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【実機全色公開】AQUOS wish4とAQUOS wish3の違いは?全項目を徹底比較

AQUOS wish4とAQUOS wish3の比較
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2024年7月4日にドコモワイモバイルから、シャープスマホのエントリーモデル”AQUOS wishシリーズ”の最新機種「AQUOS wish4(アクオス ウィッシュ フォー)」が発売されます。

購入を迷っているけれど、今までのシリーズと何が違うのかわからない!

そんな方に向けて、AQUOS wish4のスペック・性能や特徴を、1つ前のモデルAQUOS wish3(2023年7月6日発売)と比較しながら、わかりやすくまとめています。購入検討中の方は是非参考にして下さい。

この記事で解説している内容まとめ

AQUOS wish4はココが進化した
  1. miyake designの監修でデザインが一新しおしゃれな外観に
  2. パンチホールベゼルが細くなったことで画面への没入感がアップ
  3. AQUOS wishシリーズ最大の約6.6インチの大画面
  4. 画面のカバーガラスの強度が上がり固く荒い表面への耐落下性が向上
  5. リフレッシュシートが最大90Hzに向上し残像が少なくなめらかに表示
  6. バッテリー容量が5,000mAhに増え電池持ち向上
  7. メインカメラの画素数が約4倍に向上し解像感の高い写真撮影ができる
  8. 集光量が31%増加し暗いところでも撮影しやすい
  9. 浸水に対する保護性能が上がり万が一の水没にもより安心できる
目次

AQUOS wish4の発売日

ドコモ2024年7月4日
ワイモバイル

AQUOS wish4と旧モデル(AQUOS wish3)は何が違うの?

AQUOS wish4とAQUOS wish3のカラー展開を比較

AQUOS wish4のカラー展開

AQUOS wish4のカラー展開
AQUOS wish4商品画像
AQUOS wish4全カラー実機写真
AQUOS wish4実機写真
ブルーホワイトブラックピンク
ドコモ
ワイモバイル

今回の取り扱いカラーはブルーホワイトブラックピンクの4色です。ピンクのみワイモバイル限定カラーになっています。

ホワイトは商品画像だとベージュに見えますが、実物はアイボリーのような色味になっています。流行りのナチュラルカラーで可愛らしい印象ですね。質感はマットで手触りの心地よい仕上がりになっています。

筐体には約60%再生プラスチック材を採用し、有機化合物が少ない塗装を使うことで、大気汚染の原因となる塗装剤を削減しています。環境にやさしいスマホなのがAQUOS wishシリーズの魅力の一つです。

AQUOS wish4実機写真

※タップすると拡大できます。

AQUOS wish3のカラー展開

AQUOS wish3のカラー展開

1つ前のモデルであるAQUOS wish3のカラー展開も、AQUOS wish4と同じくブルーホワイトブラックピンクの4色でした。

しかし、ブルー・ホワイト・ピンクは呼び名は同じものの、色味はかなり変わっているので要チェックです。

AQUOS wish4とAQUOS wish3のデザインを比較

AQUOS wish4とAQUOS wish3の背面デザイン比較
背面
AQUOS wish4AQUOS wish3
本体サイズ約W71×H167×8.8mm約W70×約H147×約D8.9mm
重さ約190g約161g
画面サイズ約6.6インチ約5.7インチ

【前面】パンチホールの形が変わりベゼルが細くなった

AQUOS wish4とAQUOS wish3の前面比較
前面

AQUOS wish3とAQUOS wish4はパンチホール(インカメラがある部分)の形が異なり、AQUOS wish4の方が面積は少し小さくなっている印象です。

また、ベゼル(画面の周りの黒い枠の部分)も下部だけ少し細くなっています。

画面から無駄な領域が減ったことになるので、画面への没入感がアップしたと言えます。

【背面】カメラ部分の形とロゴの位置が変わった

AQUOS wish4のデザイン

AQUOS wish4のデザインはデザイナーのmiyake designが監修しており、これまでのAQUOS wishシリーズの特徴であった四角くてシンプルなカメラ部分が、丸いデザインに変更されました。

また、AQUOSのロゴ背面下部からカメラ部分に移動しており、シンプルさは残しつつも斬新さも取り入れたおしゃれなデザインになっています。

画面サイズが大幅にアップした

AQUOS wishシリーズと言えば、コンパクトなサイズ感が魅力の一つでしたが、今回画面サイズ約6.6インチと大幅にアップし、本体サイズや重さも増えています。

サイズ感が好きで今までのシリーズを使っていたという方には残念な変更かもしれませんが、大画面が好みという方はAQUOS wish4がおすすめできます。

AQUOS wish4とAQUOS wish3の画面仕様を比較

AQUOS wish4AQUOS wish3
画面タイプ液晶液晶
 解像度720×1,520
(フルHD+)
720×1,520
(フルHD+)
輝度非公表非公表
リフレッシュ
シート
最大90Hz最大60Hz

AQUOS wish4とAQUOS wish3の画面仕様にはほとんど違いはありませんが、リフレッシュシートのみ数値が変更されています。

リフレッシュシートが向上した

リフレッシュシートはAQUOS wish3が最大60Hzなのに対し、AQUOS wish4は最大90Hzに向上しました!大きい動きのあるゲームなどは不向きですが、以前よりも残像が少なく、なめらかに画面表示できます。

