【携帯ショップスタッフが教える】スマホの選び方|ドコモスマホ徹底比較(2021年4月時点販売モデル版)

スマホを機種変更したり、乗り換えたりしたい。でもスマホの違いがわからなくって、どのスマホを選べばよいかわからない?こんな方の為のスマホの選び方シリーズ。

今回はドコモのスマホの違いを徹底比較いたします。

スマホの選び方ということで、これから専門用語がいくつか出て参ります。別途記事の解説(スマホの選び方)に詳しく説明してありますのでまだお読みでない方は是非ご覧ください。

別途記事は全体的な視点から見たスマホの選び方でしたが、今回は機種毎の具体的スペックの違いからドコモのスマホの違いを、2021年4月時点に販売している主力の17モデルにつき解説させていただきます。

目次

スマホのモデルを整理する

ドコモでは大きくスマートフォン4Gとスマートフォン5G、iPhoneという形で3つに大きく分類をして整理していますが、今回こちらでは販売価格とスペックから独自に、スタンダード、ミドル、ハイスペックの3つのモデルに分類を行い、その中で比較を行っていきたいと思います。

スタンダードモデル

まずはスタンダードモデルです。販売価格が4.5万円未満の以下の5モデルをスタンダードモデルとして比較していきます。(価格は2021年4月時点、全て税込みです)

オススメ5機種

機種名メーカー型番価格
Galaxy A21 SAMSUNG SC-42A  12,100
AQUOS
sense4
SHARP SH-41A  26,224
Xperia 10 Ⅱ SONY SO-41A  41,976
Galaxy A41 SAMSUNG SC-41A 37,224
AQUOS
sense 5G
SHARP SH-53A 39,600

 値段だけをみると、スタンダードモデルでも一番高いXperia 10 ⅡとGalaxy A21と比較較すると3万円くらいの差があります。この違い何か?比較検討すべきポイントはたくさんあると思いますが、まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMを見てみたいと思います。

CPU/RAM

機種名CPURAM
Galaxy A21Exynos 7884B
1.6GHz+1.3GHz オクタコア
3GB
AQUOS
sense4
Snapdragon 720G
2.3GHz+1.8GHz オクタコア
4GB
Xperia 10 Ⅱ Snapdragon 665
2.0GHz+1.8GHz オクタコア
4GB
Galaxy A41Helio P65
2.0GHz+1.7GHz オクタコア
4GB
AQUOS
sense 5G
Snapdragon 690 5G
2.0GHz + 1.7GHz オクタコア
4GB

ただCPUの型番だけ見てもなんだか全くわかりませんので、CPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークという性能を総合的に測定し数値化するアプリを使ってみました。
(今回はAntutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください)  

結果ですが、AQUOS sense5Gが、大体25万点くらい、AQUOS sense4が26万点くらい、Xperia 10 Ⅱが17万点くらい、Galaxy A41が15万点くらい、Galaxy A21が11万点くらいの結果でした。一般的にはこのAntutuというアプリで20万点を超えるとスタンダードというよりミドルのクラスに位置するレベルといわれており、この4機種の比較ではスマホのサクサク感はAQUOS sense5GとAQUOS sense4に軍配が上がります。

Galaxy A21は値段も最低限ですが、スマホとしても必要最低限のことができるレベルというご理解でよろしいかと思います。(ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。あくまでも性能の目安として参考にいたしましたことご了承ください)

カメラ/ディスプレイ

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

スクロールできます
機種名カメラF値画素数パネルインチ解像度
Galaxy A21広角 1.9約1,300液晶5.8
インチ
1,560×720
(HD+)
AQUOS
sense4
標準
広角
望遠
2.0
2.4
2.4
約1,200万
約1,200万
約800万
液晶5.8
インチ
2,280×1,080
(フルHD+)
Xperia 10 Ⅱ 広角
超広角
望遠
2.2
2.0
2.4
約1,200万
約800万
約800万
有機EL6.0
インチ
2,520×1,080
(フルHD+)
Galaxy A41広角
超広角
深度
2.0
2.2
2.4
約4,800万
約800万
約500万
有機EL6.1
インチ
2,400×1,080
(フルHD+)
AQUOS
sense 5G
標準
広角
望遠
2.4
2.0
2.4
約1,200万
約800万
約800万
液晶5.8
インチ
2,280×1,080
(フルHD+)

