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iPhoneからPixelに変えるメリット8選・デメリット7選!変えたら後悔する人は?

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iPhoneの機種代金高すぎて買えないよ…

Pixel気になるけど、iPhoneからAndroidに変えて後悔しないかな?

長年iPhoneを使用していた方にとっては、Pixelに変えてみたくても変えて後悔しないかすごく心配ですよね。

そんなiPhoneユーザーの方向けに、Pixelに変えるメリットと後悔ポイントをまとめてみました!

SNSで実際にiPhoneからPixelに変えた人のリアルな声も調べてきましたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

iPhoneからPixelに乗り換えるべき方
  • 本体代金を安く抑えたい
  • 写真機能が豊富な機種を使いたい方
    「ベストテイク」や「編集マジック」など
  • 夜景も綺麗に撮影したい
  • 自分好みにスマホをアレンジしたりカスタマイズして使いたい
  • Pixelにしかない機能を使いたい方
    「レコーダーアプリ」で文字起こしなど
Pixelにすると後悔してしまう可能性がある方
  • Apple製品を日頃からよく使う
  • AirDropを使いたい
  • スマホアクセサリもこだわりたい
    たくさんの種類の中からケースを選びたいなど
  • LINEで既読を付けずに確認したい

では、詳しく解説していきます。

目次

iPhoneからPixelに変えるメリット

まずはiPhoneからPixelにするメリットを紹介していきます!

iPhoneからPixelにするメリットは9つあります!

PixelはここがiPhoneより優れてます!
Pixelに変えるメリット
  • 本体価格が安い
  • 「ベストテイク」や「編集マジック」など写真機能が豊富
  • 顔認証と指紋認証どちらも使える
  • アプリ一覧が簡単にできる
  • 上下分割機能でアプリを同時に2つ使える
  • アプリアイコンの配置やサイズ変更ができる
  • 1個前の操作に「戻る」のが便利
  • Google VPNが使える
  • レコーダーアプリで文字起こしが簡単にできる

気になる項目の上をタップすると、すぐその項目まで移動することが出来ますので

本体価格が安い

1つ目は本体価格が安い点です。

iPhoneの最新機種とPixelの最新機種で比較してみましょう!

Proシリーズでは、iPhoneもPixelもほとんど金額の差はございません。

スクロールできます
iPhone 15 ProGoogle Pixel 8 Pro
本体価格159,800円~159,900円~

※価格はGoogleストア・Apple Storeの価格

しかし、Google Pixel 8とiPhone 15では、Google Pixel 8の方が11,900円安くなっています。

スクロールできます
iPhone 15Google Pixel 8Google Pixel 8a
本体価格124,800円~112,900円~72,600円

※価格はGoogleストア・Apple Storeの価格

Pixel 8は大幅に値上げされてしまい、そこまで「本体代金安くなくない?」と感じたかもしれませんが、aシリーズの Google Pixel 8aは72,600円なので、iPhone15より52,200円もお安く購入可能です。

それなりの性能があって、本体価格が安くコスパがいい機種を探しているならPixel 8aは非常におすすめな機種になっています。

Google Pixel 8と Google Pixel 8a、1つ前の機種Google Pixel 7aの細かなスペックの違いはこちらの記事を参考にして下さい。

