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口座振替できる格安SIM13社を全て紹介!【2024年9月】

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本記事では、口座振替ができる格安SIMについて紹介しています。

まずは口座振替ができる格安SIMを一覧で確認しておきましょう。

口座振替ができる格安SIM

スクロールできます
通信事業者口座振替デビットカード口座振替の条件
ahamo
irumo
UQモバイル
povo×
ワイモバイル
LINEMO
楽天モバイル
J:COMモバイル×・契約時はクレジットカードの登録、その後変更
・既にJ:COMのサービスを口座振替で支払いしている
TONEモバイル×・契約時にクレジットカードで契約、その後変更
・店舗で契約手続きをする
QTモバイル×・BBIQ光インターネットや
 BBIQ光テレビを契約している
Nifmo×・@niftyの接続サービスをご利用中
・登録されているお支払い方法が「NTT決済」

 もしくは「KDDI請求」の場合
mineo・eo光ネットを利用中の方
・口座振替の支払い方法を選択している場合
BIGLOBEモバイル×・データ通信専用SIMのみの申込の場合

口座振替するための条件や、口座振替するデメリット・注意点についても解説していますので、口座振替できる格安SIMをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

目次

口座振替できる格安SIMは13社

2024年9月現在、口座振替で支払いができる格安SIMは13社あります。

それぞれの料金プランや特徴、そして口座振替の条件などを解説していきます。

ahamo

ahamo
料金プランahamo
(20GBまで)
2,970円

ahamo大盛り
(100GBまで)
4,950円

※2024年10月1日より
ahamo(30GBまで):2,970円
ahamo大盛り(110GBまで):4,950円
国内通話料金22円/30秒
(5分以内の通話は無料)
通話オプションかけ放題オプション
1,100円/月
平均通信速度平均ダウンロード速度: 69.71Mbps
平均アップロード速度: 10.95Mbps
使用回線ドコモ回線
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

※みんなのネット回線速度参照

ahamoはdocomoのオンラインブランドです。

そのため、docomo回線をそのまま利用することができるので、通信が安定しています。

格安SIMといえば、複雑なプランを思い浮かべる方もいると思いますが、ahamoの場合はシンプルな1プランのみの提供なので、プランで迷う心配もありません。

5分以内の国内通話が24時間かけ放題になるオプションも料金に含まれているので、電話をよく利用する方にもおすすめです。

irumo

irumo
料金プラン0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 59.65Mbps
平均アップロード速度: 14.47Mbps


※0.5GBプランを除く
使用回線ドコモ
通話オプション5分通話無料オプション
880円/月

かけ放題オプション
1,980円/月
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

irumoはドコモの格安プランです。

ahamoと同じように、ドコモの回線をそのまま利用できるので「格安SIMにしたいけど、通信品質は落としたくない」という人におすすめです。

また、irumoは全国のドコモショップで申し込みが可能なので、オンラインでの手続きが不安という方も安心です。

月額料金は3GBで2,167円と少し高めです。

しかし、ドコモ光やdocomo home 5Gを利用していると月額料金から-1,100円割引、さらにdカードお支払い割を適用すると-187円割引が入り最安880円〜利用できます。

そのためドコモ光やdocomo home 5Gを契約している人にもおすすめできます。

UQモバイル

UQ mobile
料金プランミニミニプラン(4GB)
2,365円
※自宅セット割+au PAYカード
お支払い割適用時:1,078円


トクトクプラン(15GB)
3,465円
※自宅セット割+au PAYカード
お支払い割適用時:2,178円

※1GB以下利用月は-1,188円割引

コミコミプラン(20GB)
3,278円
※10分以内の国内通話無料
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 88.67Mbps
平均アップロード速度: 15.51Mbps
使用回線au
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

UQモバイルはauのサブブランドです。

そのため、auの回線をそのまま利用することができ、通信が安定しています。

サポート面に関しても充実していて、全国のauショップやUQスポットで申し込みなどの手続きをすることができます。

通信環境やサポート面が充実している分、月額料金はほかの格安SIMと比較すると少し高めです。

ミニミニプランを例にあげると、月間データ容量4GBで2,365円です。

ただUQモバイルには「自宅セット割」という割引が用意されており、この割引を適用させると1,078円〜利用できます。※auでんきや、UQモバイル提携のインターネットサービス(auひかりやBIGLOBE光など)を利用していると、適用される割引。

