徴

ワイモバイルにしかないサービスは5つあります。

  • キャリアメールが無料
  • Yahoo!プレミアムが無料
  • シェアプランがある
  • オンラインで申し込めば手数料無料
  • 「おうちでんき」利用で毎月110円の割引が適用

1つ目はキャリアメールと留守番電話サービスが無料で使えるところです!

UQモバイルはキャリアメールの利用は220円/月の料金がかかります。

ワイモバイルは無料で利用できるので、キャリアメールを利用したい人は、ワイモバイルを選択すればUQモバイルよりも220円節約できます。

2つ目は月額508円のYahoo!プレミアムが無料で使える点です。

Yahoo!プレミアムの特典の一部を
紹介します

  • 特別なPayPayクーポンが利用可能
  • 110誌以上の雑誌が読み放題
  • 国内バスケットボールの試合が見放題
  • ヤフオク!出品時の落札システム利用料がお得に
  • お買い物あんしん補償
  • Yahoo!トラベル国内宿泊予約で使える割引クーポンがもらえる

Yahoo!プレミアム限定のPayPayクーポンの配布などもあるため、PayPayをよく利用している人にぜひオススメしたいです!

3つ目はシェアプランがある点です。

ワイモバイルには基本使用料539円~1,078円/月で3回線までデータをシェアできる「シェアプラン」があります。

シェアプランはタブレットを使う方にオススメです。

このように、スマホで余ったデータをタブレットで有効活用することができます。

4つ目はオンラインショップからの申し込みで事務手数料がかからないという点です。

通常店舗で契約する場合、事務手数料が3,850円かかってしまいます…

ですが、オンラインショップから申し込みをすることで、事務手数料を0円にすることが可能です!

UQモバイルはオンラインショップからの申し込みでも3,850円の事務手数料がかかってしまいますので、オンラインで申し込みできる人はワイモバイルがオススメです。

またソフトバンクの電気サービス「おうちでんき」を利用することで、「おうち割 でんきセット(A)」が適用され、ワイモバイル回線最大10回線まで、110円/月の割引が適用されます。(25ヵ月目以降:55円割引/月)

UQモバイルにしかない特徴

UQモバイルにしかない特徴は3つあります!

  • コミコミプランは割引なしでも安い
  • セット割引の対象サービスが多い
  • 60分通話パックがある

1つ目はUQモバイルのコミコミプランは割引なしでも安いという特徴です。

実際の月額料金を表で比較してみましょう。

スクロールできます
プランワイモバイル
「シンプル2 L」
UQモバイル
「コミコミプラン」
データ容量30GB20GB
低速時の通信速度30GB~45GB:1Mbps
45GB超:128kbps
1Mbps
通話料金22円/30秒10分以内の通話かけ放題
10分以降22円30秒
基本料金5,115円3,278円
割引併用不可光セット割-1,650円
家族割-1,100円
低用量割
(1GB以下の月)
-2,200円
カード割-187円
月額料金固定あり/家族なし3,278円
(1,078円)
3,278円
固定なし/家族あり3,828円
(1,628円)
3,278円
固定なし/家族なし4,928円
(2,728円)
3,278円

※固定は光セット割対象のインターネット回線のこと
※月額料金の()内の金額はデータ量1GB以下の料金

表を見ると分かる通り、ワイモバイルの月額料金は家族割やインターネット割、カード割を適用させることで、料金が安くなります。

家族が別のキャリアを使っている人や、インターネット会社を変えられない人にとっては割高になってしまうんです。

ですがUQモバイルのコミコミプラン割引なしの月額料金でも、ワイモバイルの最安料金と同じ金額で利用することが可能です。

またUQモバイルのコミコミプランは10分以内の通話かけ放題がついています。

ワイモバイルで10分以内の通話かけ放題オプションに加入する場合、880円/月かかってしまいます。

よく通話する方もUQモバイルの方が安く抑えられるでしょう!

