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【安くしたい方必見】ドコモの最新プランで料金を下げるコツを伝授

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スマホの月額料金が高いなぁ、

そう思われたことは誰しもがあると思います。

もしかしたらそれはあなたに合ったプランではないのかもしれません。

今回は元ショップスタッフ目線から、ドコモの最新プランで料金を下げるコツをご紹介します。
ぜひ参考にして見てください。

目次

ドコモの最新プラン・割引を解説

ドコモの最新プランには、
【5G端末用プラン】
・5Gギガホプレミア
・5Gギガライト

【それ以外の端末用プラン】
・ギガホプレミア
・ギガライト

これら4つのプランが提供されており、これらは「ドコモのギガプラン」とも呼ばれています。
それぞれの概要を見ていきましょう。

5Gギガホプレミア・5Gギガライト

5Gギガホプレミアは月額7,315円(税込)データ量無制限にご利用できるプランです。データ量無制限をウリにしているプランですが、3GBまでの利用だった場合は1,650円割引されて5,665円で利用できます。

テザリングも含めて無制限!

5Gギガホプレミアはテザリング利用時も無制限です。

「自宅の固定回線代わりに使う」

5Gギガホプレミアなら、そんな使い方もできます。

5Gギガホプレミア〜3GB無制限
5,665円7,315円
※表内の料金は全て税込

一方、5Gギガライトは1GBのデータ利用量で3,465円(税込)から。「データ量に応じて」料金が変動するプランで、7GB6,765円(税込)が上限となっています。

こちらは自分で使った範囲での料金が請求がされるので無駄のないプランです。

5Gギガライト~7GB6,765円
〜5GB5,665円
〜3GB4,565円
〜1GB3,465円
※表内の料金は全て税込

なお、5Gギガホプレミア・5Gギガライト共に通話料は30秒あたり22円(税込)です。

ギガホプレミア・ギガライト

5G非対応端末の場合で、選択できるプランがギガホプレミア・ギガライトです。

ギガホプレミアは月額7,205円(税込)でデータ量が60GBまで利用できるプランです。3GBまでの利用だった場合は1,650円割引されて5,555円(税込)で利用できます。

ギガホプレミア〜3GB無制限
5,555円7,205円
※表内の料金は全て税込

ギガライトは5Gギガライトと月額料金は同じで、1GBのデータ利用量で3,465円(税込)から。「データ量に応じて」料金が変動するプランで、7GB6,765円(税込)が上限となっています。

ギガライト~7GB6,765円
〜5GB5,665円
〜3GB4,565円
〜1GB3,465円
※表内の料金は全て税込

かけ放題

ドコモのギガプランで、利用できる国内通話がかけ放題になるオプションは2種類用意されています。

通話をよくする方はオプションをつけた方が良いでしょう。

オプション名5分通話無料オプションかけ放題オプション
月額料金770円1,870円
※表内の料金は全て税込

永年割引

ドコモの料金プランには条件を満たせば、ずっと受けられる割引が3つあります。

今回の記事で扱ったドコモのギガプランに適用される割引を3つご紹介します。

みんなドコモ割

同一「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに最大1,100円割引。代表回線から三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことができます。

回線数割引額
2回線550円
3回線以上1,100円
※表内の料金表記は全て税込

②ドコモ光セット割・home5Gセット割

ドコモのスマホと「ドコモ光」もしくは「home5G」をセットで契約した場合、「ドコモのギガプラン」月額料金が割引になるサービスです。

5Gギガホプレミア、ギガホプレミアでは月額1,100円の割引、5Gギガライト、ギガライトでは利用した通信量によって550円〜1,100円の割引が入ります。

通信量割引額
5Gギガホプレミア
ギガホプレミア
無制限/~60GB-1,100円
~3GB-1,100円
5Gギガライト
ギガライト
~7GB-1,100円
~5GB-1,100円
~3GB-550円
~1GB
※表内の料金表記は全て税込

③dカードお支払い割

利用料金の支払い方法をdカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定した場合、月額料金から187円割引になります。

以上、みんなドコモ割、ドコモ光セット割・home5Gセット割、dカードお支払い割の3つの割引でした。

2023年4月2日まで
申し込み時点で満22歳以下の方限定に適用される「ドコモ青春割」が実施されています!以下の手続きをすることで、

・新規契約
・契約変更
・機種変更
・料金プラン変更

最大3カ月間、5Gギガホプレミアが3,839円割引、ギガホプレミアが3,740円割引されます。

ドコモの料金を下げるための3つのコツ

適正なプランへの変更

自分の利用量を把握し、
適正なプランへ変更しましょう。

意外と多いのが、

・通信量は多くないのに
 ギガホプレミアを契約している

・電話を最近しなくなったのに
 かけ放題をつけている

こういったケースです。

適正な料金プランへ変更することで毎月の料金を大きく下げることが可能な場合があります。


例えば、月額利用通信量が3GBの方が5Gギガホプレミアのプランを利用していたとします。その場合、月額料金が5,665円です。これを5Gギガライトに変更した場合、同じ3GB利用だとしても4,565円と、1,100円安くなります。

自分がどれくらいデータ量を使うのか?