「ベストテイク」や「編集マジック」など写真機能が豊富

2つ目は写真の編集機能が豊富に用意されているという点です。

表題にさせていただいた「ベストテイク」や「編集マジック」はPixel 8シリーズからの新機能ですが、iPhoneにはない面白い機能になっています。

ベストテイク」は写真に写っている人の顔を認識して、スマホに保存された似たような写真から、その人の一番いい表情に変えてくれます。

例えば目をつぶっている人の顔を笑顔にすることも可能です。

編集前は目をつぶってしまっている

ベストテイクで編集後は3人とも笑顔に

画像引用:Google公式サイト

編集マジック」は消しゴムマジックがさらに進化した機能です。

指定した被写体を消せたり、被写体の位置や空の色なども変えられるようになりました!
例えば写っている物体の場所を移動させたり、物体を大きくすることが可能です。

元の画像
編集マジックで拡大+位置を右へ移動
元の画像
編集マジックで拡大+位置を右へ移動

Pixel 8とPixel 8 Proの関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧下さい。

顔認証と指紋認証どちらも使える

iPhoneシリーズはホームボタンがない機種は顔認証のみ、ホームボタンがある機種は指紋認証のみですが、Pixelシリーズはどちらの認証も使うことができます。

そのため寒くて手袋を付けているときは顔認証、逆にマスクや眼鏡をつけていて顔認証がうまくできない時は指紋認証など、シーンによって使い分けることが可能です。

iPhoneの顔認証は非常に便利ですが、使っていてなかなか認証してくれない時もありますよね?

そういった時は指紋認証を使って、なかなかロックが解除できない!というストレスなくロック解除ができます。

アプリ一覧が簡単に見れる

iPhoneでホーム画面に表示していないアプリをみるためには、ホーム画面を一番右までスライドする必要がありますが、Pixelならホーム画面を下から上にスライドするだけでアプリ一覧を表示させることが可能です。

さらにiPhoneのアプリ一覧は、iPhoneが自動的に振り分けたフォルダごとに表示されていて、探しているアプリがどこのフォルダに入っているか非常に分かりづらいです。

Pixelなら自分でフォルダ分けできるので、探しているアプリが見つけやすいです。

上下分割機能でアプリを2つ同時に使える

Pixelでは上下分割機能を使って、アプリを2つ同時に使うことができます。

例えば、Instagramで美味そうなレストランを見つけて、そのレストランまでの道をすぐに検索できたり、ゲームをしながらYouTubeを楽しめたり(対応アプリのみ)使い方は無限大です。

アプリアイコンの配置やサイズ変更が可能

iPhoneのホーム画面は配置は変えられますが、アプリは必ず左上から順番に配置されてしまいます。

Pixelの場合は、「左上から順番に」など関係なく、好きな場所に配置することが可能です。

右手だけでスマホを使っている人の場合、左上に配置されたアプリをタップするのって結構大変ですよね?

Pixelなら使う手で押しやすい場所にアプリを配置することができるので、非常に便利です。

1個前の操作に「戻るボタン」が便利

iPhoneでSafariを使っている時に、画面端をスライドすると前のページに戻れる機能がありますが、Safari以外では対応しているアプリしか使えません。

Pixelならどの画面でも1つ前に戻るボタンが使えます。

1個前の画面に戻るだけのボタンなのですが、これが非常に便利なんです。

私もAndroidからiPhoneに変えた今でも恋しい機能の1つです。

インターネット以外だとLINEなどでも活用できます。

iPhoneの場合、トーク画面からトーク一覧に戻るためには左上のトーク一覧に戻るボタンをタップする必要がありますが、Pixelなら画面下部に表示(設定によって変わる)されている戻るボタンを押すだけでトーク一覧に戻れます。

iPhoneはアプリによって一個前に戻るボタンの位置が変わりますが、Pixelの場合、どんなアプリでも押しやすい位置に戻るボタンがあるのが最高なんです。

一度使ってみたら虜になること間違いなしの機能です。

レコーダーアプリで文字起こしが簡単にできる

画像引用:Google公式サイト

Pixelのボイスレコーダーアプリは、純正アプリのみで簡単に「文字起こし」が可能です!

文字起こしとは?なにが便利?

文字起こしとは、​Google Pixel が​音声を​録音しながら​同じタイミングで​リアルタイムで​文字起こしも​してくれる機能です。

文字起こしした​データは​「共有」機能で​すぐに​ Google ドキュメントと​して​保存できるので、​後から「あの」とか「えっと…」などの不要な言葉だけを​修正したり​編集​するのも簡単に出来ます。

大学の講義内容、レポート作成、社内研修など内容が多すぎてメモを取るの大変!という場面で非常に便利です!

iPhoneでも文字起こし出来るんじゃないの?

