【楽天モバイル】メリット8選・デメリット3選からわかるおすすめな人の特徴

楽天モバイル メリット デメリット

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データ無制限プランが月額3,278円(税込)使え、Rakuten Linkアプリから通話をすればかけ放題も無料の楽天モバイル。

2024年6月には室内や地下でも電波が届きやすいプラチナバンドの商用サービスが開始され、ますます注目度が高まっている携帯電話会社と言っても良いでしょう。

今回はそんな楽天モバイルのメリットとデメリットについてまとめてみました。是非参考にしてみてください。

※2025年4月21日時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※記事内の料金、価格表記は税込です。

筆者プロフィール
吉田裕紀

東京都を中心に店舗を構える「スマホ相談窓口『TOP1』」の運営会社、株式会社ディ・ポップス所属。11年間の現場経験から学んだことを記事作りに活かしている。格安SIM系の記事を得意としているライター。

東京都青梅市在住。
ITmedia Mobile 寄稿記事一覧

目次

楽天モバイルの8つのメリット

筆者が考える楽天モバイルのメリットは以下の8つです。

楽天モバイルのメリット
  • データ無制限が月3,278円(税込)
  • テザリングも無制限
  • Rakuten Linkからの発信は通話料無料
  • 学割(子供向け割引)がある
  • 契約事務手数料無料
  • 海外ローミングも2GBまで使える
  • 乗り換えキャンペーンが豊富
  • 楽天市場のポイント+4倍

それでは一つずつチェックしていきましょう。

データ無制限が月3,278円(税込)

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」はその月に使ったデータ量に応じて基本料金(請求される料金)が変するシンプルなプラン(最低料金は1,078円(税込))。

Rakuten最強プラン
画像引用 楽天モバイル

利用データ量(ギガ)が20GBを超えた場合の基本料金は3,278円(税込)となりますが、利用データ量(ギガ)に上限は設けられていません。つまりどれだけデータ量を使っても請求される基本料金は3,278円(税込)だけです。

データ無制限プランを提供しているドコモ、au、ソフトバンクの月額料金と比較すると、楽天モバイルのそれは半額以下となります。

月額料金
楽天モバイル3,278円
ドコモ7,315円
au
(使い放題MAX+ 5G/4G)
7,458円
ソフトバンク
(メリハリ無制限+)
7,425円

※料金は税込。

au、ソフトバンクのデータ無制限プランは正確に言ったらデータ無制限プランではなく、月のデータ利用量が200GBを超えるとそれぞれ通信速度が最大5Mbps、最大4.5Mbpsに制限されます。

一方楽天モバイルなら毎日の生活の中でどれだけ動画などを視聴しても制限されることはありません。お得な料金で高速通信を使ったデータ無制限を快適に使える。これこそが楽天モバイルの最大のメリットであり人気の秘密です。

混雑時などは公平なサービス提供のため速度制限がされる場合があります。

テザリングも無制限

データ無制限プランは楽天モバイル以外のキャリアからも提供されていますが、「テザリングも含めてデータ無制限」なのは楽天モバイルのRakuten最強プランとドコモのeximoの2つだけです。

テザリングをどれだけ使っても請求される基本料金は月額3,278円(税込)だけ。なのでご自宅のインターネット回線は楽天モバイル一本にしても良いかもしれません。

Rakuten Linkからの発信は通話料無料

Rakuten Link
画像引用 楽天モバイル公式HP

楽天モバイルは「Rakuten Link(ラクテンリンク)」という専用のアプリ(無料)を提供しています。この通話アプリから発信すれば国内での通話はかけ放題になり、時間を気にせず通話をすることが可能です(0570など一部の電話番号は対象外)。

一方ドコモ、au、ソフトバンクが提供する時間無制限のかけ放題オプションの料金は1,980円(税込)。楽天モバイルの場合はこれがまるまる浮くというわけです。

使い方は簡単でRakuten Linkアプリからそのまま発信すれば良いだけです。またRakuten Link同士であればメッセージ、写真、動画、ファイルの送受信機能も利用できます。

