iPhone15｜スペック・特徴・価格

9月21日に発売が決定！最新の「iPhone15」のスペックと特徴を解説！！

この記事では、iPhone15のスペック(性能)や代表的な特徴についてまとめました。

前モデル「iPhone14」と比較して、変更・追加されている項目は赤字で記載しております。

購入検討中の方は是非参考にして下さい！

• 新型iPhoneの予約は、2023年9月15日の21時より予約開始します

iPhone15の主なスペック/価格

iPhone15｜機種情報

メーカー	APPLE(アップル)
色	ピンク イエロー グリーン ブルー ブラック

iPhone15｜予約開始・発売日

予約開始日	2023年9月15日 21:00～
発売日	2023年9月22日

iPhone15｜販売価格

機種の変更と同時にキャリアの変更も考えている方は、各社のプランや条件と併せて比較してみましょう。

iPhone15｜本体サイズ/ディスプレイ(画面)

ディスプレイ 画面サイズ	約6.1インチ
画面の種類	有機EL Super Retina XDRディスプレイ
解像度	2,556 x 1,179
リフレッシュレート	最大120Hz
最大輝度	最大2,000nits
本体サイズ	約W71.6×H147.6×D7.8mm
重さ	171g

前モデルではProシリーズにしかなかった『Dynamic Island』採用！

Dynamic Islandとは、iPhone 14 Pro、Pro Maxに採用された機能で、カメラのパンチホール部分に設けられた表示スペースのことです。

iPhone14では、画面の上にノッチがあり、フロントカメラ付近に表示されない黒い領域がありました。

昨年新たに追加された機能ですが、iPhone14・14 Plusには採用されていませんでした。

音楽再生のコントロールが表示されたり、通話のステータスが見え、フロントカメラの黒い丸をうまく隠してくれます。

最大輝度が2,000nitsになったので、より画面が明るく見やすくなりました。

iPhone15｜基本スペック

バッテリー容量	測定中
ワイヤレス充電対応
外部メモリ
SIM	nano SIM/eSIM
OS (初期搭載)	iOS17
CPU	A16 BIonic
ROM	128GB 256GB 512GB
RAM	測定中 6GBだと言われています
充電端子	USB-C USB2に対応

OSが最新の「A16 BIonic」チップなので、iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxと同じです。

ですから、前モデルの上位モデルと同等の処理速度だと言えます！

Proシリーズは、前モデルもゲームやアプリ等の動きには定評があるので、iPhone15でも十分満足できるはずです！

iPhone15｜便利機能

防水防塵	IP68
耐衝撃
おサイフケータイ
生体認証	顔認証
イヤホンジャック
ワンセグ
赤外線
緊急速報メール
衛星経由の緊急SOS
衝突事故検出

便利機能も、iPhone14シリーズからの追加機能は特にありません。

iPhone14より衛星通信対応のアンテナが内臓され、衛星経由での緊急SOSが可能になりました。

スマホの電波が繋がらない場所からでも緊急通報するだけで現在位置を共有することができるので、災害などの緊急時には非常に役に立つ機能です。

但し、2023年9月13日時点ではオーストラリア・オーストリア・ベルギー・イタリア・ルクセンブルク・オランダ・ニュージーランド・ポルトガルのみ対応で、日本では未実装となっているので注意しましょう。

また、衝突事故検出にも対応したので、自動車で衝突事故を起こして意識を失ってしまったり、iPhoneが手の届かない位置に行ってしまった場合にも自動的に緊急通報をすることができます。

iPhone15のカメラ性能/機能

カメラ性能

メインカメラ	広角：約4,800画素(F値1.6) 超広角：約1,200万画素(F値2.4)
サブカメラ	約1,200万画素(F値:1.9)
ズーム	光学ズームイン：2倍 光学ズームアウト：2倍 光学ズームレンジ：4倍 デジタルズーム：最大10倍

カメラ画素数が向上し12MPから48MPへ高画質化！

今まで、無印のiPhoneの画素数が12MP(約1,200万画素)どまりでしたが、iPhone15シリーズではiPhone15でも48MP(約4,800万画素)になり、より高画質な映像を撮影できるようになりました。

