本記事は3万円以下で買えるコスパ最強のおススメスマホを5つ紹介させていただきます!
コスパ最強スマホ5選!
※ワイモバイル・UQモバイルともにオンラインショップでは端末のみの購入はできません。
回線の契約(新規契約や乗り換え)が必要になります。
iPhoneやPixelなどは、円高の影響もあり、本体価格がどんどん上がってきています。
スマホを使う用途が連絡や検索機能、ナビ機能だけなのに、スマホに10万円以上かけるのは少し気が引ける…。
そういう方におすすめなのが3万円以下で買えるスマホです。
最近のスマホは技術の進化をしていて、安い機種でも不便なく使うことができます。
本記事を参考に、自分に合った3万円以下で買えるコスパ最強スマホを見つけてみてください!
3万円以下で買えるコスパ最強スマホ5選!
Libero 5G IV
発売日 | 2023年12月7日 |
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本体価格 | ワイモバイル:14,796円 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:約166mm 幅:約76mm 厚さ:約8.6mm |
重さ | 約194g |
バッテリー | 4,420mAh |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
RAM | 128GB |
ROM | 4GB |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX7・IP6X |
アウトカメラ | 約5,000万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
おサイフケータイ | 〇 |
※ワイモバイルオンラインショップでは端末のみの購入はできません。
1つ目に紹介するのはZTEの「Libero 5G IV」です。
あまり聞きなじみのないメーカーですが、実はしっかりと信頼性のあるメーカーです。
というのも、auやソフトバンクで販売されている「キッズフォン」を作っているメーカーなんです。
すでに大手キャリアで販売しているメーカーという安心感がありますよね!
Libero 5G IVは、ワイモバイルのオンラインストアにて購入ができます。
1万円台のスマホながら、スペックが低いというわけではありません。
しっかりと使えるスペックに仕上がっています。
基本スペック
- 約6.6インチの大画面ディスプレイ
- 防水防塵機能
- カメラ5,000万画素のレンズを搭載
- おサイフケータイ対応
この価格帯で日常使いに必要な機能を全てを兼ね備えたスマホといえます。
Redmi 12 5G【4GB / 128GB】
発売日 | 2023年8月1日 |
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本体価格 | Xiaomiオフィシャルサイト 29,800円 au 22,001円 UQモバイル 18,151 円 |
画面サイズ | 約6.79インチ |
本体サイズ | 約168.6 x 76.3 x 8.17mm |
重さ | 約199g |
バッテリー | 5,000mAh |
CPU | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
防水 / 防塵 | IP53 |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | × |
※UQモバイルのオンラインショップでは端末のみの購入はできません。
Redmi 12 5Gはこの価格ながら6.8インチの大画面ディスプレイを搭載しています!
大きな画面で動画を楽しみたい方、スマホで書籍を読む方におすすめです。
メインカメラは5,000万画素の広角カメラを搭載しており、写真を撮る方も満足できるスペックになっています。
同じモデルでRAM8GB / ROM256GBのモデルも販売していて、本体価格も3,500円程度しか上がらないので、保存容量や処理性能を上げたいという方は、そちらのモデルもおすすめです。
AQUOS wish4
本体価格 | ドコモ:22,000円 3万円以下で購入できるストアのみ記載 |
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ディスプレイ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:約167mm 幅:約76mm 厚さ:約8.8m |
重さ | 約190g |
アウトカメラ | 約5,010万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
CPU | MediaTek ™ Dimensity® 700 |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
防水防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
最初におススメするのは、SHARPのAQUOS wish4です。
AQUOS wish4のおすすめポイントはなんといってもコスパの良さでしょう。
安いからといって本体性能が悪く使えないということもありません。
重いゲームなどをする場合、少し処理が遅くなってカクカクしてしまう可能性が高いですが、電話、メール、SNSなどの普段使いであれば充分使えるでしょう。
カメラも5,010万画素の広角レンズを搭載しているので、綺麗な写真が撮れます。
メーカーがSHARPという点も信頼性があり安心できますね。
Motorola moto g24
本体価格 | モトローラ公式:20,800円 IIJmio:19,800円 |
