メリハリ無制限からペイトク無制限に変えてみた!変えた理由は?本当にお得になったのかを検証!

メリハリ無制限からペイトク無制限に変えてみた!本当にお得になるの?
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私は、2023年9月に発売したiPhone 15 Proを購入するのと同時に、今まで数年間ずっと利用していたワイモバイルから、ソフトバンクの「メリハリ無制限(2023年10月2日受付終了)」プランに乗り換えました。

その後、日常的な買い物などのほとんどを「PayPay」で支払いをしていることから、ソフトバンクの旧プラン「メリハリ無制限」から2023年10月3日から受付開始した「ペイトク無制限」に変えました。

今回は、実際の請求額を確認しながら「メリハリ無制限」から「ペイトク無制限」に変えて、

  • 本当にお得になったのか?
  • なぜ、基本料金が上がるのにわざわざペイトク無制限に変えたのか?

についてまとめてみます。

目次

現在のスマホ利用状況(動画・音楽メイン)

まずは、私のスマホ利用状況を一覧にしてみました。

利用状況詳細
通信20~30GB
(内テザリング5~10GB)
通話LINE通話以外ほぼ使わず
たまに0570など利用
よく使うアプリ/サービス
(通信を利用するもの)
LINE・YouTube・YouTube Music
モンスターハンターNow(モンハンなう)
Yahoo!ニュース閲覧・Google Map
おうちのネットソフトバンク光
月々の支払いPayPayカードゴールド
毎月のPayPay
使用金額
100,000円前後

家や職場にはWi-Fi環境があるので、スマホのデータ通信はほぼ使いませんが、主に移動中の音楽・動画視聴や、出先でのテザリングでデータ通信を利用します。

データ通信の利用用途

  • 移動中に動画を見るか音楽を聴く
  • 移動中にゲーム(アプリ)・LINEを利用する
  • 出先で仕事をする際に、スマホのテザリングを利用する

最近ハマっているアーティストの動画を見るのに、どうしても高画質で見たくなってしまい、動画を見る際は、常時高画質設定で動画を見ています。

職場までの移動時間は約30分程度ですが、高画質設定で動画を見ているとあっという間にデータ通信量が増えていき、毎月どんどんデータが増えている傾向です。

先月のデータ利用量は約25GB程でした。

2023年9月以前までワイモバイルを利用していたこともあり、自宅のインターネットは「ソフトバンク光」を利用しています。

近年、いろんなQRコード決済がありますが、いろんなサービスを使い分けることが苦手なことと、ワイモバイルを利用していたという理由で「PayPay」を利用していたこともあり、PayPay利用に応じたPayPayポイントの還元率がプラスになるPayPayカードを利用しています。

当初は年会費のかからない「PayPayカード」を利用していましたが、毎月の支払いをPayPay支払い及びPayPayカード支払いにまとめた結果、常に約10万円前後にはなるので、特典の多い「PayPayカードゴールド」に切り換えました。

iPhone 15 Proの購入を機にソフトバンクへ乗り換えた際のプランが、現行プランの「メリハリ無制限+」ではなく、旧プランの「メリハリ無制限(2023年10月2日受付終了)」だったことから、今回は「メリハリ無制限」から「ペイトク無制限」に変えたことで本当にお得になったのかを検証していきたいと思います。

「メリハリ無制限」と「ペイトク無制限」の違いを解説

次に、メリハリ無制限ペイトク無制限の差を一覧にまとめました。

料金プラン比較メリハリ無制限ペイトク無制限
データ容量無制限
高速通信:上限200GB
無制限
高速通信:上限200GB
なし
テザリングテザリング利用分
50GBまで
(スマホ利用分200GBまで)
スマホ+テザリング利用分
合算で上限200GB/月
テザリング利用量
計算方法

(別カウントor合算)
月額基本料7,238円9,625円+2,387円
新みんな家族割
(家族3人加入で1人当たり)
-1,210円-1,210円なし
おうち割 光セット-1,100円-1,100円なし
PayPayカード割-187円-187円
割引適用後料金4,928円7,128円+2,200円
ペイトク特典+5%
(上限4,000円相当/月)
8万円/月の対象決済で約4,000円相当
キャンペーンで現在は+15%
-4,000円相当
ペイトク特典を含めた
実質負担額
4,928円3,128円-1,800円

ここからは、具体的に「メリハリ無制限」と「ペイトク無制限」の金額、割引、特典の差について解説します。

月額基本料は「ペイトク無制限」のほうが2,387円高い!

