【データ通信用】スマホ2台目におすすめの格安SIM!メリット4選・デメリット2選

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本記事では格安SIMのスマホを2台目に持つおすすめな理由と、スマホを2台持つメリット・デメリットを解説させていただきます。

また、実際に2台持つ際のおすすめの組み合わせも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 通信障害の時の備えが欲しい
  • 仕事とプライベートでスマホを分けたい
  • 今の携帯代金が高いから安くしたいけどデータ容量が減るのは困る
  • SNSや動画を使い放題にしたい

このような方におすすめできる内容となっています。

目次

格安SIMのスマホが2台目におすすめな理由

2台目のスマホを持つ際、できるだけ月の維持費は抑えたいですよね!

格安SIMのスマホが2台目におすすめな理由はいくつかありますが、一番は「月額料金が安い」からです。

大手キャリアで2台目を契約する場合は最低でも3,000円程度はかかってしまいますが、格安SIMであれば1,000円以内で抑えることも可能です!

また、スマホ本体代が安くなるキャンペーンを行っていることも多いので、2台目のスマホも同時に購入する予定の方にもおすすめできます。

その他にも格安SIMのスマホを2台目にするメリットがありますので、詳しく解説していきます。

格安SIMのスマホを2台目にするメリット

格安SIMのスマホを2台目にするメリットは4つあります。

  • 携帯代を節約できる
  • メイン回線が通信障害の時でも安心
  • 仕事とプライベートで使い分けができる
  • 外出先でバッテリーが切れても安心

では1つずつ詳しく解説していきます。

メリット①携帯代を節約できる

格安SIMのスマホを2台目にすれば、携帯代を今よりも節約できるかもしれません!

というのも、スマホ代が高い!と思っている方はデータ容量が多い大手キャリアを契約している方が多いと思います。

大手キャリアの場合は7GBまでの段階性の料金プランか、無制限で利用できるプランを使っている方がほとんどです。

そのためプランの自由度が少なく、無制限プラン程は必要ない、けど月に利用できるデータが7GBでは足りないという人も、無制限プランを選択せざるを得ないようになっています。

格安SIMであれば、プランが細かく豊富な選択肢があるので、自分の使い方にあったものが見つかります!

一例ですが、メイン回線は最安プランで維持しておいて、動画などデータを多く使う場合は2台目の格安SIMを使うという使い方をすると、大手キャリアよりも月額料金を安く抑えることができます。

スクロールできます
メイン回線のみの場合
ドコモ無制限プラン「eximo」
メイン回線と格安SIMを組み合わせた場合
ドコモ「irumo」×「ahamo」
利用できるデータ量無制限20.5GB
月額料金7,315円irumo(メイン回線):550円
ahamo(格安SIM):2,970円
みんなドコモ割-1,100円
ドコモ光セット割-1,100円
dカードお支払い割-187円
その他特典5分以内の国内通話無料
合計料金4,928円~7,315円3,520円

メリット②メイン回線が通信障害の時でも安心

メイン回線と2台目の回線を別のキャリアにしておけば、万が一メイン回線が通信障害などで利用できなくなっても、2台目の回線が使えるので安心です。

最近はドコモ回線で通信障害が起きることが多いですよね…

au回線・ソフトバンク回線の格安SIMを持っていれば!
ドコモ回線で通信障害が起きた時、外出先などでもネットや電話が繋がらなくて困るということがなくなります。

また、テザリングを使用できる格安SIMにしておけば、メイン回線にテザリングで電波を飛ばして、メイン回線でもネットに接続したり、LINEなどを確認することができるのでおすすめです。

メリット③仕事とプライベートで使い分けができる

仕事用にもう1台スマホが欲しいという方にもおすすめです。

仕事でもう1台スマホが必要な方は電話やチャット、メールなどの連絡で使いたいというケースが多いのではないでしょうか?

そのためデータ容量はあまり必要なく、代わりに電話がかけ放題や5分以内のかけ放題が必要になるという方が多いです。

格安SIMの「楽天モバイル」がおすすめ!

