
どこのスマホメーカーを選んだらいいかわからない



やっぱり日本メーカーの方がサポートが充実してるの?
筆者がスマホ販売員をしていた頃、スマホを選ぶ際にメーカーを重視するお客様は意外と多くいらっしゃいました。
特に、日本国内で製造されている“国産スマホ”には、なんとなく安心感があるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。



実際、国内メーカーのスマホは、日本市場向けに特化したサポートや機能が充実しているので、安心して使えるのが魅力です!
そこで本記事では、2025年最新のおすすめ国産スマホをランキング形式でご紹介するとともに、日本製スマホのメリット・デメリットについてもわかりやすく解説しています。
自分にぴったりの国産スマホを見つけるための参考として、ぜひ最後までご覧ください!
\2025年4月最新/ 国産スマホのおすすめランキング10選 |
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コスパ重視【~7万円】 |
1位:AQUOS sense9 2位:arrows We2 3位:arrows We2 Plus 4位:Xperia 10 Ⅵ 5位:AQUOS wish4 6位:らくらくスマートフォン Lite |
スペック重視【7万円~】 |
1位:Xperia 1 Ⅵ 2位:AQUOS R9 3位:AQUOS R9 pro 4位:Xperia 5 V |
国産スマホで人気のメーカーは?


現在、国内でスマホを製造・販売している主なメーカーは以下の3社です。
- SHARP(AQUOSシリーズ)
- SONY(Xperiaシリーズ)
- FCNT / 旧・富士通(arrowsシリーズ)
なお、京セラは2023年に個人向けスマホ事業から撤退し、現在は法人向け端末に特化しています。
また、かつてスマホ市場に参入していたパナソニックやNECもすでに撤退しており、現在は国内メーカーが大きく絞られている状況です。
国内スマホメーカー3社は、それぞれ異なる強みを持っているため、「何を重視するか」によって選び方も大きく変わってきます。
ここでは、それぞれのメーカーの特徴や強みについて、詳しく紹介していきます。
SHARPのAQUOSシリーズ
SHARPは、日本を代表する電子機器メーカーの一つで、スマホブランド「AQUOS」シリーズを展開しています。
AQUOSは、「画質の美しさ」と「省電力性能」に定評があり、特に独自の「IGZOディスプレイ」を搭載したモデルは、精細な映像表現と電池持ちの良さを両立しています。
防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイ対応など、日本人に人気の機能が標準搭載されている点も大きな魅力。
エントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしており、様々なニーズに応えられることが、幅広い世代から支持される理由のひとつとなっています。



近年では、「AQUOS R Pro」シリーズなどゲーミング向けモデルも強化され、用途に合わせて選びやすいラインナップが整ったメーカーです。
SONYのXperiaシリーズ
SONYは、世界的にも知られる日本の総合電子機器メーカーで、スマホブランドでは「Xperia」シリーズを展開しています。
Xperiaシリーズは特に、ソニー独自の技術を活かした「カメラ性能」と「オーディオ機能」が高く評価されています。
上位モデルであるXperia 1シリーズでは、一眼レフカメラ「α(アルファ)」シリーズの技術や、テレビブランド「BRAVIA(ブラビア)」譲りの高画質化技術が取り入れられており、写真・動画視聴にこだわるユーザーから厚い支持を得ています。



ハイレゾ音源やLDAC対応など、音楽再生にも強みがあり、音を本格的に楽しみたい人にも人気です!
また、防水・防塵・おサイフケータイ・microSD対応など、日本市場向けの細かなニーズにもきちんと対応。
スタイリッシュなデザインと軽量ボディも魅力で、国内外問わずファンの多いメーカーとなっています。
FCNT(旧・富士通)のarrowsシリーズ
FCNT(エフシーエヌティ)は、もともと富士通のスマートフォン事業部門が独立して誕生したスマホメーカーです。
FCNTの主力製品であるarrows(アローズ)シリーズは、「高い耐久性」と「安心の設計」が強みのスマホとして人気があります。
防水・防塵・耐衝撃といったタフな仕様に加え、泡ハンドソープで洗えるモデルも展開しており、衛生面を気にする方にも好評です。