月額基本料だけ見るとペイトク無制限」の方が、2,387円高くなっています

ですから、PayPayやPayPayカードを利用せず「月額料金をとことん押さえたい」方は、「メリハリ無制限」のままの方が安く押さえられます。

「メリハリ無制限」は2023年10月2日に受付終了しているので、プラン変更をすると、元に戻せないので要注意です!
「ペイトク無制限」から他の「ペイトク30/50」や「メリハリ無制限+」には変更できますが、通話定額が「メリハリ無制限」よりも110円高くなります。

「ペイトク無制限」はPayPayカード割-187円が適用される!

ペイトク30/50/無制限」「メリハリ無制限+」はPayPayカード割の187円割引が適用されます。

ですから、メリハリ無制限は7,238円、メリハリ無制限+は7,425円と、ちょうど187円の差がありますが、PayPayカードを利用している方なら、「メリハリ無制限」と「メリハリ無制限+」の基本料金は同じです。

PayPayカード割が適用される場合、ペイトク無制限とメリハリ無制限の差は「2,200円」です。

「ペイトク無制限」の場合、追加で最大4,000円相当PayPayポイントで還元される!

ここで説明する特典が、ペイトク無制限の最大のお得ポイントで、私が「ペイトク無制限」に変えた一番の理由です。

むしろ、この上限還元に該当しなければ、メリハリ無制限のままの方がいいと思います。

プランによって還元額の上限金額が異なります。

スクロールできます
ペイトク30ペイトク50ペイトク無制限
月額料金7,425円8,525円9,625円
新みんな家族割※
(家族3人加入で1人当たり)
-1,210円
おうち割
光セット
-1,100円
PayPay
カード割
-187円
割引後
月額料金
4,928円6,028円7,128円
ペイトク
特典
+1%(上限1,000円相当/月)
10万円/月の対象決済で約1,000円相当
+3%(上限2,500円相当/月)
8.4万円/月の対象決済で約2,500円相当
+5%(上限4,000円相当/月)
8万円/月の対象決済で約4,000円相当
実質
負担額
3,928円3,528円3,128円

私の場合、使用しているデータ量は約25GB程度でしたが、「ペイトク特典」の還元が上限に行くのであれば、「ペイトク無制限」の方が実質負担額が安いので、「ペイトク無制限」にしました。

PayPay
利用目安
キャンペーン中
+15%還元
通常時
+5%
PayPayポイント
4,000円
1還元目安
約27,000円利用約80,000円利用
PayPayポイント
2,200円還元目安
約15,000円利用約44,000円利用
  1. 「4,000円」は「ペイトク無制限」の還元上限金額です。
  2. 「2,200円」は「ペイトク無制限」と「メリハリ無制限」の料金差額です。(PayPayカード割含む)

現在は「ペイしてトクトクキャンペーン」を実施しており、「ペイトク無制限」の場合、+15%の還元を受けられるので、通常よりも少額で上限の4,000円相当還元に到達します。

また、「メリハリ無制限」と「ペイトク無制限」の月額料金差額は、PayPayカード割(-187円)適用時は「2,200円」なので、「ペイトク無制限」での還元が2,200円を超えればペイトク無制限に変えて損をすることはありません

この場合、「ペイしてトクトクキャンペーン」開催時なら、PayPay決済利用が約15,000円以上、キャンペーン終了後でもPayPay決済利用が約44,000円利用があれば、「メリハリ無制限」と比べてマイナスになることはありません。

「ペイトク無制限」は「メリハリ無制限」よりも通話定額料金が110円高いので、通話定額に加入する場合は、『2,310円以上の還元が受けられるか』が分岐点になります。

それでも、キャンペーン中なら約16,000円以上、キャンペーン終了後は約47,000円以上のPayPay決済利用があれば、月額料金の差額よりもペイトク無制限の特典の還元額が上回ります。

  • ペイしてトクトクキャンペーンの最短申込期限は2024年1月20日(土)
  • 2024年2月14日(水)から、初めてペイトク適用で最大3ヵ月間付与率が+10%となるキャンペーンが開始します。
    詳しくはこちらをご参照ください。

【結論】PayPayを利用するなら「ペイトク無制限」の方が最大1,800円安くなる!

