マイナポイントをPayPayで受け取る方法とチャージ方法を解説!

  • URLをコピーしました!

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事の内容は公平中立を保って作成しておりますので安心してご利用ください。

マイナポイントにPayPayを登録すると、最大で20,000ポイントのマイナポイントが貰える特典が2023年5月31日まで実施しています。

マイナンバーカードの申請を
2023年2月末までにした方のみが対象

「ポイントが貰えるからマイナンバーを申し込んだけど、どうやって受け取るの?」

このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

今回はマイナポイントを受け取る方法と、PayPay残高へのチャージ方法を解説させていただきます。PayPayでマイナポイントを受け取る際の注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

まだPayPayを使ったことがない方。

PayPayについてや登録方法はこちらの記事で解説しているので、こちらから読んでみて下さい。

目次

受け取れるマイナポイントは3種類

PayPay公式HP

マイナポイントをPayPayに登録することによって最大20,000ポイント貰えますが、これには3つの条件を満たすことによって付与されるポイントが合算されたものになります。

  • 5,000ポイント
    20,000円の残高チャージor
    20,000円の支払い

  • 7,500ポイント
    健康保険証としての利用申し込み

  • 7,500ポイント
    公金受け取り口座の登録完了

    合計20,000ポイント

申し込み期限は2023年9月末までとなっています。
ただし、2023年2月28日までにマイナンバーカードを申請している必要があります。

ちなみに①の5,000ポイントに関しては、マイナポイント第1弾に申し込みしている方は対象外です。

マイナポイントをPayPayで受け取るための登録方法

マイナポイントをPayPayで受け取るために必要なものは3つです。

  • PayPayアプリ
  • マイナンバーカード
  • マイナポイントアプリ

    ※マイナンバーカードを申し込んだ時の
     4桁の暗証番号も必要

まずは必要なアプリをインストールしておきましょう。

PayPay
iPhoneはこちら
Androidはこちら

マイナポイントアプリ
iPhoneはこちら
Androidはこちら

それでは実際の申し込み手順をご紹介いたします。

STEP
PayPayのホーム画面を開き、マイナポイントアイコンをタップ
STEP
「マイナポイントの特典を申し込む」をタップ
STEP
マイナポイント特約に同意してから「はじめてマイナポイントを申し込む」をタップ
STEP
「チャージでもらう」を選択して「次に進む」をタップ

「チャージでもらう」と、「支払いでもらう」の違いはポイントの付与日です。

チャージでもらう
支払いでもらう
  • 即時付与
  • 30日後
    (決済した翌日から)

「チャージでもらう」の場合だと、申し込んでから即時でポイントがもらえるため、買い物などの決済にすぐ利用できます。

STEP
「マイナポイントアプリを開く」をタップして、マイナポイントアプリに移動
STEP
「はじめる」をタップ
STEP
マイナンバーカード発行時に設定した4桁の暗証番号を入力。
(※3回連続して誤入力するとパスワードがロックされます。 ロックの解除には市区町村での手続きが必要です。)
STEP
画面の指示通りにマイナンバーカードをスマホで読み取る。
(※10秒ほどかかるので、動かさずに読み取り完了を待つ)
STEP
利用する特典にチェックを入れる。
(初めての方は全てにチェックを入れるのがオススメ)
STEP
利用規約に同意して、申し込みは完了

申し込みした特典の進捗はPayPayアプリホーム画面の「マイナポイント」から確認できます。

先程「3つの条件を満たして(行程を経て)付与されるポイントは最大20,000ポイント」と解説しましたが、⑭の図にもあるように以下の申込をすると最大20,000ポイント還元されます。

・チャージ・決済で25%還元→5,000ポイント

・健康保険証としての利用申し込み→7,500ポイント

・公金受取口座の登録→7,500ポイント

マイナンバーカードを
健康保険証として利用するメリット


転職や引っ越しをしても
健康保険証の切り替えが不要

マイナポータル上で
医療費控除の申請を自動でできる
医療費、薬剤情報、診療情報の確認ができる

今後政府の方針としては健康保険証を廃止し、マイナンバーに統一していく流れもあるので申し込んでおいて損はないと思います。

公金受取口座の登録では口座登録完了後、翌日以降に7,500ポイントが付与されます。

公金受取口座の登録とは、年金・所得税の還付・児童手当など、国からの給付金を受け取る口座を登録することを指します。

登録しておくと、給付金を受け取る際の申請書に口座情報の記載が不要になります。

これで2万円分のマイナポイントを受け取ることができます!

もし登録方法が分からない場合はソフトバンクショップやワイモバイルショップに行って操作方法をサポートしてもらいましょう!

フォンシェルジュ提携店でも案内しております。

マイナポイントについて店舗へのお問い合わせはこちら

店舗来店予約

PayPay残高をチャージする5つの方法

5,000マイナポイントを受け取るためには、PayPay残高に2万円分のチャージが必要です。

PayPay残高にチャージする方法はいくつかありますが、マイナポイント還元対象のチャージ方法は5つです。

1.セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM
2.銀行口座
3
.PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)
4.ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
5.ヤフオク!/PayPayフリマ

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM

面倒な登録などをしたくない方はコンビニATMから残高チャージするのがオススメです!

