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【2024年最新】iPhoneケース・フィルムの互換性一覧表!シリーズ別に分かりやすく解説

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新しいiPhoneを購入する時、自分のお気に入りのiPhoneケースがそのまま使えるか気になりますよね!

本記事では、iPhoneケース・フィルムの互換性を一覧でまとめ、シリーズごとに詳しく解説をしています。

結論からいうと、互換性のあるシリーズは以下の4つのみです。

  • iPhone 14とiPhone 13
  • iPhone 12とiPhone 12 Pro
  • iPhone 11とiPhone XR
  • iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)とiPhone 8

上記以外のシリーズを利用する場合は、専用のケース・フィルムを購入するようにしましょう。

また、互換性のあるシリーズでも、注意点がありますので、そちらについても詳しく解説していきます。

目次

iPhoneフィルム・ケース互換性一覧表

iPhoneの無印シリーズの互換性を一覧にまとめてみました。

スクロールできます
画面サイズ本体サイズ互換性のあるケース互換性のあるフィルム
iPhone 156.1インチ(縦)141.7mm
(横)65.7mm
(厚み)0.33mm
iPhone 146.1インチ(縦)143.12mm
(横)67.88mm
(厚み)0.33mm
iPhone 13
iPhone 136.1インチ(縦)143.12mm
(横)67.88mm
(厚み)0.33mm
iPhone 14iPhone 14
iPhone 126.1インチ(縦)141.58mm
(横)66.37mm
(厚み)0.33mm
iPhone 12 ProiPhone 12 Pro
iPhone 116.1インチ(縦)140.55mm
(横)65.25mm
(厚み)0.33mm
iPhone XRiPhone XR
iPhone XR6.1インチ(縦)140.55mm
(横)65.25mm
(厚み)0.33mm
iPhone 11iPhone 11
iPhone XS5.8インチ(縦)144mm
(横)71mm
(厚み)7.7mm
iPhone XiPhone X
iPhone X5.8インチ(縦)144mm
(横)71mm
(厚み)7.7mm
iPhone XSiPhone XS
iPhone SE
(第3世代)
4.7インチ(縦)128.9mm
(横)58.09mm
(厚み)0.33mm
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 8
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 8

基本的にはどのモデルも互換性がないものがほとんどですが、以下のモデルは互換性があり、同じケースを利用できます。
(互換性のあるシリーズについても注意点がいくつかあるので、後述のシリーズごとの解説を確認してください。)

  • iPhone 14とiPhone 13
  • iPhone 12とiPhone 12 Pro
  • iPhone 11とiPhone XR
  • iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)とiPhone 8

しかし、上記以外のモデルに関しては、ケースの互換性があるモデルはありません。

本体サイズが同じでも、本体のカメラや、音量ボタンなどの配置が違ったりするので、必ず自分が使っているモデル対応のケースを購入するようにしましょう。

互換性のないモデルのケースを装着してはいけないの?

あまりおすすめはできません。

ケースが装着できる可能性は高いのですが、前述した通りカメラや音量ボタンの配置が違うため、無理にはめ込む形になってしまい、iPhone本体に傷がついてしまう可能性があります。

フィルムに関しては、一応互換性のあるものはありますが、ノッチ部分のサイズなどがシリーズによって異なるため、他のシリーズに対応しているものを購入してしまうと、インカメラが利用できなかったり使いづらい部分が出る可能性があります。

そのため、フィルムに関しては、各シリーズ専門のフィルムを購入するのがおすすめです。

また、フィルムをはがして新しいiPhoneに貼ると、空気が入ってしまったり、ゴミが入ってしまう可能性が高いという点からも、新しいフィルムを購入した方が良いでしょう。

iPhone Pro・Plus・miniシリーズの場合、互換性のあるケースやフィルムはない

iPhone Pro・Plus・miniシリーズを利用している場合、互換性のあるケースやフィルムはないため、専用のケースやフィルムを購入するようにしましょう。

しかし、iPhone 12 Proに関しては、iPhone 12のケースやフィルムを使うことができます。

他のPro・Plus・miniシリーズに関しては、同じサイズのものであれば、装着することはできます

しかし、カメラや音量ボタン、スピーカーの配置が異なるため、少し見た目が悪くなってしまったり、しっかりとiPhone本体を守ることができない可能性があります。

そのため、自分が使っているモデルのケース・フィルムを購入するようにしましょう。

\iPhone12の特徴はこちらでご確認下さい!/

iPhone 15とiPhone 14のケース・フィルムは同じ?

