携帯の審査が通らない!落ちる理由・審査が緩い会社は?審査なしの格安SIMも5社紹介

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携帯を契約したいけど審査に通らない…。

前に契約したときに審査NGと言われ、また契約する勇気がでない…。

そんな方は本記事を読めば携帯を契約できる可能性が高まります!

本記事では審査がない格安SIM会社を5社紹介しているので、自分に合ったものを選んで申し込んでいただければと思います。

また、審査に落ちてしまう理由や、審査が緩い格安SIMを紹介しているので、よかったら参考にしてみてください!

目次

携帯審査がない格安SIM

今回紹介する5つの格安SIMは契約時の審査がないため、ブラックなどに関係なく、誰でも契約することが可能です。

誰でもスマホ

データ通信量月額料金(税込)
1GB3,278円
3GB3,938円
5GB4,598円
7GB5,258円
10GB6,248円
15GB7,898円
20GB9,548円
25GB11,198円
初期費用3,300円→初回契約限定2円~
要チェック!
ポイント
  • 全てのプランにかけ放題がついている
  • 契約期間の縛りや解約金がない
  • 銀行口座なしでも契約可能
  • フォンシェルジュ提携店舗のTOP1なら対面で契約可能

誰でもスマホは株式会社アーラリンクが提供する格安SIMです。

回線はドコモの回線を利用しています。

  • 誰でもスマホは総務省から「電気通信事業者届出番号」を発行されている正式な電気通信事業者(格安SIM提供会社)なので安心です。
  • 紹介する他の格安SIMと異なり最低利用期間」や「契約解除料金」が発生しないので、気軽に契約できる点もおすすめですね!
  • 支払い方法も銀行引き落としだけではなく、コンビニ払いも選択可能なので、銀行口座がない方でも契約できます。

だれでもモバイル

データ通信量月額料金(税込)
1GB3,300円
3GB5,500円
5GB6,160円
10GB7,810円
20GB11,100円
初期費用5,500円→1万人限定で0円
要チェック!
ポイント
  • プランにかけ放題がついている
  • 銀行口座が必要
  • 料金前払い制で、初月は契約プラン2か月分の料金がかかる
  • 最低利用期間は2年間、2年以内の解約は解約金10,000円がかかる

だれでもモバイルはJTA株式会社が運営する格安SIMです。

通信事業以外にも、リフォーム事業や新電力事業などを手広くこなす日本の会社です。

  • だれでもモバイルは支払いが銀行引き落としのみとなっており、銀行口座を持っていない方は申し込みができません…。
  • また、初期費用は現在1万人限定で0円になっていますが、料金前払い制なので、初月は契約プラン2か月分の料金がかかってしまいます。
  • 誰でもスマホと違い最低利用期間があり、その期間はなんと2年間で、さらに2年以内に解約した場合は10,000円かかってしまう点がデメリットです。

SUNSYSCON INC(サンシスコン)

データ通信量月額料金(税込)
1GB3,278円
3GB3,938円
5GB4,598円
7GB5,258円
10GB6,248円
20GB9,548円
25GB11,198円
50GB11,968円
初期費用3,300円
→初めてサンシスコンで契約する場合550円
※SIMカードのみの契約

※口座振替の場合の料金

要チェック!
ポイント
  • プランにかけ放題がついている
  • 6ヵ月間はレンタル扱い。6ヵ月経過後自動的に自分名義になる
  • 6ヵ月以内の解約の場合、解約手数料がかかる。解約手数料は契約プラン1ヵ月分の基本料金分。
  • 銀行口座・クレジットカード不要。

サンシスコンは株式会社サンシスコンが運営する格安SIMです。

  • 紹介する他の格安SIMと異なり、最初の6ヵ月間はレンタル扱いになります。
    6ヵ月を経過すると自動的に自分の名義に切り替わるので、自分名義の電話番号が欲しい人は6か月間は解約しないようにしましょう。この6ヵ月のレンタル期間中に解約すると、解約手数料がかかってしまいます。
  • 解約手数料は契約プラン1ヶ月分の基本料金です。
  • 支払い方法に関しては口座振替以外にもコンビニ払いが選択可能です。
    ただし口座振替よりも1,000円程度月額料金が上がってしまうので注意しましょう。