よくわからない方は下記の記事をご参考にしてみてください。

各種割引サービスの適用

「みんなドコモ割」
「ドコモ光セット割」
home5Gセット割」
「dカードお支払割」

を適用しましょう。

みんなドコモ割
家族でドコモ利用中の方がいる場合、(対象プランであれば)ファミリー割引が適用できます。

しかし、「新規手続き時にファミリーグループの代表者である家族と連絡が取れない」「必要書類が足りなかった」などの理由によりファミリー割引適用ができていない方も多くいます。

もし、そのような状態なら家族と回線をまとめて、みんなドコモ割を適用しましょう。

ドコモ光セット割/home 5Gセット割
自宅のインターネット環境をドコモ光、もしくはhome 5Gを契約すれば、セット割引をスマホに適用させることができます。

今までご自宅のインターネット環境を見直したことがない方は、一度ドコモで見直してみてはいかがでしょうか?スマホの料金とネットの料金がまとめて安くなる可能性もあります。

dカードお支払い割
dカードに入会し、月額料金をdカードで支払うだけで、dカードお支払い割が適用されます。毎月の支払いに特にこだわりが無い方であれば、ドコモの方なら入会をおすすめします。

年会費がかからないレギュラーカードや、お得な入会特典もあるので一度店頭で 相談してみてはいかがでしょうか。

不要なオプションサービスを廃止

過去に申し込んだオプションサービス
そのままにしていませんか?

・写真、動画など、スマホ本体の容量(ストレージ)を
 圧迫するデータが少ないにも関わらず、
 大容量クラウドオプションを契約している

・映画、ドラマを観ていないのにdTVなどの
 動画コンテンツを契約している

・子供用にdキッズを契約
 子供が大きくなりdキッズが不要にもなった
 にも関わらず、そのままにしている

これらは「昔契約したけど、今使っていないもの」あるあるですね(笑)

人それぞれスマホの使い方は違ってきます。
自分に合ったオプションを契約し、不要なものは廃止することが重要です。
下記の内容を参照ください。

ドコモのプランを変更する場合の注意点

プランを変更する前に、以下の点に注意しましょう。

再加入できないプランから変更して
料金が高くなってしまうケース

ドコモが提供してきたこれまでのプランの中には、新規受付が終了しているものもあります。

新規受付が終了しているので、一度、他の料金プランに変更するともう元の料金プランに戻すことはできません。

安易にプラン変更してしまうと、もし料金が高くなった時、後悔することになるかもしれません。

今後の利用状況を考えずにプラン変更し、
結果として料金が高くなってしまうケース

現在の自分に合ったプランかどうかで変更することも大事ですが、変更する際に「今後の利用状況」を考えることも重要です。

例えば新生活を迎えて、生活環境が変わる時期は、利用状況の変化があるかもしれません。

こういったことも踏まえて定期的にプランを見直しすることが大事です!


もし、今まではWi-Fiがなく5Gギガホプレミアでご利用していた方が「住居が変わるタイミングでWi-Fiを設置する」とします。そして、スマホではほとんどデータ量を使わなくなるとします。


そのままプラン変更をしなかったら、必要なくなった無制限プラン(5Gギガホプレミア)の料金を払い続けてしまうことになります。

先の利用状況をよく考えずにプラン変更すると、損をしてしまう可能性があるので注意してください。

ドコモのプラン変更方法は3つ

ドコモショップ店頭で変更

ドコモショップ店頭で、専門スタッフに手続きを行ってもらうことができます。


現在、ドコモショップ店頭で手続きを行う場合、来店予約をしないと希望の時間で手続きが行えない可能性があります。事前に来店予約をすることをおすすめします。

来店予約をされる場合はコチラ

インフォメーションセンター(電話)

お近くに店舗がない方は契約者本人なら電話で専門スタッフが変更してくれます。


電話での受付は最初にガイダンスが流れますので、ご自身の希望手続きに応じて番号を押して進んでください。

電話での問い合わせ先
ドコモのケータイ「151」
フリーダイヤル「0120-800-000」


営業時間
9時~20時

My docomoのサイトから変更

時間や場所を問わず一番手軽にできる方法はMyドコモのサイトから変更をすることです。


しかし、操作が不慣れな方には分からない部分も多くあるかもしれません。
その場合は店頭で相談しながらショップスタッフにお願いしてみるのがいいかもしれないですね。

※手続きで必要なもの:手続きをされる電話番号の「ネットワーク暗証番号」もしくは「dアカウント

まとめ

今回は、ドコモの最新プランで料金を下げるコツをお伝えしました。

内容をまとめます。

まとめ
  • 自分の利用状況を把握し、適正なプランへ変更することで安くなる可能性がある

  • 適用できる割引があれば、適用させる

  • 不要なオプションサービスがあれば廃止する

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