また、割引額は550円になってしまいますが、最大10回線まで割引が適用される「家族セット割」も用意されています。

そのため、割引の対象になっている方や、電気会社やインターネット回線業者を変えてもいいという方におすすめです。

povo

povo
料金プラン基本料 0円

データ追加1GB(7日間)
 390円

データ追加1GB(180日間)
 1,260円

データ追加3GB(30日間)
 990円

データ追加20GB(30日間)
 2,700円

データ追加60GB(90日間)
 6,490円

データ追加150GB(180日間)
 12,980円

データ追加300GB(90日間)
 9,834円

データ使い放題(24時間)
 330円

データ使い放題(7日間)×12回分
 9,834円

データ追加300GB(365日間)
 24,800円

データ追加120GB(365日間)
 21,600円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 79.8Mbps
平均アップロード速度: 14.34Mbps
使用回線au
通話オプション5分以内通話かけ放題
550円

通話かけ放題
1,650円
支払い方法クレジットカード
ペイディ

※みんなのネット回線速度参照

povoはauのオンラインブランドです。

そのため、UQモバイル同様に通信速度が安定しているのが特徴です。

支払い方法は「ペイディ」を選択することによって口座振替をすることができます。

povoを申し込みする際の支払い方法選択画面で「ペイディ」を選択し、メールアドレスや携帯電話番号を入力するだけで簡単に登録ができます。

povo最大の特徴は、必要なデータ量をその都度購入(トッピング)するという点です。

都度購入しなければいけないという面倒さはあるものの、その分必要最低限の料金しかかからないのが最大のメリットです。

また、月によって利用するデータ量が増減する場合も、povoの場合であれば自由自在に変更ができます。

ワイモバイル

ワイモバイル
スクロールできます
料金プランシンプル2 S(4GB)
2,365円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時1,078円

シンプル2 M(20GB)
4,015円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時2,178円

シンプル2 L(30GB)
5,115円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時3,278円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 70.88Mbps
平均アップロード速度: 14.73Mbps
使用回線ソフトバンク
通話オプションだれとでも定額+
(10分以内の国内通話が無料)
880円/月

スーパーだれとでも定額+
(通話時間・回数制限なしでかけ放題)
1,980円/月
支払い方法口座振替
クレジットカード
PayPay残高
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

そのため、ソフトバンク回線をそのまま利用できるため、通信が安定しています。

ワイモバイルは全国のワイモバイルショップで手続きが可能なので、申し込みが不安な方や、スマホの操作が不安という方にもおすすめできます。

ただ、その代わり月額料金は他の格安SIMと比較すると少し高めの設定です。

月額料金はワイモバイルの最安プランである「シンプル2 S」の場合、月間データ容量4GBが2,365円で利用できます。

ワイモバイルは最安1,078円〜利用することができますが、最安料金で利用するためには以下の条件を満たす必要があります。

最安料金で利用するための条件
  • 家族割または光回線セット割を適用
  • ワイモバイルの月額料金をPayPayカードで支払いする「PayPayカード割」を適用

光回線セット割はソフトバンク光SoftBank Airを使っていると適用できる割引です。

光回線セット割が適用されていない場合は、ワイモバイルを家族で2回線以上利用していると、2回線目からは家族割引が適用されます。

そのため、家族で口座振替できる格安SIMを探している方にもおすすめです。

ただし、シンプル2 M/Lで家族割引サービスとPayPayカード割を適用させた場合の月額料金は、おうち割光セット(A)とPayPayカード割を適用させた時の料金よりも高くなってしまう点には注意が必要です。

割引適用後の月額料金
  • シンプル2 M:2,728円
  • シンプル2 L:3,828円

LINEMO

LINEMO
料金プランベストプラン
 〜3GB 990円
 〜10GBまで 2,090円

ベストプランV
 〜20GB  2,970円
 30GBまで 3,960円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 72.09Mbps
平均アップロード速度: 13.6Mbps
使用回線ソフトバンク
通話オプション通話準定額
550円/月
※ベストプランVは追加料金なし
※一部対象外通話あり。
5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)