0570のナビダイヤルなど、一部通話料が発生する電話番号もあります。

学割(子供向け割引)がある

最強こどもプログラム
画像引用 楽天モバイル公式HP

楽天モバイルにはこども限定割引として「最強こどもプログラム」と「最強青春プログラム」が提供されています。

最強こどもプログラム
  • 12歳まで
    ※子供名義での契約が必要
  • データ通信3GBまで→440円割引
  • データ通信3GB超→110円割引

月のデータ利用量を3GBまでに抑えれば、基本料金から440円(税込)も割引を適用させることができます。また最強こどもプログラムは楽天モバイルの家族割引である「最強家族プログラム」とも併用可能です。

以下の表は、最強こどもプログラムを適用させた場合、および最強こどもプログラムと最強家族プログラムを併用させた場合の月額料金を表しています。

〜3GB3GB超20GBまで20GB超過
一人で持った場合
基本料金1,078円2,178円3,278円
最強こども
プログラム
-440円-110円-110円
割引後料金638円2,068円3,168円
家族で持った場合
最強家族
プログラム
-110円-110円-110円
割引後料金528円1,958円3,058円

※料金は税込。

最強こどもプログラムの割引は13歳の誕生月の前月まで。13歳からの割引には「最強青春プログラム」が提供されており、22歳まで毎月110円(税込)の割引を受けることができます。

最強青春プログラム
  • 13歳から22歳まで
    ※子供名義での契約が必要
  • 110円割引
〜3GB3GB超20GBまで20GB超過
一人で持った場合
基本料金1,078円2,178円3,278円
最強青春
プログラム
-110円-110円-110円
割引後料金968円2,068円3,168円
家族で持った場合
最強家族
プログラム
-110円-110円-110円
割引後料金858円1,958円3,058円

※料金は税込。

仮に12歳以下の方が最強青春プログラムに加入した場合は自動的に最強こどもプログラムが適用されます。

家族の全員にも割引を適用させることができるのはお得ですね。

65歳からの最強シニアプログラムもお得

65歳以上の方には「最強シニアプログラム」という割引が提供されています。

最強シニアプログラムでは、
15分(標準)通話かけ放題(1,100円)
あんしん操作サポート(550円)
迷惑電話・SMS対策 by Whoscall(330円)
ノートンモバイルセキュリティ(220円)

※あんしん操作サポート・迷惑電話・SMS対策 by Whoscall・ノートンモバイルセキュリティの3つが含まれたものは「安心パック」というオプション名がつけられています。


この上記4つのオプションを申し込むと、毎月最大1100ポイント(税込1,210相当)の楽天ポイントが還元されるプログラムです。

最強シニアプログラム
画像引用 楽天モバイル公式HP

楽天モバイルの公式ホームページには「実質780円(税込858円)」「実質1,780円(税込1,958円)」とありますが、それぞれの計算方法は以下のようになります。

実質780円(税込858円)

基本料金980円
(〜3GB)
最強家族プログラム-100円
15分(標準)通話かけ放題初月無料
あんしん操作サポート500円
迷惑電話・SMS対策 by Whoscall300円
ノートンモバイルセキュリティ200円
楽天ポイント付与1,100円相当
実質負担額780円

※税抜き表記。

実質1,780円(税込1,958円)

基本料金980円
(〜3GB)
最強家族プログラム-100円
15分(標準)通話かけ放題1,000円
あんしん操作サポート500円
迷惑電話・SMS対策 by Whoscall300円
ノートンモバイルセキュリティ200円
楽天ポイント付与1,100円相当
実質負担額1,780円

※税抜き表記。

楽天モバイルショップ(店)にてスマホやアプリの使い方のサポートを受けたり、迷惑電話対策、ウィルス対策が受けられたりするこのサービスは、シニアの方にとっても便利なサービスとなるでしょう。