iPhoneの場合は、純正の「文字起こし」アプリはありません。
ですので、サードパーティのアプリなどを使えば文字起こしが可能ですが、ファイルをアップロードしたり、ファイル漏洩の危険性も潜んでいます。

Pixelであれば、自分が持っている端末のみで文字起こしができるので、そういった心配もありません。

普段ボイスレコーダーを使って仕事をしている人にはPixelシリーズがオススメです!

iPhoneからPixelにすると後悔するポイント

ここからはiPhoneからPixelにして困った・大変だった、後悔ポイントを紹介していきます。

Pixelに変える前に確認してください。
Pixelに変えると後悔するポイント
  • 【LINE注意】
    データ移行できないアプリがある
  • AirDropが使えない
  • Apple製品との互換性が悪くなる
  • ケースなどの種類が少ない
  • 通知の件数表示ができない
  • ページの一番上に戻る機能がない
  • LINEで既読を付けずに確認できない

では1つずつ解説していきます!

データ移行できないアプリがある

1つ目はデータ移行できないアプリがあるという点です。

PixelはAndroidなのでPlayストア、iPhoneはAppleなのでAppStoreからアプリをダウンロードします。

その関係でAppStoreにしかないアプリをPixelで引き継ぐことはできません。

またAppStoreで購入した有料アプリも再度購入する必要がありますので注意しましょう。

ほとんどの方が引き継ぐであろう「LINE」について

  • 友だちリスト
  • グループ
  • 自分のプロフィール情報(LINE IDやアイコン)
  • ステータスメッセージ
  • アルバム・ノートの情報
  • LINE VOOMの内容
  • Keepに保存中のデータ
  • LINE Pay・LINEポイント残高
  • LINEスタンププレミアムの利用情報
  • 直近14日間のトーク履歴

上記は、LINEのアカウント移行を行うことで、Pixel側に移行が出来るリストになります。

ここで注意しなければならないのは、トーク履歴に関しては直近14日間のものだけになりますので、昔のトークや保存しておきたいトークはスクリーンショットや、メモなどで残しておくことをおすすめします。

LINEの引き継ぎ自体は「かんたん引き継ぎQRコード」を使えば簡単に引き継ぎ出来るのですが、引き継ぎが完了してしまうとiPhone側のLINEは初期化されてしまうので、残しておきたいトークがある場合は、引き継ぎ前に行いましょう。

AirDropが使えない

PixelシリーズはAirDropが使えません。

そのためiPhoneの友達からファイルを受け取る時はLINEやメール、その他の方法で受け取る必要があります。

頻繁にAirDropを使って写真や動画などをiPhoneユーザーに送っていた方は注意が必要ですね。

AndroidにもAirDropと同じように、「ニアバイシェア」という方法でAndroid同士であれば、写真や動画、PDFファイルなどを送信できる方法があります。

Files」というアプリが便利なので「AirDropと同じようなことが出来るアプリ」を探している方はこちらの記事を参考にして下さい。

顔認証の精度がiPhoneよりは良くない

顔認証と指紋認証の両方が出来るので、メリットでもお伝えしましたが顔認証はカメラだけで判断しているので技術的にはiPhoneのFaceIDには及びません。

薄暗い場所や暗い部屋、マスク着用時などは認識されにくくなります。

ただし、指紋認証に関してはSNSの口コミでも高評価なので、顔認証で認識しづらい場合は指紋認証を行うと良さそうです。

Apple製品との互換性が悪くなる

Apple製品はiPhoneで使うために最適化されたものが多いです。

例えばAppleWatchやAirPodsなどですね。

AppleWatchはそもそもAndroidスマホでは使えないので、他のウェアラブルウォッチを購入する必要があります。

AirPodsはイヤホンとして利用することはできますが、以下の機能は利用できません。

  • ケース開閉によるペアリング初期設定
  • 着脱を検知して再生と停止ができない
  • バッテリー残量がスマホに表示されない

まだMagSafe関連商品も使用できないので、注意が必要です。

AndroidでAppleWatchに変わるウェアラブルウォッチで人気なのは「Pixel Watch」です!
詳しい機能、スペックはこちらの記事に掲載しております。

