モトローラのミドルレンジスマートフォン「moto g37」が、2026年7月31日にソフトバンクから、2026年10月中旬以降にドコモから発売されます(型番はソフトバンク版がA601MO、ドコモ版がM-51G)。
本記事では、moto g37のスペック・価格・カメラ・ディスプレイなどの最新情報を詳しく解説します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
同時発表された「moto g37j」(楽天モバイル・SIMフリー向け)とはRAM構成などが異なりますのでご注意ください。
moto g37の基本情報
主要スペック一覧表
moto g37のスペックを、一目でわかる一覧表にまとめました。購入を検討している方は、気になるポイントをぜひチェックしてみてください!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Motorola |
| カラー展開 | PANTONE Impenetrable(インペネトラブルグレイ) PANTONE Nautical Blue(ノーティカルブルー) PANTONE Capri(カプリシアン) PANTONE Fuchsia Red(フューシャレッド) |
| 本体サイズ | 約167(H)×77(W)×7.9(D)mm |
| 重さ | 約194g(インペネトラブルグレイ) 約196g(その他カラー) |
| 画面サイズ/タイプ | 約6.7インチ/TFT液晶 |
| 解像度 | FHD+(2,400×1,080) |
| 最大輝度 | 最大1,050nit |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| OS | Android 16 |
| バッテリー容量 | 5,200mAh |
| 急速充電 | 最大20W(TurboPower、USB PD/PPS対応) |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| アウトカメラ | 広角:約5,000万画素/F1.8 超広角:約800万画素/F2.2 |
| インカメラ | 約3,200万画素/F2.2 |
| 防水/防塵 | IP64(IPX4/IP6X) |
| 耐衝撃 | MIL-STD-810H準拠 |
| SDカード | microSDXC最大1TB対応 |
| 生体認証 | 指紋認証(側面電源ボタン一体型) 顔認証 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| スピーカー | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
| イヤホンジャック | 対応(3.5mm) |
| eSIM | 対応(nanoSIM+eSIM、DSDV) |
取り扱いキャリア・発売日
moto g37は、ソフトバンクから2026年7月31日に、ドコモから2026年10月中旬以降に発売されます。ドコモ版はソフトバンク版より約2カ月半遅れての発売となります。
moto g37の本体価格・値段
moto g37の販売価格は、次のようになっています。
| キャリア | 本体価格(一括) | 備考 |
|---|---|---|
| ソフトバンク | 21,984円 | 24回払い(月々916円) 契約区分による価格差なし |
| ドコモ | 22,000円 | 36回払い(月々611円) 契約区分による価格差なし |
- 2026年7月時点のオンラインストア価格
moto g37は、ミドルレンジ〜エントリークラスの価格帯で、いずれのキャリアも2万円前後という手頃な価格設定です。
ドコモ・ソフトバンクとも、フラッグシップ機種のような購入プログラム(残価設定型の返却プログラム)は用意されておらず、一括価格または単純な分割払いのみとなっています。
moto g37の外観とサイズ
カラー展開・デザイン