通話定額
1,650円/月

通話定額 for ベストプランV
1,100円/月
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

LINEMOはソフトバンクのオンラインブランドです。

そのため、ソフトバンクの回線をそのまま利用することができ、通信が安定している点が特徴の1つとなっています。

LINEMOは「LINEギガフリー」というLINEで利用した通信量をカウントしないサービスが特徴です。

LINEで通話をよくする方や、トークで写真や動画などをよく送る方にもおすすめです。

楽天モバイル

楽天モバイル
料金プラン3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
上限なし:3,278円
国内通話料金22円/30秒
※Rakuten Linkアプリ利用で

 国内通話無料
平均通信速度平均ダウンロード速度: 93.73Mbps
平均アップロード速度: 27.4Mbps
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線利用時)
通話オプション15分(標準)通話かけ放題
1,100円/月
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

※みんなのネット回線速度参照

楽天モバイルの料金プランは、月に利用したデータ量に応じて、料金が変動します。

~3GBまでで1,078円、3GB~20GBまでで2,178円、20GB超過後は3,278円でデータ量使い放題となっています。

また、家族割「最強家族プログラム」を適用させることで、最大20回線まで-110円の割引を受けることも可能です。

データ無制限で利用できるので、家にWi-Fiがない方や、外出先で動画サービスをよく利用する人にもおすすめです。

通信の安定性は、大手キャリアのサブブランドやオンラインブランドに比べると、若干安定性に欠けてしまう部分があるかと思いますが、プラチナバンドが開通したので、今後の改善に期待したいですね!

J:COMモバイル※条件あり

J:COMモバイル
スクロールできます
料金プラン1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 136.21Mbps
平均アップロード速度: 15.13Mbps
使用回線au回線
通話オプションかけ放題(5分/回)
 月額550円/回線

かけ放題(60分/回)
 月額1,650円/回線
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・契約時はクレジットカードの登録が必要。
その後口座振替に変更。
・既にJ:COMのサービスを口座振替で支払いしている

※みんなのネット回線速度参照

インターネット回線をJ:COMで契約している方は、J:COMモバイルがおすすめです。

J:COMを利用している方は、J:COMに登録している口座振替先をそのまま利用できます。

しかし、現在J:COMのサービスに未加入の場合、契約時はクレジットカードが必要です。

ただ、契約をしたあとは、口座振替に変更することも可能なので、クレジットカードを持っている方はJ:COMモバイルを検討してみてもいいかもしれません。

データ容量を翌月に繰り越しできるサービスや、データ通信量超過時の速度制限時でも最大1Mbpsで使える点も便利です。

TONEモバイル※条件あり

トーンモバイル
スクロールできます
料金プラン1,100円
国内通話料金11円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 11.5Mbps
平均アップロード速度: 6.21Mbps
使用回線ドコモ
通話オプションTONE IP電話かけ放題
550円
(10分以内の通話が回数無制限でかけ放題)
音声通話かけ放題
770円
(5分以内の音声通話が回数無制限)
(090/080/070番号がかけ放題)
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・契約時にクレジットカードで契約し、
 トーンモバイルお客様サポート窓口にて口座振替に変更
・店舗で契約手続きをする

※みんなのネット回線速度参照

※TONE IP電話アプリから発信するため、電話番号が「050」で発信される

TONEモバイルは、動画以外のサービスをデータ無制限で利用できるのが特徴です。

用意されているプランは1プランのみで、月額料金は1,100円。

自宅などWi-Fiがあるところ以外では動画サービスをあまり利用しない方におすすめです。

TONEモバイルは、お子様向けの機能が豊富で、GPS見守り機能や、アプリ制限、不適切画像の自画撮り検知機能などが無料で使えます。

そのため、お子様用に口座振替できる格安SIMを探している方にもおすすめです。

QTモバイル※条件あり

QTモバイル
料金プラン2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
10GB:1,980円
20GB:2,200円
30GB:3,300円
国内通話料金11円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 93.86Mbps
平均アップロード速度: 11.09Mbps
使用回線ドコモ
au
ソフトバンク
通話オプション10分間かけ放題
880円

無制限かけ放題
1,600円
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・BBIQ光インターネットや
BBIQ光テレビを契約している

