48回払いで購入したiPhoneを25ヵ月目に返却すれば※残りの分割支払金が免除される「買い替え超トクプログラム」。
※端末返却時に事務手数料として3,300円(税込)がかかります。
本記事では楽天モバイルが提供している「買い替え超トクプログラム」の内容やデメリット・注意点について解説します。
※記事内で記載されている料金・価格は税込です。
※2026年7月3日時点の情報です。最新の情報や詳細は公式サイト、ページのご確認をお願いいたします。
買い替え超トクプログラムとは
概要
楽天モバイルの買い替え超トクプログラムとは、対象のiPhoneを48回払いで契約。25ヵ月目以降に事務手数料3,300円(税込)を支払って楽天モバイルに返却すると、最大24回分の支払いが免除されるプログラムです。
2026年3月11日に発売されたiPhone 17eの256GBを「他社から乗り換え」を例にとって解説しましょう。
本体価格(支払い総額)は109,200円(税込)。これを48回払いにすると、24回目までの毎月の支払額は1円(税込)となります(1〜24回目)。
24回目までの支払い額の合計は、24円(税込)。25ヵ月目に事務手数料3,300円(税込)を支払って機種を返却すると、残りの102,876円(税込)の支払いが免除されるというわけです。

なお楽天モバイルの機種の購入方法は48回払い以外にも24回払いと一括での払いがあり、こちらの購入方法を選んだ場合は買い替え超トクプログラムは適用外となります。また支払い回数は後から変更することはできませんので注意しましょう。
買い替え超トクプログラムは、スマホを返却することで、分割残債の支払いを免除するサービスですが、下取りサービスは、下取り分の金額を楽天キャッシュに還元するサービスです。
楽天キャッシュとは?
楽天ペイや楽天市場、楽天トラベルなど、様々なサービスで利用できる電子マネーです。
買い替え超トクプログラムで免除される分割金は、機種の契約時に決まっており変動することはありません。
一方下取りの還元額は変動します。買い替え超トクプログラムと下取りは併用することができませんので、いずれかを選択する形となります。
条件
| 対象年齢 | 18歳以上 |
|---|---|
| 楽天回線の申し込み | 不要 |
| 支払い方法 | 自分名義の楽天カード 楽天ポイントは不可 |
| 支払い回数 | 48回払い |
| 機種変更の可能期間 | 25ヵ月目〜 47ヵ月目まで |
| 契約上限台数 | 2台まで |
注目すべき点は「支払いは楽天のカードのみであること」「家族の名義のクレジットカードでは契約できないこと」この2点です。
また楽天モバイルの回線契約は必須ではないため、買い替え超トクプログラムを使って本体だけ購入することも可能です。
返却タイミング
買い替え超トクプログラムの返却タイミングは「製品を受け取った月」を1ヵ月目として、25か月目以降です。
例えば6月末に製品を購入し、手元に届いたのが7月だと7月が利用開始月となります。
※申し込んだ月ではないので注意しましょう。
具体例はこちら
製品を受け取った月:2026年7月
返却タイミング(25か月目):2028年7月
2026年7月に買い替え超トクプログラムでスマホを購入した場合、2028年7月にスマホを返却するのが一番ベストなタイミングですね。
契約開始日が2026年7月1日の場合、返送による解約は2028年7月1日から可能です。(※利用開始の25カ月目から可能)
以下全ての手続きを対応月内(2026年7月31日)に完了させ、翌月15日までに製品を返却すれば次の25回目の請求は発生いたしません。返却する時期についてはmy 楽天モバイルなどで適宜確認しておきましょう。
返却しないとどうなる?
買い替え超トクプログラムでiPhoneを購入したからといって、必ず旧機種を返却しなければならない。というわけではありません。契約してから25ヵ月目を過ぎて継続して使って、自分のものとしても取っておいても大丈夫です。つまり、買取することになります。
むしろ25ヵ月目を過ぎたら返却はしない方が良いでしょう。
25ヵ月目を過ぎてから旧機種を返却しても残りの分割支払金は免除されます。ただし返却する時期が後になればなるほど実際に契約者の方が負担する金額は大きくなってしまい、結果として損してしまうためです。
なので「免除されうる分割金が少ない」とご自身が考えるようでしたら、返却せずにそのまま旧機種を持っておくことをおすすめします。
買い替え超トクプログラムのメリット
買い替え超トクプログラムのメリットについてまとめます。
負担額を小さくできる
買い替え超トクプログラムを使えば高額なiPhoneでも毎月の負担額を抑えて利用することができます。

