IIJmioは月額料金の安さから人気の格安SIMです。
格安SIMながら、SIMカードとセットで購入できる機種の取り扱いが多い点も人気の1つです。
今回紹介する機種に4万円以上の割引がされている機種はありませんが、理論上4万円以上の値引きも今後ありえるかもしれません。
そこで今回はIIJmioで取り扱っているおすすめのスマホを発表したいと思います!
【コスパ重視】IIJmioおすすめスマホ5選!
まずはコスパを重視している方に向けて、本体価格が比較的安く、性能が良いスマホを5つご紹介いたします!
OPPO A55s 5G
通常価格 | 23,500円 |
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のりかえ価格 | 110円 ※2024年1月17日まで |
CPU | Snapdragon™ 480 5G |
RAM/ROM | 4GB / 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ フルHD+ リフレッシュレート:最大90Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 162.1mm×74.7mm×8.2mm |
重さ | 約178g |
カメラ | 広角:約1,300万画素 深度:約200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
おサイフケータイ | × |
防水/防塵 | IP68 |
おすすめPoint
- セール時は110円で購入できる
- SNSやインターネットサーフィンしかしないライトユーザー向け
1つ目におすすめするのは「OPPO A55s 5G」です!
OPPO A55s 5Gのおすすめポイントはなんといってもその本体価格でしょう!
通常価格も23,500円とかなり安いですが、セール時はなんと110円で購入できてしまうこともあります!
月110円ではなく、一括110円です!
本体性能自体もそれなりで、ライトユーザーの方であれば問題なく利用できると思います。
SNSやネットサーフィン、地図検索などの機能でしたら問題なく利用できます!
とにかく安くスマホを手に入れたい!という方におすすめです!
Redmi 12 5G【8GB / 256GB】
通常価格 | 31,320円 |
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のりかえ価格 | 12,800円 ※2024年1月17日まで |
CPU | Snapdragon™ 4 Gen 2 |
RAM/ROM | 8GB / 256GB |
ディスプレイ | 約6.8インチ フルHD+ リフレッシュレート:最大90Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 169mm×76mm×8.2mm |
重さ | 約200g |
カメラ | 広角:約5,000万画素 深度:約200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IPX3 / IP5X |
おすすめPoint
- 6.8インチの大画面ディスプレイ搭載
- RAM 8GBでアプリを沢山起動してもサクサク
続いて紹介するのはRedmi 12 5Gです!
Redmi 12 5Gはこの価格ながら6.8インチの大画面ディスプレイを搭載しています!
大きな画面で動画を楽しみたい方、スマホで書籍を読む方におすすめです。
メインカメラは5,000万画素の広角カメラを搭載しており、写真を撮る方も満足できるスペックになっています。
同じモデルでRAM4GB / ROM 128GBのモデルも販売していますが、本体価格が3,500円程度しか変わらないので、性能がいいRAM8GB / ROM256GBのモデルをおすすめします。
AQUOS sense8
通常価格 | 54,800円 |
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のりかえ価格 | 29,800円 ※2024年1月17日まで |
CPU | Snapdragon™ 6 Gen1 |
RAM/ROM | 6GB / 128GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大90Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 153mm×71mm×8.4mm |
重さ | 約159g |
カメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IPX5/IPX8 / IP6X |
おすすめPoint
- 独自の省エネディスプレイでバッテリー持ちがいい
- 有機ELディスプレイ搭載でダイナミックな映像を楽しめる
SHARPのAQUOS sense8もかなりおすすめです!