シニア向けや使いやすさ重視のモデルが多く、「らくらくスマホ」も手がけています。
シンプルな操作画面に加え、最新モデルでは迷惑電話対策・詐欺防止機能なども搭載し、シニアやスマホ初心者に配慮した安心設計が人気です。
一方で、現在はハイエンドモデル(高性能モデル)は製造していないため、コスパを重視する方やスマホ初心者におすすめのメーカーと言えるでしょう。
国産スマホを選ぶメリット4つ


日本で販売されているスマートフォンの中でも、国産モデルは“使いやすさ”と“安心感”を重視した設計が特徴です。ここでは、国産スマホならではのメリットをわかりやすく紹介します。
- サポート体制が整っていて安心
- 頑丈で壊れづらい機種が多い
- スマホ初心者向け機種が豊富
- 多くのキャリアで取り扱いがある
①サポート体制が整っていて安心
SHARP、SONY、FCNT(旧・富士通)など国内メーカーのスマホは、国内に拠点を持ち、サポートや修理対応が丁寧で安心感があります。
専用のサポート窓口が日本国内に設けられており、保証内容や修理の流れも分かりやすく、スムーズに対応してもらえるのが特徴です。
一方で、海外メーカーのスマホは、日本語に対応していてもサポートサイトが分かりづらい場合があり、特に初心者の方にとってはハードルになることもあります。
なお、これはECサイトやメーカーからSIMフリーモデルを購入した場合の話で、ドコモ・au・ソフトバンクといった通信キャリアで購入した場合は、基本的に各キャリアの窓口で修理・サポートを受けられるため、メーカーの違いはあまり気にしなくて大丈夫です。



スマホに不慣れな方やサポート重視の方には、キャリア経由での購入が安心です!
②頑丈で壊れづらい機種が多い
国内メーカーのスマホは、日本の暮らしに合った設計がされていて、防水・防塵・耐衝撃といった耐久性の高さが特徴です。うっかり落としたり、水がかかったりしても、壊れにくく安心して使える機種が多くそろっています。
今回ランキングで紹介している国内メーカーの10機種は、すべて高水準の防水・防塵性能を搭載しているので、雨の日の外出やキッチン・洗面所での使用、アウトドアなど環境など、幅広いシーンで安心して使えます。
特にFCNT(旧・富士通)のarrowsシリーズは、お風呂で使えたり丸洗いができる機種もあるので、日常のちょっとしたトラブルにも強く、長く快適に使えるスマホです。
③スマホ初心者向け機種が豊富
国内メーカーのスマホは、「らくらくスマホ」や「シンプルスマホ」といった、スマホ初心者方向けのモデルがたくさんあるのも大きな魅力です。
らくらくスマホは、ボタン表示が大きく、操作もシンプルでわかりやすいので、シニア世代の方のスマホデビューにもぴったり。



中には無料の電話サポートが付いている機種もあり、困ったときも安心です!
また、一般的なスマホでも「シンプルモード」や「詐欺対策機能」を搭載している機種もあり、らくらくスマホのように簡単なレイアウトに変更したり、危険から身を守りながら安心して使うことができます。
この機能はお子さま用にも人気で、はじめはシンプルモードで、慣れてきたら通常モードに切り替えて使うことができるのが魅力です。
④多くのキャリアで取り扱いがある
国内メーカーのスマホは、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手3キャリア大手キャリアはもちろん、多くの格安SIM(MVNO)でも取り扱いが豊富です。
購入時の選択肢が広く、端末割引や乗り換えキャンペーンなども活用しやすいのがポイント。お得に機種を手に入れやすいのもメリットです。
さらに、キャリア経由で契約すれば、サポート体制も万全。操作方法の案内や修理対応など、困ったときも安心して頼れる体制が整っています。
国産スマホを選ぶデメリット3つ


