BluetoothでLINE通話できない原因と対処法|車・イヤホン・許可設定まで解説【iPhone・Android】

BluetoothでLINE通話できない原因と対処法|車・イヤホン・許可設定まで解説【iPhone・Android】

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BluetoothイヤホンやカーナビでLINE通話がうまくできない場合、原因はひとつとは限りません。

  • イヤホンをつないでいるのに本体スピーカーから音が出る
  • 車のハンズフリーでLINE電話がつながらない・切れる
  • Bluetoothを「許可」する設定が分からない
  • 以前はできていたのに突然通話できなくなった

本記事では、上記のような症状別に原因と対処法をiPhone・Android両対応で解説します。順番に試していくことで、ほとんどのケースで解決できます。

LINEで通話ができない場合、基本の対処法はこちらの記事で解説しています。

目次

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まずはBluetoothが原因か確認しよう

チェック

最初に原因の切り分けをしましょう。

必ずしもBluetoothイヤホンが原因とは限りません。本体の設定や、一時的な不具合の可能性もあります。

Bluetoothをオフにして通話を確認する

一度スマホのBluetoothをオフにして、通話できるか確認しましょう。

Bluetoothをオフにする方法は以下の通りです。

iPhoneの場合

STEP
画面右下から上にスライド
Bluetoothのオフ
STEP
Bluetoothの項目が灰色になっていればOK
Bluetoothのオフ

Androidの場合

STEP
画面上部を下にスライド
画面上部をスライド
STEP
メニューが出てくるので、白いバーをさらに下にスライド
画面上部をスライド
STEP
Bluetoothの項目が灰色になっていればOK
Bluetoothをオフ

Bluetoothをオフにした状態で、誰かに通話をしてみましょう。

これで相手の声が聞こえなかったり、自分の声が届いていないという場合は、LINEやスマホ側の問題です。

スマホ側に問題がある場合の対処法

スマホ

以下の5つを試してみて、通話できるようになるか確認しましょう。

では1つずつ詳しく解説していきます。

スマホ本体のBluetoothをオンにする

スマホ本体のBluetoothがオフになっていてBluetooth機器と接続できていなかった・・!

なんてことも結構あります!スマホのBluetoothがオンになっているか、念のため確認しておきましょう。

確認方法は以下の通りです。

iPhoneの場合
(ホームボタンがないシリーズ)

STEP
画面右上を下にスライド
Bluetoothをオン
STEP
Bluetoothの項目が青色になっていればOK
Bluetoothをオン確認

iPhoneの場合
(ホームボタンがあるシリーズ)

STEP
画面右下から上にスライド
Bluetoothをオン
STEP
Bluetoothの項目が青色になっていればOK
Bluetoothをオン確認

Androidの場合

STEP
画面上部を下にスライド
STEP
メニューが出てくるので、白いバーをさらに下にスライド
STEP
Bluetoothの項目が青色など色がついていればOK

スマホ本体を再起動する

本体の一時的な不具合で通話がうまくいってない場合があります。

そのためまず初めにスマホを再起動してみましょう。

私の経験上、これで直るケースもしばしばあります。

再起動方法は以下の通りです。

iPhoneの場合

サイドボタン+音量上げるボタンを同時に長押しし、電源メニューを出します。
メニューが表示されたらスライドで電源オフを右にスライドします。

電源オフ iPhone

そうすると電源が切れるので、電源が完全に切れたら、サイドボタンを長押しして電源をつけます。

Androidの場合

機種によって異なりますが、電源ボタンを長押しします。
以下のような電源メニューが表示されるので、再起動をタップすれば、再起動がかかります。

電源オフ

LINEアプリのマイク許可設定を見直す

スマホには「権限」の設定というものがあります。

アプリごとにマイクやカメラの使用を「許可する」「許可しない」を自分で選べるようになっている設定ですが、目にした方も多いのではないでしょうか?

LINEアプリにマイクやカメラの使用を「許可」していないと、自分の声が相手に届きません。

本体設定から設定を確認しましょう。

iPhoneの場合

STEP
設定をタップ
設定
STEP
下の方にある「アプリ」をタップ
LINEアプリにマイクやカメラの使用を「許可」
STEP
「LINE」をタップ
LINEアプリにマイクやカメラの使用を「許可」
STEP
マイクの横が緑色になっていればOK
マイクオフ

Androidの場合

Androidの場合は、通話をかけようとすると以下のような表示画面になります。

LINE許可

LINEアプリのBluetooth許可設定を見直す

Android 12以降では、LINEアプリに「Bluetoothデバイスの検索・接続の許可」を与える設定が必要です。この設定が「許可しない」になっていると、LINEアプリがBluetoothイヤホンを認識できず通話ができません。