スカイセブンモバイル

スクロールできます
データ通信量かけ放題プランSMS付データプランデータプラン
3GB5,500円3,300円
5GB6,160円3,850円3,300円
7GB6,820円
10GB7,810円4,950円4,400円
12GB8,470円
15GB9,460円
17GB10,120円
20GB11,110円7,150円6,600円
30GB9,350円
初期費用5,500円
要チェック!
ポイント
  • 実店舗が多く、対面で契約できる
  • 3種類のSIMカードから自分に合ったものを選択可能
  • 契約1年以内は解約事務手数料がかかる
    (プラン代金1ヵ月相当)
  • 銀行口座が必要

スカイセブンモバイルは 株式会社モバイルヴィレッジが運営する格安SIMです。

こちらも誰でもスマホと同じく、総務大臣から認定を貰っています。

  • スカイセブンモバイルは実店舗が多く、店舗で契約できる点がおすすめポイントです。
    お近くの店舗検索はこちら
  • スカイセブンモバイルは初期費用無料などのキャンペーンを行っておらず、契約した初月は結構高い初期費用がかかってしまいます。
    事務手数料5,500円+翌月の契約プラン代金がかかるので10,000円以上は用意しておいた方がいいでしょう。
  • また支払いも銀行引き落としのみとなりますので、銀行口座を持っていない方は契約できません。

X-RAYモバイル

データ通信量月額料金(税込)
3GB4,880円
10GB6,880円
25GB8,880円
初期費用3,300円
要チェック!
ポイント
  • プランにかけ放題がついている
  • プラン料金前払いなし
  • 選べるプランは3プランのみ
  • 口座振替のみ

最後に紹介するのはトライズキー株式会社が運営するX-RAYモバイルです。

  • 初期費用は無料にならないもの、契約プランの前払いがないので、初月にかかる料金もそこまで高くなりません。
  • ただし紹介した他の格安SIMに比べて、選べるプランは3つのみと少なく、月額料金も割高な印象です。

他の格安SIMを契約してみて「なんらかの理由で契約できなかった」場合は検討してみても良いでしょう。

おすすめは「誰でもスマホ」

筆者がおすすめするのは誰でもスマホです。

理由は4つ

  • 料金が他社と比較して安い
  • 初期費用が安い(プラン料金前払いなし・初回契約で事務手数料が2円)
  • 最低利用期間や解約手数料がない
  • フォンシェルジュ提携店舗のTOP1なら対面で契約できる

今回紹介した5社は審査がなくどなたでも契約できる格安SIMです。

どうせ契約するなら月額料金が少しでも安いほうがいいかも…

誰でもスマホは5社の中で一番料金が安いのでおすすめです。
※かけ放題付きプランの場合


また最低利用期間や解約手数料もかからないので、もし契約途中に大手キャリアなどの審査が通った場合、すぐに解約することが可能です。

またここまでの解説で分からないことや心配なことがある場合、フォンシェルジュ提携店舗のTOP1に来ていただければ、対面で契約することが出来るので安心です。

審査がない格安SIMにデメリットはある?

審査がなく誰でも契約できる格安SIMですが、デメリットがいくつかあります。

  • 月額料金が高い
  • 最低利用期間や解約手数料がある
  • 契約がオンラインでしかできない所も多い

審査がない格安SIMは月額料金が高く設定されています。

おすすめで紹介した「誰でもスマホ」とauのサブブランド「UQモバイル」の料金を比較してみましょう。

誰でもスマホUQモバイル
3GB3,938円
通話し放題込み
2,365円(4GB)
通話し放題+1,980円

こうして比較してみるとUQモバイルの方が1,500円近く安いことが分かります。

しかもUQモバイルは自宅セット割やau PAYカード割といった割引を適用させれば最安1,078円~利用可能です。

UQモバイルの料金プランには通話し放題オプションはついていないので注意が必要です。

通話し放題がいい&UQモバイルで割引が適用できない人は「誰でもスマホ」の方が安いですね!

