携帯ブラックでも審査なし・クレカなしで契約ができる「だれでもモバイル」
なぜブラックなのに契約できるの?
なにか裏がありそう…。
など、少し怪しさを感じてしまいますよね。
ですが、実際のところまったくそういったことはありません!
今回は「だれでもモバイル」の評判や口コミをSNSで調査してみました!
また、「だれでもモバイル」がブラックでも契約できる理由や、デメリットについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
「だれでもモバイル」とは?
だれでもモバイルはJTA株式会社が運営する格安SIMです。
通信事業以外にも、リフォーム事業や新電力事業などを手広くこなす日本の会社です。
HPでも審査なし・クレカなしで契約できることを強調しています。
また、広告に芸能人を採用しているところも信用度が上がりますね。
月額料金は以下の通りです。
データ通信量 | 月額料金(税込) |
---|---|
1GB | 3,300円 |
3GB | 5,500円 |
5GB | 6,160円 |
7GB | 7,040円 |
10GB | 7,810円 |
20GB | 11,100円 |
初期費用 | 5,500円→0円 キャンペーン実施中! |
※すべて24時間電話かけ放題付き
※初期費用0円キャンペーンは終了日未定
2023年12月現在、初期費用と1か月目の月額料金はキャンペーンで0円になっていますが、料金前払い制なので、契約時は翌月分の月額料金がかかってしまいますので注意が必要です。
キャンペーン以外の場合、初期費用の内訳は以下の通りです。
- 事務手数料5,500円+口座振替手数料550円+契約したプランの2カ月目の料金
誰でもモバイルの回線はドコモ回線です。
そのため、エリアなどはドコモと同じエリアになります。
ドコモ回線を使用するため、対応機種は「ドコモで購入した機種」か「SIMロック解除された機種」です。
契約しているデータ通信量を使い切った場合、通信が低速化されます。
低速時の速度は200Kbpsです。簡単なLINEのやり取りくらいならできる通信速度です。
初期費用の内訳
・事務手数料 3,000円
・翌月分の料金(プランによる)
・口座振替手数料 550円
「だれでもモバイル」はなぜブラックでも契約できる?
通常の携帯会社は「後払い」のため、契約した人が支払いできなくなった場合は損をしてしまいますよね。
そのため、契約する際に、その人に支払い能力があるのか?他社でブラックリストなどに登録されていないか?を審査しています。
だれでもモバイルは「先払い」のため、契約した人が支払いできなくなったとしても、だれでもモバイル側が損をすることはありません。
先に料金をもらっているので、大手キャリアなどのように慎重な審査も不要というわけです。
だれでもモバイル怪しい?口コミ・評判を調査!
だれでもモバイル利用者の口コミや評判をX(旧:Twitter)などで調査してみました!
が、残念ながら利用者の投稿は見つけられませんでした…。
ですが、だれでもモバイルはしっかりと総務省の認可を得ている会社です。
総務省の届出電気通信事業者一覧(連絡が取れる届出電気通信事業者)のページにもしっかり「だれでもモバイル」の記載がありました。
そのため、SIMカードが届かなかったり、提出した身分証明書や契約した電話番号の悪用などはないと思っていいでしょう。
また、X(旧:Twitter)ではだれでもモバイルの社長が運用している公式アカウントがあります!
質問などにもリプライで答えているので、このあたりも信頼感が増しますね!
だれでもモバイルのデメリットは?
