【2024年4月最新】新規で一番安く携帯を持つ方法を容量別に解説!

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一番安く携帯を持ちたいけど、色々なプランがあって選べない!

そんな方に向けて、容量別に一番安い料金プランをまとめました!

今回は7つのデータ容量に分けて、それぞれ一番安い料金プランをまとめています。

  • データ通信をほとんどしない方向け
  • 1GB以内
  • 3GB以内
  • 5GB以内
  • 10GB以内
  • 20GB以内
  • 無制限プラン

とにかく一番安い携帯料金が知りたい!という方はぜひ参考にしてみてください。

目次

一番安く携帯を持ちたいなら「格安SIM」

結論からいうと、一番安く携帯を持つためには「格安SIM」に乗り換えがおすすめです。

大手キャリアは、アンテナや基地局などの通信設備に自費で投資していて、その分の費用が通信料に加えられています。

一方で、格安SIMは、大手キャリアからインターネット回線や、通話回線をレンタルしてサービスを提供しています。

そのため、大手キャリアのように、アンテナや基地局などの通信設備の設置費用や、維持管理費用がかからず、その分月額料金を安くすることができるんです。

また、大手キャリアのように店舗を持たない格安SIMも多いです。

格安SIMは、このような点でコストを削減しているので、大手キャリアよりも月額料金が安いんです。

一番安く携帯を持つときに確認すること

先ほどは一番安く携帯を持つなら「格安SIM」に乗り換えがおすすめとお伝えしました。

格安SIMでは、大手キャリアと異なり、プランが細かく分かれていることが多いです。

例えば1GB、3GB、5GB、7GBのような感じで、自分が1ヵ月に利用するデータ量に応じて、プランを選択する必要があります。

そのため、現在自分が1ヶ月にどのくらいのデータ通信量を使っているのか確認して、利用するデータ量に応じたプランを選びましょう。

大手キャリアを契約している方で

毎月データ量をどのくらい使っているか分からない…。

という方は、契約しているキャリアページから簡単に確認することができます。

ドコモなら「My docomo」、auなら「My au」、ソフトバンクなら「My SoftBank」がキャリアページになります。

各キャリアのデータ量の確認方法は、フォンシェルジュ内の別記事でも詳しく解説しています。

こちらも参考にしてみてください。

【容量別】一番安く携帯が持てる格安SIM

自分が1ヵ月に使っているデータ量が確認できたら、次はそのデータ量で一番安い格安SIMに乗り換え手続きをしましょう。

今回は2024年3月時点で、月額料金が一番安い格安SIMを、データ量ごとにまとめました。

電話番号だけ維持したいなら「povo 2.0」

電話番号だけ残しておきたい。

携帯はほとんど使わないけど、かかってきた電話だけ受けたい!

そんな方はauのオンラインブランド「povo 2.0」が一番安く携帯を持てます。

povo 2.0の月額基本料金は、なんと「0円」です!

そのため、電話番号を残しておくだけ、電話を受けるだけなら携帯料金がかかりません。

さらに通信速度は128kbpsと低速ですが、インターネットも利用できます。

高速データ通信を行いたいときは、データ量を購入(トッピング)することで、auと同等の回線速度で通信を行うこともできます。

データ量ごとの料金は以下の通りです。

データ容量料金利用期間
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2,700円30日間
60GB6,490円90日間
150GB12,980円180日間
データ使い放題330円24時間

各データ量には利用期間が設定されており、利用期間が過ぎると、低速通信に戻ります。

利用期間が過ぎたらデータを購入するという使い方の場合は割高になってしまうので、他に紹介している格安SIMを検討しましょう。

ただし、完全に無料で維持できるというわけではなく、180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあるので注意しましょう。

povo2.0の低速通信だと何ができるのか気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

①1GB以内「日本通信SIM:合理的シンプル290プラン」

日本通信SIM

1ヶ月に利用するデータ量が1GB以内の場合、一番安く持てる格安SIMは「日本通信SIM」の「合理的シンプル290プラン」です。

日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、月額料金290円で、1GBの音声通話SIMを利用できます。

さらに、通話料金は大手キャリアの半額にあたる11円/30秒で利用可能です。

かけ放題をつけたい場合は1ヶ月に70分間の通話ができる「70分無料通話オプション」と、24時間電話し放題の「かけ放題オプション」の2つから選ぶことができます。

■日本通信SIM
「合理的シンプル290プラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量1GB
月額料金290円
利用回線ドコモ
かけ放題オプション70分無料通話オプション:700円/月
かけ放題オプション:1,600円/月
通話料金11円/30秒

※価格は税込

②3GB以内「HISモバイル:自由自在290プラン」

HISモバイル

1ヶ月に利用するデータ量が1GB~3GBの場合、一番安く持てる格安SIMは「HISモバイル」の「自由自在290プラン」です。

HISモバイルの自由自在290プランの3GBプランは、月額料金が770円で、3GBの音声通話SIMを利用できます。

音声通話に関しても大手キャリアの半額以下である9円/30秒で利用可能です。

HISモバイルも、通話をよく利用する方向けに5分かけ放題オプションと、24時間かけ放題オプションが用意されています。

■HISモバイル
「自由自在290プラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量3GB
月額料金770円
利用回線ドコモ
かけ放題オプション5分かけ放題オプション:500円/月
完全かけ放題オプション:1,480円/月
通話料金9円/30秒