また、最近大手キャリアなどでは撤廃されている、最低利用期間や解約手数料がある会社も多いです。

契約がオンラインでしかできない会社も多いので、スマホの操作に慣れていない人は契約や解約するのが難しいかもしれませんね。

なぜ携帯の審査に落ちる?

携帯の審査に落ちてしまう原因はいくつかあります。

  • 携帯料金を支払わず、強制的に解約になった経験がある
  • 短期解約(契約から180日以内の解約)を繰り返している
  • スマホ本体の分割も一緒に申し込んでいる
  • 本人確認書類を偽造して不正契約しようとしたことがある

これらの原因をさらにジャンル分けすると携帯関係のブラックと、金融関係のブラックに分けることができます。

  • 携帯関係の情報がブラックになっている
    (料金未納・短期解約など)
  • 金融の信用情報がブラックになっている
    (ローンやクレジットカード料金の未払いなど)

携帯関係の情報がブラックになってしまっている場合、情報を共有しているドコモ・au・ソフトバンクでの契約は厳しいかもしれません。

この場合は今回おすすめした
誰でもスマホ」を検討してみるのが良いでしょう。

金融の信用情報がブラックになっている場合は、スマホの分割契約もセットで申し込みしなければ、審査に通る可能性が高いです。

スマホの分割契約もセットで審査に申し込んでいた人で「そこまで新しいスマホはいらない」という人は、1度SIMカードのみで申し込みしてみましょう。
※審査通過後、申し込みのキャンセルはできないので注意

審査が緩い格安SIMはある?

正直「ここの格安SIMなら審査が緩いですよ!」と断言できる格安SIMはありません。

ただ、審査落ちした経験があるキャリアとは別の回線を使っているキャリアであれば、審査が通る可能性があります。

例えば…
ソフトバンクでブラックリストに登録されてしまった場合、ワイモバイルやLINEMOなどの契約も難しくなります。
auの場合はUQモバイル、povo2.0、ドコモの場合はahamoです。

そのため一度別キャリアの格安SIMに申し込んでみて、審査に通るか試してみましょう。
※審査通過後、申し込みのキャンセルはできないので注意

最近は楽天モバイルも審査が厳しくなった?

審査が緩いことで有名だった「楽天モバイル」ですが、2023年10月1日に「楽天モバイル通信サービス契約約款」を改定してから審査が厳しくなっているという噂があります。

「楽天モバイル通信サービス契約約款」の追加項目は以下の通りです。

契約者が、本サービス利用の意志が無いにも関わらず本契約を締結したことにより、当社に損害が生じた場合、当社は、契約者に対して、別途当社が損害相当額として定める金額の支払いを請求することができます。また、本項に該当すると当社が合理的に判断した場合、当社は原則として本サービスの支払い手段として契約者が登録している支払い手段により当該損害金の徴収を行うものとします。

楽天モバイル通信サービス契約約款

この内容の追加によって、過去に楽天モバイルを短期解約してしまったりした経験がある人は、楽天モバイルの審査に通りづらくなっているようですね…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は審査なしで契約できるおすすめの格安SIMと、審査が緩い格安SIM審査に落ちてしまう原因を解説させていただきました。

本記事のまとめ

  • 携帯の審査がない格安SIMは何社かあるが、料金が安く、最低利用期間、解約手数料がない「誰でもスマホ」がおすすめ
  • 携帯の審査に落ちてしまう原因は2種類ある
    • 携帯関係の情報がブラックになっている
      (料金未納・短期解約など)
    • 金融の信用情報がブラックになっている
      (ローンやクレジットカード料金の未払いなど)
  • 金融の信用情報だけブラックの人はSIMカードだけの契約であれば、ドコモ・au・ソフトバンクなどの携帯キャリアも契約できる可能性あり

誰でもスマホのお問い合わせはフォンシェルジュ提携店舗まで!

フォンシェルジュ提携店舗のTOP1では、誰でもスマホを店頭で契約することができます。

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