【2024年最新】ドコモのサイズが小さいスマホおすすめ6選！

最近はスマホの大画面化が進んでいて、なかなか小さいスマホを探すのにも苦労しますよね。

スマホが大きすぎると片手で操作できなかったり、ポケットに入らず不便を感じる人もいるのではないでしょうか？

今回は小さいスマホを探している方に向けて、ドコモで購入できるサイズが小さいスマホを6機種紹介させていただきます！

小さいスマホの基準とは？

小さいスマホの明確な定義は決まっておりません。

片手でスマホが操作しやすいサイズですが、スマホの横幅が70mm程度(女性の方は65mm程度)であれば操作しやすいです！

また、機種ごとの口コミなどを見ると、重さが180gを超えるとスマホが重いと感じる方が多いようなので、重さも180g程度のものを集めました！

紹介するスマホの中には、この数字を超えてしまう機種もありますが、できる限りこの数字に近いスマホでおすすめの機種を6機種ご紹介させていただきます！

ドコモのサイズが小さいスマホおすすめ6選！

ここからはドコモのサイズが小さいスマホのおすすめ6機種を紹介していきます。

まずは紹介するサイズが小さいスマホを一覧表にまとめてみましたので、ご確認ください。

Galaxy Zシリーズは折り畳み型のスマートフォンなので、クローズ時、つまり折り畳み時のサイズも記載しています。

	Galaxy Z Flip5	Galaxy Z Fold5	AQUOS wish3	Xperia 5 V	Xperia Ace III	iPhone SE (第3世代)
価格	160,820円	257,400円	37,863円	151,690円	34,408円	73,370円
ディスプレイサイズ	6.7インチ	7.6インチ	5.7インチ	6.1インチ	5.5インチ	4.7インチ
幅	72mm	130mm クローズ時 67mm	70mm	68mm	69mm	67mm
高さ	165mm クローズ時 85mm	155mm	147mm	154mm	140mm	138mm
厚さ	6.9mm クローズ時15.1mm	6.1mm クローズ時 13.4mm	8.9mm	8.6mm	8.9mm	7.3mm
重さ	187g	253g	161g	182g	162g	144g

今回紹介するスマホの中で一番サイズが小さいのは「iPhone SE(第3世代)」です。
iPhoneシリーズで小さいスマホをお探しの方は「iPhone SE(第3世代)」を選びましょう。

• Androidの場合だと一番小さいスマホは、「Xperia Ace III」です。

とにかく小さいスマホを探している場合は「Xperia Ace III」がおすすめですが、スペック的に少し物足りないので、この後の解説を比較して決めていただければと思います。

Galaxy Z Flip 5

価格	160,820円
ディスプレイサイズ	6.7インチ
本体サイズ (幅×高さ×厚さ)	72mm×165mm×6.9mm クローズ時72mm×85mm×15.1mm
重さ	187g
RAM/ROM	8GB/256GB
カメラ	広角：1,200万画素 超広角：1,200万画素
バッテリー容量	3,700mAh
防水 / 防塵	IPX8 / ×

Galaxy Z Flip5は、2つ折りケータイのように折り畳めるスマホです。

折り畳んだ時のコンパクトさは1番で、ポケットにも余裕で入りますし、小さいバッグの時でもバッグからはみ出すことなく収納できるでしょう。

広げた状態では、ディスプレイサイズが6.7インチで、大画面なディスプレイを搭載しています。

幅も72mmなので、比較的持ちやすいですね。

本体のメモリは8GBで、大量のアプリを起動してもサクサク動きますし、本体容量も256GBあるので、沢山写真を撮ったり、アプリを入れることも可能です。

「持ち運びはコンパクトに、使う時は大画面がいい！」という方におすすめです。

Galaxy Z Fold5

価格	257,400円
ディスプレイ サイズ	7.6インチ クローズ時6.2インチ
本体サイズ (幅×高さ×厚さ)	130mm×155mm×6.1mm クローズ時 67mm×155mm×13.4mm
重さ	253g
RAM/ROM	12GB / 256GB
カメラ	広角：5,000万画素 超広角：1,200万画素 望遠：1,000万画素
バッテリー容量	4,400mAh
防水 / 防塵	IPX8 / ×

続いて紹介するのは「Galaxy Z Fodl5」です。

こちらも先ほど紹介した「Galaxy Z Flip5」同様に折り畳めるスマホです。

「Galaxy Z Flip5」は2つ折りケータイと同じように折り畳めますが、こちらは「本」のように折り畳みができます。

大きなディスプレイを活かして、複数のアプリを同時に起動できる「マルチウィンドウ機能」を搭載しているので、YouTubeを見ながらLINEを返信したりすることも可能です。

Galaxy Z Fold5には「Sペン」と呼ばれるスマホ用のペンが付属していて、メモを取ったり、アイデアを絵にしたり、スマホをノート代わりに使えちゃいます。

「移動中は片手で操作、ゆっくりできるときは大画面がいい」という方におすすめです。

AQUOS wish3

価格	37,863円
ディスプレイサイズ	5.7インチ
本体サイズ (幅×高さ×厚さ)	70mm×147mm×8.9mm
重さ	161g
RAM/ROM	4GB / 64GB
カメラ	広角：1,300万画素
バッテリー容量	3,730mAh
防水/防塵	IPX57 / IP6X

