「スマホのガラスコーティング 効果ある?デメリットは?」解説します。

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スマホ修理店、家電量販店、携帯ショップ等のサービスで最近よく見られる「ガラスコーティング」

「これって、効果があるの?」

そう思った方に対して、この記事では、スマホのガラスコーティングの仕組み、効果、そしてデメリットについて解説していきます。

特にガラスコーティングを「自分で」ではなく「専門店や携帯ショップで」やってもらおうと考えている方を対象としています。

目次

ガラスコーティングとは?

スマホにおけるガラスコーティングとは画面や背面を特殊な液体を塗って被膜で覆い、傷や汚れから保護することを目的とされています。自動車にも「コーティング」という技術・サービスがあることをご存知の方も多いと思います。

スマホの画面は一見すると、平面になっていますが実は肉眼では確認できないほどの凹凸があります。この目には見えない凹凸こそ、画面に傷がついたり、割れやすくなったりする原因となっています。

ガラスコーティングで凹凸部分に被膜を貼ることにより、凹凸を無くせます。その結果、衝撃に強くなる、指紋や汚れがつきにくくなる、といった仕組みです。

ガラスコーティングの効果と寿命

ガラスコーティングによって塗られた液体が乾燥するとガラス素材に変化し、一般的には鉛筆硬度「硬度9H」相当の表面強度を持つようになります。

鉛筆硬度とは?
鉛筆の芯の硬さのこと。鉛筆硬度はJIS規格で定められている「鉛筆を用いたひっかき」試験(鉛筆法)によって硬度が決まる。2023年現在、試験で使われる鉛筆硬度は6Bから6Hまでで、6B・5B・4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4H・5H・6Hとなっている。6Bから6Hにいくに従って硬くなっていき、傷がつきにくくなる。(9Hは旧規格のものとなっている)

「硬度9H」はスマホのガラスフィルムのパッケージによく見られる表記だと思いますが、これはカッターナイフで表面を切ろうとしても、傷がつかない程の強度を誇ります。

ガラスコーティングの効果についてまとめると以下が挙げられます。

・細かい傷がつきにくくなる
・衝撃にも強くなる
・液晶画面以外(背面/側面)も守られる
・指紋汚れがつきにくくなる
・表面の触り心地が滑らかになる

一方、ガラスコーティングとよく比較されるガラスフィルムには、

・気泡が入ってしまうこともある
・側面は傷や衝撃から守れない
・使用していくにつれフィルムが剥がれてくる

といったデメリットを持ちますが、ガラスコーティングにはこういったデメリットはありません。

ガラスコーティングの寿命は?

スマホのガラスコーティングは、ガラスコーティング専門店、スマホ修理店、家電量販店のスマホコーナー、携帯ショップなどで提供されています。

そのため、ガラスコーティングの品質や寿命といったものは千差万別ですが、一般的には最低1年、長くて3年といったところです。

ガラスフィルムのようにガラスコーティングの膜が剥がれてくるということはないのですが、「スマホ本体に傷がつくようになってきた」「指紋がつきやすくなってきた」となったら、ガラスコーティングの塗り直しが近づいてきた証拠です。

ガラスコーティングのデメリット

前章ではガラスコーティングの効果についてご紹介しましたが、今度はガラスコーティングのデメリットについて触れます。

ガラスコーティングのデメリット

・本体が破損しても剥がして交換することができない
・傷がついたらそのまま
・(市販品を除いて)ガラスフィルムよりも高価

ガラスフィルムの場合、フィルムが破損したらフィルムを剥がして新しいものに交換することができます。

しかしガラスコーティングは、そうはいきません。

スマホ本体が破損してしまうと、スマホ本体を修理するしか方法がなくなります。あるいは傷がついても、そのまま使い続けるといった具合です。

ガラスコーティングを店舗でする場合の料金ですが、一般的には片面3,000円〜両面5,000円〜。家電量販店などで売られている一般的なガラスフィルムよりは負担が大きくなります。

あと、デメリットとまで言えませんが、ガラスコーティングをしても結局はガラスフィルムを貼る方もいます。もちろんそれはそれで効果はありますが、人によっては「ガラスコーティングだけでは守られてる感がなくて不安」と感じてしまうようです。

(その他)当記事提携店舗のガラスコーティング

「スマホのガラスコーティングが受けられる店舗」と聞くと、ガラスコーティング専門店やスマホ修理店を思い浮かべる方が多いと思います。

これらの店舗はガラスコーティングの専門知識が豊富なスタッフの方も多く、ガラスコーティングに用いるコーティング剤も高品質のものが用意されていることがほとんど。なのでこういった店舗に行かれる方も多いと思います。

ただ「スマホ購入時にガラスコーティングをしてもらいたい」という方もいるでしょう。
そんな方のために、当サイトフォンシェルジュが提携しているスマホ・携帯販売の「TOP1」にてご提供しているガラスコーティングサービスをご紹介させて頂きます。

TOP1が提供している「抗菌ガラスコート
(端末保険付き)サービス」

  • 抗菌ガラスコーティング
  • スマホに対しての保険
  • データ移行無料
  • 2,580円相当のガラスフィルムプレゼント(フィルム貼り付け代金1,100円含む)
  • データ復旧割引サービス