※みんなのネット回線速度参照

QTモバイルは電気(九州電気)とBBIQを利用している方におすすめです。

QTモバイルは九州電気やBBIQを利用していると、月額料金から最大330円の割引が入ります。

さらにドコモ、au、ソフトバンク全ての回線を用意しているため、自分の使うエリアで繋がりやすい回線を選ぶことができます。

ただ、通常の月額料金がそこまで安くないという点と、通信速度が少し遅い点には注意が必要です。

NifMo※条件あり

NifMo
スクロールできます
料金プラン3GB:1,760円
7GB:2,530円
13GB:3,850円
30GB:4,730円
50GB:6,050円
国内通話料金22円/30秒
※「NifMo半額ダイヤル」の場合は11円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 32.04Mbps
平均アップロード速度: 4.79Mbps
使用回線ドコモ
通話オプションNifMo10分かけ放題
913円
※「NifMo半額ダイヤル」加入の方のみ利用可能
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・@niftyの接続サービスをご利用中
・登録されているお支払い方法が

 「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合

※みんなのネット回線速度参照

Nifmoは、インターネットプロバイダでおなじみの「nifty」が運営している格安SIMです。

料金プランは3GB~50GBまでと幅広いプランを用意しています。

また、@nifty光など、対象の@nifty接続サービスを契約している方は、Nifmoの月額料金から220円/月の割引を受けることができます。

しかし、Nifmoは原則クレジットカードでの支払いが必要です。

すでに@niftyの接続サービスを利用していて、支払い方法が「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合は、登録している支払い方法でNifMoの料金も支払いが可能になります。

そのため@niftyの接続サービスを利用している方は、検討してみてもいいかもしれませんね。

mineo※条件あり

mineo
スクロールできます
料金プランマイピタ
【音声通話+データ通信】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円

マイそく
【音声通話+データ通信】
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 53.51Mbps
平均アップロード速度: 14.81Mbps
使用回線ドコモ
au
ソフトバンク
通話オプション10分かけ放題
550円/月

時間無制限かけ放題
1,210円/月
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・eo光ネットを利用中の方
・口座振替の支払い方法を選択している場合

※みんなのネット回線速度参照

格安SIMで人気のmineoでも、口座振替での支払いが可能です。

注意!

ただし、mineoで口座振替できるのは「eo光」を利用中で、支払い方法が口座振替の方のみです。
そのため、「eo光」を利用している方以外は口座振替ができないため注意しましょう。

mineoで特徴的なのは、通信速度を制限する代わりに、利用できるデータ量が無制限になるマイそくプランでしょう。

楽天モバイルのような高速通信はできませんが、楽天モバイルよりも安く通信量無制限プランが利用できます。

BIGLOBEモバイル※条件あり

BIGLOBEモバイル
スクロールできます
料金プランプランS
1,078円

プランR
1,320円

プランM
1,870円
国内通話料金22円/30秒
(BIGLOBEでんわ利用時:9.9円/30秒)
平均通信速度平均ダウンロード速度: 21.88Mbps
平均アップロード速度: 11.27Mbps
使用回線ドコモ
au
通話オプションBIGLOBEでんわ 3分かけ放題
660円

BIGLOBEでんわ 10分かけ放題
913円

BIGLOBEでんわ 通話パック60
660円

BIGLOBEでんわ 通話パック90
913円

※「BIGLOBEでんわ」アプリからの発信
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件データ通信専用SIMのみの申込の場合、
口座振替も可能

※みんなのネット回線速度参照

BIGLOBEモバイルは「データ通信専用SIM」のみ、口座振替での支払いが可能です。

電話やSMSができるプランの場合は、口座振替ができず、クレジットカード払いのみになってしまうので、注意しましょう。

そのため、データ通信専用SIMで口座振替ができる格安SIMを探している方は、検討してみてもいいかもしれません。

BIGLOBEモバイルには月額1,078円(データSIMの場合)「エンタメフリーオプション」というオプションが用意されています。

エンタメフリーオプションとは?
YouTubeやABEMA、U-NEXT、Apple Music、Spotifyなど、全21種類のサービスを利用した際の通信量を消費しないというサービスです。

そのため、上記サービスをよく利用する方はエンタメフリーオプションへの加入も検討してみてもいいかもしれません。

デビットカードで支払いできる格安SIM

続いて、口座振替ではなくデビットカードで支払いができる格安SIMについて紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイル
料金プラン3GBまで
1,078円

20GBまで
2,178円

上限なし
3,278円
国内通話料金22円/30秒
※Rakuten Linkアプリ利用で

 国内通話無料
平均通信速度平均ダウンロード速度: 93.73Mbps
平均アップロード速度: 27.4Mbps
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線利用時)
通話オプション15分(標準)通話かけ放題
 1,100円/月
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

