ドコモの機種変更を自分でする方法 オンラインショップのメリット・デメリットも

ドコモ機種変更 自分でする方法

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本記事ではドコモショップではなく、ドコモオンラインショップを使って、自分で機種変更をする方法、注意点、メリット・デメリットについて解説します。

※2025年2月15日時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
※表記の料金、価格は税込です。

筆者プロフィール
吉田裕紀

東京都を中心に店舗を構える「スマホ相談窓口『TOP1』」の運営会社、株式会社ディ・ポップス所属。11年間の現場経験から学んだことを記事作りに活かしている。格安SIM系の記事を得意としているライター。

東京都青梅市在住。
ITmedia Mobile 寄稿記事一覧

目次

ドコモの機種変更を自分でする手順

「ドコモの機種変更を自分でする」といっても、機種変更する場所は

  • ドコモオンラインショップ
  • Apple Store(メーカー、中古ショップ)

大きく分けてこの2つがあります。

基本的に本記事では「ドコモオンラインショップ」にて機種変更をすることを前提に解説することにしました。

Apple Storeなど、ドコモに関係してこない場所での機種変更の方法については「ドコモの機種変更をApple Storeでする方法」にて解説します。

ドコモオンラインショップで機種変更をする手順は以下の通りです。

パスキー端末設定が必要

ドコモユーザーの方がドコモオンラインショップで機種変更する際は、dアカウントでのログインが必要になります。

「dアカウントでのログイン」と聞くと「dアカウント」や「パスワード」「ネットワーク暗証番号」などが必要だと思う方もいると思います。しかし2024年8月7日からは、機種変更の際には「パスキー認証」でのログイン方法に変わりました。

「パスキー認証」とは?
登録したブラウザで端末の生体認証やパターンなどを使ってログインする方法。

パスキー認証の設定は「dアカウントメニュー」にアクセスして設定を行います。iPhoneの場合はSafariから、Androidの場合はGoogle Chromeから設定をしないとパスキー端末設定はできません。

Safariなどのブラウザ上でdアカウントにログインしていない場合は、パスワードを使ってログインする必要があります。

STEP
dアカウントメニューにアクセス

「パスキー端末設定」へ進む

アカウントメニュー
STEP
「パスキー端末設定」をタップ
パスキー端末設定
Screenshot
STEP
ネットワーク暗証番号の入力
パスキー端末設定
STEP
「次へ」をタップ
パスキー端末設定
STEP
本人確認を行う
パスキー端末設定
STEP
以上でパスキー端末の設定が完了
パスキー端末設定

ドコモオンラインショップで機種変更をするために、必ずパスキー端末設定を済ませておきましょう。

ドコモ公式HP 「パスキー端末設定」の設定方法

これでドコモオンラインショップで機種変更できる準備が整ったので、ここからは実際にドコモオンラインショップで機種変更する手順について解説します。

機種選択から支払い方法選択まで

パスキー端末設定が済んだらドコモオンラインショップで手続きをしていきます。

STEP
「商品をさがす」から任意の機種を選択
ドコモオンラインショップ
STEP
カラー、容量、購入方法などを選択
ドコモオンラインショップ
STEP
機種代金の支払い方法を選択
ドコモオンラインショップ
STEP
「カートに入れる」をタップ
ドコモオンラインショップ

ここまで進むと次からは手続き方法の選択画面に分かれます。手続き方法には「カンタン手続き」と「通常の手続き」の2つが用意されています。

ドコモオンラインショップ

・料金プランも変更したい場合
・4G契約から変更する場合
・分割契約ができない場合

カンタン手続きの方が手続きが簡略化されておりスピーディーにできますが、ドコモショップでの受け取りができないなどの注意点もあります。

なお分割契約ができないケース(分割契約が多い場合、残債が多い場合など)ではカンタン手続きを選ぶことはできません。

「カンタン手続き」の手順

STEP
商品の受け取り方法を選択
ドコモオンラインショップ

※ただしカンタン手続きではドコモショップでの受け取りはできません。

STEP
以後、各項目を選択していく
STEP
「注文内容の確認に進む」をタップ
ドコモオンラインショップ
STEP
さらに「注文内容の確認に進む」をタップ
ドコモオンラインショップ