契約事務手数料無料

楽天モバイルはWebで契約しても、楽天モバイルショップ(店頭)で契約しても新規契約手数料はかかりません。

以下、契約事務手数料を含む主な各種手数料の一覧をまとめます。

契約事務手数料0円
SIM交換・再発行手数料(SIMカード)3,300円
SIM交換・再発行手数料(eSIM)0円
MNP転出手数料0円
解約事務手数料
(解約金)
回線利用開始から1年以内
1,078円

回線利用開始から1年経過
0円
選べる電話番号サービス1,200円
名義変更手数料改正 0円
譲渡 0円※1
承継 3,300円

※料金は税込。
※1 書面郵送による手続きの場合、3,300円

通信キャリアのドコモ、au、ソフトバンクの新規契約事務手数料は3,850円(税込)かかります。

海外ローミングも2GBまで使える

画像引用 楽天モバイル公式HP

海外に行ってデータ通信を利用する際、楽天モバイルでは特に申し込みをすることなく毎月2GBまでデータ通信を使うことができます。

データ利用分はRakuten最強プランのデータ量として換算。海外でデータ利用量が2GBを超過すると(海外において)最大128kbpsにまで速度は低下されます。データローミングの利用料金もかかることはないため、余計な出費も抑えられるでしょう。

乗り換えキャンペーンが豊富

画像引用 楽天モバイル公式HP

楽天モバイルには様々なキャンペーンが随時提供されていますが、その中でもスマホとセットで他社から番号そのままで乗り換えをする時の特典(MNP特典)にお得なものが多いようです。

例えばiPhone 16eで20,000円割引+楽天ポイント20,000ポイント(期間限定ポイント)プレゼントといったように(2025年4月21日現在)。

また毎月の支払い方法を楽天カード(クレジットカード)に設定する必要がありますが、楽天モバイルのiPhoneには「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」が提供されています。

買い替え超トクプログラム
画像引用 楽天モバイル公式HP

これはiPhoneを48回払いの分割払いで契約し25ヵ月目以降に機種を楽天モバイルに返却すると、最大24回分の分割支払金が免除されるプログラムです。

分割支払金免除のためには機種変更は必須ではありませんが回収時に別途3,300円がかかります。なお機種代金を一括払いすると買い替え超トクプログラムは解約されます。

このプログラムを活用すれば高額なiPhoneでも大幅に金額の負担を下げて使うこともできるかもしません(Android製品は対象外)。

キャンペーンの中には事前エントリーの手続きが必要なものもあるので注意しましょう。

楽天市場のポイント+4倍

画像引用 楽天モバイル公式HP

楽天市場で買い物をする際にもらえるのが楽天ポイント。

この楽天ポイントの還元率は楽天グループのサービス(楽天モバイル、楽天証券、楽天銀行など)を利用することによってポイントアップ(倍率がアップ)していきますが、楽天モバイルを契約していると還元率は4倍にまでアップします。

獲得ポイント
楽天会員1倍+楽天モバイル4倍=5倍

貯まったポイントは楽天市場の買い物で使うことも、楽天モバイルの携帯料金にも充てることも可能。

なので楽天市場でよく買い物をする方には特に楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイル3つのデメリット

今度は筆者が考える楽天モバイルのデメリットについてお伝えしていきます。

楽天モバイルのメリット
  • 電波が不安定(特に地下や室内)
  • 3GBを少しでも超えると割高
  • Rakuten Linkの品質が良くない

電波が不安定(特に地下や室内)

楽天モバイルがMNOとしてサービスを本格的に開始したのは2020年4月。そして建物内にも電波が入り込みやすいプラチナバンドの商用サービスを開始したのは2024年6月。

MNOとして商用サービスを開始してから5年が経った2025年4月現在、通信品質はどのように変化したのでしょうか?

