【通信会社比較】自分にピッタリあった最適なキャリアの選び方

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たくさんのキャリアの中から自分にピッタリあったキャリアの選び方を、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、アハモ(ahamo)、LINEMO、povo、ビックローブモバイル、IIJmio、の11のキャリアから単純な月々の料金や使えるギガのコスパだけではなく比較検討し解説いたします。

  • ワイモバイル、UQモバイルはソフトバンク、auのサブブランド、アハモ(ahamo)、LINEMO、povoはドコモ、ソフトバンク、auのオンライン専用ブランドやプランとの表現が正しいですが、この本文では上記をすべてキャリアとして表現して話を進めます。
  • 携帯キャリアの根本的な違いや専門用語の解説は(キャリアの違い)で詳しくご説明しておりますので、まだご覧になっていない方はこの本文を読み進める前に確認ください。
  • 記事内で記載されている料金・価格は税込です。
  • 2026年7月2日時点の情報です。最新の情報や詳細は公式サイト、ページのご確認をお願いいたします。

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目次

まずたくさんあるキャリアやブランドを整理する

まずは、今回取り上げるキャリアである、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、アハモ(ahamo)、LINEMO、povo、ビックローブモバイル、IIJmioに対しMNOかMVNOかの区分、利用している回線、エリア(人口カバー率)を整理してみました。

ここで確認いただきたいのは、

  1. MNOMVNO
  2. 利用している回線
  3. 利用できるエリア

MNOかMVNOか」の差は回線品質がわかり、「利用している回線」はサービス名称に対しどこの回線を使っているかがわかり、 「利用できるエリア」は使えるエリアを示す人口カバー率がどのくらいかがわかります。

スクロールできます
事業者区分サービス名称利用回線エリア
(人口カバー率/4G)
MNO ドコモドコモ99%以上
MNO auau99%以上
MNO ソフトバンクソフトバンク99%以上
MNO ワイモバイルソフトバンク99%以上
MNO UQモバイルau99%以上
MNO アハモドコモ99%以上
MNO povoau99%以上
MNO LINEMOソフトバンク99%以上
MNO 楽天モバイル楽天モバイル96%以上
MVNO BIGLOBEモバイル
(タイプD)
ドコモ99%以上
MVNO IIJ mio
(タイプD)
ドコモ99%以上

【通信キャリアの選び方①】エリアの確認 

携帯電話は電波を使うので、電波が届かないと当たり前ですが使えません。

携帯キャリアを選ぶ上で、月々の料金や使えるギガのコスパを考える前にまず、電波が届いて使えるか?ということを考える必要があります。

現状メインで使われている4G回線であれば、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を使っているキャリアには、エリアとしての大きな差はないと思いますので、電波が届いて使えるか?ということを、携帯キャリアを選ぶ上で考慮に入れる必要はほぼないかと思います。

しかしながら、現状で電波が届いて使えるか?ということを考慮にいれる必要があるキャリアが楽天モバイルです。

携帯キャリアを選択する際、今まで使っていたスマホと同じように使いたいと思うか、建物の奥まったところや地方で利用できない可能性があることを理解したうえで使うかを考慮する必要があります。

エリアを考慮せず、月々の料金やギガのコスパだけで携帯キャリアを選択すると、「実はよく使うエリアで圏外だった」「電波が安定しない」といった携帯電話の根本的な問題にぶつかることになります。

【通信キャリアの選び方②】回線品質の確認

月々の料金やギガのコスパを考える前に、もう一つ選択の考慮にいれておきたいことが、回線品質の確認です。

  • 実際はいろいろな見方がありますが、ここでは回線品質≒通信速度ということで以下解説してまいります

上記の表で事業者区分MNOとなっているドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、各サブブランド、各オンライン専用ブランドは回線品質(≒通信速度)に大きな差はないかと思いますので、回線品質を、携帯キャリアを選ぶ上で考慮に入れる必要はほぼないかと思います。

しかしながら、現状、回線品質で携帯キャリアを選ぶ上で考慮にいれる必要があるのがMVNOと呼ばれる各社です。

今回取り上げたキャリアで言えば、BIGLOBEモバイルIIJ mioの2社になります

MVNOとMNOの回線品質(≒通信速度)は大きく違い、MVNO各社では、

MVNOのデメリット

  1. 動画がカクカクしたり止まったりする
  2. 動画が高画質で再生されない場合がある
  3. アプリのダウンロードが遅い場合がある
  4. 検索したWEB画面の表示が遅い

など、たくさんの人が使う時間帯や場所ではスマホがサクサク快適に動かないという問題に直面する場合が出てきます。

携帯キャリアを選択する際、スマホをサクサク快適に使いたいと思うか、多少動作が遅くて不自由があることを理解したうえで使うかを考慮する必要があります。

回線品質を考慮せず、月々の料金や使えるギガのコスパだけで携帯キャリアを選択すると、このスマホおっそーい、といった携帯電話の使い勝手が悪くなるという問題にぶつかることになります。

