- データ無制限
- 下り最大速度3.9Gbps
- 家でも外でも使える
家にインターネットが引けない方にとって、上記の特徴を持つUQ WiMAXは比較検討の候補に入るのではないでしょうか?
しかし、UQ WiMAXのデメリットについても気になる方もいるでしょう。
またGoogleで「WiMAX 比較」と検索をかけた際、「UQ WiMAX」の他に「〇〇 WiMAX」「△△ WiMAX」といったように、UQ WiMAX以外のWiMAXがあることを知ったけど違いがよく分からない、と思った方もいるかもしれません。
この記事では、UQ WiMAXのメリット・デメリットを知って頂くため「WiMAXそのものの特徴」を前半で解説します。
そして後半では「UQ WiMAXとその他WiMAXの違い」「UQ WiMAXがおすすめな人」「その他WiMAXがオススメな人」について解説していきます。
WiMAXとは?
WiMAXとは?
「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の頭文字をとったもので、無線通信技術規格の一つです
元々は有線を使った回線の敷設が難しい山間部や人口が少ない地域でもインターネットが使えることを目的に生まれた固定無線通信技術ですが、日本国内ではモバイル用としての用途で開発が進みました。2009年には日本国内においてUQコミュニケーションズが「UQ WiMAX」の名称でサービスを開始します。当時の下り(ダウンロード)最大速度は40Mbpsでした。
2013年にはWiMAXの後継サービスとして「WiMAX 2+」が誕生。
2015年にはキャリアアグリゲーション(複数の周波数帯を同時に束ねる技術)により、下り(ダウンロード)速度が最大220Mbps、2017年には最大558Mbps(一部エリア)にまで上りました。
そして、2023年8月時点でUQ WiMAX(及びその他WiMAX)から提供されている「WiMAX+5G」は、WiMAX 2 +、au 4G LTE、au 5G、この3つの回線を利用することができ、最新のモバイルWi-Fiルーターの規格上の下り(ダウンロード)最大速度は3.9Gbpsとなっています。
WiMAXのメリット
モバイル用のWi-Fiルーターとして使われているWiMAXですが、市場にはWiMAX以外にもモバイルWi-Fiルーターが提供されています。
具体的に言ったら楽天モバイルのモバイルルーター、Y!mobileの「Pocket WiFi」、MVNO各社が提供している「クラウドWi-Fi」などです。
WiMAXを含めたこれらのモバイルWi-Fiルーターは持ち運び可能で家でも、外でも使えるという特徴を持ちます。
このような共通点もあるWiMAXとその他モバイルWi-Fiルーターですが、当然違いも見られます。
ここでは、その他モバイルWi-Fiルーターと比較した場合に考えられるWiMAXのメリット・デメリットを見ていきましょう。
データ無制限
現状、モバイルWi-Fiルーターでデータ無制限が利用できるのは、WiMAXと楽天モバイルのモバイルルーターのみです。
一定期間内での大量データ通信の利用、混雑する時間帯においては、通信速度制限されることもあるようですが、基本的にはデータ無制限で利用できます。(Y!mobileのPocket WiFi(アドバンスモード利用時)は3日間で10GBの制限。クラウドWi-Fiの月間データ容量は最大100GB)
規格上の通信速度が速い
WiMAX+5G対応のモバイルWi-Fiルーターの下り(ダウンロード)最大速度は3.9Gbps、上り(アップロード)最大速度は183Mbpsと、モバイルWi-Fiルーターの中では最速です。(5Gの一部エリアのみ)
au UQ mobileとのセット割引
現在、新規受付しているWiMAX +5GはauのスマホとUQ mobileのスマホとセット割引を組む事ができます。(au「auスマートバリュー」 UQ mobile「自宅セット割」)
auスマートバリュー