詳しくは料金比較③大容量プランを比較にて解説しています。

2つ目はセット割引の対象サービスが多い点です。

ワイモバイルのインターネットとのセット割引はSoftBank光とSoftBank Airの2つのみです。

しかしUQモバイルのセット割引はauサービスに限らず、様々なインターネット回線でも適用可能です。

あるいは、自宅の電気会社を「auでんき」に変更することでも、インターネット同様の割引を受けることができます。

詳しくは下記の対象サービスを確認してください。

対象サービス一覧

光回線auひかり
auひかり ちゅら
ビッグローブ光
So-net光
TCOMヒカリ
@nifty光
コミュファ光
eo光
ピカラ光
エディオンネット
メガエッグ光
BBIQ
ひかりゆいまーる
ひかりJ
ケーブルテレビJ:COM
各エリアの
ケーブルテレビサービス

一覧はこちら
ホームルーターau ホームルーター 5G
auスマートポート
WiMAX+5GUQ WiMAX
Broad WiMAX
BIC WiMAX
とくとくBB
カシモWiMAX
YAMADA air mobile WiMAX
ワイヤレスゲート WiMAX+5G
KT WiMAX
Vision WiMAX
EX WiMAX
泉佐野 WiMAX
エディオン
hi-ho
J:COM
So-net
DISM WIMAX
BIGLOBE
ヘーベル5G
シンプルWiFi
e Wi-Fi
granData
CHARGE SPOT Wi-fi
saQsaQ Wifi
Useful WiFi for Biz
Biz Air+5G

3つ目は60分通話オプションがあることです。

1ヶ月に60分までの国内通話が550円/月で利用可能になります。

ただ、このオプションがあるからUQモバイルを契約する!という決め手にはならないかもしれません。

UQモバイルでスタッフをやっていた私の感覚ですが、1ヵ月60分の通話オプションを契約するなら、1回10分以内の国内通話がかけ放題になる「通話放題ライト」880円/月を契約する人が多かった印象です。

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランを比較

ではワイモバイルとUQモバイルの料金プランを比較していきましょう!

ワイモバイルとUQモバイルは利用できるデータ量ごとに3つのプランがあります。

今回は3つのプランを利用できる容量ごとに「小・中・大」に分けてそれぞれ比較していきたいと思います。

解説の中で使用している割引

  • 光セット割
    • 各社提携のインターネットサービスを利用することによって適用される割引
  • 家族割
    • 利用回線数が2台以上になると適用される割引。(光セット割と併用不可)
  • カード割
    • 各社指定するクレジットカードによって携帯料金を支払うと適用される割引

料金比較①小容量プランを比較

スクロールできます
プランワイモバイル
「シンプル2 S」
UQモバイル
「ミニミニプラン」
データ容量4GB4GB
低速時の通信速度4GB~6GB:300kbps
6GB超:128kbps
300kbps
基本料2,365円2,365円
割引併用不可光セット割-1,100円-1,100円
家族割-1,100円-550円
カード割-187円-187円
月額料金固定あり/家族なし1,078円1,078円
固定なし/家族あり1,078円1,628円
固定なし/家族なし2,178円2,178円

※固定は光セット割対象のインターネット回線のこと

小容量プランに関してはデータ容量と基本料ともに同じです。

割引サービスに違いがあります。

ワイモバイルは家族割が-1,100円なのに対して、UQモバイルは-550円と少ないです。

ただしワイモバイルの家族割は2回線目以降から適用なのに対して、UQモバイルの家族割は1回線目から割引が適用されます。

割引額は違えど、家族2名で利用した場合は同じ割引料金になります。

UQモバイル

  • -550円の家族割が2回線分適用されるので合計-1,100円の割引。

ワイモバイル

  • -1,000円の家族割が1回線分適用されるので合計-1,000円の割引。
ただし家族で3回線以上利用するならワイモバイルの方がお得になっていきます。

UQモバイル

  • -550円の家族割が3回線分適用されるので合計-1,500円の割引

ワイモバイル

  • -1,100円の家族割が2回線分適用されるので合計-2,200円の割引

家族2回線ならどちらのキャリアでも同じ、3回線以上はワイモバイルの方がお得と覚えておきましょう。

料金比較②中容量プランを比較

続いては2社の中容量プランを比較していきましょう!