【通信キャリアの選び方③】料金比較

エリアに対し、建物の奥まったところや地方で利用できない可能性があることを理解したうえで、携帯キャリア/プランを選択するなら、月々の料金と使えるギガのコスパをどんなパターンで選んでも楽天モバイル一択になりますし、エリアは今まで使っていたスマホと同じように使いたいけど、回線品質は多少動作が遅くて不自由があってもよいということで携帯キャリア/プランを選択するなら、各MVNOの中から選択することが適した選択になるとおもいます。

エリアにも不自由したくないし、サクサク使える回線でスマホを快適に使いたいという前提で、自分にピッタリあったキャリアを選ぼうとすると、現実的にドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、アハモ(ahamo)、LINEMO、povo、の中からの選択することになります。

上記各キャリアはエリアや回線品質ではほとんど差はありませんので、ようやくここで月々の料金や使えるギガのコスパからキャリアを比較、検討する段階に入ります。これからは上記8キャリアを対象に解説をすすめます。 

以下順をおって解説してまいります。

まずは、いきなり月々の料金や使えるギガのコスパを持ち出して比較検討を始める前に、スマホを家族で使い家族割引を組んで使うか、一人で使うかの確認と、家のインターネットである固定回線を併用して使うか、固定回線は使わないかの確認をしていただければと思います。

ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルは家族割引と固定回線とのセット割引がありますので、家族割引と固定回線のセット割引を使うか使わないかでキャリア選びの選択枠が大きく変わってきます。

次に自分が月にどのくらいギガを使うか、家族割引を使う場合は家族全員が個々に月にどのくらいギガを使うかを把握することをしていただければと思います。通信料金は、使えるギガの量に応じてたくさん使えば料金が高くなり、あまり使わなければそれなりの料金になりますので自分や家族がどのくらいギガを使うかがキャリア選びのポイントになります。

使ったギガの調べ方として、スマホの設定の画面から調べる方法と、キャリアのMy auやMy Softbankといったアプリから調べる方法があります。どちらも月に使用したデーター量(ギガ)がわかるようになっていますので、上記どちらかの方法を使い、自分や家族が月にどのくらいのギガを使うかを把握していただきたいと思います。

  • スマホの設定からギガを調べる方法とキャリアアプリの登録方法は(マイページ登録方法)に詳しい説明がございます、ギガの調べ方がわからないという方はぜひご確認ください

家族割引と固定回線のセット割引を使うか使わないかが確認でき、自分や家族が月に使うギガが把握できた前提で月々の料金や使えるギガのコスパの比較検討の解説に入りたいと思います。

  • 各キャリアのプランの月に使えるギガ上限の構成上、月に使うギガが3GBまで、15GBまで、20GBまで、25GBまで、25GB以上の区切りで、自分や家族が月に使うギガをあてはめ選択していく形が一番わかりやすい選択方法になりますので、自分や家族が月に使うギガが3GBまで、15GBまで、20GBまで、25GBまで、25GB以上のどこにあてはまるかを確認いただきたいと思います。

キャリアの料金を以下に一覧表にいたしました。

一覧表だけみてもどのキャリアがお得かはよくわからないのでこれからいろいろなケースを例にあげ解説してまいります。

1人で利用/固定回線の利用なし

まずは1人で使い、固定回線をセットで使わない場合です。月に使うギガが3GB以上10GBまでならLINEMO、povo10GB以上30GBまでなら、ahamo、LINEMO、povo2.0データ無制限を使うなら楽天モバイルの中から選択する形がお得となります。

使うデータ量お得なキャリア料金/円
3GB~10GBLINEMO
povo2.0
LINEMO
~3GB:990
~10GB:2,090

povo2.0
3GB:990
5GB:1,380
10GB~30GBahamo
LINEMO
povo
2.0
ahamo
30GB:2,970

LINEMO
30GB:2,970

povo2.0
30GB:2,780
データ無制限楽天モバイル3,278
  • 単位は円(税込み)表記です。
  • 2026年7月2日時点。

1人で利用/固定回線の利用あり

つぎは、一人で使うけれども家のインターネットと併用し固定回線のセット割引を受け、さらに毎月の携帯料金の支払いをクレジットカードにした場合です。

使うデータ量お得なキャリア料金/円
4GBまでドコモ
(ドコモ mini)
990
5GBまでワイモバイル
UQ モバイル
ワイモバイル
5GB:858

UQモバイル
~5GB:1,628
30GBまでワイモバイル
UQモバイル
ワイモバイル
5GB:1,958

UQモバイル
~30GB:2,728
データ無制限楽天モバイル3,278円
(楽天ひかりとセットで1,000Pt還元)

月に使うギガ4GBまでならドコモ(ドコモ mini)5GBまでならワイモバイル、UQモバイル30GBまでならワイモバイル、UQモバイルデータ無制限を使うなら楽天モバイルの中から選択する形がお得となります。


