PayPayカードゴールドはメリットない?実際に使ってわかった損得ポイントを本音でレビュー

【本音レビュー】PayPayカードゴールドはメリットない?実際に使ってわかった損得ポイントを紹介

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事の内容は公平中立を保って作成しておりますので安心してご利用ください。

年会費をかけてまで、PayPayカードゴールドを作って得するの?

ソフトバンクユーザーや、PayPay経済圏をよく使う人にしかメリットがないのでは?

そう疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、実際にPayPayカードゴールドを使っている筆者が、メリット・デメリットを正直にレビュー。どんな人におすすめか、ノーマルのPayPayカードとの違いなどもわかりやすく解説します。

「自分にとって本当に必要なカードなのか?」を判断する材料として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事でわかること
  • PayPayカードゴールドのメリット・デメリット
  • PayPayカードゴールドはどんな人におすすめなのか
  • PayPayカードゴールドとノーマルPayPayカードの違い
キャッシュレス決済
目次

PayPayカードゴールドとは?基本情報

PayPayカードゴールド

PayPayカードゴールドは、スマホ決済サービス「PayPay」などをよく利用される方に向けた、ナンバーレス仕様のゴールドクレジットカードです。

ノーマルのPayPayカードと比べて、PayPayポイントの還元率がアップしたり、旅行保険などの特典が充実しているのが特徴です。

特に、Yahoo!ショッピングをよく使う方や、ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーの方にうれしいメリットが多く用意されています!

ただし、年会費(11,000円)がかかるので、使い方によっては「そこまでの価値がない」と感じる場合もあります。
そのため、PayPayカードゴールドならではの特典をしっかり理解したうえで、自分にとって必要かどうかを見極めることが大切です。

PayPayカードゴールドの基本情報
年会費

11,000円(税込)

ブランド

Mastercard / Visa / JCB(選択可)

還元率

基本1.5% / 最大2.0%

追加還元特典

Yahoo!ショッピングとLOHACOで毎日最大+7%
ソフトバンク通信料で最大10%還元 など

旅行保険

国内 → 利用付帯
海外 → 自動付帯

ショッピングガード保険

付帯

家族カード

無料で発行可能

ETCカード

無料で発行可能

タッチ決済

対応

スマホ決済連携

Apple Pay / Google Pay対応

他の携帯キャリアが発行している「dカードゴールド」や「auPAYカードゴールド」ではJCBブランドを選べないため、PayPayカードゴールドでJCBを選べるのはうれしいポイントです!

PayPayカードゴールドを作るメリット

メリット

PayPayカードゴールドは、ノーマルのPayPayカードにはない特典がたくさんあります。
年会費がかかる分、「どんなメリットがあるのか?」は気になるところですよね。

ここでは、PayPayカードゴールドを作ることで得られるメリットについて解説していきます。
年会費を払ってでも持つ価値があるのかを見極める参考にしてみてください。

PayPayカードゴールドを作るメリット
  • 常時の還元率が最大2%でかなり高い
  • SoftBank・Y!mobileユーザーは10%還元
  • スマホ料金にもPayPayカード割が使える
  • PayPayで即ポイント利用できる
  • ETCカードが無料で発行できる
  • LYPプレミアムが無料で利用できる

常時の還元率が最大2%でかなり高い

PayPayクレジット&PayPayカード ゴールドの特典
画像;PayPayカード公式

PayPayカードゴールドを持つメリット、それは何よりも還元率の高さです。

「PayPayステップ」の条件をクリアすれば、通常の1.5%に加えて+ 0.5%のポイントが上乗せされ、どんな買い物でも還元率が2.0%に!
他社のゴールドカードと比べても、かなり高水準といえます。

たとえば、月に10万円使えば、それだけで2,000円分のPayPayポイントが貯まる計算。これは結構大きいですよね!

しかも、PayPayステップの条件は次の2つだけ!

  • 月に200円以上の決済を30回以上
  • 月の合計利用額が10万円以上

食費や日用品、交通費のPASMOチャージなどをすべてPayPayカードやPayPayクレジットで支払えば、意外とすぐに達成できます。

PayPay家族カード払いも条件の回数・金額にカウントされます!