国産スマホには「安心して使える」「初心者向けにやさしい」といった魅力がある一方で、気をつけたいポイントもいくつかあります。ここでは、国産スマホを選ぶ前に知っておきたいデメリットをわかりやすくご紹介します。
- コスパは海外製より悪いことが多い
- 最初からスマホに入っているアプリが多い
- 選べる機種の数が少ない
①海外メーカーよりコスパが悪いことが多い
国内メーカーのスマホは、サポート体制や操作のしやすさ、安全性といった“使いやすさ”に重きを置いているため、同じ価格帯でもスペック(処理性能やカメラ性能など)では海外メーカーに劣ることが少なくありません。
特にミドルレンジやエントリーモデルでは、Samsung・Xiaomi・OPPOといった海外メーカーが、ハイスペック機能を手頃な価格で提供しているため、性能を重視するユーザーにとっては国産機種が割高に感じられることもあるでしょう。
②最初からスマホに入っているアプリが多い
国内メーカーのスマホには、メーカー独自のアプリやキャリア系のアプリなど、あらかじめプリインストールされているアプリが多く入っていることがあります。
使わない人にとっては、本体ストレージを無駄に消費してしまい、ちょっと煩わしく感じるかもしれません。
また、中にはアンインストールできないアプリもあり、最初の状態から自由にカスタマイズしたい方には物足りなさを感じる可能性もあります。
③選べる機種の数が少ない
iPhoneやPixel、Samsungなどの海外メーカーが年に複数のモデルを世界中に展開しているのに対し、国内メーカーは新モデルの投入数が年に1〜2機種と少なめで、選択肢がやや限られています。
特にハイエンドモデルに関しては、継続的に展開しているのはSONY(Xperia)くらいで、最新技術を追求したい方には物足りなく感じられることもあるかもしれません。
国産スマホおすすめランキング|低価格帯
2025年4月時点で販売中のSHARP、SONY、FCNTの国産スマホから、それぞれの特徴やおすすめポイントをあわせてご紹介します!
まずは、コスパ重視の方や初心者向けにぴったりな、エントリーモデル~ミドルレンジモデルを中心としたランキングをご紹介。
購入前の比較・検討に、ぜひお役立てください!
\2025年4月最新/ 国産スマホのおすすめランキング|低価格帯 |
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1位:AQUOS sense9 2位:arrows We2 3位:arrows We2 Plus 4位:Xperia 10 Ⅵ 5位:AQUOS wish4 6位:らくらくスマートフォン Lite |
1位:AQUOS sense9


メーカー | SHARP |
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発売日 | 2024年11月7日 |
販売価格 | 60,940円 メーカー価格 |
カラー バリエーション | ブルー コーラル ブラック |
本体サイズ | 約W73×H149×D8.9mm |
重さ | 約166g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
画面タイプ | Pro IGZO OLED (有機EL) |
解像度 | 2340×1080 (フルHD+) |
リフレッシュ シート | 1~240Hz可変式 |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen2 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | ・約5,030万画素 (標準/F値1.9) ・約5,030万画素 (広角/F値2.2) |
前面カメラ | 約3,200万画素 (F値2.2) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXCカード 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 非対応 |
- Pro IGZO OLEDでダイナミックな映像を楽しめる
- AQUOSならではの省エネ技術で2日間使っても安心の電池持ち
- 防水・防塵・耐衝撃対応で耐久性が高い
- 重たい3Dゲームには不向き
- イヤホンジャック非搭載
AQUOS sense9は、SHARPが提供するミドルレンジスマホの中でも、高いコストパフォーマンスと使いやすさを兼ね備えたモデルです。
シリーズ初となる Pro IGZO OLED(有機ELディスプレイ) を搭載し、最大240Hzのリフレッシュレート に対応。残像感の少ないなめらかな映像を楽しめるため、動画視聴やゲームプレイ時にも快適な表示を実現します。
バッテリーは5,000mAhの大容量を搭載し、さらにAQUOSならではの省エネ技術により、2日間使ってもバッテリー切れの心配が少ないのが特徴です。充電の頻度を減らしたい方にも嬉しいポイントです。
カメラ機能も充実しており、AQUOS senseシリーズ初のEIS(電子手ブレ補正) に対応。動画撮影時や動きのあるシーンでも、手ブレを抑えたスムーズな映像を記録できます。



価格・性能・使い勝手のバランスを重視する方におすすめの一台です!