ケースなどの種類が少ない

PixelはiPhoneに比べてケースが非常に少ないです。

今の時代、iPhoneのケースでしたら100均でも買うことが出来ますが、Pixelのケースはスマホのショップにも置いてないことが多いです。

推しのライブに行く方、グッズで出ているスマホケースはiPhoneのものばかりでPixelのものは少ない可能性が高いです。

ブランド物のスマホケースが好きな方もiPhoneでしたら豊富にありますが、Pixel専用のケースは探すのが大変かもしれません。

ですので、ケースも自分が好きなものにこだわりたいという方はiPhoneがいいと思います。

通知の件数表示ができない

iPhoneの場合は通知の件数が表示されますが、Pixelの場合は通知の件数は表示されません。

例えばLINEの通知が何件きているか、iPhoneの場合はホーム画面を見れば一目で分かりますが、Pixelの場合はLINEを開いてみないと何件未読メッセージがあるか分かりません。

これはLINE以外でも同じです。(メールなど)

ホーム画面で未読が何件あるか把握できないのは若干不便ですね。

設定では通知の件数表示は出せませんが…

通知件数が表示出来るホームアプリをインストールすれば、通知件数を表示させることが可能です。

有名なホームアプリとしては「Nova Launcher(ノバランチャー)」というホームアプリがあります。

このアプリはカスタマイズが豊富で使いやすいと評判ですが、一部のユーザーからはAndroidのアップデート後に使用すると固まってしまうなどの声もありますので使いにくい場合は他のホームアプリをダウンロードしましょう。

ページの一番上に戻る機能がない

iPhoneではノッチ部分の下あたりをタップすると、そのページの一番上まで戻る機能が搭載されていますが、Pixelの場合はありません。

ノッチとは?

スマホの画面上部にあるくぼみの部分のことです。このくぼみの部分には、インカメラや音声通話のスピーカーなど、さまざまな機能が備わっています。

そのため、インターネットサーフィンをしていて、検索結果の一番上まで戻りたい!というときは上までスクロールしなければなりません。

Pixelでもサードパーティのアプリをインストールして設定すれば、同じようなことができるのがいい点なのですが…少し面倒です。

LINEで既読を付けずに確認できない

iPhoneはLINEでトーク一覧で未読メッセージを長押しすると、既読を付けずにメッセージの内容を確認することが出来ます。

これが非常に便利で「既読を付けたくない、けどメッセージは見ておきたい」というときについつい使ってしまいます。

長押しして、既読を付けずにメッセージの確認機能はPixelでは使えません。

頻繁に既読を付けずにメッセージを確認している人は注意が必要です。

Androidでも既読を付けずにLINEを見る裏技はあります

  • 機内モードにして読む
  • 通知にメッセージ内容を表示して読む
  • 既読を付けずに読むアプリをダウンロードする(あんりーど等)

iPhoneからGooglePixelに変えて後悔した人の口コミ

iPhoneからGooglePixelに変えて後悔した人の口コミを一部紹介します。

iPhoneからPixelにして移行がうまくいかなかった方や、画面タップの感度、各キャリアサービスの引き継ぎも面倒で後悔したと感じる方が多いようです。

データ移行の方法はこちらの記事を参考に行って下さい。

iPhoneからGooglePixelに変えて良かった人の口コミ

続いて、iPhoneからGooglePixelに変えて良かった人の口コミを紹介します。

Pixelの最も良いところは、コスパが最高!な点ですよね!

SNS上ではこんなに安いのに性能も悪くなくて普段使いするならPixelをおすすめするという方が多かったです。

価格別におすすめのスマホを知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。

普段使いスマホ、コスパ重視ならPixelはおすすめ!

Pixelに変えてみたいけど、変えて後悔しないかな…?

という質問に関しての答えは、上記で解説した後悔するかもしれないポイントをクリアできる方は思い切ってPixelに乗り換えるのもアリ!だと思います。

データの移行や、各アプリの引き継ぎなど時間はかかると思いますので、個人的には忙しくない時期に行うのをおすすめします。

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