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【2024年最新】コスパ抜群!5万円以下のSIMフリースマホおすすめ6選!!

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最近はスマホの本体価格が10万円を超えてしまうことも珍しくありません。

ですが、インターネットで「スマホにいくらまで出せるか?」調査してみたところ大体5万円までという方が多いようでした。

そこで今回は5万円以下でも性能が良く、長く使える「コスパがいい」SIMフリースマホを5つご紹介させていただきます!

格安SIMで使うスマホで迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

目次

コスパがいいSIMフリースマホの選び方は?

コスパがいいSIMフリースマホを選ぶためには、まず自分の使用用途に合わせたスマホを選ぶことが重要です。

例えば写真を滅多に取らないのに、カメラ性能が高い機種を使うのは、少しもったいないです。

カメラ性能をもう少し下げた機種を購入すれば、機種代金も少し安くなり「コスパがいい」と感じるでしょう。

スマホはいつも店員さんにおすすめされたものから選んでいたから、何で選べばいいか分からない…

そういった方に向けて、スマホを選ぶ際に重要なポイントをいくつか紹介させていただきます。

スペックで選ぶ

まず重要なのは「スペック」です。

本体のCPU(チップ)やメモリ、カメラ性能、バッテリーなどのことを指します。

このスペックが高ければ高いほど、スマホの本体価格が高くなっていくんです。

また、スペックが高いと、アプリの進化に対応できる年数も長く、スマホが長持ちします。

どんなに本体価格が安いスマホがあっても、使える期間が短いと「コスパ」は悪く感じてしまいますよね。

そのため、コスパがいいSIMフリースマホを選ぶ際は、自分が必要なスペックを把握して、そのスペック以上の性能があるかチェックすることが重要です。

スマホのスペックについて簡単に解説した一覧表があるので、こちらをご確認ください。

スクロールできます
スペック一覧表
CPUスマホの脳みそにあたる部分。
CPUの性能が高いほど、処理スピードも上がる
ROM
(ストレージ)
スマホのデータを保存できる容量を指す。
写真・アプリ・メールなど、スマホの全てのデータが保存される。
RAM
(メモリ)
スマホの作業用メインメモリ。
RAMの容量が多いほど複数のアプリを起動しても、
カクつきが少なくなる。
カメラ画素カメラ画素とは、画像を表現するのに使用されるピクセルのこと。
画素数が多ければ多いほど、拡大しても画像が粗くなりづらい。
バッテリーバッテリー容量が大きければ多いほど、
スマホに電力を多く蓄えられる。
個人的におすすめです!
おすすめのスペック
  • CPU:Snapdragon 6シリーズ(600番台)以上
  • ROM:128GB以上
  • RAM:6GB以上
  • カメラ画素:1,200万画素以上
  • バッテリー:4,000mAh以上

このスペック以上のものですと、処理の重たいゲームなどは難しいかもしれませんが、日常生活での利用中にストレスを感じることが少なく、長い期間使える機種が多くなってきます。

おサイフケータイや防水防塵機能で選ぶ

コンビニなどでスマホをかざすだけでお会計ができる「おサイフケータイ機能」。

最近では電車の改札もスマホをかざすだけという方も多いのではないでしょうか?

おサイフケータイ機能はNFC(近距離無線通信)機能とも呼ばれていますね。

私も便利で、コンビニでお会計するときはほとんど「おサイフケータイ」で決済しています。

今やほとんどのスマホに「NFC機能」が搭載されていますが、中には搭載していない機種があるので注意しましょう。

「おサイフケータイ機能」を使いたいという方は、必ず「おサイフケータイ機能」がついているかチェックしてください。

レビューを調べて選ぶ

3つ目はレビューを調べて選ぶ方法です。

インターネットで「欲しい機種 レビュー」と調べると、実際に機種を使っている人のレビューを見ることができます。

SIMフリースマホは、携帯キャリアで取り扱っていないものも多く、実際手に取って確認することが難しいので、こういったレビューは非常に参考になります。

ゲームの機能や、カメラの画質など、細かくレビューしている人が多いので、私も機種を購入する際によく参考にさせていただいてます。

最近ではYouTubeで動画を使ってレビューしている人も多く、実際の画面の動きなども確認でき、自分が使っているところを想像しやすいです。

欲しい機種が決まったら、ネットやYouTubeで「欲しい機種 レビュー」と調べてみて、実際の購入者の声を確認してから購入するのがおすすめです。

コスパがいいSIMフリースマホのおすすめ5選!!