私は、キャッシュレス決済のすべてをほぼPayPayもしくはPayPayカードでまとめています。

生活する環境の中で、コンビニ・自販機・携帯料金支払い・おうちのネットの支払い・ジム・飲み屋・レストランなど、ほとんどがPayPayを利用できる場所ばかりなので、月間で約10万円程度はPayPayを利用しています。

ですから、ほぼ確実に上限の4,000円相当/月分はPayPayポイントが追加で付与されることになります。

スマホ料金の差が2,200円の差でしたので、追加でPayPayポイント4,000円相当が付与されれば、私の場合は『毎月1,800円得する』ということがわかります。

「ペイトク無制限」プランによる還元額の上限が4,000円である以上、PayPayをどんなに使おうと、差額は1,800円です。

「ペイしてトクトクキャンペーン」は、最短申込期限は2024年1月20日(土)で決済期限2024年2月20日に終了予定とのことですので、キャンペーン終了後の場合は、PayPayを80,000円以上使う方でないと、還元上限に満たないと言えます。

PayPayカードを既に持っているのであれば、「メリハリ無制限+」にプラン変更したとしても、月額基本料(通話定額除く)は「メリハリ無制限」と変わりありません。

通話定額は、「メリハリ無制限」より「メリハリ無制限+」の方が110円高いので、PayPay利用が少なく、且つ現在通話定額を利用している方は要注意です!

実際にかかる月額基本料金の違い

上記の通り理論上は、私の使い方なら「ペイトク無制限」がお得なことはわかりましたが、実際どのぐらい得になるのかがわからないため、マイソフトバンクで月額利用料を確認してみました!

ユニバーサルサービス料(2円)や電話リレーサービス料(1円)、おうちのネット(ソフトバンク光)の費用等は、スマホの料金プランによって変わるものではないので除外し、シンプルに月額基本料金だけピックアップしてまとめました。

プラン変更前の月額料金|メリハリ無制限

メリハリ無制限
メリハリ無制限
(基本料+データ料)
7,238円
ワイモバイル→ソフトバンク
乗り換え特典
-2,838円
おうち割 光セット-1,100円
合計3,300円
  • ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料を除く
  • ワイモバイル→ソフトバンク乗り換え特典は契約翌月から12カ月間のみ適用されます。

私は、ワイモバイルを数年利用していたので、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた際に「ワイモバイル→ソフトバンク乗り換え特典」という2,838円/月の割引(12カ月間)が適用されています。

また、おうちのネットもソフトバンク光を利用しているので、データ通信無制限利用できて(高速通信上限200GB)月額3,300円でした。

iPhone 15 Proを購入するのと同時に、ワイモバイルからソフトバンクへ切り替えたのは、この割引があった事と、乗り換えすることで機種代金が割引になったためです。

ワイモバイルのままの場合、30GBのプラン(シンプル2 L)で、適用できる割引を全て入れても3,278円で、ソフトバンクのメリハリ無制限の場合の3,300円とほぼ変わらなかった為、機種代金がお得になる乗り換えを選びました。

プラン変更後の月額料金|ペイトク無制限

ペイトク無制限に変えた場合
ペイトク無制限
(基本料+データ料)
9,625円
ワイモバイル→ソフトバンク
乗り換え特典
-2,838円
PayPayカード割-187円
おうち割 光セット-1,100円
合計5,500円
  • ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料を除く。
  • ワイモバイル→ソフトバンク乗り換え特典は契約翌月から12カ月間のみ適用されます。

ペイトク無制限に変えたことで、月額料金はメリハリ無制限の時よりも2,200円上がっていました

しかしながら、PayPayの月間の利用金額が約11万、、、

ということで、還元上限に到達する分岐点の27,000円は余裕で超えていたので、4,000円分PayPayポイントで戻ってくることが確定しました。

【結論】ペイトク無制限で実質月額1,500円に!?