こちらの機種は人気過ぎてすぐに在庫切れになってしまうので、定期的にIIJmioのオンラインショップをチェックしておかないと手に入れられないかもしれません。
2023年12月29日現在も次回入荷未定となっており購入できない状態でした。
- ディスプレイに有機ELを搭載していて、色の発色が良く、明暗のくっきりとした画面を楽しむことができます。
- バッテリーも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、1日使っても余裕があるでしょう。
- AQUOS独自の省エネディスプレイで、バッテリー容量以上のバッテリー持ちを体感できると思います。
ただ通常価格だと少し高いかな…?というのが私の意見です。
セール価格でしたら充分にコスパがいい機種だと思いますので、セールを狙ってみてください!
moto g52j 5G II
通常価格 | 23,800円 |
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のりかえ価格 | 9,980円 |
CPU | Snapdragon® 695 5G |
RAM/ROM | 6GB / 128GB |
ディスプレイ | 約6.8インチ フルHD+ 最大120Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 171mm×76.8mm×9.1mm |
重さ | 206g |
カメラ | 広角:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IPX8 / IP6X |
おすすめPoint
- 2万円台ながら、ライトユーザーは全員満足できるスペックを搭載
- 6.8インチの大画面ディスプレイ搭載
- 120Hz対応で、画面の動きも滑らか
モトローラの「moto g52j II」は23,800円で購入できる非常にコスパが高い機種です。
価格が安いながら、ディスプレイは6.8インチの大画面を搭載していて、迫力のある映像を楽しんだり、書籍なども読みやすいです。
ただ有機ELではなくIPSディスプレイなのは少し残念ですね…。
ただリフレッシュレートは最大120Hzに対応しているので、滑らかな映像を楽しむことができるでしょう。
カメラも3眼レンズを搭載していて、様々なシーンで使い分けることが可能です。
もちろんおサイフケータイにも対応しているので、スマホのタッチ決済やモバイルSuicaも使えちゃいます!
iPhone SE(第3世代)
本体価格 | 54,980円 |
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のりかえ価格 | 39,800円 |
CPU | A15 Bionic |
RAM / ROM | 4GB / 64GB※ |
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 138.4mm×67.3mm×7.3mm |
重さ | 144g |
カメラ | 広角:1,200万画素 |
バッテリー | 2,018mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IP67〇 / 〇 |
※現在IIJmioオンラインショップの在庫は64GBのみ
おすすめPoint
- iPhoneシリーズでコスパがいい機種を探しているならこれ
- 5万円台でiPhoneシリーズが購入できる
- A15 Bionic搭載で、処理もサクサク
現在第1世代~第3世代まで出ているiPhone SEシリーズは、iPhoneのエントリーモデルとして、たくさんの方に利用してもらえるように、あえて価格を抑えて製造・販売をしているシリーズです。
また、通常のiPhoneシリーズと比較するとコンパクトな機種が多く、人気があります!
価格を抑えて製造・販売しているとはいえ、iPhoneの脳みそに当たるCPUはハイエンド(上位性能)モデルのiPhone13やiPhone13 Proと全く同じもの「A15 Bionicチップ」を搭載しているので動作もサクサクで、性能は申し分ありません!
これはサイズ、スペック的に間違いなくおすすめです!
iPhoneを使っていて、コンパクトなスマホが欲しい方はiPhone SE(第3世代)が一番おすすめです!
【性能重視】IIJmioおすすめスマホ5選!
続いては性能がいいスマホを5つご紹介させていただきます!