【通信キャリアの選び方④】その他

エリアでの比較、回線品質での比較、料金での比較を行っても、まだキャリアを決定する要素は他にもございます。

音声サービス

音声サービス、つまり電話のことですが電話をどのくらいするかは、キャリアを決定する重要な要素になります。通常の電話料金は30秒22円でこれはどのキャリアも同じで変わらないわけですが、キャリアによりかけ放題等のオプション料金が違ってきます。 

各キャリアの音声オプションを以下一覧にまとめました。

共通料金/30秒
通話料22円
通信会社5分/回
通話定額
10分/回
通話定額
24時間
通話定額
ドコモ8801,870
au8801,980
ソフトバンク8801,980
ワイモバイル880
(シンプル3 Lはプランに付属)
1,980
UQモバイル880
(コミコミプランバリューはプランに付属)
1,980
ahamoプランに付属1,100
povo5501,650
LINEMO550
(LINEMOベストプランVはプランに付属)
1,650
  • 単位は円(税込み)表記です
  • 2026年7月2日時点。

電話の料金はLINE電話等の無料のアプリ電話を使うか、通常の電話を利用する場合でも、電話をかける頻度により、電話の料金は月々の料金や使えるギガのコスパ以外の部分でキャリア/プランを決定する要素の一つになります。

店頭でのサービス

オンラインプランがでて興味があるけど、申し込みがWEBだけ、のちのアフターの問い合わせもWEB/チャットだけ、ということでオンラインプランをあきらめてしまった人もたくさんいるのではないでしょうか?

店頭でサービスが受けられるか否かということは、人によっては、料金以上にキャリアを決定する要素の一つになりえると思います。

【通信キャリアの選び方⑤】まとめ

本当にたくさんあるキャリアの中から、自分にピッタリあったキャリアの選び方をまとめてみました。

繰り返しの解説になってしまいますが、月々の料金や使えるギガのコスパだけで選ぶのではなく、以下の順でキャリアを選んでいただければ、自分にピッタリあったキャリアを選べると思います。

通信キャリアの選び方:優先順位

①エリア

使えるエリアの不自由さがあっても安いキャリアを選ぶか、現状のスマホと同じようなエリアで使うことを選ぶかを選択する

正直、使えるエリアの不自由さがあっても安いキャリアを選ぶことを選択した時点で、選択キャリアは楽天モバイルの一択になります。

②回線品質(≒通信速度)

多少動作が遅くて不自由を感じることがあっても安いキャリアを選ぶか、現状のスマホと同じようにスマホをサクサク快適に使うことを選ぶかを選択する

多少動作が遅くて不自由を感じることがあっても安いキャリアを選ぶことを選択した場合は、今回取り上げたビックローブモバイル、iijmio含めたMVNO回線が選択枠に入り選択枠が一気に広がります。特に2GB程度までの少ないギガであれば選択キャリアはMVNO回線の中から選ぶことになります。

③家族・固定回線の利用があるか

家族で使い家族割引を組んで使うか、1人で使うかの確認と、家のインターネットである固定回線を併用して使うか、固定回線は使わないかの確認をする

④自分や家族が月々に使うデータ量を把握する
  1. 現状のスマホと同じようなエリアで使うことを選ぶ選択
  2. 現状のスマホと同じようにスマホをサクサク快適に使うことを選択

上記を選んだ場合は、 選択枠がドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、LINEMO、povoのキャリア/プランに絞られます。

上記で解説してきたようにお得になるキャリアは家族割引、固定回線割引、月に使うギガと、たくさんの組み合わせパターンが存在しますので自分のパターンに合わせ選択します。選択のポイントは上記解説の通りです。

⑤電話の量

電話をどのくらいするか把握する

月々の料金と使えるギガのコスパからキャリアの選択出来たら、あとは電話をどのくらいするか確認し、電話のオプションサービスを選びます。

この際たくさんの組み合わせパターンの中には一部、月々の料金と使えるギガのコスパから選んだキャリアが変更になるものもあります。

⑥サポートやサービスが必要か

店舗のサービスを受けるか受けないかを確認する

最後は、契約そのものを店舗でするか、その後のアフターを店舗で受けるか等の店舗のサービスを受けるかを選択しキャリア/プランの決定をします。

この際、選んだサービスがオンライン専用プランの場合で、店舗のサービスを受ける、を選んだ場合は有料にはなりますが、店頭でオンラインプランの契約やアフターの補助をしてくれる、店舗を探す必要があります。

キャリアを選ぶ選択枠は、上記で解説してきたことだけではなく他の選択枠もございます。

ただ、今回解説してきた選択枠は自分にピッタリあったキャリアを選択する上で必要不可欠な部分であります。

自分にピッタリあったキャリアを失敗せずに選ぶために、今回解説してきました順番でキャリアを一度選択していただけますと幸いでございます。

フォンシェルジュでは、これからも皆様が自分にピッタリのキャリアやプランを選んでいただく為のいろいろな情報をご案内してまいります。

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