※価格は税込

②5GB以内「IIJmio:ギガプラン」

IIJmio

1ヶ月に利用するデータ量が3GB~5GBの場合、一番安く持てる格安SIMは「IIJmio」の「ギガプラン」です。

IIJmioのギガプランは、月額料金990円で、5GBの音声通話SIMを利用できます。

さらに、通話料金は大手キャリアの半額以上の8.8円/30秒で利用可能です。

かけ放題をつけたい場合は、5分以内のかけ放題、10分以内のかけ放題、24時間かけ放題の3つから選ぶことができます。

IIJmioのギガプランは、利用回線をドコモかauの2つから選ぶことができるので、利用するエリアで繋がりやすい回線を選ぶことが可能です。

■IIJmio
「ギガプラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量5GB
月額料金290円
利用回線ドコモ / au
かけ放題オプション通話定額5分+:500円/月
通話定額10分+:700円/月
かけ放題+:1,400円/月
通話料金8.8円/30秒

※価格は税込

③10GB以内「日本通信SIM:合理的みんなのプラン」

日本通信SIM

1ヶ月に利用するデータ量が10GB以内の場合、一番安く持てる格安SIMは「日本通信SIM」の「合理的みんなのプラン」です。

日本通信SIMの合理的みんなのプランは、月額料金1,390円で、10GBの音声通話SIMを利用できます。

さらに、1ヶ月に70分間の通話ができる「70分無料通話オプション」か「1回5分以内のかけ放題オプション」が無料で使えます!

そのため、電話をよく利用する場合でも、通話料金がかからないように使うことができるでしょう。

24時間かけ放題がいいという方向けに「かけ放題オプション」も用意されています。

■日本通信SIM
「合理的みんなのプラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量10GB
月額料金1,390円
利用回線ドコモ
かけ放題オプションかけ放題オプション:1,600円/月
通話料金11円/30秒

※価格は税込

④20GB以内「日本通信SIM:合理的30GBプラン」

日本通信SIM

1ヶ月に利用するデータ量が20GB以内の場合、一番安く持てる格安SIMは「日本通信SIM」の「合理的30GBプラン」です。

日本通信SIMの合理的30GBプランは、月額料金2,178円で、30GBの音声通話SIMを利用できます。

あれ?20GBで一番安いプランじゃないの?

と思った方もいるかもしれません。

今回私が格安SIMの料金プランを比較したところ、20GBプランで一番安いプランがmineoと日本通信SIMで、月額料金はどちらも2,178円でした。

同じ月額料金だったらデータ量が多い方がおすすめ!ということで、今回は日本通信SIMの「合理的30GBプラン」を一番安く持てる格安SIMとして紹介しています。

日本通信SIMの合理的30GBプランは、料金が安いだけではなく1ヶ月に70分間の通話ができる「70分無料通話オプション」か「1回5分以内のかけ放題オプション」が無料でついてきます。

そのため、電話をよく利用する場合でも、通話料金がかからないように使うことができるでしょう。

24時間かけ放題がいいという方向けに「かけ放題オプション」も用意されています。

■日本通信SIM
「合理的30GBプラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量30GB
月額料金2,178円
利用回線ドコモ
かけ放題オプションかけ放題オプション:1,600円/月
通話料金11円/30秒

※価格は税込

⑤無制限プラン「楽天モバイル」

楽天モバイル

1ヶ月に利用するデータ量が無制限がいい場合、一番安く持てるのは「楽天モバイル」の「Rakuten最強プラン」です。

楽天モバイルですが、厳密には格安SIMではなく、自社で通信設備を持っているので、大手キャリアと同じくくりとなっています。

しかし、楽天モバイルは自社で通信設備を持っていながら、無制限プランを格安SIMよりも安い月額料金で提供しています。

そのため格安SIMではないですが、無制限プランを使いたいなら一番安いのは「楽天モバイル」ということで、今回は特別に紹介させていただきます。

楽天モバイルのRakuten最強プランは、月額料金3,168円で、データ量無制限の音声通話SIMを利用できます。

さらに、通話に関しては「Rakuten Link」というアプリからの発信で、なんと0円です!

そのため、電話をよく利用する方にもおすすめできます。

それ以外にも楽天市場でのお買い物が毎日ポイント5倍になったり、NBA&パ・リーグが無料で見られたり、海外の70以上の国と地域で毎月2GBまで無料で使えたりと、特典が沢山ある点もおすすめポイントです。

■楽天モバイル
「Rakuten最強プラン」の料金表

スクロールできます
SIMタイプ音声通話SIM
利用できるデータ量無制限
月額料金3,168円
利用回線楽天モバイル
※楽天基地局外はau
かけ放題オプション15分かけ放題:1,100円
通話料金Rakuten Linkアプリからの発信で無料
※標準の通話アプリの場合は22円/30秒

※価格は税込

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は一番安く携帯を持つ方法を容量別に解説させていただきました。

では、本記事のまとめです。

  • 一番安く携帯を持つなら「格安SIM」に乗り換えがおすすめ!
  • 格安SIMに乗り換えるときは、1ヶ月に自分がどのくらいデータ通信をしているか確認しておく必要がある

容量別に一番安く携帯が持てる
格安SIM

  • データ通信をほぼ使わないなら「povo 2.0

料金プランを見直してぴったりな携帯会社を選びましょう!

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