LINEの通話画面に「この機能へのアクセスを端末の設定から許可してください」というメッセージが表示される場合は、以下の手順で許可設定を行いましょう。

STEP
設定をタップ
STEP
「アプリ」をタップ
STEP
「LINE」をタップ
STEP
「権限」をタップ
STEP
「付近のデバイス」または「Bluetooth」をタップし「許可」を選択

付近のデバイスの設定方法や許可しないとどうなる?はこちらの記事で解説しています。

LINEアプリを再インストールする

これでも通話できるようにならない!という場合はLINEアプリを再インストールしてみましょう。

再インストールとは、アプリを一度消して、もう一度インストールし直すことを指します。

ただし、LINEを消す前にデータのバックアップは必ずしておきましょう。バックアップしておかないと、トーク履歴が全て消えてしまいます。

LINEのバックアップ方法やアンインストールにあたっての注意事項は、以下の記事にまとめています。

Bluetooth機器側に問題がある場合の対処法

対処法

本体の再起動や、LINEアプリの再インストールを試してみてもBluetooth機器で通話ができない場合は、以下の対処法で通話できるようになるケースがあります。

音声の出力先を切り替える

Bluetooth接続はできているのに、通話の音がスマホ本体のスピーカーから出てしまう場合は、音声出力先の切り替えが必要です。

iPhoneの場合
通話画面に表示される「スピーカー」または「Bluetooth」ボタンをタップし、使用したいBluetoothデバイスを選択してください。LINEの通話画面でも同様の切り替えボタンが表示されます。

LINEアプリ内の通話画面でBluetoothデバイスを手動で選択
LINEアプリ内の通話画面でBluetoothデバイスを手動で選択

Androidの場合
通話中に通知バーまたは通話画面から音声出力先を切り替えられます。LINEアプリの通話画面下部のスピーカーアイコンをタップして「Bluetooth」を選択してください。

それでも切り替わらない場合は、一度Bluetoothをオフ→オンにするか、イヤホンを耳から外して再度装着してみましょう。

距離を近づける

Bluetooth機器はスマホ本体から離れた場所でも音やマイクが使えて便利ですが、あまりにもスマホ本体から離れてしまうと、接続が失われてしまいます。

そのため、スマホを手元に置いた状態で通話できるか確認してみましょう。

多くのBluetoothイヤホンは最長距離が10m程度と言われています。(Classという性能によって変わる)

10mといっても、障害物などがあると上手く接続出来ませんので、Bluetooth機器で通話する際はなるべくスマホを手元に置いておきましょう。

周囲の環境を確認する

Bluetoothは電波で機器同士を繋いでいます。

そのため、機器、対象物によっては接続が上手くいかないことがあります。

(例) Bluetooth接続に影響を及ぼすもの
・電子レンジ
・ワイヤレススピーカー
・電線
・鉄道架線
・発電所

また、コンクリートの壁で機器同士が遮られているなど、障害物がある場合もうまく接続できない可能性があるため、このような場所にいてBluetoothで通話出来ない場合は、一度場所を変えて試してみましょう。

電波環境を改善したい場合の関連記事はこちら!

ペアリングし直す

接続しているBluetooth機器とのペアリングを解除して、もう一度設定をし直すことで、通話ができるようになる可能性があります。

ただし、この方法はBluetooth機器とのペアリング(接続)方法が分かっている方のみ試してください。
理由は、一度ペアリングを解除してしまうと、再度ペアリングできるまでBluetooth機器が使えなくなってしまうからです。

Bluetooth機器のペアリング方法は、購入時の説明書に記載があるので、そちらを確認してみましょう。

「説明書を捨ててしまって、ペアリング方法が分からない!」
このような場合は「(Bluetooth機器名)ペアリング方法」などでインターネット検索してみましょう。ペアリング方法が見つかるかもしれません。

ペアリングの解除方法は以下の通りです。

iPhoneの場合

STEP
「設定」から「Bluetooth」をタップ
設定
STEP
「自分のデバイス」の欄に表示されている機器の名前の右側にある、「i」マークをタップ
iマーク
STEP
「このデバイスの登録を解除」をタップ
このデバイスの登録を解除
STEP
画面下に現れる「デバイスの登録を解除」をタップ
登録解除

Androidの場合

STEP
「設定」から、「接続済みのデバイス」をタップ
接続済みのデバイス
STEP
表示されている機器の名前の右側にある「歯車マーク」をタップ
設定
STEP
「削除」をタップし「このデバイスとのペア設定を解除」をタップ
削除
ペア設定を解除

車(カーナビ・ハンズフリー)でLINE通話できない場合

カーナビやハンズフリーキットとBluetoothで接続しているのにLINE通話ができない場合は、以下を確認してください。

①カーナビ側のハンズフリー設定を確認する

カーナビやカーオーディオ側で「ハンズフリー通話」の設定が有効になっているか確認しましょう。機種によっては電話帳同期やハンズフリーを個別にオンにする必要があります。

②LINEのBluetooth許可設定を確認する

前述の「Bluetooth許可設定」がオフになっていると、車載機器でのLINE通話ができません。

③スマホと車載機器を再ペアリングする

一度ペアリングを解除して再接続することで改善するケースがあります。特にスマホの機種変更後OSアップデート後に不具合が起きやすいため、まず再ペアリングを試してみましょう。

④車のエンジン再起動を試す

車載のBluetooth機器はスマホと異なり、エンジンを一度切って再起動することでリセットされ、接続が回復することがあります。

YouTube視聴中にLINE通話すると音質が下がる原因

Bluetoothイヤホンで音楽や動画を楽しみながらLINE通話をすると、急に音質が悪くなったと感じたことはありませんか?