※この後、dアカウントの入力と生体認証が求められます。

あとは、最後に「注文を確定する」をタップすればカンタン手続きでの申し込みは完了となります。

本来であればここまでスクリーンショット画像つきで解説するつもりでした。しかし筆者の場合、「分割支払金残額があるため」新たに分割契約を組むことができず、そこまで辿り着けませんでした。申し訳ありません。

ドコモオンラインショップ

この画面が表示されたら「通常の手続き」で申し込むことになります。

「通常の手続き」の手順

STEP
商品の受け取り方法を選択後、「購入手続きに進む」をタップ
ドコモオンラインショップ
STEP
さらに「購入手続きに進む」をタップ
ドコモオンラインショップ

※この後、dアカウントの入力と生体認証が求められます。

STEP
料金プランを選択
ドコモオンラインショップ

筆者の場合は「irumo」を契約している状態なので、上記の画面が出ています。

ドコモオンラインショップの「通常の手続き」で料金プランも変更する場合、eximoのみとなり、ahamo、irumoへの変更はできません。

ahamo、irumoへの変更をご希望の場合は、事前にahamoサイト、irumoサイトへプラン変更した後、ドコモオンラインショップで機種変更をしてください。

ドコモオンラインショップ公式HP 料金プラン「ahamo」「irumo」へのプラン変更または新規契約について

STEP
「受取選択」〜「支払い入力」まで進み、最後に「注文を確定する」で完了。
ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップ

端末の受け取り

ドコモオンラインショップ上での手続きが終わったら端末の受取をします。

受取方法は以下の3つです。
(申し込み手続き時に決定)

①自宅
届け日数:最短2日

②ドコモショップ
届け日数:最短当日

③ドコモショップスタッフが配達
届け日数:店舗により異なる

ドコモオンラインショップ公式HP 受取方法とお届け日数

「③ドコモショップスタッフが配達」はドコモショップのスタッフが自宅まで端末を配達し、合わせて初期設定サポート(4,400円(税込))を受けることができる配達方法です。

送料に関してですが2,750円(税込)以上の注文をすれば無料になるので、機種変更であれば事実上無料であると言えるでしょう。

開通設定、SIMカード、データ移行について

端末が手元に届いたら実際に使えるようにするのですが、多くの方が気になるのは以下の3点です。

  • 開通(切り替え)手続きは必要か否か?
  • SIMカードの種類が変わるのか?
  • データ移行などの初期設定

開通手続きは必要か否か?

「開通(切り替え)手続き」とは機種変更後の端末で回線(電話とデータ通信)が使えるようにするための手続きのことを指します。ですが一般的に、機種変更の場合はこの開通(切り替え)手続きが必要ないことがほとんど。

開通(切り替え)手続きが不要なケース

  • 5Gスマートフォンから5Gスマートフォンへの機種変更
  • ahamo契約中での機種変更、かつSIMカードの同梱がない
  • 機種だけ購入の場合

逆に機種変更(契約変更)で開通(切り替え)手続きが必要なケースとしては、5G回線への変更の時やSIMカードが同梱されているような時です。

ドコモオンラインショップ公式HP 商品到着後の設定・利用開始(開通)手続き

開通(切り替え)手続きはWebまたは電話でできます。

Webで手続きする場合
(24時間)

STEP
ドコモオンラインショップの「購入履歴」をタップ
STEP
ログインまたは「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力
STEP
「切り替え(開通)のお手続きへ」をタップ
STEP
内容を確認し「ご注文を確定する」で開通手続きは完了

電話での開通手続き(午前9時~午後8時)は「購入した機種」から開通専用の電話番号「1580」へ発信し、ネットワーク暗証番号の入力をすれば完了です。

開通手続きは商品出荷日(注文完了日の翌日)から起算して15日以内に済ませましょう。15日を過ぎてしまうとドコモにて自動的に開通手続きがされてしまいます。

ドコモオンラインショップ公式HP 開通(切り替え)の手続き

SIMカードの種類が変わるのか?

