PayPayの残高をソフトバンク系の携帯料金に充当する方法について解説！！
最近では、QRコード決済が普及し、「PayPay」を利用できる店舗も増えています。
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2022年1月19日より、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの携帯料金(利用料金)のお支払いを「PayPay残高」から充当できるようになりました！！
この記事では、お支払い可能な対象料金や、充当方法について解説致します。
携帯料金の支払い方法をPayPayにすることはできますか？
お支払い方法自体は、PayPayにすることはできません。
あくまでも確定前の携帯料金用に「PayPay残高」を確保しておき、請求確定後に充当されるものです。
- 請求先(お支払い設定)はPayPayにはできません。
- ソフトバンク携帯の請求先は、金融機関口座/クレジットカードの設定が必要です。
対象となる費用
ソフトバンクのお支払方法自体を、クレジットカードや金融機関口座から変更できるわけではありません。
あくまでも、対象となる携帯料金において「締め日前」「未計算」となっている料金を、PayPay残高を充当するサービスです。
「請求締め日」までに「PayPay残高」を携帯料金支払い分として預かり、当月の請求のお支払日に対象料金のお支払いに充当します。
| 適用可否 | |
|---|---|
| 割賦金額 (端末代お支払い） | ✕ |
| 基本料金 | 〇 |
| パケット定額料金 | 〇 |
| 通話料/通信量 | 〇 |
| オプション 月額 | 〇 |
| まとめて支払い | ✕ |
| コンテンツ情報料 | ✕ |
| 消費税 | ✕ |
| 契約解除料 | ✕ |
| 国際料金 | ✕ |
| SoftBank光 合算請求時 | ✕ |
携帯料金への「PayPay残高」充当は1円～10,000円まで利用できます。
PayPay残高充当方法
具体的に、「PayPay残高」を携帯料金に充当させる方法について解説します。
PayPay設定
My SoftBankでPayPay残高を充当する前に、ご利用中の「PayPay」アプリをご契約回線とアカウント連携する必要があります。
ここでは、既にPayPayをご利用中の場合について説明します。
- 「PayPayアプリ」を開く
- 右下の「アカウント」をタップ
- 「外部サービス連携」をタップ
- 「Yahoo!JAPAN ID」右にある「確認する」をタップし連携
※「解除する」と出ている場合は連携済みです - 「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO」右にある「確認する」をタップし連携
※「解除する」と出ている場合は連携済みです
My SoftBank設定
PayPayアプリで連携ができたら、My SoftBankで携帯料金にPayPay残高を充当します。
| PayPay残高 充当可否 | |
|---|---|
| 未計算 (締め日前) | 〇 |
| 未計算 (締め日超過) | ✕ |
| 計算中 | ✕ |
| 確定 | ✕ |
- 「PayPay残高」欄に金額を入力
※上限10,000円まで - 「次へ」をタップ
- 「利用するPayPay残高」を確認し「利用する」をタップ
- 「利用する」をタップした後は、キャンセルができません
- PayPayポイントを「貯める」へ設定している場合は、PayPayポイント分は利用不可
注意事項
お手続き前に、下記の注意事項について予めご確認下さい。
手続き前に確認
- 「PyaPayアプリ」と「ソフトバンク」のアカウントが連携できていることを確認
- PayPay残高に対する特典付与はなし
- PayPayポイントを「貯める」に設定している場合、「PayPayポイント」を充当することはできません
※MySoftBankで表示されている残高にはPayPayポイントを含む。PayPayアプリからご確認下さい
解約前に確認
- 解約後に「PayPay」のアカウントを解約した場合、充当された金額が残っていても返還されません。
- 解約日までの請求を最後に、対象料金に対してお支払いに充当されます。
- 解約後の請求はPayPay残高から充当できません。
PayPayを使うなら「PayPayカード」がお得
この記事では、携帯料金のお支払いに「PayPay残高」を充当させる方法について解説しました。
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