LINEにメッセージが届いて確認すると「メッセージの送信を取り消しました」と表示されていて、相手が何を送ったのか気になる時ってありませんか?
実はそれ、裏ワザを使えば送った内容を確認することができちゃうんです!
本記事では、下記TikTok動画でも紹介させていただいている「LINEで送信取り消しされたメッセージを見る裏ワザ」について解説させていただきます。
スクリーンショット付きで分かりやすく解説しているので、LINEで送信取り消しされたメッセージを見たい!という方はぜひ参考にしてみてください。
iPhoneは送信取り消しされたメッセージを見る方法はない
TOP1のTikTok動画でも紹介されている通り、iPhoneの場合は送信取り消しされたメッセージを見る方法はありません。
iPhoneの場合、相手が送信取り消しをすると、LINEの通知内容も「メッセージの送信を取り消しました」という内容に変わってしまいます。
そのため、通知から送信取り消しされたメッセージ内容を確認するということもできません。
Androidの場合は事前設定しておけば送信取り消しされたメッセージを見れる
利用しているスマホがAndroidの場合、事前設定をしておけば送信取り消しされたメッセージを見ることができます。
LINEで送信取り消しされたメッセージを見る方法は2つあります。
- 通知履歴をオンにして送信取り消しされたメッセージを見る
- 既読回避アプリを使って送信取り消しされたメッセージを見る
それではそれぞれの設定方法を詳しく解説していきましょう。
通知履歴をオンにして送信取り消しされたメッセージを見る
この方法は、2つ目の方法と違い、アプリなどをインストールする必要がなく、本体設定を変更するだけで送信取り消しされたメッセージを見ることができます。
設定方法は非常に簡単です。
- 本体設定を開く
- 「通知」をタップ
- 「通知履歴」をタップ
- 「通知履歴を使用」をオンにする
これで設定は完了です。
使い方ですが、LINEで送信取り消しされたメッセージがあったときに、本体設定から通知履歴を確認しましょう。
そうすると、送信取り消しされたメッセージが以下のように確認できます。
ただ、LINE側の通知設定がオンになっていないと、通知履歴に表示されません。
そのため、LINE側の通知をオンにして、トークルームの通知もオンにしておきましょう。
LINEの通知設定についてはこちらの記事を参考にして、設定してみてください。
既読回避アプリを使って送信取り消しされたメッセージを見る
「既読回避アプリ」とは、既読をつけずにメッセージを確認することができるアプリです。
「既読回避アプリ」は、LINEに届いたメッセージをそのまま残してくれるため、送信取り消しされたメッセージも消えずに確認することができます。
「既読回避アプリ」はいくつかの種類がありますが、今回は「のぞきみ」を使った方法を解説させていただきます。
- 「のぞきみ」をインストール
- 「のぞきみ」を起動し「設定する」をタップ
- 「のぞきみ」をタップし、「通知へのアクセスを許可」をオンにする
- 利用にあたっての注意事項を読み「了承しました」をタップする
- バックグラウンドでの常時実行を許可する
これで設定は完了です。
LINEで送信取り消しされたメッセージを確認したいときに「のぞきみ」を起動しましょう。
そうすると、送信取り消しされたメッセージを確認することができます。
事前設定して、いつでも送信を取り消しされたメッセージを確認できるようにしよう
いかがでしょうか?
今回は、LINEで送信取り消しされたメッセージを確認する裏ワザについて解説させていただきました。
LINEで送信取り消しされたメッセージを確認するには、事前設定が必要です。
そのため、今後送信取り消しされたメッセージを確認できるように、設定だけはしておくというのもいいでしょう。
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