使い放題MAX 5G /4Gを含む 使い放題MAX系の6プラン | スマホミニプラン 5G/4G | |
---|---|---|
毎月の割引額 | ▲1,100円 | ▲550円 |
※割引額は税込
自宅セット割
ミニミニプラン/ トクトクプラン | くりこしプランS/M +5G | くりこしプランL +5G | |
---|---|---|---|
毎月の割引額 | ▲1,100円 | ▲638円 | ▲858円 |
※割引額は税込
WiMAXのデメリット
データ無制限で使えて、規格上の通信速度も速い、そしてau・UQ mobileのスマホとのセット割引もある。
このようなメリットがあるWiMAXですが、デメリットも存在します。
この章では、WiMAXのデメリットをまとめます。
電波が不安定
WiMAXを利用している複数の知人から話を聞くと「問題なく使える」という声もある一方、「室内だと電波が入らない」という声もあります。
これは、WiMAX(WiMAX 2+)に使われている電波の周波数帯が影響しています。
WiMAX 2+に使われている2.5GHz帯の周波数帯は、携帯電話で使われている周波数帯(の一部である)700MHz〜900MHzの「プラチナバンド」に比べると周波数が高いです。
周波数が高い電波は伝送できる情報量が多くなるという利点がある一方、直進性が強いため、建物内を回り込むのが苦手です。
つまり、屋内に入り込みにくい電波であると言えます。
WiMAX+5GはWiMAX 2+だけでなく、au 4G LTE、au 5Gの電波が使えますが、(初期の契約の状態では)auに割り当てられている800MHzのプラチナバンドまでも使えるわけではありません。
「プラスエリアモード」というモードに端末上で切り替えることによって、初めて使えるようになるのです。
しかし、このプラスエリアモードには、
- 月額1,100円(税込)の利用料がかかる
(auスマートバリュー、自宅セット割適用中は無料) - 月間データ容量は30GBまで
(プラスエリアモード利用中のみ)
といった注意点もあります。
月額料金は高め
契約から13カ月間は「WiMAX +5G割」が適用されるので月額4,268円(税込)で利用できますが、いずれにせよ割高です。
※この記事冒頭で、「WiMAXにはUQ WiMAXとそれ以外のWiMAXがある」とお伝えしましたが、ここでは、UQ WiMAXの月額料金を取り上げます。
他のモバイルWi-Fiルーターと見比べた場合、月間データ量は100GBまでという制限がありますが、クラウドWi-Fiであれば、月額3,000円台で利用可能、楽天モバイルのモバイルWi-Fiルーターであれば3,278円(税込)でデータ無制限を利用することができます。
通信状況も問題なく、データ無制限で利用できるのであれば月額料金が高くても納得できるでしょうが、前述したように使用環境がWiMAXの電波が入りにくい環境で使っている状態にいたとしたらどうでしょう?
月に5,000円程度払っていくのも勿体ないと言えるのではないでしょうか?
UQ WiMAXとその他WiMAXの違い
ここからは、実際にWiMAXを契約しようとしている方が気になるだろうと思われる「UQ WiMAXとその他のWiMAXの違い」について解説します。
UQ WiMAXの料金プラン
UQ WiMAXはUQ コミュニケーションズが提供しているサービスで、WiMAXの本家です。
「UQ スポット」と呼ばれる専門店やUQ WiMAXのオンラインショップで契約することができます。
UQ WiMAXの特徴としては、提供会社はUQ コミュニケーションズ1社なので、月額料金やキャッシュバックの仕組みを理解しやすいということが挙げられます。
現在、UQ WiMAXの最新料金プランは「ギガ放題プラスS」で月額料金は4,950円(税込)。
契約から13カ月間は毎月682円(税込)の割引「WiMAX +5G割」が適用されるため、4,268円(税込)となります。
端末代金を含めた毎月の料金は?