セブン銀行やローソン銀行ATMからは、現金でPayPay残高にチャージ可能です。

銀行口座登録も必要なく、手数料もかかりません。

実際のATMの操作方法などはこちらの記事で詳しく解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

銀行口座

PayPayには自分が持っている銀行口座を登録することができます。

銀行口座を登録しておけば、自分の銀行からPayPay残高にチャージすることができるので、ATMからお金を出金する手間が省けます。

銀行口座のチャージ上限金額は過去24時間50万円、過去30日間で200万円までです。

PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)

PayPayカードはPayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。

PayPayカード」からPayPay残高にチャージするには、PayPayアプリで「PayPayあと払い」の登録も必須です。

「PayPayあと払い」とは、PayPay残高にチャージすることなく、PayPayで支払いができるサービスで、利用した金額を翌月にまとめて支払うクレジットサービスです。

PayPayをお得に使いたい!という方は常時ポイント還元1.5%PayPayカードでのチャージがオススメです。

興味がある方はこちらの記事も読んでみてくださいね!

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

携帯電話回線がソフトバンクワイモバイルLINEMOを利用している場合は、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを使ってPayPay残高にチャージすることが可能です。

まとめて支払いでPayPay残高にチャージすると、月々の携帯料金にまとめて、PayPay残高にチャージした料金が加算されます。

ヤフオク!・PayPayフリマの売上金

ヤフオク!やPayPayフリマを使って商品を出品している方はこの方法もオススメです。

PayPayでは、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金をPayPayにチャージすることができます。

PayPayでマイナポイントをもらうときの注意点

マイナポイントの受け取り方法は変更不可

マイナポイントの受取方法には2種類あることをご説明しました。「チャージでもらう」と「支払いでもらう」の2種類です。

注意点としては、申し込みの段階で一度選択した受取方法は後から変更することは出来ないということ。

PayPayで20,000円以上利用する機会が多いなら支払いでの付与もいいと思いますが、基本的には即時でポイントが付与されるチャージでの受け取りがオススメです。

5,000ポイントをもらうには20,000円のチャージか支払いが必要

マイナンバーカードの新規取得でもらえる最大5,000ポイントは、PayPay残高へのチャージ額か、買い物やサービスを利用して支払った額の25%が還元されます。

5,000ポイント全額をもらうためには、20,000円分の決済が必要です。

PayPayに付与されたマイナポイントの出金はできない

PayPayではチャージしたPayPay残高を銀行口座に出金する機能があります。

ですが、PayPayのチャージでもらったマイナポイントは、銀行口座への出金ができない「PayPayマネーライト」で付与されるため、出金はできません。

PayPayマネーライトは、買い物などの決済時に利用できるPayPay残高です。

他の人に残高を送る機能や、支払い金額を割り勘にできるわりかん機能でやりとりができるものの、銀行口座への出金はできないので注意が必要です。

ポイント付与されないケースがある

PayPay残高をチャージする5つの方法でマイナポイント還元対象のPayPay残高へのチャージ方法を5つ紹介いたしましたが、ここに記載されているチャージ方法以外はマイナポイントが付与されません。

マイナポイントが付与されない
チャージ例


・Apple Gift Card
・Google Playギフトカード
・わりかん機能での支払い
・携帯電話料金の支払い
(ソフトバンクワイモバイルLINEMOなど)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はマイナポイントをPayPayで受け取る方法と、チャージ方法について解説させていただきました。

では受け取れるマイナポイントの種類、マイナポイントを受け取るために必要なもの、PayPay残高にチャージする方法についてのまとめです。

受け取れるマイナポイント3種類
・5,000ポイント
 20,000円の残高チャージor
 20,000円の支払い

・7,500ポイント
 健康保険証としての利用申し込み

・7,500ポイント
 公金受け取り口座の登録完了

必要なもの3つ
・PayPayアプリ
・マイナンバーカード(4桁の暗証番号)
・マイナポイントアプリ

チャージする方法5つ
・セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM
・銀行口座
・PayPayカード/旧Yahoo!JAPANカード
・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い
・ヤフオク!/PayPayフリマの売上金

※PayPayあと払いの登録が必要

PayPayカードについての詳細はコチラ

フォンシェルジュ提携店舗ではマイナポイント設定のお手伝いも可能

今回紹介した方法を使ってもマイナポイントが受け取れない!という方はぜひフォンシェルジュ提携店舗までお越しください!

設定方法からチャージ方法まで、分からないことを解決させていただきます。

今後もスマホに関する情報を発信して参りますのでよろしくお願いいたします。

店舗来店予約
  • LINEMOLINEMO
  • ahamoahamo
  • softbanksoftbank
  • ymobileymobile
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次