スマホの機能をあまり使わない方でも、写真を撮る機会は多々あるのではないでしょうか。

美しい風景、ご家族の写真、美味しい料理、キレイな草花などの撮影が楽しめるのは嬉しい機能向上と言えます。

カメラ機能(画像)

アウトカメラ	ナイトモード
	ナイトモードの ポートレート
	ポートレートモード
	ポートレート ライティング
	スマートHDR	スマートHDR5
	Photonic Engine
	Deep Fusion
	フォトグラフスタイル
	マクロ写真撮影
	センサーシフト式 光学式手ブレ補正	第2世代
	True Toneフラッシュ
	アダプティブ True Toneフラッシュ
	Apple ProRAW
インカメラ	ナイトモード
	ポートレートモード
	ポートレート ライティング
	シネマティックモード
	スマートHDR	スマートHDR5
	Photonic Engine
	Deep Fusion
	フォトグラフスタイル
	Retina Flash

カメラ機能もも、iPhone14からの追加機能は特にありません。

カメラ機能(動画)

画像/動画	対応可否
4Kビデオ撮影
HD撮影
シネマティックモード
アクションモード
ドルビービジョン対応 HDR撮影
ProResビデオ撮影 (最大4K)
Logビデオ撮影
アカデミーカラー エンコーディングシステム
マクロビデオ撮影 スローモーション タイムラプス
スローモーション ビデオ
タイムラプス ビデオ
ナイトモードの タイムラプス
QuickTakeビデオ
センサーシフト 光学式手ぶれ補正
ズーム	光学：2倍 デジタル：最大3倍
オーディオズーム
ステレオ録音

動画機能も、iPhone14からの追加機能は特にありません。

iPhone15シリーズで新しく追加された機能は、Logビデオ撮影とアカデミーカラーエンコーディングシステムですが、iPhone15とiPhone15 Plusには搭載されていません。

ですから、画素数以外のカメラ機能面では、iPhone14と違いがありません。

iPhone15｜対応バンド(周波数帯)

5G通信対応バンド

	ドコモ	au UQモバイル povo	ソフトバンク ワイモバイル	楽天 モバイル
n3 1.7GHz帯
n28 700MHz帯
n77 3.8GHz帯 3.7GHz帯
n78 3.7GHz帯 3.6GHz帯 3.5GHz帯 3.4GHz帯
n79 4.5GHz帯 4.7GHz帯

iPhone14シリーズまでと同じく、日本版のiPhone14シリーズは5Gの対応バンドはsub‑6のみとなっており、ミリ派は非対応です。

iPhone15｜4G/LTE通信対応バンド

日本で快適に利用するための5つのバンド（Band1・Band3・Band8・Band18/26・Band19/26）に対応しているので、基本的にどのキャリアも利用できます。

iPhone15｜まとめ

今回は、「iPhone15」の機種情報やスペック(性能)について解説してきましたが、いかがでしたか？

前モデル「iPhone14」と比較して新しく追加された機能をまとめると以下の通りです。

iPhone14 ProとiPhone15 Proでは大きさも重さも違いがありません。上記の追加機能に特に魅力を感じない場合は、iPhone14 Proでも十分満足できるかと思います。

iPhone15とiPhone15 Plusの違いは「大きさ」です。性能面では違いがありませんので、どちらにしようか迷っている方は、大きさで判断してみてください。

フォンシェルジュ提携店舗のTOP1や各キャリアショップでは、実際にお試しいただける実機もご用意しておりますので、是非とも実機を手に取ってみて下さい♪

• 実機はiPhone発売日以降に展示されます。

その他にも機種やプラン選びでお悩みがある方は、是非店頭にてご相談ください。

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新型iPhoneは、発売してから数カ月は、フリーの在庫はほぼありませんので、欲しい機種が決まっている場合は、予約することをお勧めします。

店舗で、予約がキャンセルになった場合、飛び込みのお客様の手に渡ることはほとんどなく、ご予約いただいている方へ順番に回っていくイメージです。予約をしておいた方が確実に手に入ります。

• 新型iPhoneの予約は、2023年9月15日の21時より予約開始します