月額基本料金を検証した結果、直近でワイモバイルからソフトバンクに乗り換えた私の場合は、「ペイトク無制限」プランでは月額料金が5,500円(各種割引含む)で、PayPayポイントで還元される金額が4,000円相当ということで、実質1,500円という結果になりました。

メリハリ無制限ペイトク無制限
月額料金3,300円5,500円
ペイしてトクトク
キャンペーン還元額
4,000円
実質負担額実質3,300円実質1,500円

高速通信の上限が200GBでテザリングも含まれるとはいえ、実質1,500円で通信を気にせず利用できるのは、私の使い方ならとてもお得だと感じています。

楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」なら3,278円でデータ高速通信無制限で利用できますが、それと比べても実質半値以下で利用できるのはありがたいです。

私の場合、「ワイモバイル→ソフトバンク乗り換え特典」として2,838円/月の割引が適用されているので、月額基本料金の合計が5,500円/月ですが、通常の場合(割引終了後)は、PayPayカード割(187円/月)とおうち割 光セット(-1,100円/円)を入れて、月額料金は8,338円/月です。

ですから、「ワイモバイル→ソフトバンク乗り換え特典」終了後は、PayPayを利用して買い物をし、上限の4,000円相当のポイントが付いた場合、実質4,338円(8,338円-4,000円)となります。

ちなみに、家族でソフトバンクを利用している場合、2人なら1回線あたり660円/月(1回線)割引され、3人以上なら1,210円/割引されます。

家族もソフトバンクを利用しているなら、PayPayポイントでの還元額を含めて実質3,000円台で利用可能です。

【要注意】メリハリ無制限からペイトク無制限に変える際の注意点

もう既に受付が終了している「メリハリ無制限」からペイトク無制限にかえるのにはいくつか注意点があります。

新プラン「ペイトク無制限」に変えたら、旧プラン「メリハリ無制限」には戻せない!

「メリハリ無制限」は2023年10月2日で受付を終了しています。

ですから「ペイしてトクトクキャンペーン」終了後等、プランを変えたい場合、「メリハリ無制限」に戻すことはできません。

2023年10月3日から開始した新プランの「メリハリ無制限+」「ペイトク30/50/無制限」もしくは受付継続中の「ミニフィットプラン+(小容量プラン)」に変更する必要があります。

「メリハリ無制限」と「メリハリ無制限+」プランは、PayPayカードをご利用中であれば、金額差はありませんが、以下の3点だけ気を付ける必要があります。

  • PayPayカードを利用していない。
    • -187円の割引が受けられない
  • 通話定額オプション料金が110円高い。
  • テザリングの上限がデータ高速通信使用量上限200GBに含まれる。
    • テザリングは50GBを超えても合計の使用量200GB以内であればOK

「ペイしてトクトクキャンペーン」終了後でも得になるか

現在開催されている「ペイしてトクトクキャンペーン」は期間限定です。

最短でも最短申込期限は2024年1月20日(土)で決済期限2024年2月20日までは継続するとされていますが、前述の通り、「メリハリ無制限」には戻すことができないので、キャンペーン終了後も、「ペイトク無制限」と「メリハリ無制限」プランの差額以上に還元が受けられるかが得になるかの分岐点となります。

通話定額有無差額キャンペーン終了後
PayPay決済利用額
PayPayカード
利用中
通話定額なし+2,200円44,000円以上
通話定額あり+2,310円47,000円以上
PayPayカード
利用なし
通話定額なし+2,387円48,000円以上
通話定額あり+2,497円50,000円以上

「ペイしてトクトクキャンペーン」期間中は、約27,000円のPayPay利用で還元上限額を超えますが、キャンペーン終了後であっても約50,000円以上のPayPay決済利用があるのであれば、「ペイトク無制限」に変えてしまって問題ないと言えるでしょう。

今まで現金やクレジットカード(PayPayカード以外)、他のQRコード決済を利用していたのを、PayPay決済にするだけで、差額分の元は取れてしまうと思いますので、よくお買い物をするお店で利用可能な決済方法を確認してみてください!

