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Apple Payにクレジットカードが登録できない6つの原因と対処法を徹底解説!

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Apple Payにクレジットカードを登録しようとしたらエラーが表示されて登録できない…。

本記事は、そんなお悩みを解消する内容になっています。

Apple Payにクレジットカードを登録できない原因をまとめ、それぞれの原因に対しての対処法を分かりやすく解説させていただきました。

Apple Payにクレジットカードを登録できなくてお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

目次

Apple Payにクレジットカードが登録できない原因6選と対処法

Apple Payにクレジットカードが登録できない原因は6つあります。

それぞれの原因と対処法について詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

Apple Payに
クレジットカードが登録できない原因6選
  • iPhoneがApple Payに対応していない
  • iCloudにサインインしていない
  • Apple Payに対応していないクレジットカードを登録しようとしている
  • Apple Payに登録しようとしているクレジットカードの利用可能額が0円
  • Appleの一時的なシステム障害
  • iPhoneの不具合・iOSが最新ではない

iPhoneがApple Payに対応していない

Apple Payは全てのiPhoneで利用できるわけではありません。
Apple Payに対応しているiPhoneしか、クレジットカードを登録できないようになっています。

そのため一度使っているiPhoneがApple Payに対応しているか確認してみましょう。

Apple Payに対応しているiPhoneは以下のモデルです。

  • Face ID搭載モデル
  • Touch ID搭載モデル(iPhone 5sを除く)

つまり顔認証や指紋認証を搭載していないiPhoneでは、Apple Payは使えませんので注意しましょう。

iPhoneがApple Payに対応していない場合は、Apple Payに対応しているiPhoneに機種変更するしか対処法はありません。

iCloudにサインインしていない

Apple Payにクレジットカードを登録する場合、iCloudにサインインしている必要があります。

iPhoneはiCloudにサインインしていないと、アプリのインストールなどができないので、ほとんどの方がiCloudにログインしていると思います。

ですが、Apple Payにクレジットカードが登録できない場合は、一度iCloudにサインインできているか確認してみましょう。

確認方法は以下の通りです。

STEP
iPhoneの本体設定を起動
STEP
設定の一番上に、名前が表示されているか確認
STEP
「iPhoneにサインイン」と表示されている場合はiCloudにログインできてないので、iCloudにログインする

Apple Payに対応していないクレジットカードを登録しようとしている

Apple Payはほとんどのクレジットカード会社が発行しているクレジットカードに対応しています。

ですが、クレジットカードによっては、Apple Payに対応していない、つまり登録できないクレジットカードがあるので注意しましょう。

Apple Payに登録できないクレジットカードの例は以下の通りです。

  • 銀聯カード
  • ローン専用カード
  • 法人カード
  • バーチャルカード(メルカードなど)

ただ、今回Apple Payに登録できないクレジットカードとして紹介した「バーチャルカード」は、Apple Payに登録できるものも増えてきています。

例えばファミマバーチャルカードや、KyashなどのバーチャルカードはApple Payに登録が可能です。

一度インターネット検索で「Apple Payに登録したいクレジットカード Apple Pay 対応」などと調べてみましょう。

Apple Payに登録しようとしているクレジットカードの利用可能額が0円

Apple Payに登録しようとしているクレジットカードの支払いが遅れている・利用可能額が0円の場合、Apple Payに登録できないことがあるようです。

クレジットカードの支払いが遅れている・利用可能額が0円=クレジットカードの利用ができない状態になってしまいます。

利用できないクレジットカードをApple Payに登録することはできませんので、滞納しているクレジットカードの請求を支払ってから、再度Apple Payに登録するようにしましょう。

iPhoneの不具合・iOSが最新ではない

iPhoneの不具合や、iOSが最新ではないことが原因でApple Payにクレジットカードが登録できないことがあります。

ここまで紹介してきた対処法を試しても、Apple Payにクレジットカードが登録できない場合はiPhoneの再起動iOSのソフトウェアアップデートを試してみましょう。

iPhoneの再起動方法

STEP
サイドボタンと音量上げるボタンを長押しで電源メニューを出す
STEP
メニューが表示されたらスライドで電源オフを右にスライドする
STEP
電源が切れたらサイドボタンを長押しして、iPhoneを起動

以上で完了です。

iPhoneのソフトウェアアップデート方法

STEP
設定→一般をタップ
STEP
ソフトウェアアップデートをタップ
STEP
「今すぐアップデート」をタップ
STEP
パスコードを入力
STEP
同意するをタップ
STEP
ダウンロードが終わったら「今すぐインストール」をタップ

これでアップデートは完了です。

Appleの一時的なシステム障害

Appleの一時的なシステム障害によって、Apple Payにクレジットカードが登録できないことがあります。

全ての対処法を試してみても試してみても一向にApple Payにクレジットカードが登録できないという場合は、一度Appleシステム障害が起きていないか確認してみましょう。

Appleのシステム障害情報はこちら

「カードを追加できませんでした。あとでやり直すか、詳しくはカード会社にお問い合わせください。」と表示される場合は…。

このメッセージが表示されてしまった場合、Apple Payに登録する際に、指定回数以上、入力内容を間違えてしまった可能性が高いです。

カード番号や暗証番号、セキュリティコードを複数回間違えてしまうと、クレジットカードにロックがかかってしまい、Apple Payに登録できなくなってしまいます。

ロックに関しては24時間以上経過すると解除されるものもあるので、24時間以上時間を空けて、再度Apple Payにクレジットカードを登録してみましょう。

また、時間を空けたにもかかわらずApple Payにクレジットカードを登録できなかった場合は、利用しているカード会社に「Apple Payに登録できない」と連絡してみましょう。

カード会社のサポートセンター情報はカード裏面に記載されていることが多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はApple Payにクレジットカードが登録できない原因と対処法について解説させていただきました。

では、本記事のまとめです。

  • Apple PayはFace ID・Touch ID(iPhone 5sを除く)を搭載しているiPhoneが必要
  • Apple Payにクレジットカードを登録する場合はiCloudにサインインが必要
  • 銀聯カード・ローン専用カード・法人カード・バーチャルカード(メルカードなど)などはApple Payに登録できない
  • Apple Payに登録しようとしているクレジットカードの利用残高が0円の場合や、支払いが遅れている場合は登録できない
  • iPhoneの不具合が起こっている場合や、iOSが最新ではない場合、Apple Payにクレジットカードが登録できない

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