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ディスプレイ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:163.49mm 幅:74.53mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 181g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM / ROM | 8GB / 128GB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
防水防塵 | IP52 |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | × |
Motorolaの「moto g24」は、エントリーモデルでありながら、メモリ8GB搭載など、十分なスペックを備えています。
電話やメール、LINE、SNSなどの普段使いはもちろん、処理の軽いゲームや動画視聴も快適でしょう。
カメラに関しては約5,000万画素のメインカメラを搭載していて、様々なシーンで高画質な写真を撮影できます。
また、メインカメラとは別にマクロカメラも搭載されており、小さな被写体もクローズアップで撮影可能です。
バッテリーも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、動画視聴でも約18時間もの連続再生が可能です。
OPPO A79 5G
本体価格 | OPPO直営店:29,800円 ワイモバイル:21,996円 IIJmio:26,800円 NUROモバイル:29,800円 mineo:26,664円など |
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ディスプレイ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約166mm 幅:約76mm 厚さ:約8mm |
重さ | 約193g |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 深度:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM / ROM | 4GB / 128GB |
CPU | MediaTek Dimensity 810 |
防水防塵 | × |
生体認証 | 顔・指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
※ワイモバイルのオンラインショップでは端末のみの購入はできません。
最後に紹介するのは、コスパがいい機種を出し続けているOPPOの「OPPO A79 5G」です。
OPPO A79 5Gは、約6.7インチの大画面ディスプレイを搭載しています。
これはiPhone 15 Pro Maxと同じディスプレイサイズで、かなり画面が大きいという印象です。
大画面ディスプレイで楽しむ映画やYouTube動画を体験してしまうと、もう元の大きさのスマホには中々戻れないでしょう。
また、検索などでもより多くの情報を表示できるので、調べものにかかる時間の短縮にも繋がるでしょう。
注意
防水防塵機能がついていないため、水回りでの扱いや、雨の下での利用には注意しなければいけません。
3万円以下のスマホを選ぶ際のポイント
3万円以下のスマホを選ぶ際、以下のポイントに注意しましょう。
必要な機能を搭載しているか?
まず1つ目は自分が使いたい機能を搭載しているか確認しましょう。
3万円以下のスマホは、削れる機能は削っているから安いという側面もあります。
例えば、防水機能が弱かったり、おサイフケータイがついていなかったり…。
そのため、事前に絶対に使いたい機能をリストアップしてから、スマホを選ぶようにしましょう。
信頼できるメーカーか?
2つ目は信頼できるメーカーが販売しているかという点です。
3万円以下のスマホを検索してみると、普段あまり聞いたことがないメーカーがスマホを出しています。
どんな製品でも、あまり聞いたことのないメーカーが販売しているものは、手を出しづらいですよね。
そのメーカーが信頼できるメーカーなのかどうかは、次項で説明する「口コミやレビュー」を確認することが大切です。
口コミとレビューなどを確認する
購入予定のスマホの口コミやレビューを確認するのは非常に重要です。
「お、このスマホよさそうだな」と思ったら「(スマホ名) レビュー 口コミ」などで検索をしてみましょう。
そうすると、実際にそのスマホを使った人が分かりやすくレビューしてくれているので、実際に購入後のイメージがつきやすいです。
また、現在はYouTubeなどで実際に利用している動画をアップロードしている人も多いので、YouTubeで購入予定のスマホ名を検索してみるのもいいでしょう。
中古スマホも検討する
3万円以下のスマホを探している場合、選択肢は新品のスマホのみではなく、中古スマホも検討すると、選べるスマホの幅が広がります。
中古スマホを検討することで、少し前に発売されたハイエンドモデルも購入できてしまいます。
例えばGalaxyのフラッグシップモデルの「Galaxy S20」や「iPhone 11」なんかも3万円程度で購入できる可能性があるんです。
中古の型落ちスマホの選び方はこちらの記事で解説しているので、中古スマホも検討するという方は読んでみてください。
3万円以下のスマホを購入して、通信費を安く抑えよう
いかがでしたでしょうか?
今回は3万円以下で買えるコスパ最強スマホを5機種紹介させていただきました。
通常、スマホは分割で購入する方も多く、スマホの機種代金が通信費に上乗せされ、通信費が高くなってしまう傾向があります。
しかし、3万円以下のスマホであれば一括での購入をして、月々にかかる通信費を抑えることができるのです。
また、3万円以下のスマホだからといって、ハイエンドスマホより極端に寿命が短いということもありません。
大切に使えば2年〜3年は使えるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、3万円以下のスマホを選んでみてください。