\AQUOS sense9がランクインしています/


2位:arrows We2


メーカー | FCNT |
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発売日 | 2024年8月16日 |
販売価格 | 22,000円 ドコモ価格 |
カラー バリエーション | ライトブルー ネイビーグリーン ライトオレンジ |
本体サイズ | 約W73×H155×D8.9mm |
重さ | 約179g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
画面タイプ | TFT液晶 |
解像度 | 1,560×720 (フルHD+) |
リフレッシュ レート | 60Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7025 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー 容量 | 4,500mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | ・約5,010万画素 (広角/F値1.8) ・約190万画素 (マクロ/F値2.4) |
前面カメラ | 約800万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- 迷惑電話や詐欺対策ができスマホデビューでも安心
- 防水・防塵・耐衝撃性を備えとにかく頑丈
- 泡ハンドソープでの丸洗いやアルコール消毒に対応
- カメラやゲームを重視する人には物足りない性能
- ステレオスピーカー非搭載で音質は期待できない
arrows We2 は、シンプルな画面表示に切り替えられる「シンプルモード」や、詐欺対策に役立つ「迷惑電話対策機能」や「還付金詐欺対策機能」を搭載しているため、ご高齢の方や小さなお子様など、初めてスマホを使う方にも安心しておすすめできる1台です。
温度45度・湿度99%の環境にも対応しており、お風呂でラジオを聴いたり、汚れた際に泡タイプのハンドソープで洗ったりと、さまざまなシチュエーションで使用可能です。
バッテリーは4,500mAhを搭載し、Qnovo(クノボ)社と共同開発した独自の充電技術により、4年後でも初期容量の80%をキープ。 購入時の電池持ちが長期間続くため、長く快適に使えます。
3位:arrows We2 Plus


メーカー | FCNT |
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発売日 | 2024年8月9日 |
販売価格 | 62,150円 ドコモ価格 |
カラー バリエーション | スイートグレイ シャンパンシルバー |
本体サイズ | 約W75×H162×D8.5mm |
重さ | 約182g |
画面サイズ | 約6.6インチ |
画面タイプ | 有機EL |
解像度 | 2,400×1,080 (フルHD+) |
リフレッシュ レート | 144Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | ・約5,010万画素 (広角/F値1.8) ・約800万画素 (超広角/F値2.2) |
前面カメラ | 約1,610万画素 (広角/F値2.45) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- リフレッシュレート144Hz対応でスクロールや操作がなめらか
- 5,000mAhの大容量バッテリーと独自の充電技術でバッテリー長持ち
- 「自律神経測定センサー」搭載で身体をサポート
- 重たい3Dゲームを重視する人には物足りない性能
- 本体サイズが大きく持ち運びしづらい
6.6インチの有機ELディスプレイとDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しているため、動画視聴や音楽鑑賞を迫力ある画面とサウンドで楽しむことできます。
また、IP68相当の防水・防塵性能を備えているだけでなく、MIL規格23項目に準拠しているので衝撃にも強いのが特徴。うっかりスマホを落としてしまう方や、アウトドアでスマホを使うことが多い方でも安心して利用できます。
さらに、arrows We2 Plusにはユニークな機能として、カメラ下に搭載された「自律神経測定センサー」があります。センサーで脈拍や血圧などを測定し、健康管理をサポートしてくれるうれしい機能です。



日常使いに便利な機能が充実しており、原神などの高負荷な3Dゲームや動画編集を頻繁に行わない限り、十分満足できるスペックを備えています!




4位:Xperia 10 Ⅵ


メーカー | SONY |
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発売日 | 2024年7月5日 |
販売価格 | 64,900円 メーカー価格 |
カラー バリエーション | ホワイト ブルー ブラック |
本体サイズ | 約W68×H155×D8.3mm |
重さ | 約164g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
画面タイプ | 有機EL |
解像度 | 2,520×1,080 (フルHD+) |
リフレッシュ シート | 60Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | ・約4,800万画素 (広角/F値1.8) ・約800万画素 (超広角/F値2.2) |
前面カメラ | 約1,610万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | 非対応 |
SDカード | microSDXC 最大1.5TB |
生体認証 | 指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- 細くて軽く片手でも持ちやすいサイズ感
- 3.5mmイヤホンジャック搭載で有線イヤホンが使える
- 広角・超広角・望遠の3眼レンズ搭載で多彩な撮影が可能
- リフレッシュレートが低めで映像のなめらかさには欠ける
- 重たい3Dゲームには不向き
- 顔認証に非対応
- 耐衝撃に非対応
Xperia 10 Ⅵは、ソニーのテレビ「ブラビア」の技術を取り入れた美しい有機ELディスプレイを搭載。さらに、映画のアスペクト比に近い21:9の画面比率を採用しており、没入感あふれる映像が体験できます。
横幅68mm・重さ約164gと、一般的なスマホよりもスリムで軽量なため、手にフィットしやすく、長時間の使用でも快適に持ちやすいデザインです。
スピーカーはフロントステレオスピーカーを採用し、前面に配置された2つのスピーカーからソニーならではのクリアな音質を楽しめます。また、対応イヤホンを使用すればハイレゾ再生にも対応しており、音楽鑑賞にも最適です。


