
バックグラウンド通信ってなに?



スマホを操作していない時でも、裏側で情報の更新を行う作業のことです!
使っていないアプリでも更新が行われるため、知らないうちに通信量が消費されたり、バッテリーの減りが早くなったりする場合があります。そのため、「スマホを操作していないときはバックグラウンド通信を制限したい」と考える方もいるでしょう。
しかし、バックグラウンド通信を制限すると正常に動作しなくなるアプリもあるため、注意が必要です。
本記事では、バックグラウンド通信を制限しない方がよいアプリについて、iPhoneとAndroidに分けて詳しく解説します。
- メール系のアプリ
- LINE
- ウイルス対策ソフト
- Androidの場合はシステム系のアプリ
バックグラウンド制限してはいけないのは、なぜ?
アプリのバックグラウンド制限をすると、使っていないアプリの動作を制限することができ、通信量の節約や、バッテリー消費の節約に繋がりますが、全てのアプリをバックグラウンド制限して良いという訳ではありません。
なかには、バックグラウンド制限すると、機能が正常に働かなかったり、スマホの動作が不安定になってしまうものもあるからです。
関連して、Androidを使っている方でデータセーバーはオンオフどっちにしたら良いか分からない方は下記の記事を参考にしてください。


バックグラウンド制限してはいけないアプリ


それでは早速、バックグラウンド制限してはいけないアプリについて解説していきます。
『メール系アプリ』はバックグラウンド制限してはいけない
1つ目はメール系のアプリです。
メール系のアプリをバックグラウンド制限してしまうと、メールの受信がメールアプリを開いた時にしかできなくなってしまいます。
そのため、メールが送られてきても通知が届かず、メールに気づかないということが起きてしまいます。
普段からメールでやり取りをしているという方は、メール系のアプリをバックグラウンド制限するのはやめましょう。
メール系のアプリとは?
ドコモメールやauメール、ソフトバンクメール、Gmailなどです。


『LINE』はバックグラウンド制限してはいけない


2つ目はLINEです。
スマホを使っている方のほとんどは、普段のやり取りをLINEで行っていると思います。
LINEをバックグラウンド制限してしまうと、LINEを開いていない間の通知が届かなくなってしまい、重要な連絡などに気づけなくなってしまいます。
そのため、LINEが届いたら必ず通知を受け取りたいという方は、バックグラウンド制限しないようにしましょう。
検証!
ちなみに筆者の所持しているiPhone 13 ProとGoogle Pixel 8で、LINEをバックグラウンド制限し、通知が届くのか検証してみました。
結果は「バックグラウンド制限していても通知が即時届く」という結果になりました。



しかし、今回の検証でたまたま通知が届いただけという可能性もあります。
LINEをバックグラウンド制限していると、LINE上でも「通知を確実に受け取りたいなら、バックグラウンド制限をオフにしてください」というアラートが表示されるので、通知を確実に受け取りたい方はバックグラウンド制限しないようにしましょう。




『ウイルス対策ソフト』はバックグラウンド制限してはいけない
3つ目はウイルス対策ソフトです。
ウイルス対策ソフトをバックグラウンド制限してしまうと、ウイルス対策を正常に行ってくれない可能性があります。
そのため、気づかぬうちに、スマホがウイルス感染してしまうかもしれないということです。
ウイルス対策ソフト(ウイルスバスターやノートンなど)を使っている場合は、バックグラウンド制限しないようにしましょう。


『Androidシステム系のアプリ』はバックグラウンド制限してはいけない


Androidスマホを使っている場合、システム系のアプリはバックグラウンド制限しないようにしましょう。
システム系のアプリをバックグラウンド制限してしまうと、スマホが正常に動作しなくなってしまう可能性があります。



でもシステム系のアプリってどんなアプリ?
と疑問を持つ方も多いでしょう。



基本的にはバックグラウンド制限する画面で、ドロイド君マーク・歯車マーク・パズルのピースマークが表示されているアプリは設定を変えないようにしましょう。
※ドロイド君マークは以下の画像の「おサイフケータイ設定アプリ」など、歯車マークは「Android System WebView」など、パズルのピースマークは「Google Play 開発者サービス」などが該当します。






また、「~サービス」「~Services」という名前のアプリも、設定を変えない方が安全です。


アプリのバックグラウンド制限を設定する方法
ここからはアプリのバックグラウンド制限を設定する方法を、iPhone・Androidに分けて解説していきます。
iPhoneのバックグラウンド制限設定方法












Androidのバックグラウンド制限設定方法






これで全てのアプリをバックグラウンド制限することができます。(スマホを動かすために必要なシステム系のアプリは制限されない)
アプリごとにバックグラウンド制限の設定をしたい場合は、また別の方法で設定する必要があります。












まとめ:バックグランドのアプリは選んで制限しよう


今回はバックグラウンド制限してはいけないアプリについて詳しく解説させていただきました。
バックグラウンド制限してはいけないアプリを制限してしまうと、連絡が届いた時の通知がこなかったり、スマホが正常に動作しなくなってしまうため気を付けましょう。
しかし、適切に設定をしておけば、スマホのバッテリー消費や通信量の節約に繋がります。
本記事を参考にバックグラウンド制限設定を行って、スマホのバッテリー消費や通信量を節約しましょう!
- メール系のアプリ
- ドコモメールやauメール、ソフトバンクメール、Gmailなど
- LINE
- ウイルス対策ソフト
- ウイルスバスターやノートンなど
- Androidの場合はシステム系のアプリ
- 「おサイフケータイ設定アプリ」「Android System WebView」「Google Play 開発者サービス」など
- 「~サービス」「~Services」という名前のアプリも注意