Galaxy A21は価格相当でカメラは1眼で写真の表現力に限界があるスペックと思います。Galaxy A41は他機種にくらべ、深度即位の機能がついていますので背景をぼかした、いわゆるボケの写真撮影に向いています。

AQUOS sense5G、AQUOS sense4、Xperia 10 Ⅱは望遠レンズを搭載しているので他機種にくらべ遠くの写真を写すのに向いています。

  • AQUOSシリーズは他のメーカーでいう超広角を広角、広角を標準と表記しています。

カメラの画素数はAQUOS sense5G、AQUOS sense4が標準(広角)だけでなく、広角(超広角)のレンズでも1,200万画素であり、他機種に比べ1ランク上のスペックといえます。

ディスプレイに関してはカメラ同様Galaxy A21はそれなりのものですが、他の3機種はFull HD+の解像度であり同程度のディスプレイと判断してよいかと思います。

バッテリー/記憶容量/その他

次はバッテリー、記憶容量、そのほかの機能の比較です。

スクロールできます
機種名5G
サブ6
5G
ミリ波
連続待受
時間
バッテリー
容量
ROMPD
対応
防水防塵おサイフ
Galaxy
A21
約450 3,600
mAh
64GB
AQUOS
sense4
約820 4,570
mAh
64GB
Xperia
10 Ⅱ
約460 3,600
mAh
64GB×
Galaxy
A41
約330 3,500
mAh
64GB
AQUOS
sense 5G
約760 4,570
mAh
64GB

特筆すべきはAQUOS sense4の待ち受け時間820時間です。これ全く使わない状態ならなんと1か月以上電池が持つということになります。スマホを充電せず長く使うという視点で見るとAQUOS sense4一択になると思います。


PD対応というのはUSB PDという急速充電の規格に対応し急速充電ができるというもので、対応の充電器が必要ですが急速充電ができるというご理解をいただければよいと思います。

最後にAQUOS sense5Gは5G対応しており、他の機種は4Gにしか対応しておりません。今は5Gのエリアが少ないので4Gの機種とほとんど変わりませんが、1年後には5Gのエリアが大きく広がっていることが想定されます。5Gのエリアでは、5G対応機種は4Gの機種と通信速度等が圧倒的に変わります。スマホは2年程度まず使うので、5Gはスマホの選択枠には入れておきたいところです。

スタンダードモデルをまとめますと、特別なことはしないし、スマホを使う頻度も少ないし、機能もほどほどで十分という方はとにかく安いGalaxy A21の選択がおススメですが、多少のサクサク感は気になるし、SNSにアップする写真もそれなりにきれいな方がいいし、ディスプレイもきれいな方が良いとお考えでスタンダードモデルの価格帯でスマホをお探しの方は2021年4月時点販売モデルではスペックと価格のバランスから考えてAQUOS sense4、5G対応を選択するならAQUOS sense5Gの選択がおススメです。

ミドルモデル

次は同じ切り口の見方で、ミドルモデルを比較したいと思います。販売価格が4.5万円以上、8万円未満の4モデルをミドルモデルに選びました。(価格は2021年4月時点、全て税込みです)

オススメ4機種

機種名メーカー型番価格
Galaxy A51SAMSUNGSC-54A46,992
arrows
NX9
富士通F-52A50,688
LG VELVETLGL-52A46,992
iPhone SE
64GB
APPLE30,688
iPhone SE
128GB
APPLE34,384
iPhone SE
256GB
APPLE42,832