だれでもモバイルのデメリットは3つあります。
- 月額料金が他の審査なし携帯会社と比較しても高め
- 支払いが銀行引き落としのみ
- 最低利用期間が2年間
だれでもモバイルは、他の審査なしの携帯会社と比較して、月額料金が高めに設定されています。
データ通信量 | だれでもモバイル | 誰でもスマホ | SUNSYSCON INC(サンシスコン) |
---|---|---|---|
1GB | 3,300円 | 3,278円 | 3,278円 |
3GB | 5,500円 | 3,938円 | 3,938円 |
5GB | 6,160円 | 4,598円 | 4,598円 |
7GB | 7,040円 | 5,258円 | 5,258円 |
10GB | 7,810円 | 6,248円 | 6,248円 |
20GB | 11,100円 | 9,548円 | 9,548円 |
※だれでもモバイルが提供しているデータ量のプランのみ記載
データ通信量1GBプランであれば他社と変わりませんが、3GB以上のプランは他社の方が安いですね。
そのため3GB以上のプランを契約しようと思っている方は、だれでもモバイルではなく「誰でもスマホ」や「SUNSYSCON INC(サンシスコン)」での契約を検討しましょう。
だれでもモバイルは支払いが銀行引き落としのみとなっており、銀行口座を持っていない方は申し込みができません…。
そのため、だれでもモバイルを契約したい場合は、まず銀行口座を用意しましょう。
最低利用期間はある?
だれでもモバイルには最低利用期間があり、その期間はなんと2年間です!
2年以内に解約した場合は10,000円かかってしまう点がデメリットです。
さらに、契約期間外に解約した場合はキャンペーンの初期費用を支払う必要もあるようです…。
事務手数料無料で契約した場合は5,500円、初月費用無料で契約した場合は初月費用を日割りで請求されてしまうので注意しましょう。
だれでもモバイルで滞納したらどうなる?
だれでもモバイルの支払期日までに料金を支払いできなかった場合は、回線が利用停止されてしまいます。
また、そのまま支払いをしない場合は強制解約となり、強制解約と同時に弁護士から「委任通知書」が届くようです。
委任通知書とは?
「委任通知書」を簡単に解説すると、未払い分を弁護士が代理で回収しますという通知書ですね。
そのため委任通知書が届いても支払いに応じない場合は、最悪裁判にまで発展してしまいますので気を付けましょう。
強制解約後は「だれでもモバイル」も契約できなくなってしまうので気を付けましょう。
また、強制解約後に未払金を払えばだれでもモバイルを再契約することができますが、再契約の際は1万円の事務手数料がかかります。
そのためなるべく料金は滞納せず、払えるタイミングで払うようにしましょう。
だれでもモバイルは解約できる?
だれでもモバイルには最低利用期間があり、その期間はなんと2年間です!
最低利用期間内でも解約はできますが、2年以内に解約した場合は10,000円かかってしまいます。
さらに、2年以内に解約した場合はキャンペーンの初期費用を支払う必要もあるようです…。
事務手数料無料で契約した場合は5,500円、初月費用無料で契約した場合は初月費用を日割りで請求されてしまうので注意しましょう。
だれでもモバイル以外に審査なしで契約できる携帯はある?
だれでもモバイル以外にも審査なしで契約できる携帯は数社あります。
おすすめは「誰でもスマホ」です。
- だれでもスマホより月額料金が安く、契約期間の縛りがありません。
- また銀行口座も不要なので、どなたでも気軽に契約ができます。
- フォンシェルジュ提携店舗のTOP1なら対面で契約可能という点も安心です!
その他にも審査なしで契約できる携帯会社は何社かあります。
フォンシェルジュでもおすすめの審査なしで契約できる携帯会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はだれでもモバイルは怪しいのか?SNSでの口コミや評判を調査して、結果をお伝えさせていただきました。
結論、総務省から認可が降りている「だれでもモバイル」は安心して契約ができる「審査なし」の携帯会社です!
携帯がブラックでお困りの方は契約を検討してみてはいかがでしょうか?
また、審査なしの携帯キャリアを探している方は「誰でもスマホ」がおすすめです。
誰でもスマホのおすすめポイントは4点あります。
- 月額料金がだれでもモバイルより安い
- 契約期間の縛りなし
- 銀行口座必要なし
- フォンシェルジュ提携店舗TOP1なら対面で契約できる
誰でもスマホが気になる方はぜひフォンシェルジュ提携店舗までお越しください!
フォンシェルジュのLINE公式アカウントでは、自分が知りたいスマホに関する情報をかんたんに見つけることができます。ぜひご活用下さい