2025年1月24日から2025年2月16日までにITmedia Mobileが実施したアンケートによると「電波環境は以前に比べると着実に改善されている」という声もある一方、依然として「地下鉄で繋がらない」「自宅・職場で繋がらない」といった声もあるようです。

「通信品質が改善した」と答えた人の声

  • 最近つながらないと思うことがなくなった
  • 今までつながりにくかったJR線沿線でつながるようになり、頑張っているなと感じました
  • 楽天ペイが使えなかった店舗で使えるようになった
  • 以前は自宅でアンテナ1本でしたが、今は3本に
  • 地方在住ですが、つながらない場所は見当たらないし、速度も他社より安定して速い
  • 生活圏や旅行先で圏外がほとんどなくなった
  • 自宅での通信速度が、1桁Mbpsから数10~100Mbpsまで改善した

引用 ITmedia Mobile

「通信品質が改善していない」と答えた人の声

  • 人が多い路線など(山手線など)で全くつながらず、その他の場所でも1KB/s程度がザラ
  • 理由も何もつながらないところが多すぎる。千葉の外房など房総方面は海水浴場付近でもダメ。私の自宅も圏外
  • イオンモールの専門店店内、よく行く温泉施設内、妻の実家など、行動範囲でいまだにつながらない
  • 混雑駅や新幹線内など他のキャリアが電波が入っている状況でもつながらない。特に4Gから5Gに切り替わったら必ず電波が止まります
  • 東京郊外のベッドタウンでは、圏外も多いため
  • 飲食店に入ってモバイルオーダーできない地獄
  • 室内で全然つながらない。プラチナバンドが全然普及していない
  • 2024年後半以降、むしろこれまで使えていたエリアで圏外になることが増えた
  • 住んでいる地域及び行動範囲の新座市・東久留米・西東京市・練馬区西大泉はいつまでたっても4Gのままだし 動画視聴している最中に 何度もパケづまりのような状態になります。キャリアアグリゲーションへの移行を十分に行っていないのかな?とも感じるようなありさまです
  • 23区内でも100kbpsもでない場所が覚えられないほど存在する
  • 改善した場所もあるが、使い放題のヘビーユーザーが増えたせいか、電波が弱い場所では混雑に負けて以前よりも使いにくくなった。以前は頑張っていたエリア整備も昨年頃から停まってしまい、地方に行くと駅前でも圏外の場所もあるなど、改善もしなくなった
  • 地下鉄で使い物にならない。povoの非課金の低速モードの方がましな区間もある

引用 ITmedia Mobile

基地局の整備が進みプラチナバンドを獲得したとは言え、契約者の方にお「まだまだ楽天モバイルは繋がらない」といったことは言えそうです。

3GBを少しでも超えると割高

Rakuten最強プラン
画像引用 楽天モバイル

楽天モバイルのRakuten最強プランはデータ月のデータ利用量3GBまでは月額1,078円(税込)。

3GBまでのデータ利用量に抑えれば、(Rakuten Linkを使った)かけ放題も無料で使えるため、非常にコスパに優れたプランであると言えます。
しかし少しでもデータ利用量が3GBを超えると月額料金は2,178円(税込)にまで上がってしまいます。

楽天モバイルにはデータ量を追加するサービスは提供されていないため、3GBを超えるといきなり1,000円も料金が高くなってしまうのです。利用データ量が3GB超〜5GB程度の方であれば、楽天モバイルは「なし」ということになるかもしれません。

月のデータ利用量が3GB超〜5GB程度の方であれば、電波の安定さは大手通信キャリアに劣りますが、他の格安SIM(MVNO)を契約されることをおすすめします。

Rakuten Linkの品質が良くない

楽天モバイルが提供する無料通話アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話は無料になります。

アプリ自体が無料、通話料も無料のRakuten Linkですが、先ほどご紹介したITmedia Mobileが実施したアンケートには「Rakuten Linkの通話品質が悪い」という声もあるようです。