ミドルモデルも値段だけをみると、一番安いiPhone SE 64GBとarrows NX9と比較較すると3万円くらいの差があります。ミドルモデルから登場する、おかえしプログラム価格というのは、スマホを分割払いで購入していて、買い替える時にドコモに下取りに出すことで最大12回分の分割支払い金が不要となるものです。

ドコモの端末を使い続ける前提ですと端末をおトクに購入できるというプログラムになり、このプログラム適用後の価格でも最大2万円程度の差があります。この違いは何か?スタンダードモデル同様に比較してみたいと思います。

CPU/RAM

まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMから見てまいります。

機種名CPURAM
Galaxy A51Snapdragon 765G
2.4GHz+1.8GHz オクタコア
6GB
arrows
NX9
Snapdragon 765G
2.4GHz+1.8GHz オクタコア
8GB
LG VELVETSnapdragon 765G
2.4GHz+1.8GHz オクタコア
6GB
iPhone SEA13 Bionic3GB

ミドルモデルでもCPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークアプリを使用して比較してみました(Antutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください) 

結果ですが、arrows NX9が大体32万点くらい、LG VELVETが31万点くらい、Galaxy A51が31万点くらい、iPhone SEが45万点くらいの結果でした。一般的にはこのAntutuというアプリで30万点を超えるとミドルのクラスの上位に位置するレベルといわれており、40万点を超えるとハイスペックモデルに相当するといわれています。

アンドロイドの3機種ではRAMの大きいarrows NX9が少し良い結果ですが、iPhone SEの結果が際立っており、この6機種の比較ではスマホのサクサク感はiPhone SEに軍配が上がります。

(iPhoneのRAMは公表されておりませんが、いろいろなサイトに公開されている情報を参考にしています。ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。アンドロイドとiPhoneではOSが異なるためベンチマークアプリでの単純比較は正ではございませんが、今回は性能の目安として採用いたしましたことご了承ください。)

カメラ/ディスプレイ

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

スクロールできます
機種名カメラF値画素数パネルインチ解像度
Galaxy A51広角
超広角
マクロ
深度
2.0
2.2
2.4
約4,800万
約1,200万
約500万
約500万
有機EL6.5
インチ
2,400×1,080
(フルHD+)
arrows NX9広角
超広角
深度
1.9
2.4
2.2
約4,850万
約800万
約500万
有機EL6.3
インチ
2,280×1,080
(フルHD+)
LG VELVET標準
広角
深度
1.8
2.2
2.4
約4,800万
約800万
約500万
有機EL6.8
インチ
2,460×1,080
(フルHD+)
iPhone SE広角1.8約1,200万液晶4.7
インチ
1,334×750

スマホのサクサク感での性能で圧倒的な差があったiPhone SEですが、カメラとディスプレイではアンドロイド3機種に軍配が上がります。特にGalaxy A51はマクロレンズが搭載されており、40㎜までの接写が可能でミドルレンジモデルのなかではGalaxy A51が一番表現力の高い写真を撮ることができます。

ディスプレイもアンドロイド3機種がFHD+(フルハイビジョン)クラスの有機ELディスプレイですがiPhone SEはHD+(ハイビジョンプラス)クラスの液晶ディスプレイですので、綺麗なディスプレイを求めるならアンドロイド3機種ということになります。

バッテリー/記憶容量/その他

次はバッテリー、記憶容量、そのほかの機能の比較です。

スクロールできます
機種名5G
サブ6
5G
ミリ波
連続待受
時間
バッテリー
容量
ROMPD
対応
防水防塵おサイフ
Galaxy
A51
約3504,500
mAh
128GB
arrows
NX9
約3703,600
mAh
128GB
LG VELVET約3704,300
mAh
128GB
iPhone SE1,821
mAh
64GB
128GB
256GB