ここからは実際に私が価格とスペックを調べ、「この機種コスパいいな!!!」と感じた機種を5つ紹介させていただきます!

価格については「価格.com」の最低価格を参照しています。

Redmi Note 11 Pro 5G

Redmi Note 11 Pro 5G
価格34,532円~
CPUSnapdragon® 695 5G
RAM/ROM6GB / 128GB
ディスプレイ約6.67インチ
フルHD+
有機EL
リフレッシュレート:最大120Hz
カメラ広角:約1億800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
バッテリー5,000mAh
おサイフケータイFeliCa / おサイフケータイ® 対応
防水/防塵IPX3 / IP5X

おすすめPoint

  • 1億800万画素の圧倒的なメインカメラ搭載
  • ディスプレイも最大120Hzに対応

1つ目におすすめするのはXiaomiの「Redmi Note 11 Pro 5G」です。

34,532円~という価格ながら、ハイスペックモデルと遜色ないスペックを搭載している高コスパ機種です。

CPUはSnapdragon® 695 5Gを搭載しており、日常生活では問題なく利用できるでしょう。

処理の重たいゲーム(原神など)は、クオリティを落とせば問題なくプレイできそうですが、高い画質のままは難しいかもしれません。

ディスプレイは有機ELディスプレイを搭載していて、動画の明暗がハッキリし、よりダイナミックな動画を楽しめるでしょう。

さらに最大120Hzに対応しており、画面の動きにカクつきが少なく、非常に滑らかに感じることができます。

メインカメラはなんと1億800万画素で、他のハイスペックスマホよりも高画素なカメラレンズを搭載しています。

そのため写真にこだわりがある人にもおすすめできます。

バッテリーも5,000mAhで、1日利用するのには十分な容量がありますし、おサイフケータイ/FeliCaにも対応しているので、ほとんど死角なしといってもいいスマホです。

OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 A
価格25,499円~
CPUSnapdragon®  695 5G
RAM/ROM6GB / 128GB
ディスプレイ約6.4インチ
フルHD+
有機EL
リフレッシュレート:最大90Hz
カメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
バッテリー4,500mAh
おサイフケータイFeliCa / おサイフケータイ® 対応
防水/防塵IPX8 / IPX6

おすすめPoint

  • 25,000円台で購入できる圧倒的安さ
  • 突出した機能はないが、万人が満足できるスペック

OPPO Reno7 Aは2022年に発売したスマートフォンです。

発売当初からコスパがいい機種として有名でしたが、最近は価格も下がってきて、さらにコスパがいい機種になりました。

OPPO Reno7 Aは、特別「この機能がすごい!!」という機能はありませんが、どの機能をとっても価格以上の性能を備えています。

CPUはSnapdragon® 695 5Gを搭載しており、日常生活では問題なく利用できるでしょう。

処理の重たいゲーム(原神など)は、クオリティを落とせば問題なくプレイできそうですが、高い画質のままは難しいかもしれません。

ディスプレイも6.4インチの大画面で、有機ELディスプレイを搭載しています。

カメラも3眼カメラを搭載していて、メインカメラは4,800万画素と、高い画素数のレンズを搭載しています。

バッテリーも4,500mAhで、1日利用するのには十分な容量がありますし、おサイフケータイ/FeliCaにも対応している点もいいですね!

Google Pixel 6a

Google Pixel 6a
価格45,676円~
CPUGoogle Tensor
RAM/ROM6GB / 128GB
画面サイズ約6.1インチ
フルHD+
有機EL
リフレッシュレート:最大90Hz
カメラ広角:約1,220万画素
超広角:約1,200万画素
バッテリー4,410mAh
おサイフケータイ
防水/防塵IPX7 / IP6X

おすすめPoint

  • 人気のPixelシリーズが4万円台で購入できる
  • Google Tensor搭載で、画素数以上の写真が撮影できる

続いて紹介するのはGoogleが販売している「Google Pixel 6a」です。

2024年1月時点で最新のPixelシリーズはPixel 8シリーズなので、2世代前のモデルとなります。

Google Pixel 6aは、Pixel 6 / 6 Proから機能を削り、価格を抑えた廉価モデルとして発売されました。

廉価モデルとはいえ、搭載しているCPUはPixel 6 / 6 Proと同じものを搭載しているので、処理性能も高いです。

Pixelシリーズはカメラ性能が高いことで人気を得ています!