moto g37は、ファッションカラーの権威「PANTONE」監修による4色展開です。
鮮やかな「フューシャレッド」、明るい「カプリシアン」、爽やかな「ノーティカルブルー」、落ち着いたグレーの「インペネトラブルグレイ」と、シーンを選ばず持てるカラーバリエーションが揃っています。
一方でドコモ版は、この4色のうちインペネトラブルグレイの1色のみの取り扱いとなっており、色にこだわりたい方はソフトバンク版を選ぶ必要がある点に注意しましょう。
本体サイズ・重さ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 約167(H)×77(W)×7.9(D)mm |
| 重さ | 約194g(インペネトラブルグレイ) 約196g(その他カラー) |
約6.7インチの大画面を搭載しながらも200gを切る重さに収まっており、片手での操作もそれほど負担になりにくいバランスの取れたサイズ感といえます。
カラーによって重さがわずかに異なるのは、背面素材の違いによるものです。
moto g37の基本スペック
ディスプレイ性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パネル | TFT液晶 |
| 解像度 | FHD+(2,400×1,080) |
| 最大輝度 | 最大1,050nit |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、この価格帯のスマホとしてはWebページのスクロールやアプリの切り替えがなめらかに感じられます。
最大1,050nitの高輝度表示にも対応しており、屋外の明るい場所でも画面が見やすいのは嬉しいポイントです。
有機ELではなく液晶(TFT)パネルを採用している点は上位モデルとの違いですが、FHD+相当の解像度は確保されているため、動画視聴やSNS利用など日常的な用途では十分な見やすさです。
「Water Touch」機能により、濡れた手や雨の中でも画面の感度が自動調整されるため、操作性が損なわれにくいのも特徴です。
搭載OS・チップ(CPU)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| CPU | MediaTek Dimensity 6300(オクタコア、2.4GHz+2.0GHz) |
| AnTuTuベンチマークスコア | 約40万〜60万点 |
CPUには、ミドルレンジ〜エントリー向けの「MediaTek Dimensity 6300」を採用しています。メール・SNS・ブラウジングといった日常的な操作を快適にこなせる性能で、AI搭載のGoogleアシスタント「Gemini」とも組み合わせて使えます。
重いゲームや動画編集などクリエイティブな作業を頻繁に行う方には、上位チップ搭載機種の方が向いています。
メモリ(RAM)・ストレージ(ROM)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| SDカード | microSDXC最大1TB対応 |
ソフトバンク版・ドコモ版ともにRAM8GB/ROM128GBという共通の構成で、複数のアプリを同時に開くマルチタスクも余裕を持ってこなせる容量です。
またmicroSDXC(最大1TB)によるストレージ拡張にも対応しているため、写真や動画をたくさん保存したい方でも容量不足を心配せずに済みます。
なお、同時発表された「moto g37j」(楽天モバイル・SIMフリー向け)はRAM4GB(AI RAMブーストで最大12GB相当)・ROM64GBという異なる構成のため、購入時はモデル名を混同しないよう注意しましょう。
バッテリー性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5,200mAh |
| 急速充電 | 最大20W(TurboPower、USB PD/PPS対応) |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
5,200mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、動画視聴やSNS利用が多い方でも1日を通して安心して使いやすい電池持ちが期待できます。
最大20Wの急速充電(TurboPower)に対応しており、約120分でフル充電が可能です。
ワイヤレス充電には対応していないため、外出先での充電はケーブルを使った有線充電が基本になる点は留意しておきましょう。
バッテリー持ちを重視する方は、バッテリー長持ちスマホランキングもあわせてチェックしてみてください。

moto g37のカメラ性能

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 広角カメラ | 約5,000万画素/F1.8 |
| 超広角カメラ | 約800万画素/F2.2 |
| インカメラ | 約3,200万画素/F2.2 |
アウトカメラは約5,000万画素・F1.8の明るいメインレンズに加え、約800万画素の超広角レンズを備えたデュアル構成です。
クアッドピクセル技術により4つの画素を1つに統合することで、暗い場所での撮影でも明るく仕上がります。風景や集合写真など広い範囲を撮りたいシーンでもレンズを切り替えるだけで対応できるのが便利なポイントです。

AIを活用したポートレートモードにも対応しており、被写体と背景を自動で認識して自然なぼけ味を再現してくれます。非常に暗い場所では専用の「ナイトビジョンモード」に切り替えることで、暗部のディテールをより鮮明に描き出せます。
インカメラは約3,200万画素と、この価格帯のスマホとしては高画素な部類に入り、AIによる最適化で自撮りやビデオ通話も自然な肌の色合いで撮影できます。
カメラ性能を重視する方は、スマホカメラ性能・画質ランキングもあわせてご覧ください。