※みんなのネット回線速度参照

楽天モバイルは、口座振替の他に、デビットカードでの支払いにも対応しています。

ただ、支払いの登録ができても、何らかの理由で手続きできないことがあるようです。

利用可否は各カード発行会社の判断によるため、支払い日まで利用できるか分からない点には注意しましょう。

楽天モバイルの料金プランは、月に利用したデータ量に応じて、料金が変動します。

〜3GBまでで1,078円、3GB〜20GBまでで2,178円、20GB超過後は3,278円でデータ量使い放題となっています。

また、家族割「最強家族プログラム」を適用させることで、最大20回線まで-110円の割引を受けることも可能です。

データ無制限で利用できるので、家にWi-Fiがない方や、外出先で動画サービスをよく利用する人にもおすすめです。

通信の安定性は、大手キャリアのサブブランドやオンラインブランドに比べると、若干安定性に欠けてしまう部分があるかと思いますが、プラチナバンドが開通したので、今後の改善に期待したいですね!

LINEMO

LINEMO
料金プランベストプラン
〜3GB 990円
〜10GBまで 2,090円

ベストプランV
〜20GB  2,970円
30GBまで 3,960円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 72.09Mbps
平均アップロード速度: 13.6Mbps
使用回線ソフトバンク
通話オプション通話準定額
550円/月
※ベストプランVは追加料金なし
※一部対象外通話あり。
5分超過の通話料は従量制(22円/30秒)


通話定額
1,650円/月

通話定額 for ベストプランV
1,100円/月
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

LINEMOもデビットカードでの支払いに対応しています。

デビットカードでの支払いの場合、請求情報の開示前に口座から引き落とされる場合があるようなので注意しましょう。

なお、引き落としのタイミングは毎月8日から11日ごろになります。

LINEMOはソフトバンクのオンラインブランドです。

そのため、ソフトバンクの回線をそのまま利用することができ、通信が安定している点が特徴の1つとなっています。

LINEMOは「LINEギガフリー」というLINEで利用した通信量をカウントしないサービスが特徴です。

LINEで通話をよくする方や、トークで写真や動画などをよく送る方にもおすすめです。

ahamo

ahamo
料金プランahamo
(20GBまで)
2,970円

ahamo大盛り
(100GBまで)
4,950円

※2024年10月1日より
ahamo(30GBまで):2,970円
ahamo大盛り(110GBまで):4,950円
国内通話料金22円/30秒
(5分以内の通話は無料)
通話オプションかけ放題オプション
1,100円/月
平均通信速度平均ダウンロード速度: 69.71Mbps
平均アップロード速度: 10.95Mbps
使用回線ドコモ回線
支払い方法クレジットカード
デビットカード
口座振替

※みんなのネット回線速度参照

ahamoでも一部のデビットカードでの支払いに対応しています。

ただ、取り扱いの可否に関しては、デビットカード発行会社に確認が必要のようです。

そのため、ahamoをデビットカードで支払いたい場合は、事前にデビットカード発行会社に確認をしておきましょう。

ahamoはdocomoのオンラインブランドです。

そのため、docomo回線をそのまま利用することができるので、通信が安定しています。

格安SIMといえば、複雑なプランを思い浮かべる方もいると思いますが、ahamoの場合はシンプルな1プランのみの提供なので、プランで迷う心配もありません。

5分以内の国内通話が24時間かけ放題になるオプションも料金に含まれているので、電話をよく利用する方にもおすすめです。

irumo

irumo
料金プラン0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 59.65Mbps
平均アップロード速度: 14.47Mbps


※0.5GBプランを除く
使用回線ドコモ
通話オプション5分通話無料オプション
880円/月

かけ放題オプション
1,980円/月
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

irumoでもデビットカードでの支払いが可能です。

irumoでデビットカードを利用する際は、申し込み時に支払い方法で「クレジットカード」を選択し、16桁のデビットカード番号を入力します。

  • カード番号を入力して、エラーが出なければ利用可能なデビットカードです。
  • エラーが出た場合は、利用できないデビットカードになりますので、クレジットカードや口座振替での支払い方法を検討してください。

irumoはドコモの格安プランです。

ahamoと同じように、ドコモの回線をそのまま利用できるので「格安SIMにしたいけど、通信品質は落としたくない」という人におすすめです。

また、irumoは全国のドコモショップで申し込みが可能なので、オンラインでの手続きが不安という方も安心です。

月額料金は3GBで2,167円と少し高めです。

しかし、ドコモ光やdocomo home 5Gを利用していると月額料金から-1,100円割引、さらにdカードお支払い割を適用すると-187円割引が入り最安880円〜利用できます。