5位:AQUOS wish4


メーカー | SHARP |
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発売日 | 2024年7月4日 |
販売価格 | 34,650円 メーカー価格 |
カラー バリエーション | ブルー ホワイト ブラック ピンク |
本体サイズ | 約W71×H167×D8.8mm |
重さ | 約190g |
画面サイズ | 約6.6インチ |
画面タイプ | TFT液晶 |
解像度 | 1,520×720 (フルHD+) |
リフレッシュ レート | 90Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | 約5,010万画素 (標準/F値1.8) |
前面カメラ | 約800万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- 価格が抑えめでコスパが高い
- 5,000mAhバッテリーを搭載し週に1度のフル充電で1週間使える
- 迷惑電話防止機能で怪しい通話を録音&ブロックできる
- ゲームやマルチタスクには不向きな性能
- カメラはシングルレンズ
- 本体ストレージが小さい(64GB)
SHARPの人気シリーズ「AQUOS wish4」は、手頃な価格でありながら、必要な性能がバランスよく備わった高コスパスマホです。
低価格モデルではリフレッシュレート60Hzが一般的ですが、AQUOS wish4は90Hzに対応しており、残像が少なく、なめらかな画面表示が可能です。
また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、ハイエンドスマホ同等のバッテリー持ちを実現。1日約1時間の使用なら、週1回のフル充電で1週間使えると想定されています。
また、「ジュニアモード」や「かんたんモード」を搭載しているため、お子様やスマホ初心者のご年配の方にもおすすめ。モードを切り替えると、文字やアイコンが大きく表示され、操作がシンプルでわかりやすくなります。




6位:らくらくスマートフォン Lite


メーカー | FCNT |
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発売日 | 2024年12月2日 |
販売価格 | 50,600円 価格.com最安価格 |
カラー バリエーション | マゼンタ ゴールド ディープブルー |
本体サイズ | 約W73×H162×D9.0mm |
重さ | 約185g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
画面タイプ | TFT液晶 |
解像度 | 1,560×720 (HD+) |
リフレッシュ レート | 非公表 |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7025 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー 容量 | 4,500mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | 約5,010万画素 (標準/F値1.8) |
前面カメラ | 約800万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- 操作がかんたんでわかりやすい
- 詐欺対策・迷惑電話対策機能を搭載
- 自律神経活性度測定を機能
- 処理性能は必要最低限だけ
- カメラはシングルレンズ
- 本体ストレージが小さい(64GB)
FCNTのらくらくスマートフォン Liteは、シリーズ初のSIMフリーモデル。MVNOや家電量販店、AmazonなどのECサイトでも販売されているため、より幅広いシニアユーザーが利用しやすくなりました。
また、詐欺などの迷惑電話対策機能を搭載しており、全国防犯協会連合会から優良防犯電話として推奨されているため、安心して利用できます。
さらに、背面カメラ下にあるセンサーに指を当てるだけで自律神経の活性度をチェックでき、結果に応じたアドバイスも受けられるため、スマホを通じて日々の健康管理や生活改善にも役立つ1台です。


国産スマホおすすめランキング|高価格帯
2025年4月時点で販売中のSHARP、SONY、FCNTの国産スマホから、それぞれの特徴やおすすめポイントをあわせてご紹介します!
続いては、ゲームやカメラなどスペック重視の方にぴったりな、ハイエンドモデルを中心としたランキングをご紹介します。
購入前の比較・検討に、ぜひお役立てください!
\2025年4月最新/ 国産スマホのおすすめランキング|高価格帯 |
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1位:Xperia 1 Ⅵ 2位:AQUOS R9 3位:AQUOS R9 pro 4位:Xperia 5 V |
1位:Xperia 1 Ⅵ