続いて紹介するのはSHARPの「AQUOS wish3」です。

今回紹介するAndroidスマホの中では一番重量が軽く、長時間持っていても疲れづらいスマホになっています。

デザイン面は、光沢感のあるデザインというよりは、マットでさらさらとしたデザインになっていて、指紋や汚れが目立ちづらいです。

電池の劣化を抑える「インテリジェントチャージ」機能を搭載していて、電池への負担を軽減してくれます。

「インテリジェントチャージ」によって、電池寿命を伸ばし、スマホを長持ちさせてくれます。

「スマホで使うのはLINEなどのSNSで、処理の重たいゲームはほとんどしない」という方におすすめです。

Xperia 5 V

価格	151,690円
ディスプレイサイズ	6.1インチ
本体サイズ (幅×高さ×厚さ)	68mm×154mm×8.6mm
重さ	182g
RAM/ROM	8GB / 128GB
カメラ	広角：4,800万画素 超広角：1,200万画素
バッテリー容量	5,000mAh
防水/防塵	IPX58 / IP6X

続いておすすめするのはSONYの「Xperia 5 V」です。

Xperia 5 Vは21:9のワイドディスプレイを搭載していて、他のスマホと比べて「縦に長い」という印象を持つ方が多いです。

通常のディスプレイだと映画などを楽しむときに上下に黒帯が表示されてしまいますが、21:9のワイドディスプレイであれば、黒帯が表示されず、映像のみを表示できるので、よりダイナミックな映像を楽しむことができます！

本体の幅も68mmと、今回紹介するAndroidスマホの中では一番小さく、ホールド感を感じられるでしょう。

ただ、高さが154mmなので、片手で操作する際にスマホの上部までは届かないかもしれません。

「映画をよく見る方で、幅が小さくホールド感があるスマホが欲しい」という方におすすめです！

Xperia Ace III

価格	34,408円
ディスプレイサイズ	5.5インチ
本体サイズ (幅×高さ×厚さ)	69mm×140mm×8.9mm
重さ	162g
RAM/ROM	4GB / 64GB
カメラ	広角：1,300万画素
バッテリー容量	4,500mAh
防水/防塵	IPX58 / IP6X

5つ目におすすめするのはSONYの「Xperia Ace III」です。

こちらが今回紹介するAndroidスマホの中で最もコンパクトなスマホです。

幅が狭く持ちやすいのはもちろん、高さも140mmなので、片手で画面上部まで操作可能です。

「いたわり充電」機能搭載で、3年※使い続けても劣化しにくい長寿命のバッテリーを搭載しています。
※SONY調べ。「いたわり充電」設定の時。利用状況により変動あり。

RAMとROMの性能は控え目ですが、SNSなど中心の使い方であれば、ストレスなく使えるでしょう。

本体容量は64GBなので、写真などを沢山撮る方は、microSDカードを挿入して使うことをおすすめします。

「性能はそこそこで、とにかくコンパクトなスマホが欲しい」という方におすすめです。

iPhone SE (第3世代)

最後におすすめするのはAppleの「iPhone SE (第3世代)」です！

現在第1世代～第3世代まで出ているiPhone SEシリーズは、iPhoneのエントリーモデルとして、たくさんの方に利用してもらえるように、あえて価格を抑えて製造・販売をしているシリーズです。

また、通常のiPhoneシリーズと比較するとコンパクトな機種が多く、人気があります！

価格を抑えて製造・販売しているとはいえ、iPhoneの脳みそに当たるCPUはハイエンド(上位性能)モデルのiPhone13やiPhone13 Proと全く同じもの「A15 Bionicチップ」を搭載しているので動作もサクサクで、性能は申し分ありません！

iPhoneを使っていて、コンパクトなスマホが欲しい方はiPhone SE(第3世代)が一番おすすめです！

本体価格が高いスマホを購入する場合「いつでもカエドキプログラム」がおすすめ

今回紹介したスマホの中には10万円を超えるものもあり、一括で購入するには高いと感じる機種もあったと思います。

そこでドコモでは機種代金の負担金を少なくしてくれる「いつでもカエドキプログラム」というプログラムを提供しています。

いつでもカエドキプログラムの場合、分割回数は24回に設定されますが、この最後の支払いである24回目の分割支払金が残価として設定されます。

そして、本体価格の総額から残価を引いた金額が実際に支払う23回分の分割金となります。

そして24回目の分割金はスマホをドコモに返却すると支払いが免除される仕組みとなっています！

今回紹介したスマホを「いつでもカエドキプログラム」で契約した場合の実質負担金額をみていきましょう！

	Galaxy Z Flip5	Galaxy Z Fold5	AQUOS wish3	Xperia 5 V	Xperia Ace III	iPhone SE (第3世代)
価格	160,820円	257,400円	37,863円	151,690円	34,408円	73,370円
残価設定額	55,440円	89,760円	9,768円	27,720円	8,976円	35,640円
24回目に返却した場合の 実質負担額	105,380円	167,640円	28,095円	123,970円	25,432円	37,730円

このように一見手が出ないような本体価格のスマホもお得に購入ができるので、よろしければ検討してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はドコモで取り扱いがあるサイズが小さいスマホのおすすめを6機種紹介させていただきました。

では、本記事のまとめです。

ドコモの小さいスマホを探している方はフォンシェルジュ提携店舗まで！

全ての機種の用意があるわけではありませんが、あなたの探している理想のスマホ探しのお手伝いをさせていただきます。