実際、画素数自体はそこまで高くないのですが、CPUの写真処理性能が高く、画素数以上の写真の綺麗さを体感できるでしょう。

AQUOS sense7

AQUOS sense7
価格39,970円~
CPUSnapdragon® 695 5G
RAM/ROM6GB / 128GB
画面サイズ約6.1インチ
フルHD+
有機EL
リフレッシュレート:最大60Hz
カメラ広角:約5,030万画素
超広角:約800万画素 
バッテリー4,570mAh
おサイフケータイ
防水/防塵IPX5・IPX8 / IP6X

おすすめPoint

  • ディスプレイに省エネ機能搭載で、バッテリーが長持ち
  • 耐衝撃「MIL規格」に準拠した丈夫なアルミボディ

続いておすすめなのはSHARP「AQUOS sense7」です。

今までのsenseシリーズは本体価格が安く人気でしたが、スペックに若干不満を抱えている方が多かった印象です。

そのため、安く購入できてもあまり長持ちするイメージはありませんでした。

ですが、最近のsenseシリーズは性能が上がっていて、長持ちを期待できるスペックになっています。

AQUOSシリーズはディスプレイに省エネ機能が搭載されていて、バッテリー持ちが非常にいいので、できるだけバッテリー持ちがいい機種を探している人におすすめです。

通常のスマホは長く使っているとバッテリーが劣化して、充電が切れるまで早くなりますが、AQUOS sense7はバッテリーの劣化防止機能も搭載されているので、バッテリーの寿命も長く安心です。

また、耐衝撃を含む「MIL規格」に準拠した丈夫なアルミボディで、落としてしまったりしても壊れにくい点も嬉しいですね。

moto g52j 5G

moto g52i 5G
価格32,874円~
CPUSnapdragon®  695 5G
RAM/ROM6GB / 128GB
画面サイズ約6.8インチ
フルHD+
最大120Hz
カメラ広角:5,000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
バッテリー5,000mAh
おサイフケータイ
防水/防塵IPX8 / IP6X

おすすめPoint

  • 3万円台ながら約6.8インチの大画面ディスプレイを搭載
  • 5,000mAhの大容量バッテリーで1日使っても余裕!

モトローラの「moto g52j」は32,874円~購入できる非常にコスパが高い機種です。

価格が安いながら、ディスプレイは6.8インチの大画面を搭載していて、迫力のある映像を楽しんだり、書籍なども読みやすいです。

ただ有機ELではなくIPSディスプレイなのは少し残念ですね…。

ただリフレッシュレートは最大120Hzに対応しているので、滑らかな映像を楽しむことができるでしょう。

カメラも3眼レンズを搭載していて、様々なシーンで使い分けることが可能です。

もちろんおサイフケータイにも対応しているので、スマホのタッチ決済やモバイルSuicaも使えちゃいます!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はコスパがいいSIMフリースマホについてご紹介させていただきました。

では、本記事のまとめです。

コスパがいいSIMフリースマホを選ぶ
ポイントは3つ

  • 自分にあったスペックのスマホを選ぶ
  • おサイフケータイや防水防塵機能も忘れずにチェック!
  • ネットやYouTubeでレビュー動画を調べてから購入する

コスパがいいSIMフリースマホ5選

  • 1億800万画素のメインカメラ搭載「Redmi Note 11 Pro 5G」
  • 2万円台で購入できる万人受けするスマホ「OPPO Reno7 A」
  • Google Tensor搭載で処理性能が高い「Google Pixel 6a」
  • とにかくバッテリー持ちがいい機種が欲しい人におすすめ「AQUOS sense7」
  • 約6.8インチの大画面ディスプレイで映像や書籍を楽しめる「moto g52j 5G」

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