メーカー | SONY |
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発売日 | 2024年6月7日 |
販売価格 | 179,300円 メーカー価格 |
カラー バリエーション | プラチナシルバー ブラック |
本体サイズ | 約W74×H162×D8.2mm |
重さ | 約192g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
画面タイプ | 有機EL |
解像度 | 2,340×1,080 (FHD+) |
リフレッシュ レート | 1~120Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 対応 |
背面カメラ | ・約1,200万画素 (超広角/F値2.2) ・約4,800万画素 (広角/F値1.9) ・約1,000万画素 (望遠/F値1.9) |
前面カメラ | 約1,200万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | 非対応 |
SDカード | microSDXC 最大1.5TB |
生体認証 | 指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- 19.5:9のアスペクト比でSNS動画に対応
- Snapdragon 8 Gen 3搭載で高負荷の動画編集や3Dゲームも快適
- 多彩なカメラ機能で一眼レフさながらの写真が撮れる
- Xperiaシリーズの中では重量が重め
- 顔認証に非対応
- 耐衝撃に非対応
Xperia 1 VIといえば、カメラ性能の高さが特徴です。SONYの一眼レフカメラ「αシリーズ」などが有名ですが、そのノウハウがXperia 1 VIにも反映されています。
例えば、「瞳AF(オートフォーカス)」や「姿勢推定技術」により、被写体の骨格を認識し、動き回る被写体や人が多いシーンでも正確にフォーカスを合わせ、撮影のチャンスを逃しません。
また、最高クラスのSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、ゲームや動画編集などの負荷が高い作業もスムーズにこなせます。
アスペクト比19.5:9のディスプレイで、TikTokやYouTubeショート、配信アプリなどの縦向き動画をより快適に視聴でき、より没入感のある視聴体験が可能になりました。


\Xperia 1 Ⅵがランクインしています/


2位:AQUOS R9


メーカー | SHARP |
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発売日 | 2024年7月12日 |
販売価格 | 96,820円 価格.com最安価格 |
カラー バリエーション | グリーン ホワイト |
本体サイズ | 約W75×H156×8.9mm |
重さ | 約195g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
画面タイプ | 有機EL Pro IGZO OLED |
解像度 | 2,340×1,080 (FHD+) |
リフレッシュ レート | 1~240Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7 Gen 3 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
背面カメラ | ・約5,030万画素 (標準/F値1.9) ・約5,030万画素 (広角/F値2.2) |
前面カメラ | 約5,030万画素 (標準/F値2.2) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | MIL規格対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 非対応 |
- 最大240Hz対応のPro IGZO OLEDでダイナミックな映像を楽しめる
- ライカ監修の約5,030万画素カメラでプロ並みの撮影
- CPU(プロセッサ)が最新世代ではない
- イヤホンジャックが非搭載
- ワイヤレス充電に非対応
SHARPのハイエンドモデル「AQUOS R9」は、ピーク輝度2,000ニトの明るさを誇るPro IGZO OLEDディスプレイを搭載。直射日光下でも画面がはっきりと見え、映像への没入感も大幅に向上しています。
カメラには、ドイツのカメラメーカー「ライカ」監修のHEKTORレンズを採用し、標準・広角・インカメラのすべてが5,030万画素に対応。さらに、AQUOSシリーズで初となる光学式手ブレ補正(OIS)を標準カメラに搭載し、動きながらの撮影や暗所でもブレにくく、クリアな写真が撮影できます。
また、AQUOSシリーズとして初めて生成AIを搭載。伝言アシスタントや文字起こし機能など、日常の作業をスマートにサポートしてくれる便利な機能が充実しています。