リフレッシュレート…ディスプレイを1 秒間に何回更新した(書き換えた)かの回数。数値が高くなるほどなめらかな映像になる。

AQUOS wish4とAQUOS wish3の基本スペックを比較

AQUOS wish4AQUOS wish3
OSAndroid 14Android 13
CPUMediaTek
Dimensity 700

オクタコア
2.2GHz x 2 + 2GHz x 6
MediaTek
Dimensity 700

オクタコア
2.2GHz x 2 + 2GHz x 6
RAM4GB4GB
ROM64GB64GB
外部メモリ最大1TB最大1TB
バッテリー容量5,000mAh3,730mAh

AQUOS wish4とAQUOS wish3の基本的なスペック(能力)は変わりません。以前と変わらずROM(本体の保存容量)は小さめですが、SDカードが1TBまで対応しているのは安心できるポイントですね。

変更があったのは2点です。

発売時のOSがAndroid 14になった

AQUOS wish3は発売時のOS(システム)がAndroid 13でしたが、AQUOS wish4は最新のAndroid 14になっているので、より長く安心して使用することができます。

バッテリー容量が大幅に増えた

AQUOS wish4は、AQUOS wish3よりも約1,100mAhも多い、5,000mAh大容量バッテリーを搭載しています。5,000mAhというと、ハイエンドスマホ同等の容量です。

1日あたり約1時間使用した場合、週に1度のフル充電で、1週間使えると想定されています。

AQUOS wish3の連続待受時間(静止時)が約510時間なのに対し、AQUOS wish4は約610時間なので100時間も向上しています。

AQUOS wish4とAQUOS wish3のカメラ性能を比較

AQUOS wish4AQUOS wish3
アウトカメラ約5,010万画素
(F値1.8)
約1,300画素
(F値2.0)
インカメラ約800万画素
(F値2.0)
約500万画素
(F値2.2)
ズームデジタル8倍デジタル8倍

AQUOS wish4とAQUOS wish3ともに単眼レンズなのは変わりません。

また、AQUOS独自の画像処理エンジン「ProPix lite」により、細部まできれいな写真を撮影できたり、被写体に合わせて最適なモードを自動選択できるAIオートも変わらず搭載しているので、誰でもかんたんに撮影ができます。

画素数が大幅に向上し、F値が小さくなった

AQUOS wish3の約1,300画素に対し、AQUOS wish4は約5,010万画素になり、約4倍も画素数が増えているので、以前よりも解像感の高い撮影が可能です。

また、F値が小さくなった(=光を取り込む量が増えた)ことで、より明るく撮影でき、暗いところでも撮影しやすくなります。集光量はAQUOS wish3と比較して31%増加しています。

AQUOS wish4とAQUOS wish3の便利機能を比較

AQUOS wish4AQUOS wish3
防水|防塵IPX5/IPX8|IP6XIPX5/IPX7|IP6X
耐衝撃
MIL規格対応

MIL規格対応
おサイフケータイ
ワイヤレス充電
イヤホンジャック
スピーカーモノラル
スピーカー
モノラル
スピーカー
生体認証顔認証
指紋認証
顔認証
指紋認証
緊急速報メール

防水機能がIPX7からIPX8になった

AQUOS wish4とAQUOS wish3ともに、噴流に対する保護等級はIPX5(※)ですが、浸水に対する保護等級IPX7からIPX8に向上しました。

万が一の水没を想定した時に、より安心できるのはAQUOS wish4です。

  • 内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても機器の機能が動作する
等級保護内容
IPX8常温の水道水(静水)の水深1.5mのところに
約30分間放置しても機器の機能が動作する
IPX7常温の水道水(静水)の水深1mのところに
約30分間放置しても機器の機能が動作する

【結果】AQUOS wish4とAQUOS wish3はココが違う

まとめ

いかがでしたか?

AQUOS wishシリーズは初心者向けのスマホでありながら、おしゃれなカラーや素材感で、便利機能も豊富に搭載されているのが魅力です。

とくに今回発売されるAQUOS wish4はデザインも一新し、カメラ・電池持ちに特化している点がおすすめできます。

本記事のポイントは以下の通りです。

AQUOS wish4はココが進化した
  1. miyake designの監修でデザインが一新しおしゃれな外観に
  2. パンチホールベゼルが細くなったことで画面への没入感がアップ
  3. AQUOS wishシリーズ最大の約6.6インチの大画面
  4. 画面のカバーガラスの強度が上がり固く荒い表面への耐落下性が向上
  5. リフレッシュシートが最大90Hzに向上し残像が少なくなめらかに表示
  6. バッテリー容量が5,000mAhに増え電池持ち向上
  7. メインカメラの画素数が約4倍に向上し解像感の高い写真撮影ができる
  8. 集光量が31%増加し暗いところでも撮影しやすい
  9. 浸水に対する保護性能が上がり万が一の水没にもより安心できる

フォンシェルジュ提携店舗のTOP1や各キャリアショップでは、実際にお試しいただける実機もご用意しておりますので、是非とも実機を手に取ってみて下さい♪

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