解説の中で使用している割引

  • 光セット割
    • 各社提携のインターネットサービスを利用することによって適用される割引
  • 家族割
    • 利用回線数が2台以上になると適用される割引。(光セット割と併用不可)
  • カード割
    • 各社指定するクレジットカードによって携帯料金を支払うと適用される割引
スクロールできます
プランワイモバイル
「シンプル2 M」
UQモバイル
「トクトクプラン」
データ容量20GB15GB
低速時の通信速度20GB~30GB:1Mbps
30GB超:128kbps
1Mbps
基本料4,015円3,465円
割引併用不可光セット割-1,650円-1,100円
家族割-1,100円-550円
低容量割
(1GB以下の月)
-1,100円-1,188円
カード割-187円-187円
月額料金固定あり/家族なし2,178円
(1,078円)
2,178円
(990円)
固定なし/家族あり2,728円
(1,628円)
2,728円
(1,540円)
固定なし/家族なし3,828円
(2,728円)
3,278円
(2,090円)

※固定は光セット割対象のインターネット回線のこと
※月額料金の()内の金額はデータ量1GB以下の料金

利用できるデータ容量はワイモバイルの方が5GB多いですが、基本料はUQモバイルの方が550円安いです。

そのため光セット割や家族割を適用できない人はUQモバイルがおすすめです。

割引が適用できる場合はどうでしょうか?

インターネット割引が適用できる場合は両社ともに2,178円で利用することができます。

この場合、データ容量が5GB多く使えるワイモバイルの方がお得です。

家族割が適用できる場合も2,728円と同額で利用することができます。

ただし先ほども解説した通りワイモバイルは2回線目以降に割引が適用されるので、1回線目には割引が適用されません。

このことを踏まえると、家族でのトータルコストはUQモバイルの方が安くなります。

中容量プラン「家族割」+「カード割」適用時
1回線目2回線目TOTAL
ワイモバイル3,828円2,728円6,556円
UQモバイル2,728円2,728円5,456円

データ容量15GBで足りる+家族割のみ適用できる場合はUQモバイルの方がお得です。

料金比較③大容量プランを比較

最後に2社の大容量プランを比較していきましょう!

解説の中で使用している割引

  • 光セット割
    • 各社提携のインターネットサービスを利用することによって適用される割引
  • 家族割
    • 利用回線数が2台以上になると適用される割引。(光セット割と併用不可)
  • カード割
    • 各社指定するクレジットカードによって携帯料金を支払うと適用される割引
スクロールできます
プランワイモバイル
「シンプル2 L」
UQモバイル
「コミコミプラン」
データ容量30GB20GB
低速時の通信速度30GB~45GB:1Mbps
45GB超:128kbps
1Mbps
基本料金5,115円3,278円
割引併用不可光セット割-1,650円
家族割-1,100円
低用量割
(1GB以下の月)
-2,200円
カード割-187円
月額料金固定あり/家族なし3,278円
(1,078円)
3,278円
固定なし/家族あり3,828円
(1,628円)
3,278円
固定なし/家族なし4,928円
(2,728円)
3,278円

※固定は光セット割対象のインターネット回線のこと
※月額料金の()内の金額はデータ量1GB以下の料金

大容量プランはサービスが大きく異なります。

まずUQモバイルの大容量プラン「コミコミプラン」は割引サービスなどがなく、非常にシンプルで分かりやすいプランになっています。

そのためインターネット割や家族割、カード割を気にすることなく利用ができるのがおすすめポイントです。

また月額料金に10分以内の通話かけ放題オプションがついているので、通話をよく利用する人におすすめです。

対するワイモバイルの大容量プラン「シンプル2 L」はデータ容量はUQモバイルよりも10GB多いですが、インターネット割とカード割を適用させないとUQモバイルよりも高くなります。

そのためインターネット割&カード割が適用できる場合は同じ金額でデータ容量が多いワイモバイル、それ以外は料金が安く10分以内の通話かけ放題がついてくるUQモバイルがおすすめです。

音声通話料金を比較

スクロールできます
ワイモバイルUQモバイル
通話料金22円/30秒
60分/月550円
10分/回880円880円
24時間かけ放題1,980円1,980円
(コミコミプラン利用者は1,100円)

基本通話料金はどちらも22円/30秒で変わりませんが、通話オプションが若干異なります。

UQモバイルにはワイモバイルにはない通話パック(60分/月)という550円/月の通話オプションがあります。

通話パックとは?
これは月間通話が60分まで550円で利用できる通話オプションです。またUQのコミコミプランは10分以内の通話かけ放題が無料で使えます。

その関係で、コミコミプラン利用者は24時間通話かけ放題が安くなり1,100円で利用できる点もワイモバイルとは異なりますね。

2社ともに通話料金にはほとんど違いがありませんが、UQモバイルの方が少し選択肢が多いですね!

そのためどちらがおすすめ!とまではいかず、自分に合った方を選びましょうといった具合でしょうか。

ワイモバイルの新プラン「シンプル2」を詳しく解説した記事や、現行のプランと比較した記事もございます。
10月1日からは現行プランは申し込みできなくなってしまうので、こちらもぜひ確認してみてください。

ワイモバイルとUQモバイルどっちがおすすめ?