そして何より安心なのが、たとえPayPayステップを達成できなかったとしても、1.5%の還元は保証されている点。
クレジットカードをよく使う人にとっては、かなりコスパの高い1枚です。

SoftBank・Y!mobileユーザーは10%還元

PayPayカードゴールド魅力を語る上で欠かせないのは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー向けの最大10%特典です。

スマホ料金だけでなく、ご自宅のインターネットや電気料金までPayPayポイント還元が受けられます。

ポイント還元対象サービスと目安
  • スマホ料金(ソフトバンク/ワイモバイル)
    • PayPayカードゴールドを支払い方法に設定すれば、利用料金の最大10%が還元
    • 例:毎月7,000円の支払いで、月700ポイント、年間8,400ポイント
  • ネット料金(SoftBank 光/Air)
    • スマホと合算請求していれば、利用料金の最大10%が還元。※
    • 例:毎月6,000円の支払いで、月600ポイント、年間7,200ポイント
  • でんき料金(おうちでんき/自然でんき)
    • スマホと合算請求していれば、利用料金の最大3%が還元。※
    • 例:毎月10,000円の支払いで、月300ポイント、年間3,600ポイント

※スマホとセットでなく、単体契約の場合は1.5%還元になる。

このように、スマホ・ネット・電気をまとめてソフトバンクにしている方であれば、年会費11,000円を大幅に上回るポイント還元が狙えるお得なカードです!

ちなみに筆者は家族でソフトバンクとワイモバイルを使っていて、ネットもソフトバンク光のため、7カ月で年会費の元が取れました♪(毎月1,600ポイントくらい還元。すごい。)

スマホ料金にもPayPayカード割が使える

ソフトバンクやワイモバイルを利用している方なら、PayPayカードゴールドでスマホ料金を支払うだけで「PayPayカード割」という特典が適用されます。

毎月のスマホ料金から自動で月187円(税込)割引される仕組みになっており、年間にすると2,244円分の節約に。

この割引は、PayPayカードゴールドだけでなくノーマルのPayPayカードでも受けられますが、他のゴールド特典と組み合わせてさらにお得にできるのが強みです。

スマホ・ネット・電気など、支払いを1枚にまとめることで効率よくポイントを貯めつつ、毎月の固定費も着実に節約できるのは、PayPayカードゴールドの大きな魅力といえます。

PayPayで即ポイント利用できる

PayPayカードゴールドのひとつが、貯まったポイントの使いやすさです。

ポイントは「PayPayポイント」として付与され、PayPay支払いにすぐ使えるので、まるで現金感覚で利用可能なのが嬉しいところです。

また、PayPayは対応している加盟店が多く、コンビニやドラッグストア、飲食店など、日常のあらゆるシーンで活用できます。

筆者自身も最近PayPayカードゴールドを申し込みましたが、「ポイントがザクザク貯まって、どこでも使える」のをとても便利に感じています!

「貯める→使う」のサイクルがスムーズなので、ポイントのありがたみを実感しやすいカードだと思います。

ETCカードが無料で発行できる

PayPayカード ゴールドをお持ちの方は、ETCカードを年会費無料で発行することができます。

ノーマルのPayPayカードでは、ETCカードの年会費として550円(税込)がかかりますが、ゴールド会員ならこの費用がかかりません。

さらに、ETCの利用分についても、200円ごとに最大2.0%のPayPayポイントが付与されるので、高速道路の利用が多い方には嬉しいポイントです。

また、ETCカードは最大5枚まで発行可能なので、車を複数台所有している方や、ご家族で共有したい方にも便利です。

LYPプレミアムが無料で利用できる

PayPayカードゴールドを持っていると、通常月額508円の「LYPプレミアム」が無料で利用可能です。

でも、「LYPプレミアムって何?」と思っている方も多いかもしれません。

実は筆者も、最初は「LYPプレミアムが無料でもらえる」と言われても、正直ピンときませんでした…


でもこのサービス、知らなきゃ損で、実はかなりお得なんです!
内容としては、旧Yahoo!プレミアム会員サービスがパワーアップしたもので、Yahoo!、PayPay、LINEの3サービスを横断してお得な特典が使えます。