機種を返却するので自分のものにはなりませんが、2年周期で新しいiPhoneに機種変更をしたい方にとってはおすすめできる契約方法です。
プログラム料金は無料
買い替え超トクプログラムに加入したからといっても月額料金がかかるわけではありません。
楽天モバイル以外の大手通信キャリアにもこのようなプログラムはあります。しかしドコモの「いつでもカエドキプログラム+」やソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」のように有料の補償サービスに加入しなければならないものもあります。
その点、楽天モバイルの買い替え超トクプログラムは有料のオプションサービスをつける必要がないので金銭的負担を下げることができるというわけです。
買い替え超トクプログラムのデメリット
今度は買い替え超とくプログラムのデメリットについて見ていきましょう。
返送する機種は自宅に届く返送キットに入れて郵送することになりますが、今一度ご自身の機種の外観などをチェックしてから手続きを行なってください。
傷・故障・破損→22,000円
買い替え超トクプログラムでは返却時、機種に故障や破損が見られると状況に応じて故障の費用として追加で22,000円(不課税)が請求される旨のメールが届きます。また必ず機種を初期化することを忘れないようにしてください。
| 良品 | そのまま返却可能 |
| 損傷品 | そのまま返却できるが、 故障の費用22,000円の支払が必要 |
| 受付不可品 | そのまま返却できるが、 分割の残債全額の支払が必要 |
受付不可品
- 各種ロック(スクリーン、 アクティベーション、おサイフケータイを含む)の解除が行われていない製品
- 製品に紐づくiCloud/Googleアカウント連携の解除が行われていない製品
- 製品を探す機能が有効化されたままの製品
- ネットワーク利用制限該当品など
- 製品に分解や改造などがなされた形跡がある場合
- 製品に故障・破損の程度を逸脱した筐体の損傷がある場合
- 製品に故意または重過失による故障・損傷などがある場合
- 製品の製造番号(IMEI)が確認できない場合
多少の傷程度であればOKのようですが「損傷の程度」や査定について利用規約にも厳密な基準がないためなのか、楽天モバイル公式の掲示板コミュニティにも「傷や不具合が一切ないにも関わらず、22,000円の請求が来た」という声が多数報告され、場合によっては問題も発生しているようです。



2025年2月にも掲示板で投稿されているように、直近でも「傷に関することで」同じようなことが起こっているようですね。窓口での対応や回答に憤りを感じている方もいるようです。楽天モバイルが指定する基準は意外と厳しいのかもしれません。
もしかしたら「22,000円がかかる可能性が高い」ということが、楽天モバイルの買い替え超トクプログラムの最大のデメリットであると言えるかもしれません。
一応「故障紛失保証 with AppleCare Services」や「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」などの補償サービスに加入し、機種の修理後に返却したのであれば、22,000円の請求を免れることはできます。しかしオプション料金はかかってしまうので、あまりお得ではないと言わざるを得ません。
免除するには3,300円かかる
買い替え超トクプログラムで機種を返却し、残りの分割支払金を免除させる際には、事務手数料として3,300円(税込)が別途かかってきます。
ドコモ、au、ソフトバンクではこのような事務手数料はかからないので、「返却時に事務手数料がかかる」という点は、買い替え超トクプログラムのデメリットであると言えるでしょう。
返却しなかった場合は負担額が大きい
買い替え超トクプログラムに加入しても機種を25ヵ月目に返却しないと、機種や条件によっては損してしまいます。
他社から楽天モバイルに乗り換えてiPhone 17を購入し「機種を返却しない場合」の負担額を「48回払い」と「24回払い」で比較したものが以下の表です。
| 48回払い時の 負担額 (返却なし) | 24回払い時の 負担額 | |
|---|---|---|
| 256GB (146,800円) | 146,800円 +16,000ポイント | 126,800円 +16,000ポイント |
| 512GB (196,600円) | 196,600円 +16,000ポイント | 176,600円 +16,000ポイント |
※税込表記。
※「48回払い」:買い替え超トクプログラムあり。
※「24回払い」:買い替え超トクプログラムなし。
※2026年7月3日時点。
iPhone 17の場合は、他社から乗り換えで24回払いまたは一括払いの場合だと、端末代金から20,000円(税込)割引されるキャンペーンが実施中なので、24回払いの方がお得であることがお分かり頂けると思います。
このように買い替え超トクプログラムに加入しても、機種を返却しないと損をしてしまうことがあるという点には注意してください。
他社と比較した場合、お得なのか?
「楽天モバイルの買い替え超トクプログラムはお得なのか?」
そう思う方も多いと思うので、ここではiPhone 17eを例にとって他の通信キャリアと実質負担額で比較してみましょう。
条件(Apple Storeは除く)
- 他社から乗り換え
- 機種を2年で返却
| iPhone 17e | 256GB | 512GB |
|---|---|---|
| Apple Store | 99,800円 | 134,800円 |
| ドコモ | 33円 +プログラム利用料 22,000円 | 58,080円 +プログラム利用料 22,000円 |
| au | 47円 +プログラム利用料 22,000円 | 16,900円 +プログラム利用料 22,000円 |
| UQモバイル | 16,547円※1 | 33,400円※1 |
| ソフトバンク | 24円 +プログラム利用料 22,000円 | 19,920円 +プログラム利用料 22,000円 |
| ワイモバイル | 24円 | 45,552円 |
| 楽天モバイル | 24円 +返却事務手数料 3,300円 | 73,800円※3 +返却事務手数料 3,300円 |
※実質負担額は税込。
※キャリアの本体価格はオンラインショップ価格。
※1 トクトクプラン2もしくはコミコミプランバリュー加入。増量オプションⅡ(月額550円(税込) 最大7ヵ月間無料)加入。
※2 さらに楽天ポイントが16,000ポイント付与される。
※2026年7月3日時点。
機種の実質負担額だけで見ると、買い替え超トクプログラムを適用させた楽天モバイルのiPhone 17eは相当お得だと言えるでしょう。
よくある質問

