突然ですがLIBMO(リブモ)という格安SIM会社をご存じでしょうか?
実はこのLIBMO(リブモ)、コスパが良いと噂になっているのです!
この記事では、そんなコスパがいいと噂のLIBMO(リブモ)の評判やプラン内容をご紹介いたします!
またキャンペーンについてもまとめましたので、LIBMO(リブモ)を契約しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
「LIBMO(リブモ)」とは?
「LIBMO(リブモ)」は株式会社TOKAIコミュニケーションズという会社が運営をしている格安SIMの会社です。
実はこのTOKAIコミュニケーションズ、「@T COM(アットティーコム)」というインターネットプロバイダを2001年頃から運営をしており、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
そんなTOKAIコミュニケーションズが2017年の2月から「LIBMO(リブモ)」という格安SIM会社の運営をスタートしました!
利用している回線はドコモ回線です。
ドコモ回線はエリアが広く安心してご利用頂けるのではないかと思います。
ただ、ドコモから回線を借りて運用しているという意味なので、ドコモショップでの受付や、ドコモショップでサポートを受けられる訳ではありませんのでご注意ください!
そして、「LIBMO(リブモ)」が2022年2月に新しく提供を開始したプランのコスパが良く、その価格の安さの評判が広がり始めているのです!
では早速その内容を紹介していきます!
「LIBMO(リブモ)」の評判
では@T COMが提供をするLIBMO(リブモ)の評判はどうなっているのでしょうか?
私が実際に利用している方から聞いた情報や、インターネットでの口コミを集めてみました!
LIBMO(リブモ)の良い評判
- 月額料金が安い
- 利用回線がドコモ回線なので対応エリアが広い
- 株主優待を利用すると更に安く利用できる
- サポートが丁寧でわかりやすい
月額料金が安い
最安で音声付きプラン(090など発着信が可能なプラン)は980円から利用ができます!
データ通信単体プランは528円で維持出来るので、とてもリーズナブルに利用ができます!
この点は利用している皆様が納得していました!
料金プランについて詳しくは後ほどご紹介いたします!
利用回線がドコモ回線なので対応エリアが広い
LIBMO(リブモ)は格安SIMの会社です。
他の格安SIM会社と同様に独自の回線を保有していません。
その場合各社ドコモ、au、SoftBankのどれかの会社から回線を借りて運用をするのですが、LIBMO(リブモ)はドコモ回線を利用しております!
ドコモ回線はドコモの基地局の多さから、au、SoftBankと比較して、広いエリアで、安定した通信をすることができます。
山や海での通信にも強く、ドコモしか繋がらない場所での通信でも安心という声が多かったです。
株主優待を利用すると更に安く利用できる
LIBMO(リブモ)には他社にはあまり見られない割引がございます!
それが株主優待です。
LIBMO(リブモ)で株主優待を利用すると、最大6ヶ月の月額利用料金が、株の保有数に応じて割引されます。
所有株による割引金額はこのようになっております。
所有株数 | 月額割引額 | 6ヶ月合計割引額 |
---|---|---|
100株~299株 | -350円 | -2,100円 |
300株~4,999株 | -850円 | -5,100円 |
5,000株 | -1,880円 | -11,280円 |
サポートが丁寧でわかりやすい
LIBMO(リブモ)のサポート形式はメール問い合わせか電話問い合わせの2つとなっております。(静岡県だけ実店舗を展開)
このどちらの対応をとってもすごくわかり易く丁寧という評判がございます。
LIBMO(リブモ)の悪い評判
良い評判も多いLIBMO(リブモ)ですが、悪い評判はいかがなのでしょうか・・?
- お昼時や、夜の通信が混み合う時間帯は速度が遅い
- 解約に伴う違約金が存在する
- 対面サポートがないに等しい
お昼時や、夜の通信が混み合う時間帯は速度が遅い
LIBMO(リブモ)ユーザーから多く聞く感想として、お昼時や、夜の通信が混み合う時間帯に通信速度がガクッと落ちてしまうという点です。
格安SIM会社なので、どうしても大手キャリア(ドコモ、au、SoftBank)から回線を”借りて”います。
そのため、利用が集中する時間帯は、通信の優先度が低くなってしまう傾向にあります。
理由は、回線を貸す側の大手キャリア(ドコモ、au、SoftBank)の通信がスピード低下してしまっては元も子もないということで、貸す側の通信スピードが低下しないようにコントロールされているからです。
格安SIM会社によってもスピードの平均値は変わってきますので、よろしければこちらの記事も合わせてご確認下さい。
解約に伴う違約金が存在する
LIBMO(リブモ)公式ウェブページ上で2022年7月1日付の公表内容によりますと、音声機能付SIM(090など発着信が可能なプラン)は1年以内の解約の場合解約金が10,450円(税込)が発生するとのことです。
世の中の大多数の携帯電話会社が解約金を撤廃していますが、LIBMO(リブモ)の音声機能付SIMは解約金がかかりますので、注意が必要です!
対面サポートがないに等しい
LIBMO(リブモ)は基本的にネット完結型の格安SIM会社です。
そのため、質問やお困りごとがあった際にはメール、もしくは電話での問い合わせという手段になりますので、店舗で申し込みやサポートを可能としている大手キャリアや格安SIMのUQモバイルやワイモバイルとは異なります。
例外として、LIBMO(リブモ)の提供元の株式会社TOKAIコミュニケーションズの本社がある、静岡県のみで数店舗ショップを展開しているようです。
LIBMO(リブモ)の基本料金
続いてLIBMO(リブモ)の気になる基本料金を解説いたします!