例えば、Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベルで使えるクーポンやポイント還元がかなりお得なのはもちろん、個人的に推したいポイントはLINEのサービスが充実しているところです。

例えば…

  • LINEスタンプ プレミアムで、1,500万種類以上のスタンプが使い放題
  • LINEのアルバムにオリジナル画質の写真や、5分以内の動画もアップできる

などなど、LINEをよく使う方にとっては、嬉しい特典がそろっています。

そのほかにもさまざまな特典が用意されているので、以下の詳細をチェックして、自分に合ったサービスがあるかどうか確認してみてください

LYPプレミアムの特典内容詳細
Yahoo!ショッピング・トラベルで使える特典
  1. Yahoo!ショッピング/LOHACO(ロハコ)で毎日+2%還元
  2. 会員限定のPayPayクーポンで5%還元
  3. Yahoo!トラベルでの宿泊予約が5%還元
LINE関連のプレミアム機能
  • LINEスタンプ プレミアム
    • 1,500万種類以上の対象スタンプが使い放題。
  • LINEアルバムの強化
    • 5分以内の動画追加やオリジナル画質の写真アップロードが可能。
  • サブプロフィール機能
    • 最大3つまでプロフィールを使い分けられます。
  • LINEプリが撮り放題
    • 回数制限なく撮影でき、会員限定フレームも利用できます。
  • LINEアプリのアイコン変更
    • アイコンを好きなデザインに設定可能。
    • LINEアプリ内で使える特別な文字フォントもあります。
  • 着信音・呼出音のカスタマイズ
    • LINE通話に好きな音楽を設定できます。
  • LINEマンガ特典
    • 最大600コインが付与されます。
メール・セキュリティ・バックアップの特典
  • Yahoo!メールの容量無制限
  • Yahoo!メールのウイルスチェック2カ月無料
    メールのウイルスをシャットアウトできます。
  • Yahoo!メールのセキュリティーパック2カ月無料
    メール広告を非表示にできます。
  • Yahoo!かんたんバックアップが無料
    容量無制限でスマホデータのバックアップが可能。
  • Yahoo!ショッピングとオークションの破損・修理補償

PayPayカードゴールド作るデメリット

PayPayカードゴールド作るデメリット

PayPayカードゴールドには魅力的な特典が多くありますが、人によっては「思っていたほどお得じゃなかった…」と感じることもあるかもしれません。

そこで今回は、カードを作る前に知っておきたいデメリットについて、筆者自身が感じた点に加え、口コミサイトやSNSでの声も参考にしてまとめました。

申し込む前に、自分の使い方に合っているかどうかをしっかり確認しておきましょう。

PayPayカードゴールド作るデメリット
  • 年会費無料になる特典がない
  • Yahoo!やSoftBnkユーザー以外は恩恵が少ない
  • ポイントをクレジット請求額に充当できない
  • ゴールドカードとしての付帯サービスは微妙
  • デザインが微妙という声も…

年会費無料になる特典がない

PayPayカードゴールドは、年会費として11,000円(税込)がかかります。
これ自体は他のゴールドカードと比べても標準的な金額ではありますが、「年に○○円以上利用すれば年会費無料」などの優遇措置が一切ない点はデメリットといえるでしょう。

たとえば、他社のゴールドカードでは「年間利用額100万円以上で翌年の年会費無料」などの条件が設定されているケースもあります。
そうしたカードであれば、普段の生活費をまとめて支払うことで実質無料にできる可能性もあるため、結果的にお得に使えるというわけです。

一方で、PayPayカードゴールドはどれだけ使っても毎年必ず11,000円の年会費がかかるため、「還元や特典をきちんと活用しないと元が取れない」カードでもあります。

