【ドコモ】あんしんフィルターを設定したらLINEが使えない！許可する方法を解説！

本記事では、ドコモのあんしんフィルターでLINEを許可する方法について解説しています。

「フィルタリングしたいけど、LINEが使えなくなるのは困る…。」という方はぜひ参考にしてみてください！

ドコモのあんしんフィルターとは？

ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル・UQモバイルの契約者限定で、利用可能です。

My docomoやドコモショップで申し込みする必要もなく、アプリをダウンロードして、設定さえすれば利用可能です。

Androidの場合、フィルタリングレベルによってはLINEが使えない

Androidであんしんフィルターを設定する場合、最初に「フィルタリングレベル」というものを設定します。

フィルタリングレベルは「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4種類です。

設定したフィルタリングレベルによって、制限されるアプリも変わります。

フィルタリングレベルごとの主なSNSの利用可否は以下の通りです。

こちらの表を見ると、Androidの場合、「高校生プラス」以外のフィルタリングレベルでLINEが制限されていることが分かります。

そのため、「高校生プラス」以外のフィルタリングレベルを設定した方は、あんしんフィルタ―を設定した後に、アプリを個別に許可する設定が必要です。

あんしんフィルターでLINEを許可する方法

ではここからはあんしんフィルターでLINEを許可する設定方法について解説していきます。

こちらはすでにあんしんフィルターの初期設定が終わった方向けの設定手順です。

あんしんフィルターの設定が終わっていないという方は、こちらの記事を参考に、あんしんフィルターの初期設定を完了させましょう。

iPhoneの場合は初期設定でLINEが許可されている

iPhoneのあんしんフィルターは、フィルタリングレベルが一律となっており、特に個別設定しなくてもLINEが使える設定になっています。

そのため、あんしんフィルターさえ設定してしまえば、LINEを個別に許可する手間もありません。

iPhoneでアプリを個別に制限したいという場合は、iPhoneの機能である「スクリーンタイム」がおすすめです。

内容や設定方法はこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

LINEを時間制限しているのに通知が届いてしまう時の対策

あんしんフィルターでLINEを時間帯制限している方は、こんなお悩みを抱えている方が多いようです。

せっかく時間帯制限をしているのに、メッセージのやりとりができてしまうのは本末転倒ですよね！

そのため、子供からすると「メッセージが届いても気づかない！！」などと不満を言われるかもしれません。

ですが、時間帯制限をしている時にLINEを完全に使えなくするためには、LINEの通知をオフにするしかないのです。

スマホの本体設定から、LINEの通知をオフにしましょう！

iPhoneの場合

Androidの場合
※機種やシリーズによっては異なる場合があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はドコモのあんしんフィルターでLINEを許可する方法について解説させていただきました。

では、本記事のまとめです。