そのためドコモ光やdocomo home 5Gを契約している人にもおすすめできます。

UQモバイル

UQモバイル
料金プランミニミニプラン(4GB)
2,365円
※自宅セット割+au PAYカード
お支払い割適用時:1,078円


トクトクプラン(15GB)
3,465円
※自宅セット割+au PAYカード
お支払い割適用時:2,178円

※1GB以下利用月は-1,188円割引

コミコミプラン(20GB)
3,278円
※10分以内の国内通話無料
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 88.67Mbps
平均アップロード速度: 15.51Mbps
使用回線au
支払い方法クレジットカード
口座振替
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

UQモバイルはデビットカードでの支払いに対応しています。

ただし、対応しているデビットカードは「VISAデビットカード」「JCBデビットカード」の2つのみです。

デビットMastercardには対応していないので注意しましょう。

UQモバイルはauのサブブランドです。

そのため、auの回線をそのまま利用することができ、通信が安定しています。

サポート面に関しても充実していて、全国のauショップやUQスポットで申し込みなどの手続きをすることができます。

通信環境やサポート面が充実している分、月額料金はほかの格安SIMと比較すると少し高めです。

ミニミニプランを例にあげると、月間データ容量4GBで2,365円です。

ただUQモバイルには「自宅セット割」という割引が用意されており、この割引を適用させると1,078円〜利用できます。※auでんきや、UQモバイル提携のインターネットサービス(auひかりやBIGLOBE光など)を利用していると、適用される割引。

また、割引額は550円になってしまいますが、最大10回線まで割引が適用される「家族セット割」も用意されています。

そのため、割引の対象になっている方や、電気会社やインターネット回線業者を変えてもいいという方におすすめです。

ワイモバイル

ワイモバイル
スクロールできます
料金プランシンプル2 S(4GB)
2,365円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時1,078円

シンプル2 M(20GB)
4,015円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時2,178円

シンプル2 L(30GB)
5,115円
※おうち割光セット(A)+PayPayカード割適用時3,278円
国内通話料金22円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 70.88Mbps
平均アップロード速度: 14.73Mbps
使用回線ソフトバンク
通話オプションだれとでも定額+
(10分以内の国内通話が無料)
880円/月

スーパーだれとでも定額+
(通話時間・回数制限なしでかけ放題)
1,980円/月
支払い方法口座振替
クレジットカード
PayPay残高
デビットカード

※みんなのネット回線速度参照

ワイモバイルもデビットカードでの支払いに対応しています。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

そのため、ソフトバンク回線をそのまま利用できるため、通信が安定しています。

ワイモバイルは全国のワイモバイルショップで手続きが可能なので、申し込みが不安な方や、スマホの操作が不安という方にもおすすめできます。

ただ、その代わり月額料金は他の格安SIMと比較すると少し高めの設定です。

ワイモバイルは全国のワイモバイルショップで手続きが可能なので、申し込みが不安な方や、スマホの操作が不安という方にもおすすめできます。

ただ、その代わり月額料金は他の格安SIMと比較すると少し高めの設定です。

月額料金はワイモバイルの最安プランである「シンプル2 S」の場合、月間データ容量4GBが2,365円で利用できます。

ワイモバイルは最安1,078円〜利用することができますが、最安料金で利用するためには以下の条件を満たす必要があります。

最安料金で利用するための条件
  • 家族割または光回線セット割を適用
  • ワイモバイルの月額料金をPayPayカードで支払いする「PayPayカード割」を適用

光回線セット割はソフトバンク光SoftBank Airを使っていると適用できる割引です。

光回線セット割が適用されていない場合は、ワイモバイルを家族で2回線以上利用していると、2回線目からは家族割引が適用されます。

そのため、家族で口座振替できる格安SIMを探している方にもおすすめです。

ただし、シンプル2 M/Lで家族割引サービスとPayPayカード割を適用させた場合の月額料金は、おうち割光セット(A)とPayPayカード割を適用させた時の料金よりも高くなってしまう点には注意が必要です。