Yahoo!やSoftBnkユーザー以外は恩恵が少ない

PayPayカードゴールドは、ヤフーショッピングやソフトバンク/ワイモバイルのスマホ・ネット・電気料金の支払いに特化したカードです。

そのため、これらのサービスを普段使っていない方にとっては、年会費に見合うメリットを感じにくいかもしれません。

しかし逆に言えば、ヤフー・ソフトバンク経済圏に生活を寄せているユーザーにとっては、非常に相性のよいカードです。
支払いをまとめれば、その分還元ポイントも増える「囲い込み」型の設計になっているので、恩恵を最大限に受けられます。

たとえば現在、

  • 買い物はAmazonや楽天市場
  • スマホはdocomo
  • ネットはNURO光

など、利用サービスがバラバラな方は、このタイミングで生活インフラを見直すことで、ポイント還元の恩恵がより受けやすくなります。

もちろん、「そこまでまとめるのは面倒」「とりあえず還元率の高いカードが欲しい」という方も、2.0%の高還元率だけでも十分魅力的。

年間55万円(月45,833円)以上のカード利用がある方なら、ポイント還元だけで年会費の元が取れる計算です。

ポイントをクレジット請求額に充当できない

PayPayカードゴールドでは、貯まったPayPayポイントをクレジットカードの請求額に直接充当することはできません

楽天カードやau PAY カードのように、「ポイントを使って支払い金額を減らす」ことができるカードもある中で、この点はやや不便に感じる人もいるかもしれません。

ただし、PayPayクレジットを利用してPayPay決済をする際に、一部をポイント、残りをクレジット払いにすることは可能です。
実質的には「ポイントで支払って、残額をクレジットで支払う」形になるので、使い方次第では十分便利とも言えます。

筆者自身も、PayPayポイントが入ったらすぐPayPay決済で使ってしまう派なので、特に不便さは感じていません。

ちなみに

「支払い日に引き落としができなかった場合(=支払い遅延)」に限って、PayPayマネーやPayPayポイントが充当できるようです。これはちょっと謎使用ですね…。
(参考:PayPayカードヘルプ「お支払い日に引き落としができなかった」

ゴールドカードとしての付帯サービスは微妙

PayPayカードゴールドは、還元率やスマホ・ネットとの連携には強みがありますが、ゴールドカードとしての“付帯サービス”は、あまり手厚いとは言えません

特に、旅行や出張でラウンジを重視する方、高級感や“持つステータス”を求める方にとっては、一般的なゴールドカードと比べて満足度はやや劣ります。

空港ラウンジの無料利用特典もありますが、利用できるのは国内の主要33空港と、ハワイ・ホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)のみ。海外のビジネスクラスラウンジなどを使える「プライオリティ・パス」などの特典はついていません

たとえば、楽天プレミアムカード(同じく年会費11,000円)であれば、プライオリティ・パスが無料付帯。それを使えば、世界各国1,400カ所以上のラウンジが利用でき、軽食・アルコール・シャワーサービスなども受けられます。

そのため、海外旅行や出張が多い方、ラウンジ体験を重視する方にとっては、PayPayカードゴールドはコスパが高いとは言い切れない選択肢でしょう。

デザインが微妙という声も…

PayPayカードゴールドの実物写真
PayPayカードゴールドの実物写真

PayPayカードゴールドの機能面は優れているものの、「見た目がイマイチ」「高級感がない」といった声も一部で見受けられます。

たとえば、SNSや口コミでは次のような声がありました。

アメックスみたいに金属製にしてほしい。なんだかチープで、見た目が格好悪い。

色は悪くないけど、“Pマーク”の主張は控えめにしてほしい…。

このように、「ゴールドカード」という名前から特別感や高級感を期待していた人にとっては、ちょっと微妙に感じる部分があるかもしれません。

筆者はノーマルのPayPayカードも持っているので、デザインを比較してみました。

PayPayカード、ノーマルとゴールドのデザインを比較
左:PayPayカードノーマル 右:PaPayカードゴールド

ゴールドのほうだけ全体的にパール感があり、「VISA」のロゴも金の箔押しになっています。

個人的には嫌いじゃないですが、もう少し素材感が良くなればいいなとも思います。

とはいえ、PayPayカードは過去にも何度かデザイン変更があったことから、今後のアップデートや新デザインの登場にも期待できそうです!

