【2025年最新】iPhoneケース・フィルムの互換性一覧表!シリーズ別に分かりやすく解説

iPhoneフィルム・ケース互換性一覧

本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事の内容は公平中立を保って作成しておりますので安心してご利用ください。

今まで使っていたお気に入りのケースそのまま使えるかな?

専用のフィルムがなかなか売ってないから互換性のあるモデルが知りたい!

新しいiPhoneを購入する際、これまで使っていたお気に入りのケースやフィルムがそのまま使えるか気になりますよね。

特にiPhoneは毎年新しいモデルが登場するため、互換性について悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では、iPhoneケース・フィルムの互換性について、最新モデルを含む全シリーズをわかりやすく解説します。

一覧表で解説していきますので、互換性のあるモデルが知りたい方は参考にしてください。

目次

iPhoneフィルム・ケース互換性一覧表

iPhoneフィルム・ケース互換性一覧表

主要なiPhoneモデルのケース・フィルム互換性を一覧表にまとめました。※Pro max、Pro、Plus、mini対象外

スクロールできます
画面サイズ本体サイズ互換性のあるケース互換性のあるフィルム
iPhone 166.1インチ(縦)147.6mm
(横) 71.6mm
(厚み) 7.80mm
なしiPhone 15
iPhone 156.1インチ(縦)147.6mm
(横) 71.6mm
(厚み) 7.80mm
なしiPhone 16
iPhone 146.1インチ(縦)146.7mm
(横)71.5mm
(厚み)7.80mm
なしiPhone 13
iPhone 136.1インチ(縦)146.7mm
(横)71.5mm
(厚み)7.65mm
iPhone 14iPhone 14
iPhone 126.1インチ(縦)146.7mm
(横)71.5mm
(厚み)7.4mm
iPhone 12 Pro
(※カメラ穴注意)
iPhone 12 Pro
iPhone 116.1インチ(縦)150.9mm
(横)75.7mm
(厚み)8.3mm
iPhone XRiPhone XR
iPhone XR6.1インチ(縦)150.9mm
(横)75.7mm
(厚み)8.3mm
iPhone 11iPhone 11
iPhone XS5.8インチ(縦)143.6mm
(横)70.9mm
(厚み)7.7mm
iPhone XiPhone X
iPhone X5.8インチ(縦)144mm
(横)71mm
(厚み)7.7mm
iPhone XS
(※カメラ穴注意)
iPhone XS
iPhone SE
(第3世代)
4.7インチ(縦)138.4mm
(横)67.3mm
(厚み)7.3mm
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 8
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 8

互換性のあるモデルの注意点

互換性のある組み合わせでも、完全にフィットしない場合があります。

例えば以下の場合は、互換性のある組み合わせでも注意して選びましょう!

iPhone 14 と iPhone 13

フィルムは共通で使えます。
しかし、iPhone 13のケースをiPhone 14に装着する場合、カメラ部分のサイズがわずかに異なるため、特にハードケースでは装着できないことがあります。
柔らかい素材のソフトケースであれば、装着できる可能性があります。

iPhone 14のスペックはこちらの記事で解説しています!

iPhone 11 と iPhone XR

ケース・フィルムともに互換性がありますが、iPhone 11にiPhone XR用のケースを装着すると、カメラのライト部分が隠れてしまう可能性があります。
また、iPhone XRにiPhone 11用のケースを装着すると、カメラ周りに隙間ができます。

iPhone XS と iPhone X

ケース・フィルムともに互換性がありますが、カメラ部分のわずかなズレにより、ケースによってはフィットしない場合があります。
カメラ穴が大きめに作られているケースであれば問題なく使えることが多いですが、Apple純正ケースのようにぴったり設計されているものは注意が必要です。

iPhone 8やiPhone Xはまだ使えるの?関連記事はこちらです。

Pro/Plus/miniシリーズの互換性

Pro/Plus/miniシリーズの互換性

ほとんどのモデルに互換性はない

iPhoneのPro・Plus・miniシリーズは、基本的に互換性のあるケースやフィルムがほとんどありません。

唯一の例外として、iPhone 12とiPhone 12 Proはケース・フィルムの互換性があります。

これは、両モデルの本体サイズやカメラの突起部分の設計がほぼ同じであるためです。

他のPro・Plus・miniシリーズでは、たとえ画面サイズが同じであっても、カメラの配置、ボタンの位置、本体の厚みなどが異なる場合が多く、専用のケースやフィルムを選ぶのが賢明です。

互換性のないケースを無理に装着すると、iPhone本体に傷がついたり、ボタンが押しづらくなったり、カメラ機能が制限されたりする可能性があるので避けましょう。

Proシリーズの比較表はこちらで解説しています!