残念ながらiPhone SEの連続待ち受け時間を調べることができませんでした。バッテリーの容量からみてアンドロイド3機種を大きく上回る待ち受け時間にはならないかと思います。

iPhone SEは記憶容量であるROMが選べるので、使い勝手によりROMが選べるのはありがたく、アンドロイド3機種のROMは128GBなのでiPhone SEと単純比較するときはiPhone SE は128GBの価格をみて比較するのがより比較がやりやすいと思います。アンドロイド3機種はスタンダードモデルに比べるとROMが大きいことが特徴の一つになっています。

最後にバッテリー、記憶容量、そのほか機能の比較で、アンドロイド3機種とiPhone SEのもっとも大きな違いは5G対応になるかと思います。

サブ6と呼ばれる5Gの中でも最大データースピードが遅い方の5Gへの対応となりますが(それでも4Gよりは理論上早い)アンドロイド3機種は5G対応しておりiPhone SEは5G対応していません。

今は5Gのエリアが少ないのでほとんど変わりませんが、1年後には5Gのエリアが大きく広がっていることが想定されます。スマホは2年程度まず使うので5Gは選択枠には入れておきたい内容です。

ミドルモデルのまとめといたしまして、カメラやディスプレイにあまりこだわりはないけれど、スマホの根本である、スマホのサクサク感を重視したいという方にはiPhone SEの選択がおススメです。

しかしアンドロイド3機種もミドルモデルとしては十分なサクサク感が出せるCPUですので、カメラ性能やディスプレイのきれいさ、5G対応という選択枠を加味すると2021年4月時点販売モデルではスペックと価格のバランスから考えてGalaxy A51の選択がおススメです。

ハイスペックモデル

最後は同じ切り口の見方で、ハイスペックモデルを比較したいと思います。128GB以上のROMの機種の販売価格が8万円以上の7モデルをハイスペックモデルに選びました。

オススメ8機種

機種名メーカー型番価格おかえしプログラム
価格
iPhone
12 64GB
APPLE90,37660,256
iPhone
12 128GB
APPLE98,29665,536
iPhone
12 256GB
APPLE112,55275,040
iPhone
12 mini 64GB
APPLE76,91251,280
iPhone
12 mini 128GB
APPLE84,83256,560
iPhone
12 mini 256GB
APPLE99,08866,064
iPhone
12 Pro 128GB
APPLE118,09678,736
iPhone
12 Pro 256GB
APPLE131,56087,712
iPhone
12 Pro 512GB
APPLE158,488105,664
iPhone
12 Pro Max 128GB
APPLE131,56087,712
iPhone
12 Pro Max 256GB
APPLE145,02496,688
iPhone
12 Pro Max 512GB
APPLE171,952114,640
Galaxy Note20
Ultra
SAMSUNGSC-53A145,72897,152
Xperia 5 ⅡSONYSO-52A99,00066,000
Galaxy
S21 5G
SAMSUNGSC-51B99,79266,528
Galaxy S21
Ultra 5G
SAMSUNGSC-52B151,272100,848

ハイスペックモデルも値段だけをみると、一番安いiPhone 12 mini 64GBとiPhone 12 Pro Max 512GB と比較するとなんと9.5万円くらいの差があります。

この違いは何か?他モデル同様に比較してみたいと思います。

CPU/RAM

まずはスマホのサクサク感に直結するCPU、RAMから見てまいります。

機種名CPURAM
iPhone 12A14 Bionic4GB
iPhone 12
mini
A14 Bionic4GB
iPhone 12
Pro
A14 Bionic6GB
iPhone 12
Pro Max
A14 Bionic6GB
Galaxy Note20
Ultra
Snapdragon 865 Plus
3.0GHz + 1.8GHz オクタコア
12GB
Xperia 5 ⅡSnapdragon 865 5G
2.8GHz+1.8GHz オクタコア
8GB
Galaxy
S21 5G
Snapdragon 888
2.8GHz+1.8GHz オクタコア
8GB
Galaxy S21
Ultra 5G
Snapdragon 888
2.8GHz+1.8GHz オクタコア
12GB