機種変更の場合、ほとんどのケースではSIMカードの種類は変わらず、今まで使っていたSIMカードを差し替えれば回線が使えるようになります。

データ移行などの初期設定

データ移行などの初期設定は、原則ご自身で行う必要があります。

au公式HP iPhoneのデータ移行は「クイックスタート」が便利!手順と注意点を解説

Android公式HP Androidスマホのデータ移行

ただしどうしても初期設定ができない場合、ドコモショップに持ち込めば、データ移行は2,200円(税込)、その他初期設定は3,300円(税込)を支払えば専門スタッフのサポートを受けて設定を済ますこともできます。

ドコモ公式HP 初期設定サポート

ドコモの機種変更を自分でする時の注意点

ここからはドコモの機種変更を自分でする時の注意点についてまとめます。ドコモオンラインショップ以外の方法で機種変更した場合でも当てはまるものを取り上げました。

  • ahamo・irumo変更時は要注意
  • シェアパック・2台目プラスは解約が必要
  • 下取りのポイントは充当できない
  • docomo Certifiedの本体のみ購入は不可
  • 補償の外し忘れ

ahamo・irumo変更時は要注意

ドコモオンラインショップでは機種変更と同時にドコモのプランからahamo、irumoへの変更はできません。

事前にahamoサイトirumoサイトにてプラン変更した後に、ドコモオンラインショップで機種変更する。あるいはドコモオンラインショップで機種変更を済ませてから、ahamo、irumoへプラン変更をしてください。

ドコモオンラインショップ公式HP 料金プラン「ahamo」「irumo」へのプラン変更または新規契約について

シェアパック・2台目プラスは解約が必要

2014年6月1にサービスが開始され、2019年5月31日を持って新規受付が終了したシェアパックと2台目プラス。

データ容量を家族で分けあったり、スマホやタブレットでデータ容量を分けあったりできるプランですが、これらのプランを契約した状態だとドコモオンラインショップで機種変更をすることができません。

ドコモオンライン手続きにてシェアパック・2台目プラスを解約後、ドコモオンラインショップにて機種変更をしてください。

ドコモ シェアパック
画像引用 ドコモ公式HP

ドコモオンラインショップ公式HP ご購入時の注意事項

下取りのポイントは充当できない

ドコモの下取りプログラムとは機種変更前に使っている端末や古い端末を下取りにだせばdポイントが進呈されるサービス。

ドコモオンラインショップでも機種変更時に下取りプログラムに申し込むこと自体は可能です。しかし端末郵送、査定、ポイント進呈にはどうしてもタイムラグが発生してしまいます。そのため機種変更時の本体価格に下取りプログラム分のdポイントを充当させることはできません。

docomo Certifiedの本体のみ購入は不可

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)はドコモの検査基準をクリアした中古品で、価格が抑えられている製品です。

ドコモオンラインショップで取り扱われていますが、プラン変更をせず本体だけ購入することはできません。

(2025年2月時点で新規受付がされている)eximo、ahamo、irumoを契約している方であれば、特に気にする必要はありません。

問題となってくるのは5Gギガホプレミアやギガライトなどの新規受付が終了したプランを契約しているというケース。

これらのプランを契約している方がdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)を購入するにはプラン変更を伴う機種変更が必ず必要になってきます。しかし一度でもeximo、ahamo、irumoに変更してしまうと二度と5Gギガホプレミアやギガライトにプランを戻すことはできません。新規受付が終了しているからです。

品質も良く価格が抑えられたdocomo Certified(ドコモ認定リユース品)ですが、こういった注意点もあるので気をつけましょう。

補償の外し忘れ

(これはドコモオンラインショップ以外で機種を購入した時にあてはまる注意点です)

今使っている機種(回線)にドコモの補償サービスである「smartあんしん補償」がついていたとします。この機種を「A」としましょう。

この状態でドコモの料金プランはそのままにし、端末だけ中古携帯ショップ、あるいはApple Storeで端末を購入したとします。新しく購入した機種を「B」とします。