PayPayカードゴールドはどんな人におすすめ?

ここまで、PayPayカードゴールドの基本的な特典、そしてメリットやデメリットをご紹介してきました。

では、実際にこのカードは「どんな人に向いているのか?」について、まとめてみましょう。

申し込みはスマホで最短5分!

※入会には審査が必要です。

月10万円以上クレカやPayPay決済をしている人

PayPayカードゴールドは、月30回以上かつ10万円以上の利用で「PayPayステップ」の条件を満たし、還元率が最大2%にアップします。

普段から固定費や日常の買い物をクレジットカードやPayPayにまとめている人であれば、自然と条件を達成できる可能性が高く、ポイントがどんどん貯まります。

たとえば、月に10万円使えば2,000ポイントが貯まる計算になり、半年で年会費(11,000円)の元が取れることになります。

このように、ポイント還元だけで年会費の元が取れる方にとっては、PayPayカードゴールドは十分に価値のある1枚だと言えるでしょう。

SoftBank・Y!mobileのスマホなどを使っている人

PayPayカード ゴールドでソフトバンク、ワイモバイルユーザーなら毎月のお支払いがお得

スマホやネット、電気をソフトバンク・ワイモバイル系でまとめている方は、PayPayカードゴールドを使わないとむしろ損かもしれません。
というのも、対象サービスの支払いにPayPayカードゴールドを設定すれば、最大10%の還元が受けられるからです。

例えば、以下のような利用ケースでは…

  • スマホ料金:6,000円(10%還元 → 600ポイント
  • ネット料金(SoftBank 光/Air):6,000円(10%還元 → 600ポイント
  • 電気代(おうちでんき/自然でんき):10,000円(3%還元 → 300ポイント

→ 合計:毎月1,500ポイント、年間18,000ポイント還元

この場合、年会費11,000円を超える還元が得られます。

スマホ・ネット・電気をまとめている人にとっては、PayPayカードゴールドは、むしろ「持ってないともったいない」カードです!

Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物する人

ヤフーショッピングやLOHACOで日常的に買い物をする人には、PayPayカードゴールドは非常におすすめです。
なぜなら、支払いに設定することで、高いポイント還元を受けられるからです。

主な還元内容は以下のとおりです。

  • カード利用特典:+2%(PayPayステップ達成時)
  • 毎日もらえる特典:+3%
  • LYPプレミアム特典:+2%

合計で常時7%還元が狙えます!

ヤフーショッピングやLOHACOをよく使っているのに、PayPayカードゴールドを支払いに設定していない方は、本来もらえるはずのポイントを取りこぼしています。

「5のつく日」には+4%など、さまざまなキャンペーンも頻繁に開催されています。
ネットショッピングで少しでも多くのポイント還元を受けたいなら、Yahoo!ショッピング × PayPayカードゴールドの組み合わせがおすすめです!

ETCカードを複数枚使いたい人

PayPayカードゴールドは、ETCカードを最大5枚まで無料で発行できるというメリットがあります。

ノーマルのPayPayカードでは、ETCカード1枚ごとに年会費550円がかかるため、複数枚持つと地味にコストがかさみます。

家族で複数台の車を使っていたり、社員用に使い分けたいといったケースでも、追加費用なしで発行・管理できるのは嬉しいポイントです。

さらに、ETC利用分もポイント還元対象なので、高速道路の利用が多い方なら、ポイント面でもしっかり恩恵を受けられます。

今すぐ登録♪

スマホの手続きが、LINEでスマートに!

  • スマホ料金の無料診断
  • 店舗検索来店予約がスムーズに
  • オンラインで機種予約もOK
  • お得な情報クーポンを定期配信
  • 契約時に必要な書類もLINEで確認

ノーマルのPayPayカードとの違いまとめ

どっち

結局のところ、PayPayカードゴールドは、ノーマルのPayPayカードと何がどう違うのでしょうか?