UQ WiMAXの公式ホームページに掲載されているモバイルルーター「Spdde Wi-Fi 5G X12」が、ギガ放題プラスSの対応機種ですが、本体価格は「クレジットカードでの通信料支払い」と「口座振替での通信料支払い」によって分かれます。
クレジットカード | 口座振替 | |
---|---|---|
一括払い | 19,800円 | 27,720円 |
分割払い(36回) | 550円 | 770円 |
※価格は税込
※価格は2023年8月3日時点のもの
※契約事務手数料3,300円(税込)が別途請求
なおauスマートバリュー、または自宅セット割に加入(契約月を1ヶ月目として2ヶ月目以内に加入した場合)して、Speed Wi-Fi 5G X12をUQ WiMAXオンラインショップにて契約すると、クレジットカード払いで9,900円(税込)、口座振替で17,820円(税込)のキャッシュバックを受けることができます。
端末を一括払いにした場合にかかる月額料金は、基本料金だけなので
- 契約から13カ月間
4,268円(税込) - 契約から14カ月間以降
4,950円(税込)
となりますが、分割払いにした時は上記の表の料金が追加でかかってきます。
仮に、クレジットカード払いで端末を分割払いした時の合計料金を示すと以下のようになります。
- 契約から13カ月間
4,818円(税込) - 契約から14カ月間〜38カ月目
5,500円(税込) - 契約から39カ月目以降
4,950円(税込)
もし、
「(下り(ダウンロード)最大速度3.9Gbpsの)Spdde Wi-Fi 5G X12でなくても良い」
そう考える方であれば、下り(ダウンロード)最大速度2.7Gbpsの「Spdde Wi-Fi 5G X11」、下り(ダウンロード)最大速度2.2Gbpsの「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」を検討してみても良いと思います。
それぞれ端末価格は5,940円(税込)、2円(税込)と価格が安いからです。
ちなみに料金プランは「ギガ放題プラス」というものになりますが、ギガ放題プラスSと月額料金は同じです。
「とにかく毎月の料金を抑えたい」そう思った方は、この2機種もおすすめします。
「WiMAXのデメリット」でもお伝えしましたが、WiMAX+5Gには使用できる電波の周波数帯によって「スタンダードモード」と「プラスエリアモード」の二つの設定があります。
スタンダードモードとプラスエリアモード
WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5Gの電波が使えるが、電波が建物内でも通りやすい800MHzのプラチナバンドは利用不可。
800MHzのプラチナバンドも利用可能。ただし、プラスエリアモード利用時の月のデータ容量は30GBまで、月額料金が1,100円(税込)かかることには注意が必要。
(auスマートバリュー、自宅セット割加入で無料)
プラスエリアモードへはモバイルWi-Fiルーターの端末上で切り替えることが可能。
何が違う? その他WiMAXの料金プラン
WiMAXには、WiMAXの本家であるUQ WiMAXのMVNO(Mobile Virtual Network Operator)として数多くの事業者が存在しています。
「MVNO」と聞いて想像されるものは何でしょうか?
まず、「料金が安い」ということが想像できるのではないでしょうか?
そう、UQ WiMAXのMVNOであるその他WiMAXは、基本料金が本家のUQ WiMAXよりも安く設定されているところがほとんどです。(Webで契約手続きする事業者が該当)
さらに、事業者によっては仲介業者のサイト経由でキャッシュバックキャンペーンを行っているところもあります。
しかし、「MVNO」と聞くと別の意味で想像できることもあると思います。
それは「電波の質が本家のUQ WiMAXより劣る、速度が遅いのではないか?」といったマイナス面です。
ですが電波に関しては、本家のUQ WiMAXと、その他のWiMAXは同じものを利用しているため、通信速度や繋がりやすさに違いはありません。この点は携帯電話と異なります。あくまでも異なってくるのは月額料金とキャンペーン内容だけなのです。
その他WiMAXの代表的な通信事業者
2023年8月3日時点、UQ WiMAXのMVNOは26社あります。
UQ WiMAX公式HP 主なWiMAX提供会社
ここでWiMAXのサービス比較が難しい理由を挙げると、先ほども少しお伝えしましたが、ある事業者のWiMAXでも申し込むサイト(仲介業者)によって、サービス内容が異なる。
この事が、その他WiMAXのサービス内容を理解することを難しくしていると思います。
この記事では「UQ WiMAXとその他のWiMAXの違い」を理解して頂くことを目的としていますので、今回は各事業者の公式サイトで発表しているサービス内容をご紹介するに留めます。
掲載する事業者は、UQ WiMAX公式ホームページに載っている主なWiMAX事業者で、UQ WiMAXの最新料金プランに対応しており、かつ料金がお得な事業者です。
「キャッシュバックももらって、WiMAXを安く契約したい」
そんな方は、Googleで「各事業者名 WiMAX キャンペーン」といった言葉で検索をかけてみましょう。いくつかの比較サイトで、「そのサイト限定の」キャッシュバックキャンペーンを実施しているのを目にすると思います。