3位:AQUOS R9 pro


メーカー | SHARP |
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発売日 | 2024年12月5日 |
販売価格 | 192,654円 価格.com最安価格 |
カラー バリエーション | ブラック |
本体サイズ | 約W78×H162×D9.3mm |
重さ | 約229g |
画面サイズ | 約6.7インチ |
画面タイプ | 有機EL Pro IGZO OLED |
解像度 | 1,440 × 3,120 (Quad HD+) |
リフレッシュ レート | 1~240Hz |
OS (初期搭載) | Android 14 |
CPU | Snapdragon 8s Gen 3 |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 対応 |
背面カメラ | ・約5,030万画素 (標準/F値1.8) ・約5,030万画素 (広角/F値2.2) ・約5,030万画素 (望遠/F値2.6) |
前面カメラ | 約5,030万画素 (標準/F値2.2) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | 非対応 |
SDカード | 非対応 |
生体認証 | 顔|指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 非対応 |
- Pro IGZO OLED搭載で繊細で鮮やかなディスプレイ
- Snapdragon 8s Gen 3搭載で3Dゲームや動画編集も快適
- ProPix PROによりデジカメのようなカメラ
- 耐衝撃に非対応
- SDカードに非対応
- イヤホンジャックが非搭載
SHARPのハイエンドスマホAQUOS R9 Proは、ディスプレイに高解像度のPro IGZO OLEDを採用しており、細かなディテールや色彩を忠実に再現した没入感のある映像を楽しめます。
Snapdragon 8s Gen 3は、現行のスマホ向けプロセッサの中でもトップクラスの性能を誇り、3Dゲームや動画編集、マルチタスクなど、高い処理能力を必要とする作業でもストレスなく快適に動作します。
約5,030万画素の標準カメラには大型センサーが搭載されており、従来のスマホカメラと比べて圧倒的に多くの光を取り込むことで、鮮明でディテール豊かな写真を撮影することができます。
また、画質エンジンには「ProPix PRO」を採用し、まるでデジタルカメラで撮影したかのような高品質な写真を楽しむことができます。


4位:Xperia 5 V


メーカー | SONY |
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発売日 | 2023年10月13日 |
販売価格 | 124,600円 価格.com最安価格 |
カラー バリエーション | プラチナシルバー ブルー ブラック |
本体サイズ | 約W68×H154×D8.6mm |
重さ | 182g |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面タイプ | 有機EL |
解像度 | 2640 x 1080 (FHD+) |
リフレッシュ レート | 120Hz |
OS (初期搭載) | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM | 8GB |
ROM | 126GB |
バッテリー 容量 | 5,000mAh |
急速充電 | 対応 USB PD |
ワイヤレス充電 | 対応 |
背面カメラ | ・約4,800万画素 (広角/F値1.9) ・約1,200万画素 (超広角/F値2.2) |
前面カメラ | 約1,200万画素 (標準/F値2.0) |
防水|防塵 | IPX5/IPX8|IP6X |
耐衝撃 | 非対応 |
SDカード | microSDXC 最大1TB |
生体認証 | 指紋 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 3.5mm対応 |
- ソニーならではの映像美と高音質
- 一眼レフカメラのような美しいポートレート撮影
- 手に馴染むスリムなサイズ感
- 望遠レンズが非搭載
- 耐衝撃に非対応
- 顔認証に非対応
SONYのXperia 5シリーズは、Xperia 1シリーズの高性能を継承しつつ、よりコンパクトで価格を抑えたモデルです。
「Xperia 5 V」は、ソニーの映像・音響技術を凝縮しており、屋外でも鮮やかに表示できる明るいディスプレイや、低域音圧が約2.1倍に向上したハイレゾ対応スピーカーにより、外部スピーカーを使わずとも臨場感あるサウンドを楽しめます。
カメラには新世代センサーを搭載し、光を多く取り込むことでディテール豊かな撮影が可能です。さらに、ソニーの一眼カメラの技術を活かした美しいポートレート撮影にも対応し、写真好きにも満足のいく仕上がりです。




国産スマホを選ぶ4つのポイント


国産スマホは、日本人の使い方に寄り添った機能やサポートが充実しているのが魅力です。
でも、いざ選ぶとなると「種類が多すぎて迷う…」という声もよく聞きます。
このパートでは、初めて国産スマホを選ぶ方にもわかりやすいように、用途や機能、購入方法など、失敗しないためのポイントを整理して解説します。
①用途に合わせてスペックを選ぶ
スマホの性能(スペック)は、使い方によって必要なレベルが大きく異なります。
たとえば、動画やSNSの閲覧、LINEなどの基本的な連絡手段を中心に使うのであれば、ハイスペックなCPUや大量のメモリは必要ありません。3〜4万円台のエントリーモデルやミドルレンジモデルでも快適に使用できます。
一方で、写真や動画を高画質で撮りたい、ゲームをスムーズにプレイしたいという方には、CPU性能やグラフィック性能、ストレージ容量などが高いハイエンドモデルがおすすめです。