  • 格安SIMの「楽天モバイル」であれば3GBまでの利用、国内通話24時間かけ放題(Rakuten Link利用)で月額料金1,078円で利用可能
  • Rakuten Linkというアプリから発信する必要がありますが、通話料金はかなり安く抑えることが出来る
    ※大手3キャリアの国内通話24時間かけ放題オプションは月額1,800円程度

メリット④外出先でバッテリーが切れても安心

外出先でバッテリー切れして地図が見れなかったり、連絡が出来なかったりと影響が出てしまいますよね。

スマホを2台持ちしておけば、万が一メインのスマホがバッテリー切れをしても、2台目を利用すればいいので安心です。

また、スマホ2台目を利用することで、メインのスマホのバッテリー消費を分散させることができますよ!

格安SIMのスマホを2台目にするデメリット

格安SIMのスマホを2台目にするメリットを解説してきましたが、デメリットも2つだけあります。

  • 2台分の料金がかかる
  • 外出する際にスマホを2台持ち運びしなければいけない

では1つずつ詳しく解説していきます。

デメリット①2台分の料金がかかる

1つ目のデメリットは2台分の料金がかかってしまう点です。

メリットでは月額料金を安くできると解説しましたが、しっかりと利用用途を分けて契約しないと、今よりも月額料金が高くなってしまう可能性があります。

そのためメイン回線をどのプランに変えるのか?格安SIMを2台目に契約するのが本当にお得なのか?を計算して契約することが重要です。

もしも自分だけでは選びきれないという場合は、フォンシェルジュの提携店舗でも相談を承っておりますので、ぜひお気軽にご来店ください。

デメリット②外出する際にスマホを2台持ち運びしなければいけない

スマホを2台持ちするということは、外出時に持ち運ぶスマホが1台増えてしまうということです。

そのためプライベートと仕事用で分ける場合で、休日も連絡がくるかも…!という方は外出先に2台スマホを持ち運びしないといけないので、バックが必要になるでしょう。

荷物をできるだけ少なく、バックなどを持ちたくないという方にはおすすめできません。

スマホを2台持ち運ぶのは…という人はデュアルSIMがおすすめ!

スマホを2台持ち運ぶのは嫌だけど、メイン回線とサブ回線を使いたい!という方はデュアルSIMがおすすめです。

デュアルSIMは1台のスマホに2台分の回線情報を入れることができます。

1台のスマホに電話番号が2つあるようなイメージです。

ただし、デュアルSIMの場合は仕事用とプライベート用を同じスマホで連絡することになります。

そのため、仕事用の連絡をプライベートのスマホで受けたくないという人にはおすすめできません。

2台持ちにおすすめの組み合わせ

ここからは2台持ちする場合におすすめの組み合わせをいくつか紹介したいと思います!

メイン回線×メイン回線と異なる電波の格安SIM

メイン回線の通信障害に備えて、格安SIMを契約する場合は、メイン回線とは異なる回線を使用した格安SIMを契約しましょう。

おすすめの組み合わせ
  • メイン回線がドコモ・ソフトバンクならサブ回線は格安SIMの「povo2.0
  • メイン回線がau・ソフトバンク回線ならサブ回線は格安SIMの「日本通信SIM

メイン回線と異なる電波の格安SIMを備えておく場合、普段はあまり利用せず、緊急時のみ利用することが考えられます。

その場合、使わないのであれば月額料金は少しでも安い方がいいですよね!

povoのトッピング料金(使用期限)
データ使い放題(24時間)330円
1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
150GB(180日間)12,980円

povo2.0は月額料金がなんと0円から利用でき、必要な時にだけ課金をする「トッピング方式」です。

そのためメイン回線が通信障害に巻き込まれた際に、povo2.0にトッピングをすることで月額料金をかなり安く抑えることができます。

ただし「180日間の間にトッピングの購入、もしくは660円分の利用料金を発生させて料金を支払わないと契約解除となる可能性がある」というルールがあります。

そのため定期的にトッピングの購入をしなければなりません。

利用停止前にメール/SMSにて「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が送られてくるので、メールが届いたらトッピングをしましょう。

180日ごとに220円/回の「smash.使い放題パック(24時間)」をトッピングすることで年間440円で維持できますよ!