それでは、具体的にその他WiMAXのサービス内容を見ていきましょう。
各社比較表①「家電量販店」
- 料金プランはUQ WiMAXのギガ放題プラスSに該当したもの
- 端末はSpeed Wi-Fi 5G X12を契約した場合
- 掲載している事業者は全て契約期間の定めはなし
基本料金 | 端末代金 | プラスエリアモード | 事務手数料 | 店舗 | |
---|---|---|---|---|---|
YAMADA air mobile WiMAX +5G | 4,268円(13カ月間) 4,950円(14カ月目以降) | 27,720円 | 1,100円 | 3,300円 | ヤマダ電機 |
BIC WiMAX | 4,268円(13カ月間) 4,950円(14カ月目以降) | 11,220円 | 1,100円 | 3,300円 | ビックカメラ |
ヨドバシカメラ WiMAX | 4,268円(13カ月間) 4,950円(14カ月目以降) | 11,220円 | 1,100円 | 3,300円 | ヨドバシカメラ |
※料金、価格は税込
※2023年8月3日時点
家電量販店で扱っているWiMAXは、基本料金こそ本家のUQ WiMAXと変わりませんが、端末代金が安く設定されているところもあります。
各社比較表②「Web」
- 料金プランはUQ WiMAXのギガ放題プラスSに該当したもの
- 端末はSpeed Wi-Fi 5G X12を契約した場合
- 掲載している事業者は全て契約期間の定めはなし
(ただし、Broad WiMAXは契約期間に定めのある契約も選択可能)
基本料金 | 端末代金 | プラスエリアモード | 事務手数料 | 運営会社 | |
---|---|---|---|---|---|
BIGLOBE WIMAX | 0円(契約初月) 3,773円(24カ月間) 4,928円(25カ月目以降) | 27,720円 | 1,100円 | 3,300円 | BIGLOBE |
ASAHIネットWiMAX +5G | 0円(契約初月) 3,278円(12カ月間) 4,928円(13カ月目以降) | 27,720円 | 1,100円 | 3,300円 | 朝日ネット |
J:COMWiMAX | 0円(契約初月) 4,268円(12カ月間) 4,950円(13カ月目以降) | 10,780円 | 1,100円 | 3,300円 | J:COM |
GMOとくとくBB | 3,784円(12カ月間) 4,334円(13〜35カ月目) 5,104円(36カ月目以降) | 27,720円 | 1,100円 | 3,300円 | GMO |
Broad WiMAX | 1,397円(契約初月) 3,960円(36カ月間) 4,950円(37カ月目以降) | 31,680円 | 1,100円 | 3,300円 別途初期費用20,743円は オプション加入で無料となる。 | リンクライフ |
カシモWiMAX | 1,408円(契約初月) 4,818円(1ヶ月目以降) | 27,720円 36回分割の場合、実質0円 | 1,100円 | 3,300円 | MEモバイル |
ヒカルWiFi | 4,830円 | 27,720円 36回分割の場合、実質0円 | 1,100円 | 3,300円 | ARCATH LINK |
※料金、価格は税込
※2023年8月3日時点
WiMAXの本家であるUQ WiMAXの基本料金は、4,268円(税込)(13カ月間)、4,950円(税込)(14カ月目以降)。
なので、Webで契約手続きする事業者の中には、UQ WiMAXより安い事業者があることにお気づきになるかと思います。
UQ WiMAXと比較した場合、Web申し込み限定のWiMAX事業者は大まかに分けると以下の4タイプとなります。
- 12カ月目まで、あるいは24カ月目までは基本料金が安い。
ただし、端末代金はUQ WiMAXと変わらないか、UQ WiMAXより高くなる。
BIGLOBE WiMAX
ASAHIネット WiMAX +5G
GMO とくとくBB - 36カ月間に渡って基本料金は安いが、端末代金が高い
Broad WiMAX - 基本料金はUQ WiMAXと同じだが、端末代金は安い
J:COM WiMAX - 基本料金はUQ WiMAXとほぼ同じだが、端末代金は36回の分割払いで実質0円となる。
カシモWiMAX
ヒカルWiFi
①、②のように基本料金がUQ WiMAXより安くても、端末代金がUQ WiMAXと変わらない・高い場合、あるいは④のように3年間の利用を前提に端末代金が実質0円になる事業者は注意が必要です。
何故ならば多くの事業者のプランは解約しても解約料金はかかりませんが、端末代金が残っている場合はそれを支払う必要があるからです。
たとえ「電波が悪くて、全く使えない。解約する」という状況でも端末代は払い終えねばなりません。
あくまでも筆者の考えですが、リスクを気にされる方は端末代金の負担が小さい事業者のWiMAXを契約されることをお勧めします。
くれぐれも、基本料金の安さだけでWiMAX事業者を選ばないようにしましょう。
選び方
この章では、
- UQ WiMAX(本家)
- 家電量販店 WiMAX
- Web WiMAX
の特徴を解説してきましたが、どのような基準で選べば良いのでしょうか?