この場合、ドコモの機種変更契約を通して「B」の機種を手に入れたわけではありません。つまりこの契約者の方のドコモのシステム上の情報では「機種変更した」という履歴はなく、使っている機種は「A」のままということになります。

当然「A」についているsmartあんしん補償の契約もシステム上に残ったまま。故に「Aの機種は使っていないにも関わらず、smartあんしん補償のオプション料金だけ払い続けている」ということになるわけです。

ドコモの機種変更契約を介さずに端末を購入するとこのようなことが起こります。くれぐれも注意しましょう。

ドコモの機種変更を自分でするメリット

ドコモオンラインショップでドコモの機種変更を自分でするメリットは以下の5点です。

  • オンラインショップ限定割引
  • 頭金がかからない
  • 事務手数料無料
  • 手続き自体は短時間で済ませる
  • dカード支払い→dポイントが2%に

オンラインショップ限定割引

2025年2月15日現在、ドコモオンラインショップ限定の機種購入割引は「オンライン限定機種購入割引」と「オンラインおトク割」の2つがあります。

オンライン限定機種購入割引(機種変更)
Google Pixel 8 Pro 512GB 11,000円割引

オンラインおトク割(機種変更)

対象機種割引額
iPhone 15 Pro Max 1TB
Galaxy Z Fold6 256GB SC-55E
33,000円割引
Xperia 5 IV SO-54C27,500円割引
Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E22,000円割引
Galaxy Z Flip6 SC-54E19,800円割引
arrows N F-51C11,000円割引
iPhone 16 Pro 128GB
iPhone 16 128GB
11,000円割引※1
Galaxy S25 256GB SC-51F7,700円割引※1

※割引額は税込。
※1 eximo ポイ活プラン契約の場合。
ドコモオンラインショップ

頭金がかからない

ドコモショップなどの実店舗では「頭金」といって、ドコモが定めた端末価格に上乗せする形で支払金が設定されている店舗もあります。店舗にもよりますがその価格は5,000円〜20,000円といったところ。

ですがドコモオンラインショップだとこの頭金はかかりません。その分、実店舗で機種変更するよりも支払いを安くして機種変更できるというわけです。

事務手数料無料

ドコモショップなどの実店舗では機種変更の事務手数料として3,850円(税込)が本体価格とは別に設定されます。

ですが頭金同様、ドコモオンラインショップで機種変更する場合はこの事務手数料は無料です。

手続き自体は短時間で済ませる

ドコモオンラインショップでの契約手続き自体の時間は約10分程度で済みます。ドコモショップと違って待ち時間というものが存在しません。

dカード支払い→dポイントが2%に

普段の買い物などでdカードで支払いをした場合に貯まるdポイントは100円(税込)につき1ポイント、つまり還元率は1%。

それがドコモオンラインショップでの機種変更の際に、dカード(dカード GOLD、dカード PLATINUM含む)で一括払いで支払いすると100円(税込)ごとに1ポイントの決済ポイントに加え、100円(税込)ごとに1ポイント上乗せ。つまり合計2ポイントが進呈されることにより、還元率は2%までアップします。

画像引用 ドコモ公式HP

進呈されるdポイントに上限は設定されていないため、高額な機種を購入すればするほど返ってくるdポイントは増えます。分割払いだとこの特典は対象外ですが、一括払いでも問題ない方はこの特典を利用しましょう。