ここでは、年会費やポイント還元率、付帯サービスなどの違いを表にまとめて比較表にしてみました。
自分にとって年会費分の価値があるかどうか、チェックする参考にしてみてください。

ノーマルのPayPayカードとの違い一覧

商品名PayPayカード
ゴールド
ノーマルの
PayPayカード
ブランドJCB
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
年会費11,000円無料
還元率
(基本)
1.5%1.0%
還元率
(条件達成時)
2.0%1.5%
ソフトバンク
ワイモバイル
ユーザー還元
10%還元なし
SoftBank 光/Air
ユーザー還元
最大
10%還元
なし
おうちでんき
自然でんき
ユーザー還元
最大
3%還元
なし
Yahoo!ショッピング
特典
+7%還元一部あり
LYPプレミアム無料で付帯有料
(月額508円)
ETCカード年会費5枚まで無料有料
(550円/枚)
旅行保険海外旅行保険
最高1億円の補償

国内旅行保険
最高5,000万円の補償
なし
お買い物保険盗難・破損など
年間最高
300万円まで補償
なし
国内空港ラウンジ
無料特典
国内主要33空港
ホノルル空港
(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
なし

ノーマルのPayPayカードでも、PayPayステップ達成時は「1.5%」の還元が受けられるため、PayPayカードゴールドとの還元差は「+0.5%」。

この差で年会費(11,000円)を取り戻そうとすると、年間220万円(月18.3万円)以上の利用が“損益分岐点になります。

すでにPayPayカードを使っている方が、ポイント還元だけで年会費の元を取ろうと考える場合は、この金額を目安にしてみてください。

なお、2024年8月6日をもって、ノーマルのPayPayカードからPayPayカードゴールドへの切り替え受付は終了しています。
そのため、現在は切り替えという概念は無く、PayPayカードゴールドを「新規で申し込む」必要があります。

もし不要になった場合は、ノーマルのPayPayカードを後から解約することも可能ですが、カード番号などが変更になるため、各種支払いに登録している場合は注意が必要です。

結論:作るメリットがあるかないかは”使い方次第”

まとめ

PayPayカードゴールドは「使い方次第」でお得にも無駄にもなるカードです。

実際に筆者はPayPayカードゴールドを作ったことで、年会費以上の恩恵を受けていますし、もうPayPayカードゴールドは手放せないと感じています!

本記事のまとめ

  • 年間10万円以上使うなら元は取れる
    • PayPayステップの条件(月30回&10万円以上)を達成できる人なら、まず年会費以上の還元を受けられます。
    • 特に固定費や日常の支払いをまとめている人におすすめです!
  • ヤフー・ソフトバンク経済圏ならメリット大
    • スマホやネットがソフトバンク/ワイモバイル、買い物はヤフーショッピング中心という人は、最大級に恩恵を受けられます。
    • LYPプレミアムが無料で付くため、LINEやヤフーメールなども便利に。
  • 付帯サービスもチェック
    • 高級感や海外ラウンジ特典などを重視する人には、物足りなさを感じるかもしれません。
  • ゴールドの価値を活かせる人は迷わず申し込みを
    • 自分がどの経済圏を使っているのか?支払いスタイルにマッチするか?が、PayPayカードゴールドの“損得”を分けます。PayPayポイントも取りこぼしたくない人は早めに申し込みを!

自分がどの経済圏を使っているのか?支払いスタイルにマッチするか?が、PayPayカードゴールドの“損得”を分けます。

ゴールドの価値を活かせる人は、PayPayポイントを取りこぼさないよう、早めに申し込みを検討してみましょう!

申し込みはスマホで最短5分!

※入会には審査が必要です。

フォンシェルジュ提携店舗の【スマホ相談窓口TOP1】では、PayPayカードやスマホ・ネット回線についてのご相談を無料で承っています。
「自分に合うサービスがわからない」「もっとお得な使い方を知りたい」など、気になることがあればお気軽にご来店ください。

スマホの相談は「スマホ相談窓口TOP1」まで

  • LINEMOLINEMO
  • docomodocomo
  • softbanksoftbank
  • ymobileymobile
目次