続いてはメイン回線がauの場合におすすめな「日本通信SIM」を紹介します。

日本通信SIMの月額料金
合理的シンプル290プラン
(1GB)
290円
合理的みんなのプラン
(10GB)
1,390円
合理的20GBプラン
(20GB)
2,178円
合理的かけほプラン
(3GB・通話かけ放題)
2,728円

日本通信SIMにはいくつかの料金プランがありますが、通信障害に備えて契約する場合は「合理的シンプル290プラン」がおすすめです。

月額料金290円というドコモ回線を使った格安SIMの中でも、最安の料金で維持することが可能です。

通話用×データ通信用

通話用は今使っているメイン回線を利用して、データ通信だけを格安SIMにする場合におすすめの組み合わせを紹介いたします。

おすすめの組み合わせ

通話用(メイン回線)×楽天モバイル

この組み合わせをする場合、通話用(メイン回線)は必ずデータ容量が1番少ないプランに変更しましょう。

楽天モバイルの月額料金
~3GB1,078円
~20GB2,178円
20GB~3,278円

楽天モバイルは3,278円でインターネットが無制限で利用できます。

SNS・動画視聴用×メールや電話などの連絡用

データ容量を一番消費するのはやはりSNSや動画視聴ですよね!

SNSや動画視聴をストレスなく楽しむためには、データ容量を多く利用できるプランを契約する必要があります。

ただ、そうするとスマホの月額料金も上がってしまうんです。

そんな時におすすめなのが、SNSや動画視聴だけ格安SIMを利用することです!

格安SIMの中にはSNSや動画サービスが見放題のものも存在します。

メイン回線では通話、LINEなどの連絡、ちょっとしたインターネット検索だけ利用するようにして、SNSや動画視聴の時だけ2台目のスマホを利用するようにすると、月額料金を節約できます。

SNSや動画が使い放題になる格安SIM

スクロールできます
格安SIMキャリアカウントフリー対象サービス最低利用料金
NUROモバイルInstagram
X(旧Twitter)
TikTok
LINE
2,699円
(NEOプラン20GB)
BIGLOBEモバイルYouTube
AbemaTV
U-NEXT
YouTube Kidsなど
1,386円
(プランS+エンタメフリーオプション308円)
LINEMOLINE(通話・ビデオ通話)990円

スマホ2台目は中古スマホがおすすめ

メイン回線ほど利用頻度が少なかったり、カメラの性能なども必要ないという方は中古スマホがおすすめです。

中古スマホであれば、新品のスマホを購入するよりも安く購入ができます!

ただし、メルカリなどのフリマ・オークションサイトでの購入ではなく、中古スマホを取り扱っている会社から購入しましょう。

なぜフリマで購入するのはいけないの?
メルカリなどのフリマアプリでは記載されているバッテリー容量がなかったり、購入してからすぐ不具合が見つかっても交換してもらえないケースが多いです。

中古スマホを取り扱っている会社であれば、保証期間も用意されていて、買取時のチェックもプロが行っているので安心です。

中古スマホを探している方はこちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は2台目におすすめの格安SIMについて紹介させていただきました。

では本記事のまとめです

  • 2台目に格安SIMを持てば、月額料金が節約できる!

格安SIMのスマホを2台目にするメリット

  • メイン回線が通信障害になったときでも、2台目を使えば安心
  • 仕事の連絡がプライベートなスマホに届かないので、リラックスして休日を過ごせる
  • 外出先でバッテリーが切れても、2台目を使えるので安心

格安SIMのスマホを2台目にするデメリット

  • しっかりプランを選ばないと、節約できず、月額料金が割高になる
  • 外出するときに2台スマホを持ち歩かないといけない
  • 通信障害用に契約するなら、メイン回線がドコモ・ソフトバンクの場合は「povo2.0」、メイン回線がau・ソフトバンク回線の場合は「日本通信SIM」がおすすめ
  • データ通信をお得に使いたい場合は2,970円でデータ使い放題の「楽天モバイル」がおすすめ
  • SNSや動画視聴を格安SIMで楽しめば、月額料金がお得になる!

今後もスマホに関する情報を発信して参りますので、よろしくお願いいたします。

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