LIBMO(リブモ)の料金プランは3種類です。
- なっとくプラン:音声通話SIM
- なっとくプラン:データ通信専用SIM
- ゴーゴープラン
なっとくプラン:音声通話SIM
電話番号付きのプラン
選べるギガ数の幅が広く、メイン回線に最適なプランです。
なっとくプラン:データ通信専用SIM
090や080などの通話用の電話番号がないプランです。
デュアルSIMなどで、サブ回線としての利用におすすめです。
なっとくプランにはいくつか種類があり、なかでも「なっとくプランライト」というプランが特徴的です。
「なっとくプランライト」は通信速度が低速である代わりに通信制限がない事が特徴です。
最大200kbpsという数字はYouTubeなどの動画視聴や、ゲームなどをプレイするのには少し物足りないスピードですが、LINEのやりとりや文面だけのニュースサイトなどを見るだけだった場合問題なく利用できます。
ゴーゴープラン
電話メインで、データ通信《インターネット》が最低限のプランです。
電話はたくさん使うけど、インターネットはあまりしない方におすすめのプランです!
インターネットの月間データ容量は最低限の500MBの代わりに、通話がかけ放題のプランです。
5分かけ放題、10分かけ放題、かけ放題マックスの3種類から選択できます。
- 5分かけ放題は1回5分以内の通話が何回でもかけ放題。
- 10分かけ放題は1回10分以内の通話が何回でもかけ放題。
- かけ放題マックスは24時間何回でもかけ放題です!
プラン・ギガ数別 価格表
- 価格は全て税込みです。
プラン名 | ギガ数別/料金 |
---|---|
なっとくプラン (音声通話機能付きSIM) | 3GB:980円 |
8GB:1,518円 | |
20GB:1,991円 | |
30GB:2,728円 | |
なっとくプラン (データ通信専用SIM) | ライト(最大200kbpsで無制限):528円 |
3GB:858円 | |
8GB:1,320円 | |
20GB:1,991円 | |
30GB:2,728円 | |
ゴーゴープラン (月間500MB+通話オプション) | 500MB+5分かけ放題:1,100円 |
500MB+10分かけ放題:1,320円 | |
500MB+かけ放題マックス:1,980円 |
通話オプション
通話料 | 約22円/30秒 |
かけ放題プラン | 5分かけ放題:550円 |
10分かけ放題:770円 | |
かけ放題マックス:1,430円 |
インターネットとセットの割引
光回線とスマホのセット割 | 対象の光回線とセットでスマホ料金が毎月220円割引 |
セット割対象の光回線 | @T COMヒカリ |
ドコモ光×@T COM | |
ドコモ光×TNC | |
TNCヒカリ | |
コミュファ光対応サービス | |
TNCケーブルひかり | |
ひかりdeネット |
その他の仕様
データ繰り越し | 〇 |
テザリング | 〇 |
5G対応 | × (2022年8月時点) |
違約金 | 音声SIMのみ1年以内に解約すると、解約金が最大10,450円発生 |
初期費用 | 3,300円(事務手数料) |
LIBMO(リブモ)のキャンペーンを利用してお得に利用しよう!
2022年9月現在LIBMO(リブモ)が実施しているキャンペーンを紹介致します!
スマホ大特価セール
- 【期間】
-
終了日未定
- 【対象プラン】
-
音声通話機能付きSIM:なっとくプラン
- 【内容】
-
新規でLIBMO(リブモ)に加入かつスマホ本体も購入される方向けのキャンペーン。
対象のスマホが本来の価格より安く購入可能です!
対象スマホは変わる時期によって変わる可能性があるので詳しくはLIBMO(リブモ)のHPをご確認下さい!
最大12,000円相当還元プログラム
- 【期間】
-
2021年5月21日~終了日未定
- 【対象プラン】
-
音声通話機能付きSIM:なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)
- 【内容】
-
対象プランを新規申込した方が対象です。
プランに応じてLIBMO(リブモ)の支払いにも充てる事ができる「TLC」ポイントをプレゼント。
「TLC」ポイントはTOKAIグループのポイントサービスです。
LIBMO(リブモ)の支払いだけではなくWAONポイントやnanacoポイントに交換などもできます!
なっとくプラン(20GB) 10,000TLCポイント なっとくプラン(30GB) 12,000TLCポイント
事務手数料0円プログラム
- 【期間】
-
2021年3月19日~終了日未定
- 【対象プラン】
-
音声通話機能付きSIMの場合
- なっとくプラン(3GB)
- なっとくプラン(8GB)
データ通信専用SIMの場合
- なっとくプラン(3GB)
- なっとくプラン(8GB)
- なっとくプラン(20GB)
- なっとくプラン(30GB)
- 【内容】
-
対象プランを新規申込した方が対象です。
→契約事務手数料(通常価格:税込3,300円)が0円で申込み可能になります!
- 別途、SIM発行手数料税込394円が発生します。
まとめ
LIBMO(リブモ)は安く維持しよう考えた場合料金はトップクラスに安い格安SIM会社ですし、回線はドコモ回線なので電波が入るエリアも広く安心して使えるキャリアである反面、対面のサポートが静岡県以外にはない点と、回線のスピードが少し心もとない点があります。
その点を考えると、LIBMO(リブモ)の最安料金よりかは数百円上がってしまいますが、回線スピードが早く、最安料金が990円/月~で利用が出来る、ワイモバイルやUQモバイルなども検討の選択肢に入れてもよいのかもしれないです。
フォンシェルジュ提携のキャリアショップや併売店のTOP1では格安SIMとの比較や相談も承っています。
LIBMO(リブモ)を契約するか迷っていたり、決め手に欠けるという方はぜひ一度気軽にお越し下さいませ!
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