まずは、自分がスマホをどのような用途で使いたいのかを明確にすることが大切です!
用途別のおすすめ機種は、「国産スマホについてよくある質問」にて解説しているので、あわせて参考にしてください。
②サイズ・重さをチェックする
スマホのサイズや重さは、日常の使いやすさに大きく影響します。
画面が大きい機種は動画視聴やWeb閲覧に適していますが、片手での操作が難しかったり、ポケットに収まりづらいといった欠点もあります。
特に、手の小さな方や子供や高齢者が使う場合は、6.3インチ以下のコンパクトなサイズのスマホが扱いやすく、長時間の使用でも疲れにくいです。最近では軽量設計を重視した国産スマホも増えており、170g以下のスマホは携帯性にも優れています。
また、端末の重さはバッテリー容量や本体素材とも関係があります。長時間使いたい方は多少重くてもバッテリー持ちを優先するなど、利用シーンに応じてバランスを取ることが大切です。



本体の形状(角ばっている・丸みを帯びている)によっても持ち心地が変わるので、購入前に実機を手に取って確認するのがおすすめです!
③必要な機能が備わっているか確認する
- おサイフケータイ(FeliCa対応)
- 防水・防塵(IP68推奨)
- ワイヤレス充電
- 指紋認証 or 顔認証
- イヤホンジャック対応の有無
- microSD対応の有無
スマホにはさまざまな機能が搭載されていますが、同じメーカーでも機種によって対応状況が異なります。
利用する人の目的やライフスタイルに合わせて、必要な機能が備わっているかを事前に確認することが大切です。
たとえば、非接触決済をよく利用する方には「おサイフケータイ(FeliCa)」対応モデルがおすすめです。防水・防塵機能は、キッチンや浴室、アウトドアなど水回りでの使用がある場合に便利です。高齢者の方には、文字が大きく表示できる「シンプルモード」や、物理ボタン付きのモデルも人気があります。
国産スマホはこうした日本人向けのニーズに応えたモデルが豊富に揃っているため、本記事のランキングやスペック表を参考に、必要な機能が備わっているかを確認しておきましょう。
④購入先・SIMの種類を選ぶ
スマホを購入する際は、「どこで買うか」「どのSIMを使うか」によって、料金やサービス内容に大きな違いが出てきます。自分に合った購入方法を選ぶことで、コストを抑えつつ快適にスマホを使うことができます。
- キャリア(docomo・au・SoftBank など)で購入
- サポートが手厚く、分割払いも利用しやすい。各社の「端末購入サポート」やキャンペーンを活用すれば、安価に購入できる場合も。
- 格安SIM(MVNO)とセット購入
- 月額料金を抑えたい方に人気で、プランの自由度も高め。店舗サポートがない場合も多いため、設定等を自分で行える方向き。
- 家電量販店・ECサイトで端末のみ購入
- 自分の好きなSIMと組み合わせたい場合におすすめ。Amazon、楽天市場などでも多くのSIMフリー機種が手に入ります。
SIMフリー端末を選ぶ場合は、自分の使いたい通信会社に対応しているかどうか(対応バンドやVoLTEの有無など)も必ず確認しておきましょう。


国産スマホについてよくある質問


国産スマホに興味はあるけど、どの機種が自分に合っているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。



ゲームに強い国産スマホはどれ?



カメラ重視ならどの機種がいいの?
このような疑問にお答えするため、よくある質問をまとめました。
ご自身の使い方に合った国産スマホ選びの参考にしてみてください。
スマホメーカー選びは慎重に!


国内メーカーのスマホは、サポート体制の安心感や日本向けの機能が充実している一方で、機種数やスペックでは海外メーカーに劣る面もあります。
大切なのは、「どんなふうにスマホを使いたいか」を考えること。カメラ重視、バッテリー重視、ゲーム重視など、目的に合った機種を選べば、日々の満足度もグッと高まります。
本記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてみてくださいね!
\2025年4月最新/ 国産スマホのおすすめランキング10選 |
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コスパ重視【~7万円】 |
1位:AQUOS sense9 2位:arrows We2 3位:arrows We2 Plus 4位:Xperia 10 Ⅵ 5位:AQUOS wish4 6位:らくらくスマートフォン Lite |
スペック重視【7万円~】 |
1位:Xperia 1 Ⅵ 2位:AQUOS R9 3位:AQUOS R9 pro 4位:Xperia 5 V |
スマホを購入するときは、実物を持って軽さや持ちやすさを確かめるのがおすすめです。フォンシェルジュ提携店のスマホ相談窓口TOP1では、実際に実機を触ってスマホを体験していただけます。
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