ハイスペックモデルでもCPUとRAMの性能を見るのによく使う、ベンチマークアプリを使用して比較しています

  • Antutuというアプリを使っています、あくまでも性能の目安としてご理解ください

結果ですが、iPhone12 Pro Maxが67万点くらい、iPhone12 Proが63万点くらい、Galaxy S21が63万点くらい、Galaxy S21 Ultraが63万点くらい、Galaxy Note20 Ultraが60万点くらい、iPhone 12が55万点くらい、Xperia 5 Ⅱが55万点くらい、iPhone 12 miniが50万点くらいの結果でした。

一般的にはこのAntutuというアプリで40万点を超えるとハイスペックモデルに相当するといわれています。今回の結果では60万点越えのモデルが多数でています。

このクラスのスマホであればスマホのサクサク感はどのモデルを使っても余程こだわった使い方をしない限り最高レベルが体感できるのではないかとおもいます。

iPhoneのRAMは公表されておりませんが、いろいろなサイトに公開されている情報を参考にしています。ベンチマークの点数が○○点くらいとしてあるのは複数回アプリを動かすと全く同じスコアが出ることはほぼないため○○点くらいと表記いたしました。

アンドロイドとiPhoneではOSが異なるためベンチマークアプリでの単純比較は正ではございませんが、今回は性能の目安として採用いたしましたことご了承ください。

カメラ/ディスプレイ

次はカメラとディスプレイを見てみたいと思います。

スクロールできます
機種名カメラF値画素数パネルインチ解像度
iPhone 12広角
超広角
1.6
2.4
約1,200万
約1,200万
有機EL6.1
インチ
2,532×1,170
iPhone 12
mini
広角
超広角
1.6
2.4
約1,200万
約1,200万
有機EL5.4
インチ
2,340×1,080
iPhone 12
Pro
広角
超広角
望遠
1.6
2.4
2.0
約1,200万
約1,200万
約1,200万
有機EL6.1
インチ
2,532×1,170
iPhone 12
Pro Max
広角
超広角
望遠
1.6
2.4
2.2
約1,200万
約1,200万
約1,200万
有機EL6.7
インチ
2,778×1,284
Galaxy Note20
Ultra
広角
超広角
望遠
1.8
2.2
3.0
約1億800万
約1,200万
約1,200万
有機EL6.9
インチ
3,088 x 1,440
(Quad HD+)
Xperia 5 Ⅱ広角
超広角
望遠
1.7
2.2
2.4
約1,220万
約1,220万
約1,220万
有機EL6.2
インチ
2,400×1,080
(フルHD+)
Galaxy
S21 5G
広角
超広角
望遠
1.8
2.2
2.0
約1,200万
約1,200万
約6,400万
有機EL6.2
インチ
2,400×1,080
(フルHD+)
Galaxy S21
Ultra 5G
広角
超広角
望遠3倍
望遠10倍
1.8
2.2
2.4
4.9
約1憶800万
約1,200万
約1,000万
約1,000万
有機EL6.8
インチ
3,200×1,440
(Quad HD+)

カメラの画素ではGalaxyのUltra2機種が1億画素以上というとんでもないカメラをつんでいますが、実際は1,200万程度の画素があればディスプレイの表現力から考えスマホで使うには十分思われますのでどの機種でも十分と思います。

カメラの機能的には望遠レンズの無いiPhone 12、iPhone 12 miniが他機種に機能負けしていますが、残りの5機種はどの機種を選んでも十分に表現力の高い写真が取れると思います。

特にGalaxy S21 Ultraが望遠カメラを2つ搭載しており望遠では突出した機能を持っています。ディスプレイもGalaxyのUltra2機種のQHD+3088*1440相当のディスプレイを筆頭にスペック的にはXperia 5 ⅡとiPhone 12 miniが他機種に比べ多少見劣りいたしますが、残りの5機種はどの機種を選んでも十分にきれいなディスプレイと思います。