ただし、一括払いにすると「いつでもカエドキプログラム」の購入プログラムは利用することができなくなります。

ドコモの機種変更を自分でするデメリット

ドコモオンラインショップでドコモの機種変更を自分でするメリットは以下の3点です。

  • 対面で相談できない、実機を触れない
  • すぐ手に入らない
  • 下取り分のdポイントを充当できない

対面で相談できない、実機を触れない

ドコモオンラインショップでは有人のオペレータによるチャットサポートが用意されています(午前9時〜午前0時)。

そのため機種選びのアドバイスを受けることはできますが、スムーズさ・分かりやすさで言ったら対面には敵いません。

また実店舗には用意されている実機を手に取りながら機種を選ぶことができない点も、ドコモオンラインショップのデメリットであると言えるでしょう。

すぐ手に入らない

ドコモオンラインショップで機種変更した場合、機種の受け取りができるのは自宅受け取りで最短2日。

ドコモショップでの受け取りであれば最短当日で受け取ることもできますが、手続きしてすぐ手に入るとはいきません。

下取り分のdポイントを充当できない

ドコモの下取りプログラムとは機種変更前に使っている端末や古い端末を下取りにだせばdポイントが進呈されるサービス。

ドコモオンラインショップでも機種変更時に下取りプログラムに申し込むこと自体は可能です。しかし端末郵送、査定、ポイント進呈にはどうしてもタイムラグが発生してしまいます。そのため機種変更時の本体価格に下取りプログラム分のdポイントを充当させることはできません。

よくある質問

ドコモの機種変更を自分でする際のよくある質問を回答をまとめます。

持ち込み機種変更はオンラインショップ?

特にやることはありません。

持ち込み機種変更とは、自分で用意した端末をドコモの回線で使えるようにする手続きの事。

一般的にはドコモショップに端末を持って行き手続きが為されますが、機種変更の場合はさしあたって手続きが必要というわけではありません。SIMカードがある状態であれば、それを用意した端末に挿して使うだけですので。

ただし場合によってはSIMカードの形状を変更したり、5G専用機種であれば料金プランを5G対応のeximo等に変更する必要がでてくるでしょう。

【カード発行手数料】
ドコモオンラインショップ:1,100円(税込)
ドコモショップ:3,850円(税込)

ドコモ公式HP よくある質問 自分で用意した携帯電話機を利用するため、SIMカードを交換したい

なおご自身が用意した端末は「ドコモの通信方式に対応しているか?」「SIMロック解除はされているか?」については必ず確認しておきましょう。

データ移行やってくれるところはある?

ドコモショップで有料サポートが受けられます。

ドコモオンラインショップで購入した端末でも、ドコモショップに行き2,200円(税込)を支払えばデータ移行のサポートを受けることができます。

ドコモ公式HP 初期設定サポート

自動開通手続きがされた場合はどうなる?

旧機種が使えなくなります。

4Gスマートフォンから5Gスマートフォンへの変更やSIMカードが同梱されているケースでは開通(切り替え)手続きが必要です。

その際、商品出荷日から起算して15日以内に開通手続きをWebや電話でする必要がありますが、15日を過ぎるとドコモの方で自動的に開通(切り替え)手続きがされます。

そうなると今まで使っていた機種に入っているSIMカードが使えなくなることにより通信・通話ができなくなってしまうなんてことも。

こうなると不便なので、開通(切り替え)手続きが必要な場合はなるべく早く手続きを済ませましょう。

ドコモオンラインショップ公式HP 開通(切り替え)の手続き

4Gから5Gへの変更はどこでする?

eximo→
ドコモオンライン手続き、ドコモショップ、インフォメーションセンターで変更可能です。

ahamo、irumo→
それぞれのサイトで変更可能です。

端末は自分で用意して、プランだけ5Gのプランに変更する場合はどうするか?

eximoであればドコモオンライン手続き、ドコモショップ、インフォメーションセンターで。

ahamo、irumoであればそれぞれのサイトの変更が一般的です。

※ahamo
ドコモショップでも変更可能。ただし手数料3,300円(税込)がかかる。

※irumo
ドコモショップ、インフォメーションセンターでも変更可能。

ドコモ公式HP ドコモの新料金プラン変更のお手続き

ドコモオンラインショップでお得に機種変更を

以上、今回はドコモオンラインショップを使って、自分で機種変更をする方法、注意点、メリット・デメリットについて解説してきました。

ドコモオンラインショップには頭金、事務手数料がかからないなどのメリットもありますが、ドコモショップで手続きで受けられるような手厚いサービスが受けられないといったデメリットもあります。

ご自身に合った方法で機種変更をして頂ければ幸いです。

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