各iPhoneシリーズ互換性詳細

iPhone詳細

iPhone 16eとiPhone 16の互換性は?

iPhone 16eとiPhone 16のケースとフィルムは同じではありません。

画面サイズは6.1インチで同じですが、iPhone 16eの方がやや小さいため同じフィルムを使うことはできません。
またiPhone 16eはカメラレンズが1つなので、2つ以上レンズのあるモデルのケースは合いません。

iPhone 16eと互換性のあるモデルはこちらの記事で解説しています。

iPhone 16とiPhone 15の互換性は?

iPhone 15とiPhone 16はフィルムに関しては同じものを利用できます。

両モデルの画面サイズは縦横サイズや厚みが同じで、ダイナミックアイランドの位置も一致しているため、iPhone15用のフィルムをiPhone16に問題なく使用できます。

iPhone 15とiPhone 16の違いはこちらで解説しています。

iPhone 15とiPhone 14の互換性は?

iPhone 15とiPhone 14のケースとフィルムは同じではありません。

両モデルは画面サイズこそ同じですが、本体の厚み、ベゼルの幅、Dynamic Islandの有無、カメラユニットの大きさ、そしてiPhone 15から導入されたアクションボタンの有無など、多くの点で違いがあります。
そのため、ケースやフィルムには互換性がなく、それぞれのモデル専用品を選ぶ必要があります。

iPhone 15とiPhone 14の違いはこちらで解説しています。

iPhone 14とiPhone 13の互換性は?

iPhone 14とiPhone 13はフィルムに関しては同じものを利用できます。

ただし、ケースに関しては注意が必要です。iPhone 14はiPhone 13よりも本体の厚みがわずかに増しており、カメラユニットも大きくなっています。そのため、iPhone 13のケースをiPhone 14に装着すると、カメラ部分が収まらなかったり、きつくて破損する可能性があります。

iPhone 14のケースをiPhone 13に装着することは可能ですが、カメラ周りに若干の隙間ができることがあります。

柔らかい素材のソフトケースであれば、iPhone 13のケースをiPhone 14に装着できる場合もありますが、基本的には専用品がおすすめです。

iPhone 14とiPhone 13の違いはこちらで解説しています。

iPhone 13とiPhone 12の互換性は?

iPhone 13とiPhone 12のケースは同じではありません。

高さと幅はほぼ同じですが、iPhone 13はiPhone 12と比較して背面カメラの配置が斜めに変更され、カメラのでっぱり部分も大きくなっています。
このカメラユニットの変更が原因で、ケースの互換性がなくなりました。

フィルムに関しては、iPhone 13とiPhone 12は同じディスプレイサイズですが、画面上部のノッチの大きさが異なります。
iPhone 13はノッチが小さくなっているため、iPhone 12用のフィルムを貼ってしまうとインカメラやスピーカーを覆ってしまう可能性があります。そのため、フィルムも専用品を選ぶのがおすすめです。

ノッチとは?
スマホの画面上部にあるくぼみの部分のことです。このくぼみの部分には、インカメラや音声通話のスピーカーなど、さまざまな機能が備わっています。

iPhone 12とiPhone 11の互換性は?

iPhone 12とiPhone 11は本体サイズが異なり、形状も違うため、同じケースやフィルムは使えません。

iPhone 12はフラットな側面デザインに刷新され、iPhone 11の丸みを帯びた側面とは異なります。
フィルムに関しても、画面サイズは同じ6.1インチですが、本体の縦横の寸法が異なるため、流用はできません。

それぞれ専用のケースやフィルムを購入しましょう。

iPhone 11とiPhone XRの互換性は?

iPhone 11とiPhone XRのケース・フィルムは同じものを利用できます。

両モデルは本体サイズがほぼ同じで、形状も似ています。

しかし注意点もあり、カメラ部分に関しては少し気を付けなければいけません。

iPhone 11にiPhone XR用のケースを装着した場合、ライト部分が隠れてしまう可能性があり、フラッシュやライト機能を満足に使えない可能性が高いです。

また、iPhone XRにiPhone 11用のケースを装着した場合、カメラの右側にスペースができてしまいます。
ケースの装着自体には問題はありませんが、上記のようなデメリットがある点には注意が必要です。

iPhone XSとiPhone Xの互換性は?

iPhone XSとiPhone Xは同じケース・フィルムを使うことが可能です。

両モデルは本体サイズが同じで、カメラの配置も似ています。

ただし、カメラ部分がiPhone XSとiPhone Xではごくわずかにズレがあり、使えるケースと使えないケースがあります。カメラ穴を大きくとっているケースであれば問題なく使えますが、カメラ穴をぴったり作っているApple純正ケースなどはカメラを覆ってしまう可能性があります。

すでにケースを持っている場合は装着してみて試すのが良いですが、新たに購入する場合は専用のものを購入した方が安心です。

iPhoneフィルム・ケース互換性一覧のまとめ

まとめ

本記事では、iPhoneケース・フィルムの互換性について解説しました。

互換性のあるケースやフィルムはいくつかありますが、カメラ穴がズレてしまったり、インカメラやスピーカーを塞いでしまうなどのデメリットがあるため、できれば専用のものを購入するのがおすすめです。

フィルムやケースは多くの種類があるため、人気メーカーや信頼できるメーカーのものを選びましょう!

手軽に購入したいのであれば、100均にもありますので、お気に入りのものをぜひ探してみてください。

他にもiPhoneの人気記事はこちらから読むことが出来ます。

iOS関連
  • rakutenmobilerakutenmobile
  • docomodocomo
  • softbanksoftbank
  • auau
目次