まず、「実店舗で店員の方と相談して契約したい」というのであれば、自ずと「1.UQ WiMAX(本家)」と、「2.家電量販店 WiMAX」が候補となるでしょう。基本料金は両者同じなので、あとは端末代金の差で決めても良いと思います。
「3.Web WiMAX」は基本料金を安くしたい方におすすめです。
ただし、基本料金は安くても端末代金は「1.UQ WiMAX(本家)」と同じか、高い事業者があったり、あるいは3年間の利用を前提に端末代金が実質0円になったりする事業者もあります。
なので「解約した時の端末代金の残債」これについては慎重に考える必要があります。
繰り返しになりますが、各WiMAX事業者を仲介しているサイトから申し込みすると、そのサイト限定のキャッシュバックがあるWIMAX事業者もあるため、契約候補に挙がった事業者は、別途その事業者の名前でGoogle検索されることをお勧めします。
電波に不安なら「Try WiMAX」
以上、データ無制限が最新端末の代金を含めても月に5,000円程度で使えるWiMAX+5Gについて解説してきました。
「いいな」と思った方も多いかもしれませんね。
しかしやはり躊躇してしまうものがあるとすれば、それは「電波」だと思います。
そんな方にはUQ WiMAXの15日間無料でWiMAX+5Gが試せる「Try WiMAX」をお勧めします。
レンタルできるモバイルWi-Fiルーターは、下り(ダウンロード)最大速度2.2GbpsのGalaxy 5G mobile Wi-Fiとなりますが、繋がり具合・通信速度についてある程度、体感することが可能です。少しでもWiMAXに迷っている方は、この機会に試してはいかがでしょうか?
UQ WiMAX公式HP Try WiMAX
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以上、ここまでお読み頂いてありがとうございます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、WiMAXについて、そしてWiMAXの本家であるUQ WiMAXとその他WiMAXについて解説しました。
再度、内容をまとめます。
- データ無制限で使える
- モバイルWi-Fiルーターの下り(ダウンロード)最大速度は3.9Gbps
- au、UQ mobileのスマホとのセット割引が受けられる
- 電波が不安定
- 月額料金は他のモバイルWi-Fiルーターと比べると高め(UQ WiMAX)
- WiMAXの本家がUQ WiMAX、UQ WiMAXのMVNOがその他WiMAX
- 電波品質は両者とも同じ
- UQ WiMAXは月額料金の仕組みが理解しやすい
- その他WiMAXは「家電系」と「Web系」に分かれる
- 家電系は端末が安い
- Web系は基本料金がUQ WiMAX、家電系より安いところが多い
- ただし、Web系は端末価格が高く設定されているところが多い
- 端末価格が高いと、解約した時の残債負担が重くなる
- ただし、Web系は申し込みサイトによって、別途キャッシュバックキャンペーンを実施しているところもある
- 電波に不安があれば、UQ WiMAXの「Try WiMAX」で15日間無料でWiMAXが試せる
この記事が、WiMAXを検討されている方のお役にたてればと願っております。