実はこれは、Bluetoothの仕様が原因です。

Bluetoothイヤホンには2つのモードがありますが、動画を見ながらLINE通話を開始するとマイク利用可能な「HSP/HFP」と呼ばれる低音質のモノラルモードに自動的に切り替わります。

これが、「YouTubeなどを見ながらLINE通話すると音質が悪くなる」原因です。

A2DP
HSP/HFP
  • 高品質のステレオモード
  • マイク利用不可
  • 低音質のモノラルモード
  • マイク利用可

このモード設定は、自動で設定されるためスマホやBluetooth機器では変更することができません。

LINE通話の音質を重視するのであれば、YouTube等の鑑賞を一度やめるか、低音質で我慢しながら通話しましょう。

関連記事①:YouTubeでよくあるエラーの対処法はこちらで解説!

関連記事②:YouTubeのデータ容量が多い場合の対処法はこちらで解説!

よくある質問(FAQ)

質問

LINEのBluetoothについて、よくある質問を紹介します。

LINEのBluetoothとは何ですか?

LINEアプリがBluetoothイヤホンやカーナビなどの外部機器と連携して、通話の音声を送受信する機能のことです。

スマホのBluetooth設定でペアリング済みの機器であれば、LINE通話でもそのまま使用できます。

BluetoothをLINEに許可するにはどうすればいいですか?

iPhoneの場合は「設定」→「LINE」→「Bluetooth」をオンにします。

Androidの場合は「設定」→「アプリ」→「LINE」→「権限」→「付近のデバイス」を許可してください。

通話画面に「端末の設定から許可してください」と表示された場合も同じ手順で解決できます。

LINE通話中に音がイヤホンではなくスマホ本体から出るのはなぜですか?

音声出力先がBluetoothイヤホンに切り替わっていないことが原因です。

通話画面のスピーカーアイコンをタップして出力先を「Bluetooth」に切り替えてください。切り替わらない場合はBluetoothをオフ→オンにするか、イヤホンを一度外して再装着してみましょう。

車のカーナビ・ハンズフリーでLINE通話ができないのはなぜですか?

カーナビ側のハンズフリー設定が無効になっている、またはLINEアプリのBluetooth許可設定がオフになっていることが主な原因です。

スマホの機種変更やOSアップデート後に起きやすいため、再ペアリングも合わせて試してみてください。

YouTubeを見ながらLINE通話すると音質が悪くなるのはなぜですか?

Bluetoothイヤホンが高音質ステレオモード(A2DP)から低音質モノラルモード(HSP/HFP)に自動切り替わるためです。

マイクを使う通話が始まると自動的に切り替わる仕様で、スマホやイヤホン側では変更できません。音質を優先したい場合はYouTubeの再生を一度止めてから通話しましょう。

全ての対処法を試してもBluetoothでLINE通話できない場合はどうすればいいですか?

スマホ本体またはBluetooth機器の故障が考えられます。

別のBluetoothイヤホンで試してみて、それでも通話できない場合はスマホ本体の故障、別のイヤホンなら通話できる場合はBluetooth機器側の故障と判断できます。

BluetoothでLINE通話できない:まとめ

まとめ

今回はBluetooth機器を使ってLINE通話ができないという方に向けて、対処法を紹介させていただきました。

では本記事のまとめです。

本記事のまとめ
  • BluetoothでLINE通話できない場合
    • 本当にBluetoothが原因なのかチェック
  • BluetoothをオフにしてもLINE通話できない場合
    • スマホ本体側に問題がある可能性が高い
  • BluetoothでLINE通話ができない時のチェック項目
    • Bluetoothがオンになっているか?
    • Bluetooth機器との距離は遠すぎないか?
    • 周りに電子レンジなどの電子機器は置いていないか?

対処法を全て試してもBluetoothで通話できない場合は、スマホ本体の故障や、Bluetooth機器の故障が考えられます。

自分で判断するのが難しい場合はフォンシェルジュ提携のスマホ相談窓口 TOP1までお越しください。

その際は接続しているBluetooth機器も必ず一緒に持ってきてくださいね!

スマホ本体の故障なのか?Bluetooth機器の故障なのか?原因を探させていただきます。

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今後もスマホに関する情報を発信して参りますので、よろしくお願いいたします。

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