買い替え超トクプログラムに関してよくある質問をまとめます。
楽天モバイルを解約しても大丈夫か?
買い替え超トクプログラムは楽天モバイルの回線契約に紐づいているわけではありません。
なので「楽天モバイルの回線を解約したら分割金免除は受けられなくなる」といったこともありません。返却前に他社に乗り換えて、数ヶ月後に機種を返却→残債免除という流れでも大丈夫です。
機種変更も必要か?
買い替え超トクプログラムで残債を免除する条件としては、25ヵ月目以降に機種を返却し、3,300円(税込)の事務手数料を支払うこと。これだけです。中には機種変更も必要だと考えている方もいるかもしれませんが、新しい機種に機種変更をする必要はありません。
プログラムはキャンセル(解約)可能?
買い替え超トクプログラムは残債を途中で(25ヵ月未満で)一括払いすることで解約することができます。つまり買い取るということになります(残債は翌月以降の請求と同時に全額請求されます)。
ただし一度返却の申請をした場合は、買い替え超トクプログラムをキャンセル(解約)することはできませんので、注意してください。
場合によっては民間の買い取りの業者に買い取ってもらった方が得になるケースもあるかもしれません。
補償はつけた方が良いか?
機種返却時に本体に損傷がある場合、故障費用として別途22,000円(不課税)がかかること。そして楽天モバイル公式の掲示板コミュニティにも22,000円(不課税)を請求された方が多くいる、ということはご説明した通りです。
故障費用が気になるのであれば、機種購入時に補償サービスである「故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+」に加入しておくのもありでしょう。ちなみに有効期限はありません。
| iPhone 17e、iPhone 17、 iPhone 16e、iPhone 16 | 1,310円/月 |
|---|---|
| iPhone 16 Plus | 1,490円/月 |
| iPhone 17 Pro Max、iPhone 17 Pro、 iPhone 16 Pro Max、iPhone 16 Pro、 | 1,650円/月 |
※料金は税込。
※2026年7月3日時点。
故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+の月額料金が高いと感じた方は、少額短期保険会社が提供している補償サービスに加入しても良いかもしれません。
理由は料金が安いからです。月々数百円から加入することもできる補償サービスもあり、途中からでも加入できますので検討してみてください。
いずれにせよ機種の状態は買取にも影響してくるので、何かしらの補償サービスはつけていても良いと思います。

\お得に機種変更するなら楽天モバイルのオンラインショップへ/
プログラムを利用すればお得になるかも
今回は楽天モバイルの買い替え超トクプログラムについて解説させていただきました。ご理解いただけたでしょうか?
では本記事のまとめです
- 支払は楽天カードのみ
- 25回目以降の本体代金の支払が免除される
- 返却タイミングは25カ月目がベスト
- スマホ本体に故障があると要注意
- 他社に乗り換え(mnp)しても効力は残る
不明点があったら店舗まで!
「記事を読んだだけでは、分からない!」という方は、是非フォンシェルジュ提携店舗までご相談下さい。