ここから紹介する機種であれば、比較的重たい処理にも耐えられるので、ゲームや編集などをする方は参考にしてみてください。
Nothing Phone (2)【12GB / 256GB】
通常価格 | 89,800円 |
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のりかえ価格 | 71,800円 |
CPU | Snapdragon® 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 12GB / 256GB |
ディスプレイ | 約6.7インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大120Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 162.13mm×76.35mm×8.5mm |
重さ | 約200g |
カメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約5,000万画素 |
バッテリー | 4,700mAh |
おサイフケータイ | × |
防水/防塵 | IPX4 / IP5X |
おすすめPoint
- ケースなしでもかっこいいスマホが欲しい
- RAM 12GBで重たいゲームにも対応可能
Nothing Phone (2)は洗練されたデザインが特徴のハイスペックスマホです。
本体に光るインターフェースを搭載しており、背面の光り方で、何の通知が届いたか一目でわかります。
スマホを机の上に置いておきたいけど、通知などでいちいち気が散ってしまうという方におすすめです。
メインカメラが5,000万画素という点は、他の同価格帯のスマホでもありますが、超広角カメラも5,000万画素を搭載しています。
風景などを撮影したあと、画像を拡大しても粗くなることが減り、写真を見るのがもっと楽しくなるでしょう。
RAMも12GBで処理性能も非常に高くおすすめです。
motorola razr 40 ultra
通常価格 | 139,800円 |
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のりかえ価格 | 121,000円 |
CPU | Snapdragon® 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 8GB / 256GB |
ディスプレイ | 約6.9インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大165Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 170.83mm×73.95mm×6.99mm 折りたたみ時 (88.42mm×73.95mm×15.1mm) |
重さ | 約188g |
カメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,300万画素 |
バッテリー | 3,800mAh |
おサイフケータイ | × |
防水/防塵 | IPX2 / IP5X |
おすすめPoint
- 折りたためるのでポケットに収納可能
- 開いた時は6.9インチの大画面ディスプレイ
続いておすすめするのはmotorola razr 40 ultraです。
こちらは折り畳み式のスマホになります。
コンパクトに持ち運びができるのと同時に、スマホを開いた状態では6.9インチの大型ディスプレイを搭載しています。
移動中は閉じた状態で片手で操作し、ゆっくりできる場所ではスマホを開いて大画面ディスプレイで動画などを楽しめる点がおすすめです。
また、スマホをくの字の状態で使えば、スタンドなしでスマホを立てて使えるので、長時間の動画視聴にも最適です。
Xiaomi 12T Pro
通常価格 | 98,820円 |
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のりかえ価格 | 79,800円 |
CPU | Snapdragon® 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 8GB / 128GB |
ディスプレイ | 約6.7インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大120Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 163mm×76mm×8.8mm |
重さ | 約205g |
カメラ | 広角:約2億画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IP5X |
おすすめPoint
- 約2億画素の超高画素メインカメラ搭載
- 2%から100%まで19分で充電できる「神ジューデン」機能搭載
続いて紹介するのは「Xiaomi 12T Pro」です。
Xiaomi 12T Proの特徴はなんといっても約2億画素のメインカメラと、19分で100%充電できる「神ジューデン」でしょう。
この価格帯のスマホだと画素数が1,200万~5,000万程度のものが多い中、Xiami 12T Proは群を抜いて高画素です。
スマホだと違いを感じるのは難しいかも知れませんが、大きく引き伸ばして印刷した際に、そのきめ細かさを体感できるでしょう。
そのため撮影した写真をよく印刷する人におすすめです。
「神ジューデン」機能とは?
また「神ジューデン」機能によって、たった19分で2%から100%に充電が可能です。
朝起きた時に充電できてなかった!!!という事態になっても、飽きた後に充電を開始すれば、家を出るころには100%になっているでしょう。
「神ジューデン」には120Wに対応している充電器が必要ですが、スマホに同梱されているので新たに充電器を購入する必要がない点も嬉しいですね。
Google Pixel 7 Pro
通常価格 | 109,800円 |