moto g37の便利機能
防水・防塵・耐久性
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 防水/防塵性能 | IP64(IPX4/IP6X) |
| 耐衝撃 | MIL-STD-810H準拠 |
moto g37は「IP64」の防水防塵性能を備えています。数字の「6」は粉じんの侵入を完全に防ぐ防塵性能、「4」はあらゆる方向からの水の飛沫に耐えられる防滴性能を意味します。
ただし、フラッグシップ機種でよく見られるIPX7・IPX8のような水没耐性は無いため、突然の雨や洗面所での水しぶき程度には対応できても、水中への浸漬や高水圧での洗浄は避ける必要があります。
あわせて、Corning Gorilla Glass 7iの採用とMIL-STD-810H規格準拠の耐衝撃設計により、日常使いでのうっかり落下にもある程度の耐性を備えています。
防水性能を重視する方は、防水スマホおすすめランキングもあわせてチェックしてみてください。

生体認証
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生体認証 | 指紋認証(側面電源ボタン一体型) 顔認証 |
側面の電源ボタンに一体化した指紋認証と顔認証のデュアル対応で、片手で持った瞬間にサッとロックを解除できます。
オーディオ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| スピーカー | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
| イヤホンジャック | 対応(3.5mm) |
ステレオスピーカーはDolby Atmosに対応しており、音量ブーストで最大100%サウンドの迫力を上げられるため、この価格帯のスマホにしては動画や音楽を迫力あるサウンドで楽しめます。
3.5mmイヤホンジャックも搭載しているため、手持ちの有線イヤホンをそのまま使いたい方にも嬉しいポイントです。
AI機能

| 種類 | 機能名 | 内容 |
|---|---|---|
| Google AI | Gemini | テキスト・音声・写真・カメラを使ってアイデア出しや文章作成、予定管理などをサポート |
| Google AI | かこって検索 | 画面上の気になるものを囲む・タップするだけで、アプリを切り替えずにGoogleで検索できる |
| カメラAI | ナイトビジョンモード/AIポートレート | 暗所での撮影を明るく補正したり、自然なぼけ味のポートレートに仕上げたりする |
moto g37は、Googleの生成AIアシスタント「Gemini」を標準搭載しており、アイデア出し・文章作成・予定管理などをテキストや音声、写真・カメラを通じてサポートしてもらえます。
「かこって検索」機能を使えば、画面に表示されているものを囲むだけでアプリを切り替えずにその場で検索できるのも便利なポイントです。
一方で、モトローラの上位モデル(edgeシリーズなど)に搭載されている、通知内容を要約する「Catch Me Up」や画像生成などの高度な独自AI機能「Moto AI」については、moto g37の情報源では確認できませんでした。
エントリー〜ミドルレンジ向けの位置づけらしく、AI機能はGeminiの基本機能とカメラのAI処理が中心です。
moto g37のスペックまとめ
moto g37のスペック一覧は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Motorola |
| カラー展開 | PANTONE Impenetrable(インペネトラブルグレイ) PANTONE Nautical Blue(ノーティカルブルー) PANTONE Capri(カプリシアン) PANTONE Fuchsia Red(フューシャレッド) |
| 本体サイズ | 約167(H)×77(W)×7.9(D)mm |
| 重さ | 約194〜196g |
| 画面サイズ/タイプ | 約6.7インチ/TFT液晶 |
| 解像度 | FHD+(2,400×1,080) |
| CPU | MediaTek Dimensity 6300 |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| OS | Android 16 |
| バッテリー容量 | 5,200mAh |
| 急速充電 | 最大20W(TurboPower) |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| アウトカメラ | 広角:約5,000万画素/F1.8 超広角:約800万画素/F2.2 |
| インカメラ | 約3,200万画素/F2.2 |
| 防水/防塵 | IP64 |
| 耐衝撃 | MIL-STD-810H準拠 |
| SDカード | microSDXC最大1TB対応 |
| 生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| スピーカー | ステレオ(Dolby Atmos対応) |
| イヤホンジャック | 対応(3.5mm) |
| eSIM | 対応(DSDV) |
| 発売日 | 2026年7月31日(ソフトバンク)/2026年10月中旬以降(ドコモ) |
| 対応キャリア | ソフトバンク(A601MO) ドコモ(M-51G) |