バッテリー/記憶容量/その他

次はバッテリー、記憶容量、そのほかの機能の比較です。

スクロールできます
機種名5G
サブ6
5G
ミリ波
連続待受
時間
バッテリー
容量
ROMPD
対応
防水防塵おサイフ
iPhone 12 2,815
mAh
64GB
128GB
256GB
iPhone 12
mini
2,227
mAh
64GB
128GB
256GB
iPhone 12
Pro
2,815
mAh
128GB
256GB
512GB
iPhone 12
Pro Max
3,687
mAh
128GB
256GB
512GB
Galaxy Note20
Ultra
約2904,500
mAh
256GB
Xperia 5 Ⅱ約4204,000
mAh
128GB
Galaxy
S21 5G
約2704,000
mAh
256GB
Galaxy S21
Ultra 5G
約2805,000
mAh
256GB

残念ながらiPhone 12シリーズの連続待ち受け時間を調べることができませんでした。バッテリーの容量からみてアンドロイド4機種を大きく上回ることはないかと思います。

iPhone 12シリーズは記憶容量であるROMが選べるので、使い勝手によりROMが選べるのはありがたく、アンドロイド4機種のROMはXperia 5 Ⅱが128GBで残りの3機種が256GBなのでハイスペックモデルのROMは128GBから256GBに基本スペックが変わってきたように見えます。

5Gのミリ波対応は今回取り上げたモデルですとGalaxyのUltra2機種だけになります。5Gにこだわりがある方はGalaxyのUltra2機種の選択になるかと思います。

ハイスペックモデルのまとめをいたしますと、GalaxyのUltra2機種やiPhone12 Pro Maxは非常に高機能ですが非常に高価ですのでスマホ選びの目的がはっきりとした方向けにのスマホです。

ハイスペックのレベルでスマホをサクサク使いたい且つ高いカメラ性能や綺麗なディスプレイ、大型の記憶容量を考えると現状では最新型のGalaxy S21が価格を考えるとコストパフォーマンスが高いモデルと思います。

人気の高いiPhone 12とiPhone12 Proのみを比較すると特筆して違うのはカメラ性能とおもいますので、SNS 等でカメラをたくさん使うならiPhone12 Pro、そうでないならiPhone 12の選択が良いのではないでしょうか?


ハイスペックモデルはどのモデルでもある程度の機能、性能がありますので、ご利用用途をはっきりさせてからスマホを選択いただくのが良いかと思います。

まとめ

スタンダード、ミドル、ハイスペックの各モデルでスペックと価格のバランスからみて、あえてこれがおススメという機種を筆者の独断で選ばせてもらうなら、

スタンダードAQUOS sense4
または
AQUOS sense5G
ミドルiPhone SE
または
Galaxy A51
ハイスペックGalaxy S21

になります。上記のセレクトは、スマホ選びはスペック以外にもデザイン、カラー、大きさ、重さ、いままで変わらない使い勝手等いろいろな基準が他にもあることがわかった上での独断の選択でありますことご理解いただけますと幸いです。

2019年10月の事業法改正により、10万円のスマホを0円で入手することは特別の場合を除きできなくなりました。

MNPを使うと最大で2万円までの値引きは各キャリアからありますが、現在のスマホ選びはユーザーである私たちに、自分の使い方(どんな機能を使うか?)を把握し、自分の価値観(大きさやどのくらいのサクサク感を求めるか等)をしっかり持った上で、気に入ったデザインやカラーを選び、自分の予算に合わせ選択していくことが求められていると感じています。

 フォンシェルジュでは、これからも皆様が自分にピッタリのスマホを選んでいただく為のいろいろな情報をご案内してまいります。

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この記事を書いた人

通信業界に携わるライターが、通信業界について抑えておいた方がいい情報について、特定の通信会社に偏ることなく配信していきます!!

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