この①から⑤までのサービスが全て含まれている月額制の料金サービスです。

契約される携帯電話会社や機種によって月額料金と保険金の上限額が決まっており、次の4つのプランに分かれています。

スクロールできます
持ち込みプランSプランMプランLプラン
月額料金790円790円980円1,180円
キャリア機種Y!mobile
UQmobile
ドコモ
au
ソフトバンク
iPhone Pro Max
iPhone Pro
iPhone 14 Plus
一部Android
保険金上限額
(修理可能・有償交換)
50,000円50,000円70,000円100,000円
​​保険金上限額
(修理不能・盗難)
対象端末の再購入価格の50%の金額または、
上記の保険金上限額の50%のうち、いずれか低い金額
利用上限回数サービス開始日として年間1回
自己負担金3,000円
補償対象損害故障・破損・画面割れ・水漏れ・盗難
データ移行無料対象対象対象
ガラスフィルム
プレゼント
対象対象対象対象

※表の料金は税込

抗菌ガラスコーティング

最大硬度9Hのガラスコーティング

抗菌効果は約6カ月持続

防指紋効果

ガラスコーティング専門店では、ガラスコーティング時に料金を支払うものがほとんどだと思いますが、TOP1が提供するサービスは店頭で料金をお支払いして頂く必要はありません。

コーティングには抗菌機能もついており「SIAA(抗菌製品技術協議会)」の認証マークを取得。「抗菌性」と「安全性」が証明されています。

(参考)抗菌製品技術協議会 SIAAマークとは?

ちなみに、抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスはスマホ・携帯販売のTOP1がご提供しているサービスですが、新しくスマホをご契約して頂いたり、回線契約をして頂く方限定のサービスではありません。

「携帯電話の調子を見てもらいたい」「料金プランの相談をしたい」「操作について教えて欲しい」と思ったついでに、抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービス(月額790円(税込))に加入して頂き、ガラスコーティングを受けて頂くこともできます。

1年に2回まで
無料でコーティングが受けられる!

「ガラスコーティングの寿命は?」にてガラスコーティングの寿命は「最低1年、長くて3年」と書きましたが、TOP1が提供している抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスは1年に2回ま無料で施工できます(片面のみ)。

スマホに対しての保険

スクロールできます
持ち込みプランSプランMプランLプラン
月額料金790円790円980円1,180円
キャリア
機種
Y!mobile
UQ mobile
ドコモ
au
ソフトバンク
iPhone Pro Max
iPhone Pro
iPhone 14 Plus
一部Android
保険金上限額
(修理可能・有償交換)
50,000円50,000円70,000円100,000円
保険金上限額
(修理不能・盗難)
対象端末の再購入価格の50%の金額または、
上記の保険金上限額の50%のうち、いずれか低い金額
利用上限回数サービス開始日として年間1回
自己負担金3,000円
補償対象損害故障・破損・画面割れ・水漏れ・盗難

※表の料金は税込

ガラスコーティングをすれば、絶対に端末に傷がつかない、破損しない。とは言い切れませんが、ガラスコーティングをした上で補償サービスに加入していればいざという時に頼りになります。

※iPhone画面割れの修理費用
iPhone 14 42,800円(税込)  iPhone 14 Pro Max 56,800円(税込)
(参考)Apple公式ページ iPhoneの修理サービス

データ移行無料+ガラスフィルムプレゼント(一部店舗)

ドコモなどの各携帯電話会社にも補償サービスが提供されています。月額料金だけでいったら、各携帯電話会社の補償サービスの方がTOP1の抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスよりも安いかもしれません。

ですが、TOP1の抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスには「店頭でのデータ移行無料」サービスがついてきます。キャリアによっては1回2,200円または3,960円かかるデータ移行。それが、TOP1で抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスにご加入頂ければ、無料で受けることができます。

※月額790円の持ち込みプランは除きます。

さらに、「ガラスコーティングの上にも一応、フィルムを貼っておきたい」そう思う方にも安心して頂けるよう、加入者の方には2,580円相当のガラスフィルムを1枚プレゼントしています。(一部店舗)

※該当のガラスフィルムがご用意できない場合は、スマホの画面、背面の両面に抗菌ガラスコーティングをさせて頂きます。
※2,580円相当にはフィルム貼り付け代1,100円(税込)も含みます。

  • ガラスコーティング
  • 補償
  • ガラスフィルム

この3つを考えている方には、TOP1の抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスがおすすめです。

データ復旧割引サービス

抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスには「FICT株式会社」によるデータ復旧割引サービスもついています。TOP1の抗菌ガラスコート(端末保険付き)サービスの加入プランによってFICT株式会社のデータ復旧料金から10%・12%・15%・20%割引されます。

(参考)FICT株式会社 データ復旧の料金

まとめ

以上、この記事ではガラスコーティングについての解説をしてきました。

ガラスコーティングとは?

スマホの画面や背面に液体を塗って被膜を作る。
その被膜によって、スマホを傷や汚れから守ることができる。

ガラスコーティングの効果

硬度9H相当の表面強度を持つ。
その強度はカッターナイフでも傷がつかないと言われる程。

ガラスコーティングの寿命

最低1年、長くて3年。(店舗のガラスコーティングの場合)

ガラスコーティングのデメリット

・本体が破損しても剥がして交換することができない。
・傷がついたらそのまま。
・(市販品を除いて)ガラスフィルムよりも高価。

「携帯電話のことを聞きながら、ガラスコーティングのことも聞いてみたい」

と思った方、お気軽にフォンシェルジュ提携店舗までご相談ください。

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