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のりかえ価格 | 94,800円 |
CPU | Google Tensor G2 |
RAM/ROM | 12GB / 128GB |
ディスプレイ | 約6.7インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大120Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 162.9mm×75.9mm×8.9mm |
重さ | 約212g |
カメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約4,800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IPX8 / IP6X |
おすすめPoint
- 優秀なAIで1眼レフのような写真が撮影できる
- 5倍光学ズーム搭載で、画質を落とすことなくズームできる
続いては「Google Pixel 7 Pro」です。
2023年12月時点で最新のPixelシリーズは「Pixel 8」シリーズなので、1つ前の型落ちモデルになります。
型落ちモデルとはいえ、本体の性能は型落ちを感じさせない内容になっています。
Pixelシリーズの強みはなんといっても「AI機能」でしょう。
- メインカメラは約5,000万画素と、同価格帯のスマホと変わりませんが、画素数以上の綺麗さを感じることできます。
- 撮影した写真に補正をかけてくれ、スマホでよくある彩度が高い写真というよりは、1眼レフのような写真を撮影することができます。
- 夜の撮影にめっぽう強く、手ブレが置きやすい暗所でもしっかりとブレなく撮影することができます。
- 望遠カメラも搭載していて、最大5倍まで光学ズームが可能です。
光学ズームを搭載することによって、ズームしたときに画質を落とすことなく撮影することができます。
スマホの写真をSNSによくアップロードする人や、周りの人と写真で差を付けたい!という方におすすめです。
ROG Phone 7【16GB / 512GB】
通常価格 | 149,800円 |
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のりかえ価格 | 139,900円 |
CPU | Snapdragon™ 8 Gen 2 |
RAM/ROM | 16GB / 512GB |
ディスプレイ | 約6.78インチ フルHD+ 有機EL リフレッシュレート:最大165Hz |
本体サイズ (縦×横×厚さ) | 173mm×77mm×10.3mm |
重さ | 約205g |
カメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,300万画素 マクロ:約500万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水/防塵 | IP54 |
おすすめPoint
- 横持ちしながら充電可能
- 周辺機器が多く、冷却装置やゲームパッドを装着すればゲームがもっと楽しくなる
最後に紹介するのはASUSは出している究極のゲーミングスマホ「ROG Phone 7」です。
ROG Phone 7はゲームに特化したスマホで、ゲーム用の便利機能を多数搭載しています。
ゲーミングデバイス好きならスマホも光らせたい!という要望に答えて、背面ロゴのライティングを細かく設定できます。
スマホでゲームをする際、スマホを横持ちしてゲームをすることが多いと思います。
その際、従来のスマホの充電口だと、持ちながらゲームするのが難しいですよね?
ROG Phone 7は本体の側面にも充電口を搭載していて、横持ちしながら快適に充電することが可能です!
また周辺デバイスも充実していて、スマホを冷却させる装置や、専用のゲームパッドも用意されています。
スマホゲームで勝ちたい!!快適に操作したい!!という方におすすめのスマホです。
IIJmioでスマホを安く買うためには「のりかえ」がおすすめ!
IIJmioは「のりかえ特典」が豊富に用意されていて、通常の価格よりも安く機種を購入することができます。
上記画像のように、期間限定でスマホが特価で購入できるチャンスがあります!
今使っている携帯会社にこだわりがなければ、機種購入と同時にIIJmioに乗り換えるのがおすすめです。
キャンペーンが開催されると、人気機種はすぐに在庫切れになってしまうケースも多いです。
IIJmioで安く機種を購入したい方は、定期的にIIJmioの公式オンラインショップをチェックしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はIIJmioのおすすめスマホ端末をジャンル別に10機種紹介させていただきました。
では、本記事のまとめです。
コスパ重視の人におすすめスマホ端末
- とにかく端末価格が安い!「OPPO A55s 5G」
- 低価格ながら6.8インチの大画面ディスプレイ搭載「Redmi 12 5G【8GB / 256GB】」
- 独自の省エネディスプレイでバッテリーが長持ち「AQUOS sense8」
- 2万円台で購入できるスペックではない万人受けするスマホ「moto g52j 5G II」
- iPhoneシリーズで安い端末を探しているならこれ「iPhone SE(第3世代)」
性能重視の人におすすめスマホ端末
- 背面のデザインがスタイリッシュ「Nothing Phone (2)【12GB / 256GB】」
- 折り畳みスマホながらハイスペックでゲームも楽しめる「motorola razr 40 ultra」
- 2億画素の超高画素カメラと19分で100%充電できる「Xiaomi 12T Pro」
- 優秀なAIで画素数以上の写真を撮影できる「Google Pixel 7 Pro」
- スマホゲームで差をつけたいなら「ROG Phone 7【16GB / 512GB】」
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