私が実際にPayPay決済を利用しているお店

コンビニスーパー居酒屋レストラン・ドラッグストア・Yahoo!ショッピング・美容院・歯医者

  • ペイしてトクトクキャンペーンの最短申込期限は2024年1月20日(土)
  • 2024年2月14日(水)から、初めてペイトク適用で最大3ヵ月間付与率が+10%となるキャンペーンが開始します。
    詳しくはこちらをご参照ください。

PayPayポイント付与は決済完了翌日から30日後に付与される!

PayPayポイントの付与は即日ではありません。あくまでも「ペイトク」プランの料金はソフトバンクから引き落とされ、PayPayポイントは、PayPayでの支払い(決済)が発生した翌日から30日後に付与されます。

オンラインショッピングで、購入のボタンを押したときが決済日になるとは限らないので、正確な決済日は、PayPayアプリの「ウォレット」を確認しましょう。

ペイトク特典を適用するためには、設定(連携)が必要!

ペイトク特典を適用するためには、PayPayアカウントソフトバンク電話番号の連携が必要です。

連携出来ているかどうかは、PayPayアプリの「アカウント」タブの「外部サービス連携」を確認してください。

「Yahoo! JAPAN ID」と「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」の項目が「連携済み」になっていれば、設定は完了しています。

折角、プラン変更をしていても設定ができておらず、特典を受け取れないのはもったいないので、必ず設定を確認しておきましょう!

まとめ|「ペイトク無制限」に変えて得になる人

本記事では、私が実際に「メリハリ無制限」から「ペイトク無制限」プランに変え、料金の差額と特典を踏まえて、本当にお得になったのかを利用状況を元検証してみました。

私の使い方なら得でした!

ペイしてトクトクキャンペーン」期間中であれば、PayPay決済を月に16,000円以上利用すれば、月額料金の差額に対して還元額が上回りますので、すぐに元は取れます。

  • ペイトク無制限とメリハリ無制限の金額差2,387円(PayPayカード使用なし)を特典が上回る金額。

しかしながら、「メリハリ無制限」プランは旧プランであり、既に受付が終了していることから元に戻せないため、皆さんが「ペイトク無制限」プランに変える際には、PayPay利用額によって「メリハリ無制限+」に変える可能性を加味する必要があります。

「ペイしてトクトクキャンペーン」中は、PayPay決済を中心に利用している方なら、ほぼお得になると思いますが、キャンペーン終了後に通常還元率に戻った場合でも得になる人と、変えない方がいい人もまとめてみました。

メリハリ無制限から「ペイトク無制限」に変えたほうがいい人

PayPayカードを利用している方で、毎月44,000円以上PayPay決済を利用する方

キャンペーンが終了後も、「メリハリ無制限+」との差額よりPayPayポイント還元額の方が多くなります。

また、通話定額を利用している方でも、PayPay決済を毎月47,000円以上利用なさる場合は、「ペイトク無制限」の方がお得です。

PayPayカードを利用していないくても、PayPay決済を毎月48,000円以上利用する方

PayPayカードを利用していなくても、PayPay決済利用が48,000円を超えれば、キャンペーン終了後の還元率であっても、差額以上に還元を受けられます。

「ペイトク無制限」に変えない方がいい人

PayPayカードを利用しておらず、PayPayでの決済が毎月48,000円を超えない人

キャンペーン終了後、「メリハリ無制限+」にプランを変更する場合、「メリハリ無制限」よりもプラン料金(+187円)と通話定額料金(+110円)分が高くなります。

PayPay決済の利用が少ない場合は、長期的に考えお得かどうかを検討しましょう。

そもそもPayPayを利用することが少ない方

「ペイトク」プランは、PayPayを利用する方にとってお得なプランなので、そもそもPayPayを利用しない方には必要ありません。

PayPayを利用しないと特典は受けられないので、「メリハリ無制限」のままにしましょう!

携帯ショップに勤めていた私でも、とても複雑なプランだと感じます。

フォンシェルジュ運営店では、「ペイトク」プランを含め、複数の通信会社の料金プランを中立公正に比較することができます。

料金プランにお悩みの方は、是非一度フォンシェルジュ運営店舗のTOP1へご相談くださいませ。

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