iPhone 15とiPhone 14のケースとフィルムは同じではありません。

サイズは同じですが、ベゼルの幅やカメラ部の大きさは違ったり、マナーモードボタンやアクションスイッチの違いがあり、互換性はないので注意しましょう。

そのためそれぞれ専用のケース・フィルムを購入するようにしましょう。

\iPhone15の特徴はこちらでご確認下さい!/

iPhone 14とiPhone 13のケース・フィルムは同じ?

iPhone 14とiPhone 13はフィルムに関しては同じものを利用できます。

しかし、ケースに関しては注意が必要です。

iPhone 14のケースをiPhone 13に装着することはできますが、iPhone 13のケースをiPhone 14に装着することはできません。

柔らかい素材のソフトケースであれば、iPhone 13のケースをiPhone 14に装着することもできるようです。

\iPhone14の特徴はこちらでご確認下さい!/

iPhone 13とiPhone 12のケース・フィルムは同じ?

iPhone 13とiPhone 12のケースは同じではありません。

高さと幅はまったく同じなのですが、iPhone 13はiPhone 12と比較して、背面カメラの配置が変わっています

またiPhone 13では前モデルに比べ、カメラのでっぱり部分のデザインも変化しています。

そのため、iPhone 13とiPhone 12のケースには互換性はありませんので注意しましょう。

フィルムに関しては、iPhone 13とiPhone 12は同じディスプレイサイズなので、同じものが使えないというわけではありません。

しかし、画面上部のノッチの大きさが違うため、フィルムによってはインカメラやスピーカーを覆ってしまう可能性があります。

ノッチとは?

スマホの画面上部にあるくぼみの部分のことです。このくぼみの部分には、インカメラや音声通話のスピーカーなど、さまざまな機能が備わっています。

そのため、専用のフィルムを購入した方が良いでしょう。

\iPhone13の特徴はこちらでご確認下さい!/

iPhone 12とiPhone 11のケース・フィルムは同じ?

iPhone 12とiPhone 11は本体サイズが異なり、形状も違うので、同じケースやフィルムを使えません。

フィルムに関しても、画面サイズは同じなのですが、本体の縦と横幅が異なりますので、流用はできません。

そのため、それぞれ専用のケースやフィルムを購入しましょう。

\iPhone12の特徴はこちらでご確認下さい!/

iPhone11とiPhone XRのケース・フィルムは同じ?

iPhone 11とiPhone XRのケース・フィルムは同じものを利用できます。

しかし注意点も…!

カメラ部分に関しては少し気を付けなければいけません。

iPhone 11にiPhone XR用のケースを装着した場合、ライト部分が隠れてしまう可能性があり、フラッシュやライト機能を満足に使えない可能性が高いです。

また、iPhone XRにiPhone 11用のケースを装着した場合、カメラの右側にスペースができてしまいます。
ケースの装着自体には問題はありませんが、上記のようなデメリットがある点には注意が必要です。

iPhone XSとiPhone Xのケース・フィルムは同じ?

iPhone XSとiPhone Xは同じケース・フィルムを使うことが可能です。

しかし、カメラ部分がiPhoneXとiPhoneXSでは少しズレがあり、使えるケースと使えないケースがあります。

カメラ穴を大きくとっているケースであればiPhone XSとiPhone Xは同じケースを使えるのですが、カメラ穴をぴったり作っているApple純正ケースなどはカメラを覆ってしまう可能性があります。

ケースを持っている場合は装着してみて試すのがいいと思いますが、新たに購入する場合は専用のものを購入した方がよさそうです。

\iPhoneXの特徴はこちらでご確認下さい!/

互換性のあるフィルムやケースもあるが、専用のものを購入するのがおすすめ!

いかがでしたでしょうか?

今回はiPhoneケース・フィルムの互換性について解説させていただきました。

本記事で解説した通り、互換性のあるケースやフィルムはいくつかありますが、カメラ穴がズレてしまったり、インカメラやスピーカーを塞いでしまうなどのデメリットがあるため、できれば専用のものを購入するのがおすすめです。

気に入ったケースをそのまま使いたい!

という方であれば、一度新しいiPhoneに装着してみるのもよいでしょう。

ただ、新しく購入する場合は専用のものを購入すれば、後悔なく利用ができます。

フォンシェルジュストアではiPhoneケースやフィルムの取り扱いもしていますので、iPhoneケースやフィルムを探している方はぜひこちらもご覧ください。

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