「Rakuten Linkの通話品質が悪い」と答えた人の声

  • 通常通話でも、音声が途切れることが頻繁にある
  • 全く通話できないときがあるから
  • LINEやSkypeより音質は悪いし、つながらない。別に圏外ってわけでも地下ってわけでもないのに。Rakuten Linkの標準アプリがそもそも使い勝手悪すぎる。5Gやプラチナバンドとかいいから、4Gを完璧にしてほしい
  • 楽天モバイルの息子のスマホに電話するもつながらないし、スーパーでは水のなかにいるような音声で会話できない
  • 圏外エリアは少なくなってきたが、電話の音質が悪すぎる。Rakuten Linkだと着信音が鳴らず、通知だけ来るからこちらから掛けないといけないし、気付かない。LINEの無料通話の方が全然上
  • 楽天モバイルにしてから、電話相手の方に、声が聞こえないと言われるから
  • 電波は相当入るようになり、2020年と比べて段違いの改善です。しかし、通話音質など相手に全く聞こえない事が多すぎ、通話にならないので、MNPでソフトバンクに乗り換えました。ポイント還元もすごく魅力的でしたが、残念です
  • 2024年後半以降、むしろこれまで使えていたエリアで圏外になることが増えた

引用 ITmedia Mobile

もちろんRakuten Linkの通話品質も良くなったという声もあるようなので、使う場所によって品質は変わると思いますが、「全く使い物にならない」といった声もあるのも事実です。

楽天モバイル おすすめ・おすすめでない人

ここまでは楽天モバイルのメリット・デメリットについて解説してきました。

メリット・デメリットから楽天モバイルをおすすめできる方・おすすめできない方は以下のようになります。

おすすめできる方
  • データ無制限を安く使いたい
  • テザリングを無制限で使いたい
  • かけ放題をよく使う
  • 楽天市場を日頃から使っている
おすすめできない方
  • 電波が不安定だと困る方
  • かけ放題の通話品質に拘る方
  • 利用データ量が3GB超〜10GB程度の方

楽天モバイルの電波が安定的に繋がるエリアにお住まいで、データ無制限を安く使いたい方には楽天モバイルを強くおすすめします。

楽天モバイル よくある質問

最後に楽天モバイルについてよくある質問をまとめます。

データ専用プランはある?

楽天モバイルにはRakuten最強プランの「データタイプ」が提供されており、データプランとして利用ができます。

通常のプランとの大きな違いは本人確認書類の提出が不要で審査が簡略化されていることです。eSIMにも対応しているため、デュアルSIMでの運用のために契約しても良いでしょう。データ専用ですがSMSの送受信が可能です。

楽天モバイル データタイプ 通常タイプ 比較表
画像引用 楽天モバイル公式HP

ただし「Rakuten Linkアプリの利用不可」「他社への乗り換え(MNP)不可」といったように制限もありますので、注意しましょう。

メールアドレスは持てる?

楽天モバイルには「@rakutenmail.jp」の楽メールアドレスを無料で使うことができます。

楽天モバイル 楽メール
画像引用 楽天モバイル公式HP

ただしRakuten Link経由で使うことになるため、データタイプの契約で使うことは出来ないこと。楽天回線の契約が必要なので、他社に乗り換えたら楽メールアドレスは使えなくなる点には注意してください。

解約金はある?

2025年4月1日以降から「回線利用開始から1年以内に解約した場合」に基本料金の月額最低利用料金の1ヵ月分、つまり1,078円(税込)の解約事務手数料が請求されることになりました。

楽天モバイル 解約手数料改定
画像引用 楽天モバイル公式HP

なので「繋がりやすさを体験するために、試しに契約してみる」ということは以前よりはしにくくなったかもしれませんね。

楽天ひかりなどとのセット割引はある?

楽天モバイルにはスマホと楽天ひかりをセットで利用すると以下の2つの特典が受けられます。

  • 毎月1,000ポイントの楽天ポイントが付与
  • 工事費0円(22,000円まで)
    ※22,000円を超える工事費は自己負担

ちなみに上記の1,000ポイント付与は、据え置き型のホームルーターである「Rakuten Turbo」と楽天モバイルのスマホのセットでも適用されます。

楽天モバイルで携帯料金を節約しよう!

今回は楽天モバイルのメリットとデメリットについてまとめました。

電波さえきちんと繋がればデータ無制限も4キャリア最安で使うことができ、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話料も無料で通話できる楽天モバイル。

携帯電話料金を安くしたい方は、是非一度検討してみてください。

楽天モバイルを検討している場合は店舗でご相談ください!

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