割引適用後の月額料金
  • シンプル2 M:2,728円
  • シンプル2 L:3,828円

mineo

mineo
スクロールできます
料金プランマイピタ
【音声通話+データ通信】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円

マイそく
【音声通話+データ通信】
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
ライト(最大300kbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリ「mineoでんわ」使用:10円/30秒
平均通信速度平均ダウンロード速度: 53.51Mbps
平均アップロード速度: 14.81Mbps
使用回線ドコモ
au
ソフトバンク
通話オプション10分かけ放題
550円/月

時間無制限かけ放題
1,210円/月
支払い方法口座振替
クレジットカード
口座振替の条件・eo光ネットを利用中の方
・口座振替の支払い方法を選択している場合

※みんなのネット回線速度参照

利用しているデビットカードによっては、mineoでも支払いが可能です。

mineoのHPには「デビットカード、プリペイドカードはご利用いただけない場合がございます。クレジットカードでのご登録をお願いいたします。」と記載されています。

そのため、事前にデビットカード発行会社に確認をしてから、登録を行いましょう。

mineoで特徴的なのは、通信速度を制限する代わりに、利用できるデータ量が無制限になるマイそくプランでしょう。

楽天モバイルのような高速通信はできませんが、楽天モバイルよりも安く通信量無制限プランが利用できます。

口座振替できる格安SIMのデメリット・注意点

口座振替できる格安SIMにはいくつかのデメリット・注意点がありますので、事前に確認しておきましょう!

口座振替の審査に通過する必要がある

格安SIMの月額料金を口座振替で支払う場合、口座振替の審査というものがあります。

口座振替の場合、クレジットカード支払いよりも滞納のリスクが高いため、少し審査が厳しくなっているようです。

理由は簡単で、クレジットカード支払いの場合、クレジットカード会社が料金を払ってくれます。

しかし、口座振替で料金が引き落としできないと、本人が請求書などで支払いをしない限りは、ずっと支払いがない状態になってしまうからです。

そのため、もしかすると審査に落ちてしまうということも頭に入れておきましょう。

口座振替の登録が完了するまでは、請求書で支払う必要がある

口座振替は、登録まで時間がかかってしまうケースがあり、請求日までに処理が完了しなかった場合は、請求書で支払いをする必要があります。

オンラインや、店舗のカードリーダーで登録した場合は、口座振替の登録がスムーズに完了するので、請求書が届くケースは少ないかもしれません。

しかし、店舗のカードリーダーに対応していない金融機関だった場合、紙の申込書で口座振替の依頼をする必要があり、この場合は時間がかかってしまうケースが多いです。

届いた請求書に気づかず、支払いが遅れてしまうと、携帯回線が止まってしまったり、強制解約されてしまう恐れもありますので、注意しましょう。

引き落とし手数料がかかる場合がある

契約する格安SIMによっては、引き落とし手数料がかかる場合があります。

引き落とし手数料は110円~220円程度ですが、毎月かかってしまうので、年間で1,320円~2,640円もかかってしまうのです。

クレジットカード支払いの場合はこういった手数料もかかりませんので、手数料が気になる方は、クレジットカードで支払いをするか、引き落とし手数料のかからない格安SIMを契約しましょう。

オンラインでの申し込みは口座振替に対応していない場合がある

格安SIMによっては、オンラインでの申し込みの場合、口座振替に対応していない場合があります。

この場合は、契約時に店舗に行って契約する必要があるのです。

店舗で手続きをする場合、事前予約をするという手間が増えたり、事務手数料の3,850円がかかってしまう場合があります。

口座振替できる格安SIMから、自分にあった格安SIMを見つけよう!

いかがでしたでしょうか?

今回は口座振替ができる格安SIMを13社紹介させていただきました。

紹介した格安SIMごとの月額料金や特徴を比較して、自分にあった格安SIMを見つけてみてください。

また、口座振替ができる格安SIMは、契約する際の審査があります。

審査に通らなかった場合は、審査なしで契約できる格安SIMもありますので、そちらも検討してみてください。

各社手続き方法
  • uqmobileuqmobile
  • LINEMOLINEMO
  • ahamoahamo
  • irumoirumo

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