では結局ワイモバイルとUQモバイルどちらを契約した方がいいのでしょうか?

結論をいうと「自分にあったプランであればどちらもおすすめ」です。

ではそれぞれのキャリアが合う人を紹介します。

ワイモバイルがおすすめな人

ワイモバイルがおすすめな人
  • ソフトバンク回線を使いたい
  • SoftBank光やSoftBank Airを利用中
  • PayPayポイントを貯めている
  • データ容量が多い方がいい
  • 初期費用を抑えたい

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使っているので、現在ソフトバンクを使っている方はエリアが変わることなく利用できます。

使うエリアでソフトバンク回線が一番よくつながる!au回線は繋がりづらい!という人はワイモバイルを選びましょう。

割引サービスで多くの割引額を占める「インターネット割」についてはSoftBank光かSoftBank Airの利用が必須です。

インターネット割がないと月額料金は割高になってしまうので、SoftBank光・SoftBank Air利用者におすすめです。

中容量と大容量プランはUQモバイルに比べて月間データ容量が多いので、毎月できるだけ多くのデータ容量を使いたいという人もワイモバイルがいいでしょう。

UQモバイルは新規契約時などの事務手数料が3,850円かかりますが、ワイモバイルはオンラインショップであれば事務手数料0円で契約できる点も、UQモバイルよりおすすめできます。

UQモバイルがおすすめな人

UQモバイルがおすすめな人
  • au回線を使いたい
  • 通信速度制限後も快適に使いたい
  • auひかりやJ:COMなどのインターネット割対象サービスを利用中
  • Pontaポイントを貯めている
  • できるだけシンプルなプランがいい

UQモバイルはauの回線を使っているので、現在auを使っている方はエリアが変わることなく利用できます。

使うエリアでau回線が一番よくつながる!ソフトバンク回線は繋がりづらい!という人はUQモバイルを選びましょう。

通信速度後も快適に使いたいならUQモバイルがおすすめです。

ワイモバイルは通信速度制限が2段階あり、2段階目の通信速度制限になってしまうと、通信速度が128kbpsになってしまい、インターネット検索などほとんどが使えません。

ギリギリLINEやメールなどの文字だけのやりとりであれば出来るかなという通信速度です。

対して、UQモバイルのトクトクプラン、コミコミプランは速度制限後もずっと1Mbpsで通信できます。

1Mbpsの通信速度であれば出来ること

  • LINEメッセージ、通話のやりとり
  • WEBページの閲覧
  • YouTube標準画質の視聴
  • 地図アプリの利用

私もUQモバイルを使っていましたが、通信制限になっても、ほとんど通信速度制限になる前と同じように使えます。

そのため通信速度制限になってもある程度はスマホを使いたい!という人はUQモバイルがいいでしょう。

UQモバイルはワイモバイルと比較してインターネット割対象サービスが多いです。

そのため現在利用しているインターネットも割引対象になる可能性があります。

UQモバイルのコミコミプランは他のプランとは違い割引サービスがなく、非常にシンプルです。

インターネット割や家族割、カード割を気にせず利用したいという人はコミコミプランがあるUQモバイルがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はワイモバイルの新プラン「シンプル2」とUQモバイルの「ミニミニプラン/トクトクプラン/コミコミプラン」を比較させていただきました!

では本記事のまとめです

UQモバイル・ワイモバイルの共通点

  • 安定した通信品質
  • 実店舗でのサポートがある
  • 余ったデータをくりこしできる
  • かけ放題オプションをつけると通話オプションが無料になる

ワイモバイルにしかない特徴

  • キャリアメールが無料
  • Yahoo!プレミアムが無料
  • シェアプランがある
  • オンラインで申し込めば手数料無料
  • おうち割でんきセット(A)で最大10回線まで110円/月割引(25ヵ月目以降は55円/月)

UQモバイルにしかない特徴

  • コミコミプランは割引なしでも安い
  • セット割引の対象サービスが多い
  • 60分通話パックがある

どちらのキャリアが合っているか決める際のポイント

  • 割引対象のインターネット会社を契約しているか確認する
  • 1人で加入するのか?家族で加入するのかによってお得なキャリアが異なる
  • 割引サービスを全て適用できる状態なら、ギガが多く使えるワイモバイルがおすすめ

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